1UPの大陸横断デベロッパーツアー、今回は「Epic Mickey」のJunction Point!悶絶死確実な萌えアイテムが山盛り

2010年9月1日 16:51 by katakori
sp

1UPが先月23日から開始したアメリカ大陸を横断しながら有名デベロッパーを巡る企画”Cross Country Game Tour“、先日お知らせしたシアトルのBungie訪問(おしゃれ!)からスタートし、ニューヨークを目指すこの行脚ですが、本日はテキサスのオースティンに居を構え、「Epic Mickey」の開発を進めている我等がウォーレン・スペクター氏率いるJunction Point!です。

映像には当サイトのサイドバナーにも使用しているミッキーが描かれたエントランス(ドアの横にオズワルドが!)やウォーレン・スペクター氏のディズニーコレクションなど、もう見てるだけでたまらないキュートなアイテムが山盛り!さらにちらっとウィル・ライト氏が映っていたり、見た事のないデザインのオズワルドが居たりと必見の内容となっています。

なお映像の後半はこれまでの映像よりも格段にリラックスしたウォーレン・スペクター氏と1UPのスタッフが美味そうなタコスを食す萌え映像となっています。

Ship Simulatorシリーズ最新作「Ship Simulator Extremes」のプレイ映像が公開、水が凄い

2010年9月1日 12:54 by katakori
sp

8月28日にParadoxからリリースされたShip Simulatorシリーズの最新作「Ship Simulator Extremes」、今作は南極からポリネシアのボラボラ島まで様々な地域の海を舞台に、運行や救命ミッションなどが登場、ホバークラフトから巨大タンカー、豪華客船まで様々な船を操る事が可能な船マニア垂涎のタイトルとなっています。

今回は新たに公開されたプレイ映像をお届け、開発を担当したVSTEPによる脅威的な水面や環境の表現と共に、シミュレータらしい船舶のUIなどが確認できる内容となっています。先日お知らせした解体業シミュレータにも通じる若干過剰な”何か”が強烈な説得力を持った魅力的なタイトルとなっています。波が凄い!

PAXにて1UPが「Deus Ex: Human Revolution」の公開イベントを開催

2010年9月1日 12:33 by katakori
sp
「Deus Ex: Human Revolution」 デウスエクス

いよいよシアトルで現地時間3日から開催されるPAX Primeにて、1UPが「Deus Ex: Human Revolution」の公開イベントを開催する事が明らかになりました。イベントには1UPのスタッフ6名と共に新Deus Exのコミュニティマネジャーを務めるKyle Stallock氏とリードストーリーデザイナーのMary de Marle氏が登壇するとの事。

イベントの開催は現地時間で9月3日の午前10時から12時までとなっており、内容についてはまだ明らかにされていません。一体何が行われるのか、続報をお楽しみに!

情報元及びイメージ:1UP

「Battlefield Bad Company 2」Ultimate Editionのトレイラーが公開、リリースは9月3日

2010年9月1日 12:08 by katakori
sp

先月半ば頃から海外の小売サイト等にリスト入りが発見されていた「Battlefield Bad Company 2」のUltimate Editionのトレイラーが公開、4人Co-opを可能にするDLC”Onslaught”とダウンロードタイトルとしてリリースされたWWIIシューターの”Battlefiled 1943″を同梱し、さらに6種のビークルに車両用外装とサブ武器、M1A1サブマシンガン、ガバメントM1911、追跡用の”Tracer Dart Pistol”が利用可能になっています。

9月3日リリースとなるUltimate Editionの対応プラットフォームはPS3とXbox 360のみで、価格は据え置きの59.99ドルとなっています。

情報元:VG247

「Brink」のデベロッパーズダイアリーが登場、超写実的なトゥーンスタイルグラフィックに言及

2010年9月1日 11:39 by katakori
sp

Splash Damageが開発を進めているBethesdaの新作シューター「Brink」、先日さらなるブラッシュアップとバランス調整の為に2011年Q1への延期が明らかになった本作に、新しいデベロッパーズダイアリーが登場、他に類を見ないユニークなデザインが特徴的な本作の”超写実的なトゥーンスタイルグラフィック”にスポットを当てた物になっています。

映像ではフェイシャルやモーションキャプチャーやキャラクター制作の様子と共に、本作の舞台となる海上都市のモチーフとなったサンディエゴの近代建築や、ブラジル南東部の都市リオデジャネイロのファベーラと呼ばれる住宅密集地などのイメージなどと比較し、本作の色彩設計やリアルさの実現について解説が行われています。

Splash DamageのボスPaul Wedgwood氏は今回の延期について新しい要素の追加は行わず、ひたすらバランス調整と既存システムのブラッシュアップに専念する事を明言し、本作を年単位で長くプレイヤーにプレイされるタイトルに仕上げたいと語っています。マルチプレイが主体となるシュータータイトルにQTE要素を盛り込み、恐ろしく豊富なカスタマイズ要素を実現している本作、リリース時の仕上がりに期待です。

情報元:VG247

新生「Mortal Kombat」がPAX Primeにプレイアブル出展、ディスターブドがマッチする新トレイラーが公開

2010年9月1日 10:54 by katakori
sp

原点回帰と共に正気の沙汰とは思えない残酷表現で注目の集まる新生「Mortal Kombat」、歴代シリーズの制作を手掛けるEd Boon氏がIGNのインタビューに登場し、今週末から開催されるPAX Primeの出展準備を進めている事を明らかにしました。

PAXでは新ビルドのMortal Kombatがプレイアブル展示され、gamescomで存在が明かされた”Kitana”と”Cyrax”も使用可能な状態になっているとの事。

インタビューでは今作から遊び始める新しいプレイヤー達に向けたバランス調整を進めている事や、大きな成功を収めたストリートファイターIVにも見られた回帰的な進化が良い物であった事などを挙げ、新生Mortal Kombatの目指す方向性などについて、新しいプレイヤーに受け入れられつつも、スーパーハードコアプレイヤー達も今まで通りのプレイを楽しむ事が出来るゲーム性の深さを実現する旨を明らかにしています。

さらにEd Boon氏は文字に起こす事すら躊躇われる新しいKung LaoのFatalityの様子を事細かに説明、詳細は省きますが……どういったプロセスで人体をバラしていくかを順を追って解説した氏は「これが3Dだともっとクールなんだよ」と発言しています。いやいや……あんたまさか立体視対応させる気なのか!なお、今の所この一言だけで詳細は語られていません。PAX Primeの続報をお楽しみに。

なお、PAXに先駆けて新トレイラーが公開、今回はグロさ控えめにThe Sicknessの大ヒットで知られるアメリカのディスターブドの楽曲が見事にマッチしたトレイラーが公開されています。

情報元:VG247

続報: ひねると形状が変化する新d-padを備えたXbox 360の新コントローラーが11月発売、価格は64.99ドル

2010年9月1日 9:55 by katakori
sp
「Xbox 360 コントローラー」

昨日Xbox 360コントローラーの方向キー部分である”d-pad”が改善された新しいコントローラー登場の噂をお知らせしましたが、昨晩Xbox公式サイトにて正式に発表が行われ、方向キー部分を捻るとベース部分の高さが上下に可変する事で、従来の円盤型の”disc”フォームと所謂十字キーとして機能する”plus”フォームが選べるギミックを実現したワイヤレスコントローラーである事が明らかになりました。

さらにボタン色にも変更が加えられ全体がシルバーグレーの外観に統一された新コントローラーの発売は11月9日、現在発表されているのはPlay and Charge Kitのバンドルモデルのみで、価格は64.99ドルとなっています。なお、早速お馴染みのメジャー・ネルソンが新コントローラーの可変ギミックの様子を動画で紹介してくれています。

「Xbox 360 コントローラー」
「Xbox 360 コントローラー」

(続きを読む…)

「Sam & Max」のシーズン3″The Devil’s Playhouse”がいよいよフィナーレ!最終エピソードが8月30日に登場

2010年8月30日 17:56 by katakori
sp

Telltaleが開発を手掛けている新生Sam & Maxシリーズのシーズン3「Sam & Max: The Devil’s Playhouse」の最終エピソード”The City that Dares Not Sleep”がいよいよ8月30日にPCとMacでリリースされます。

フリーランスの警察として暮らすサムとマックスの凸凹コンビが可愛らしい新シーズンでは、マックスが古代のアーティファクトから超能力を手に入れて、銀河系の支配を企むゴリラ宇宙人やら不気味な神様やら地底人やらが登場し、マックスは脳みそ盗まれるは、サムには大量のドッペルゲンガーが登場するわで、なかなか大変な事になっています。

最終エピソードではスリリングなツイストが加えられたシナリオで、ショッキングな結末を迎える旨が記されており、映像にはマックスが……巨大化した邪悪なジャイアントマックスの姿が!そんな変わるかねwww

シーズン3では全2作と比べゲームシステム等、大幅な進化を果たしており、なんだか気がついたらもう最終エピソードとなってしまった今回のSam & Max、マックスはTelltaleの発表が控える謎の新作にも登場しますが、やはり次の本編を速やかに進めて欲しい所!なお、PS3版は北米で8月31日、ヨーロッパで9月1日から利用可能になります。

「Sam & Max: The Devil's Playhouse」
「Sam & Max: The Devil's Playhouse」
「Sam & Max: The Devil's Playhouse」
「Sam & Max: The Devil's Playhouse」
「Sam & Max: The Devil's Playhouse」
情報元及びイメージ:VG247

エジプトで放送されている”パンダ”チーズの宣伝がやばい

2010年8月30日 16:26 by katakori
sp
おっちゃん:パンダチーズ買ってきたよー!
シェフ:俺頼んだのそれじゃねえし!

この映像はエジプトで販売されている”パンダ”ブランドのチーズや乳製品のTVCMです。一切ゲームには関係ありませんが、今回はあまりにもキュートかつカオスだったのでご紹介。こんなユーモアに溢れた愉快CMが放送されているとはエジプト恐るべし!パンダの肩周りのプロポーションとリズム感に注目です。

上司:チーズサンドイッチ食べる?
社員:いやー今そんなお腹すいていないっす
ナース:パンダチーズ食べますか?
患者:あー今そんな気分じゃないかも
子供:パパー、パンダチーズ買おうよ
父:もう今日はたくさん買っただろ?
前回の教訓に学んだ父、さらに追加購入を迫るパンダ
情報元:Pixfans

「The Secret World」”Templar”勢力のプレイ映像と新イメージが登場、なんと日本も舞台に?

2010年8月30日 15:21 by katakori
sp

Funcomがモントリオールに新設したスタジオが中心に開発を進めている新作MMO「The Secret World」、巨額の損失や大規模のレイオフに苦しむFuncomですが、先日開催されたgamescomに本作がクローズド出展され、久しぶりの続報が登場しました。

「The Secret World」 ザ シークレット ワールド
gamescomで見られたロンドンの古いバーの様な雰囲気ある”The Secret World”ブース

今回のデモでは本作に登場するプレイアブル3つの秘密結社の内”Templar”(テンプル騎士団)勢力にスポットが当てられ、彼らの拠点となるロンドンのステージを中心に戦闘やプレイの様子が収められています。

また、新しいスクリーンショットにアートワークなども公開、ほとんどが今回登場したロンドン拠点や街並を描いた物ですが、その中にどう見ても日本のステージと思われる1枚のスクリーンショットが登場しています。イメージにはキオスクが描かれ、スポーツ報知やDOS/V Power Report誌が売られており、「未成年ことができない喫煙」や「酒アラート:歳以上だけ18年で飲む過度の飲酒の~」など愉快な不思議日本語が記されているのが確認出来ます。これまで日本については一切触れられていなかっただけに詳細が気になる所。

その他のアートワークは相変わらず素晴らしい物で、スクリーンショットも見応えのある物が並んではいますが、映像を見る限り……まだまだリリースまでの道乗りは長そう且つ厳しい状況にある事が窺えます。しかしビジネス的な状況も苦しい中、今年のgamescomに本作と併せて出展した対戦アクションゲームの”Bloodline Champions”はもうベータテストも開催されリリースも現実的な物として見えてきた意欲的なタイトルです。Funcomには幸運にも新興デベロッパから転がり込んだタイトルでなんとか持ちこたえて頂いて、The Secret Worldを頑張って完成させて欲しい所。Funcomがんばってええええ!

「The Secret World」 ザ シークレット ワールド

(続きを読む…)

「The Witcher 2: Assassins of Kings」gamescomプレゼンテーションまとめ

2010年8月30日 10:35 by katakori
sp
gamescomデモその1

ポーランドのデベロッパCDProjektが開発を進めている期待の続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、今回は前作で用いられたAurora Engineから内製の新エンジンによるタイトルとなり、これまで明らかにされてきたトレイラーや情報等からは映像表現を始め、ゲーム自体のスケールもかなり大きくパワーアップした印象を受ける物となっています。

先日開催されたgamescomでは新しく登場した2レベルのデモンストレーションが行われ、ゲラルトがミッションを進めていく通常ミッションとエピックな戦闘の様子が窺えるボスモンスターとの戦いが提示されました。今回はその2つのデモンストレーションを収めた映像をお届け、さらにデモンストレーションから明らかにされた本作の新要素をまとめてお知らせいたします。

もう1つのデモはトレイラーでも登場した木造ロボ?との迫力ある戦闘

1つ目のデモ映像には実際のプレイデモの前に本作の新要素に関するパネルが表示され、エンジン周りの情報や前作とのボリューム比較などと共に、何やら前作からの引き継ぎが可能と思わせる内容なども見受けられます。さらに新エンジンはゲーム開発の統合環境として開発が進められてきた事が判る要素が記されており、ロードスクリーンの数などからも本エンジンのモダンさが窺い知れる内容となっています。またデモなどで確認でき、各メディアからも指摘を受けた不自然なモーションやフェイシャルについては今後改善が進められる事が明らかにされています。各要素の詳細は以下でご確認下さい。

■ 前作との比較

  • オープニングは1種類から3種類に増加(前作のEndingに絡む?)
  • エンディングは3種類から16種類に増加
  • カットシーンは53分の130シーンから150分の256シーンに増加
  • 鎧の種類が5種類から30種に増加、さらにアイテムを利用した強化も可能に
  • Signs(魔法)の種類は5種から6種へ
  • ロードスクリーンが約700枚から4枚に減少(ロードの頻度が減る事を示唆か)

■ 新エンジンについて

  • 20人のプログラマが3年掛けて開発を行った
  • 素晴らしくパワフル且つ、直感的なエンジン
  • ノンリニアなRPGを開発可能
  • 鎧の種類が5種類から30種に増加、さらにアイテムを利用した強化も可能に
  • プリレンダ映像と競合可能なレベルの表現が可能

■ 新エンジンのメインツールとサブシステム

  • ダイアログ ディレクター
  • ダイアログ エディタ
  • カットシーン編集
  • ゲームオブジェクト ビルダー
  • ワールド ビルダー
  • テンプレート エディタ
  • コミュニティ プランナー
  • ストリーミング セットアップツール
  • 各種3Dツール用エクスポーター
  • テラン(地形)エディタ
  • マテリアルエディタ
  • スクリプトエディタ
  • ゲームカメラ エディタ
  • アセットブラウザ
  • 探索及び移動ツール
  • 植物生成ツール
  • クエストビルダー
  • Havoc Physics統合ツール
  • キャラクタービルダー
  • 環境エフェクトエディタ
  • スクリプトデバッガ
  • SFX配置ツール
「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー 2
本作のプロット分岐の様子、見るだに恐ろしいボリューム……
「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー 2
「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー 2
「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー 2
「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー 2
イメージ:That VideoGame Blog

今週のGTTVは「Halo: Reach」特集、ライブアクションの撮影風景やシングルキャンペーンのプレイ映像山盛り

2010年8月28日 21:43 by katakori
sp

今週のGTTVが先ほど公開、Bungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」のシングルキャンペーンの様子を中心に先日発表された”Deliver Hope”トレイラーを担当したMethod Studiosによる撮影現場の様子など、盛りだくさんの内容となっています。

また、Sam & Maxシリーズで知られるTelltale Gameの未発表新作がアナウンス、シルエットには気になるキャラクター達の姿が描かれており、9月2日に正式な発表が行われる模様です。

ヘカトンの巨大さがおかしい「Bulletstorm」、Tanya嬢のコメンタリー付きデモ映像が公開

2010年8月28日 12:12 by katakori
sp

先日gamescomのEAプレスカンファレンスにてデモンストレーションが行われたPeople Can Flyが開発を手掛ける「Bulletstorm」ですが、昨晩このデモ映像に本作のプロデューサーを務めるTanya Jessen嬢によるコメンタリーが追加された映像が公開されました。

映像にはある意味銃より強いんじゃ……とも思えるキック!そしてグラップルビームの活用方法や強力な4バレルショットガンなども描かれ、gamescom会場でもあまりの巨大さに観客の度肝を抜いたヘカトンの登場が確認できます。

また、Gamersydeにはwmvとmp4、aviフォーマットのさらなる高画質映像ファイルが公開されていますので、よりリアルなディテールで映像を楽しみたい方はDLしてみてはいかがでしょうか。

情報元:VG247

マイクロソフトと米軍が出資するロボット工学研究所がテーブルトップPC「Surface」を用いてロボットのコントロールをデモ

2010年8月27日 17:31 by katakori
sp

これまで未来的なプレイが楽しめるDungeons & DragonsのSurfaceScapesや、ペンとSurfaceを組み合わせたUI映像などで何度かお知らせしてきたマイクロソフトのテーブルトップPC「Surface」ですが、つい先日UMass Lowellロボット工学研究所がSurface技術を用いて複数台のロボットに命令を下しコントロールする技術デモ映像を公開しました。

映像ではRTSタイトルなどで良く利用されるグルーピングやグループの色分け、FPS視点でのロボットの直接コントロール、パス検知やロボット達が衝突判定を行い移動をスムースに行う様子が収められています。操作の過程で見られるUIも所謂Surface的な洗練された物で、手に合わせてUIが追従する動きなどは次世代コンピューティングを連想させるに十分な物だと言えそうです。

なおこの制御はSurfaceの仮想ロボット達を相手に行われていますが、このUMass Lowellロボット工学研究所はそもそも現実のロボットを研究しており、いずれは複数の”本物”のロボットをこのUIで制御する事を目指しています。すでにSurfaceを用いた単体のロボットのFPS操作を実現した下記のデモ映像が公開されており、今後は多種のロボットを混在させたコントロールの実現も視野に入れており、Z座標のコントロールの実装と共にUAVによる捜索なども想定されている様子。

「Surface」
UMass Lowellロボット工学研究所が開発するロボット”Junior”

なお、UMass Lowellロボット工学研究所は公式ページの情報によると、2001年にHolly Yanco博士により設立された研究所で、今回のデモ映像で見られた様な人間とロボット間のインタラクションや、ロボットによる都市の捜索と救難活動、爆発物と危険物の処理などを研究しており、National Science Foundation、National Institute of Standards and Technologyに並んで、米軍の研究機関であるU.S. Army Research Officeと先進的な研究を専門に手掛けるお馴染みのMicrosoft Researchが出資している事が記されています。

近年我々がゲームを楽しくプレイする事と現実の境が次第に曖昧になっている事はDARPAの研究を始め最先端の軍事技術や戦場でのロボット利用など様々なシーンで見られる様になりました。興味の有る方はTEDで日本語字幕付きでアメリカの政治学者ピーター・ウォレン・シンガー氏が語る軍用ロボットと戦争の未来という非常に興味深い講演の様子が公開されています。

この講演内容で語られた新しい種について、先日69歳で死去した作家ジェイムズ・P・ホーガンの著作”造物主の掟“を思い浮かべ、下に掲載したロボットがSurfaceの操作を行う映像を見る時、未来に何を思い浮かべるでしょうか。

情報元:BotJunkie

「Marvel vs. Capcom 3」アマテラスとスーパースクラルのLV3ハイパー映像!+ダンテ情報

2010年8月27日 11:50 by katakori
sp

昨晩Capcom-Unityにて「Marvel vs. Capcom 3」の新しい映像が2本公開、先日参戦が明らかになったビューティフルジョーとドーマムゥも登場する新ビルドの映像で、既存のキャラクターの新しい動作が多く見受けられる物になっています。さらにアマテラスとスーパースクラルのLV3ハイパーの様子も解禁!アマテラスのスロー効果やスーパースクラルによるファンタスティック・フォーチーム達の能力が発揮される殴りまくりコンボとなっている事が確認できます。

さらに海外情報サイトのGamingUnionのインタビューにSeth Killian氏が応え、デビルメイクライシリーズからの参戦となるダンテがこれまでのカプコンの格闘ゲームの歴史の中で最も必殺技や特殊動作など”技”を持ったキャラクターである事を明らかにしました。

確かに新ビルドでのアクションも確実に増えており、バリエーション豊かな動きが可能になっている事は今回ご紹介した映像からもその一端が垣間見られます。

なお、ダンテのバリエーションの豊富さをアピールしたKillian氏ですが、氏自身はどうやらトリッシュがお気に入りの様で、彼女が非常に嫌らしいトラップと必殺技を持っていると発言、巧みなトリッシュ使いと戦ったプレイヤーは本当に罠に掛けられた気分を味わうだろうと、そのトリッキーぶりを語っています。

「Halo: Reach」のマーケティング規模はマイクロソフト過去最大の物に、超クオリティの実写トレイラーが公開

2010年8月27日 10:39 by katakori
sp

9月14日のリリースがいよいよ近づいて来たBungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」、ユーザーの期待も相当な物ですが、広告展開の規模もかなりの規模で、なんとマイクロソフトのゲームタイトル向けマーケティングでは過去最大の物になるとの事。これはマイクロソフトのグローバルプロダクトマネジャーを務めるMichael Stout氏が明らかにしたもので、正確な予算は提示されなかったものの、Halo 3のローンチは650万ドル規模だったと氏は振り返っています。

先日にはキャンペーンの一貫として、惑星Reachの”運命の日”の前日を静かに、そして迫る運命の足音を描いた上記の実写トレイラーが公開され、続いて昨晩にはノーブルチームの面々が登場する新しい実写トレイラー”Deliver Hope”のショートバージョンが登場、映像には圧倒的なクオリティで悲壮感に満ちた戦場とノーブルチームの英雄的な行動が描かれています。

この”Deliver Hope”トレイラーはこれまでのライブアクションを手掛けてきたディレクターNoam Murro氏が手掛けており、印象的な楽曲は映画「レスラー」を手掛けたBrian Emerichの手による物。撮影はプラハで行われ、編集は”The Social Network”を手掛けたAngus Wallが担当、VFX等にはLegacy EffectsMethod Studiosがそれぞれ制作に協力しています。

さらに”Deliver Hope”は8月29日よりCBSとNBC、そしてFOXのゴールデンタイムと深夜の放送も行われ、MTV、Spike TV、Comedy Central、SyFy、ESPN、F/X、TNT、TBS、Discovery Channel、G4といったケーブル放送にも登場する事になります。

また、Deliver Hopeトレイラーはロングバージョンも用意されており、こちらは9月6日に公開予定との事。近年こういった実写トレイラーの存在は見慣れてきた感もありますが、今回のDeliver Hopeトレイラーは本当に目を見張る様な迫力とクオリティに満ちており、本作に込めるマイクロソフトとBungieの意気込みが只事では無い事が滲み出ていると言えそうです。

情報元:Joystiq, VG247

Giants Softwareが開発を手掛ける解体業シミュレーション「Demolition Company」が楽しそう

2010年8月26日 16:47 by katakori
sp
見せ方がいちいち秀逸な重機紹介映像

上記の映像はドイツのGiants Softwareが今年5月にリリースした解体業者のシミュレーションタイトル「Demolition Company」のトレイラー映像です。映像からも判る様にプレイヤーは解体業者として解体用の鉄球や掘削機などを用いて次々に登場する古いビルを片っ端から解体、ミッションで得たゴールドを利用して新しい解体用重機を購入していきます。

掘削機などを利用するシーンではFPS視点での解体も体験でき、映像には臨場感のある建築物解体を楽しむシーンが収められています。さらに本作にはMODツールなども同梱されており、プレイヤー自身がミッションや重機を作成する事も可能です。本作の主な特徴は以下の様になっています。

  • 建設と解体を行う重機達の大艦隊
  • 金融街、港、工場地帯、待避駅、古い町や郊外等を舞台とした30種以上のミッション
  • 車両訓練用のチュートリアルミッションを備えた訓練エリア
  • 爆発物!
  • 自動modインストーリ機能を備え、追加の重機やマップをダウンロード
  • キーボード、マウス、ゲームパッド、ジョイスティックでプレイ可能
  • エディタ、エクスポーター、サンプルMODを同梱したMOD開発ツール

また、すでに本作には2.99ドルの有料DLC”Demolition Company DLC Package”も登場しており、Half-Life 2的なグラビティガンにツルハシ、そして新しいブルドーザーが追加されています。という事で、なかなか一筋縄ではいかないタイトルの匂いに満ちあふれるこのタイトル、重機達のイメージやGiants Softwareが手掛ける別シリーズの激しい映像など、何かの琴線に触れた方は続きからさらなるイメージや映像をたっぷりお楽しみ下さい。

こちらはDLCパックの映像・・・

(続きを読む…)

「Resistance 3」は2011年リリース、来週末からのPAX Primeには出展無し

2010年8月26日 10:37 by katakori
sp

先日までドイツのケルンで開催されていたgamescomの大きなサプライズの1つだったInsomniac期待の続編「Resistance 3」、これまで看板が発見されたり同スタジオのJames Stevenson氏が開発を進めている事を明言するなど、存在自体は確認されていた本作がいよいよ公式にアナウンスされた形となりました。

しかし今の所発表されているのは上記の実写トレイラーのみで、具体的なゲームの情報はほとんど明らかになっていません。先月末には来週末9月3日からシアトルにて開催されるPAX PrimeにてPS3タイトルのデモンストレーションを行うとInsomniacが発表していた事もあり、Resistance 3の続報に期待が集まっていましたが、先ほどInsomniacの公式TwitterにてPAX PrimeにResistance 3が出展されない事が明らかになりました。

また、今回の出展は行われないものの続報の登場がそう遠くない事が記されており、併せてResistance 3のリリースが2011年になる事がTwitterにて明らかにされました。

さらに、PAX Primeでのデモンストレーションはノースカロライナスタジオが開発を進めているラチェット&クランクシリーズの新作”Ratchet Ratchet and Clank: All 4 One”にフォーカスが当てられた出展内容となる事が記されています。

情報元:VG247
sp

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.