ハードコアなCo-opホラーFPS“GTFO”を生んだ10 Chambersの次回作として、2023年末にアナウンスされた「Den of Wolves」(デン・オブ・ウルブズ)ですが、“PAYDAY 2”のクリエイターたちが開発を手がける新作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たに“10 Chambers”がプレスリリースを発行し、“Den of Wolves”のプレアルファ版を紹介する新たなゲームプレイ映像を公開しました。
舞台となるミッドウェイ・シティの廃銀行で繰り広げられる激しい銃撃戦に加え、AIがアクセスできない生物学的なデータストレージとして発明された精神世界に飛び込む新要素“ダイブ”の展開も確認できる興味深いプレイ映像と最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨晩、人気格闘ゲーム“Rivals of Aether”シリーズを手掛けるAether Studiosが毎年4月1日に放送しているショーケース“Rivals Micro Direct”を今年も実施し、エイプリルフールを祝う“Aether”テーマのミニゲーム集「Dreams of Aether」をアナウンスと同時に発売。PC Steam向けの24時間限定無料配布がスタートしました。
Lepioidが開発を手掛ける“Dreams of Aether”は、シリーズの人気キャラクターであるゼッターバーンやオルケインを含む様々なキャラクターが登場するミニゲーム集で、発表に併せて、幾つかのゲームやお馴染みのキャラクター達を含むアナウンストレーラーが登場しています。
昨年2月、ZA/UMが24名の従業員を対象とするレイオフが実施した際、キャンセルとなった未発表プロジェクトとして存在が確認された「ディスコ エリジウム」のスタンドアロン拡張“X7”(コードネーム)ですが、本日“ディスコ エリジウム”の情報を専門に扱うYouTubeチャンネル“Jamrock Hobo”がこの“X7”に関する内部資料を大量に含む解説映像を公開。なんと、クーノとクーノースの旅を描くスピンオフの開発を進めていたことが明らかになりました。
今回の映像に収められた各種資料やアセット、ストーリーに関するディテールはもちろん非公式なもので、真偽の程は不明ながら、映像にはなんとX7の開発を率いていた元ZA/UMのプリンシパルライターDora Klindžić氏を含む“X7”チームの開発者5名が出演し、自ら“X7”のディテールを紹介しており、未見のアセットや資料の内容を鑑みるに到底偽物とは思えない“本物”の詳細が確認できる、ファン必見の内容となっています。
本日、愉快な物理バトルシミュレーター“Totally Accurate Battle Simulator”やco-opホラーゲーム“Content Warning”といったタイトルで知られるスウェーデンのLandfallがプレスリリースを発行し、新作アクション「HASTE: Broken Worlds」の配信開始をアナウンス。国内外のSteamから利用可能となりました。
2021年頃から開発が進められていた“HASTE: Broken Worlds”は、崩れゆく世界をハイスピードで駆け抜ける三人称視点のランニングゲームで、ランダム生成され、変化し続ける世界への迅速な対応やアイテムの収集とビルドの構築、旅を支える仲間たち、多彩なバイオームやボス、4つのアビリティ、アンロック可能なエンドレスモードといった要素を特色としており、発売に併せて、目まぐるしく変化する世界を駆け抜ける主人公ゾーイを描くリリーストレーラーが登場しています。
昨年末のアナウンスとネットワークテストの実施を経て、先日発売日が2025年5月30日に決定した“ELDEN RING”世界のCo-opサバイバルアクション「ELDEN RING NIGHTREIGN」ですが、新たにBANDAI NAMCOが本作に登場するプレイアブルキャラクター(夜渡り)の1人“Ironeye”をアナウンスし、弓で戦う“Ironeye”のプレイ映像が登場しました。
BANDAI NAMCOが発行したプレスリリースによると、“Ironeye”は弓を初期装備に持ち、デクスタリティベースの武器に秀でるクラスで、離れた仲間を蘇生する能力を持つとのこと。弓による幾つかの遠距離攻撃スキルやフリーエイム、弓によるバックスタブ、パルクールアクションから弓を放つシーン、途方もない大弓から強力な矢を放つアーツなど、幾つかのディテールが確認できる“Ironeye”の最新映像は以下からご確認ください。
脱出系サバイバルホラー“ENKI”や美しい魔法世界の物語を描く“N.E.R.O.”、BioShock風の海上スチームパンクホラー“Close To The Sun”といった作品で知られるイタリアのデベロッパStorm in a Teacupの新作として、2023年2月にアナウンスされ、先日発売日の決定が報じられたステルスアクションアドベンチャー「Steel Seed」ですが、本日Storm in a TeacupとパブリッシャーESDigital Gamesがプレスリリースを発行し、当初2025年4月10日を予定していた本作の発売延期をアナウンス。PCとPS5、Xbox Series X|S向けの新たなリリース日が4月22日に変更となったことが明らかになりました。
先日、ゲームプレイの基本的な仕組みに焦点を当てる第1弾解説映像をご紹介したMercurySteamのファンタジーアクション「Blades of Fire」ですが、2025年5月22日(国内は5月23日)の発売が迫るなか、新たにMercurySteamが本作の戦闘システムに焦点を当てる第2弾解説映像を公開しました。
コントローラーのフェイスボタン4つに割り当てられた上下左右の部位攻撃をはじめ、長押しによる強攻撃やコンボ、防御の要となるパリィと回避、ブロック、強攻撃で追撃可能となるパーフェクトブロック、武器の使用に伴う耐久性低下に加え、砥石を用いる耐久値の回復と耐久最大値の低下、金床を用いる耐久性の完全な回復など、多数の仕様が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ローグライクなデッキ構築ゲーム“Monster Train”のナンバリング続編として、今年2月にアナウンスされた「Monster Train 2」ですが、新たにパブリッシャーBig Fan Gamesが本作の発売日をアナウンスし、PCとPS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch向けに2025年5月21日の発売を予定していることが明らかになりました。
地獄と天国を疾走する列車が舞台となる「Monster Train 2」は、新カードタイプ“Room Card”と“Equipment Card”、“Neutral Card”をはじめ、5つのプレイアブルなクラン、新たなユニットアビリティの追加、列車のカスタマイズやエンドレスモード、デイリー/Dimensionalチャレンジ、リーダーボードといった要素を特色としており、発表に併せて、世界の脅威となる巨人族の台頭とゲームプレイのハイライトを紹介する日本語字幕入りトレーラーが登場しています。
JotunやSundered、Spiritfarerを生んだお馴染みThunder Lotusの新作として、2023年6月にアナウンスされ、先日待望の早期アクセスローンチを果たした独創的な33人Co-op対応ローグライクアクション「33 Immortals」ですが、新たにThunder Lotusが本作のプレイヤーベースを報告し、発売から13日で早くも50万ユニークプレイヤーを記録したことが明らかになりました。
“Sniper Elite”シリーズを生んだRebellionが開発を手掛けるFallout系の新作サバイバルアクションとしてアナウンスされ、先日待望のローンチを果たした「Atomfall」ですが、新たにRebellionがプレスリリースを発行し、本作のプレイヤーベースを報告。先行アクセスの解禁から僅か1週間ほどで、早くも累計150万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
ベルギーのデベロッパStudio Tolimaが手掛ける新作ミュージカルアドベンチャーとして、2023年8月にアナウンスされ、先日、当初2025年4月17日を予定していた発売が約2週前倒しとなる4月1日に変更となった「Koira」ですが、本日予定通りPCとPS5向けの販売が開始され、パブリッシャーDON’T NODが美しい楽曲に乗せて森の精霊と友人の子犬の旅を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
ディストピアな監視・盗聴シムとして高い人気を誇る“Beholder”シリーズの新作スピンオフとして、昨年2月にアナウンスされ、年末には今春の発売が決定していたAlawar Premiumの次回作「Beholder: Conductor」ですが、新たにAlawarが本作の発売日をアナウンスし、2025年4月23日にPC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて豪華列車の不穏な旅とプレイヤーに課せられる任務に焦点を当てる新トレーラーが登場しています。
2023年4月の早期アクセス版リリースを経て、高い評価を獲得し、今年2月には製品版1.0アップデートが配信されたGentle Giantのローグライクアクション「Spiritfall」ですが、新たにGentle Giantが本作のコンソール対応をアナウンスし、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch向けに2025年Q2の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、プラットフォーマー格闘ジャンルにインスパイアされたスピード感溢れる戦闘やアクションを収録する新トレーラーが登場しています。
先日、実際に着用可能なドゥームスレイヤーの高品質なヘルメットレプリカをご紹介したidの新生DOOMシリーズ最新作「DOOM: The Dark Ages」ですが、2025年5月15日の発売に大きな期待が掛かるなか、昨晩本作のハンズオンプレビューが解禁され、前作“DOOM Eternal”から大きな変化を果たした最新作の多彩なディテールや激しい戦闘、様々な新要素が確認できる多数のゲームプレイ映像が登場しています。
文字通り地に足のついた重厚な(近接・銃撃の両方を含む)戦闘、爽快なパリィを含むシールドソーを利用したアクションとインタラクション、広大なオープン環境の探索や環境パズルといった要素に加え、ドゥームスレイヤーが超巨大ロボに搭乗するど派手なメック戦、さらにパンツァードラグーンを思わせるサイバードラゴンに騎乗する飛行シーンと空中戦、前2作からがらりとアプローチを変えた映画的なカットシーンなど、非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2001年のリリース以来、24年に及ぶ歴史を持ち、現在も現行版やクラシック版、モバイル版の運用や拡張が続いているJagexの人気MMORPG“RuneScape”ですが、昨年10月にJagexが存在を明かしアルファテストを進めていた新作サバイバルゲームの動向に注目が集まるなか、本日Jagexが“RuneScape”のスピンオフとなる新作「RuneScape: Dragonwilds」を正式に発表。RuneScape世界のAshenfall大陸を舞台とするクラフト系のオープンワールドサバイバルゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、Evanescenceの新曲“Afterlife”をフィーチャーしたトレーラーをご紹介したNetflixアニメ「Devil May Cry」(デビルメイクライ)ですが、2025年4月3日の配信開始に期待が掛かるなか、新たにThe Game Awardsが未公開シーンを収録した独占映像を公開。バージルに化けた悪魔の襲撃やダンテの見事な救出劇、“アンダーワールド”オマージュが確認できる素敵な映像が登場しました。
先日、テーブルトークRPG好きな20面ダイス“Chance”のトレーラーをご紹介したSassy Chap Gamesのデビュー作「Date Everything!」ですが、2025年6月の発売に期待が掛かるなか、新たにTeam17がプレイヤーの熱狂的なファンである扇風機“Fantina”を紹介する新トレーラーを公開しました。
何年も前に、プレイヤーがディスカウント家電量販店から自身を連れ帰った瞬間から大ファンだったと語り、ブレードへのサインを求め、ファンクラブミーティングへの参加を控えめにリクエストする可愛い“Fantina”の紹介映像は以下からご確認ください。
“League of Legends”IPの物理トレーディングカードゲームとして、昨年末にアナウンスされ、中国市場向けの先行リリースが決定していた“Project K”ですが、その後の続報が待たれるなか、本日Riotが新作トレーディングカードゲーム「Riftbound: The League of Legends Trading Card Game」を正式アナウンス。今年の夏に中国市場向けの販売を開始し、その後2025年10月に英語圏向けの発売を予定していることが明らかになりました。(※ その他の地域版は2026年初頭発売予定)
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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