本日CESで行われたソニーの基調講演からPS3の大幅な販売台数の伸びをお知らせしましたが、PSNで行われている映像配信サービスをゲーム機器以外にも拡張していく事が同社CEOの平井一夫氏から発表されました。
それによると2006年からスタートしたPSNは3800万アカウントを越え、現在では36ヶ国12言語に対応するまでに至っており、ストリーミングサービスは2700の映画、そして1万6000のテレエピソード、さらに月間のダウンロード数は7億8000万に及ぶ巨大映像配信サービスに成長しているとの事で、ソニーはこれらのコンテンツがゲームデバイスを越えるサービスになる事を計画していたようです。
さらにこれらのPSNサービスは新たに設立されたSony Network Entertainment, Incが運用していくとの事で平井氏自らがリードしていくとの事。同社はソニーグループ全体を横切って、ビジョンと戦略を組み上げ、ネットワークサービスを実行し、プレイステーションシリーズとソニーのその他の製品やデバイスを結びつけていく事を目標として活動していくそうです。
Electronic Artsが2月2日に行うサーバのシャットダウン時に同社の古いタイトルのマルチプレイサポートを打ち切る事を明らかにしました。今回の打ち切りは20近いタイトルに及んでおり、2008年11月にリリースされたボクシングゲーム「Facebreaker」や2008年8月にリリースされた「Madden NFL 09」といった比較的最近のタイトルも含まれています。
EAによるといくつかのマルチプレイサポートはシャットダウン前に終了する物もあるとの事ですが、今回リストに上がっているタイトルの中にもプラットフォームによってはサービス継続の物も存在しています。例えばNBA 07はPSPとXbox 360のマルチプレイはクローズとなりますが、PS3版はサービス継続となります。詳細は次のリストでご確認下さい。
- 「UEFA Champions League 07」PCとXbox 360
- 「Facebreaker」Xbox 360とPS3
- 「Fantasy Football 09」Xbox 360とPS3
- 「FIFA 07」PSP, PS2, PC
- 「Fight Night Round 3」PS2
- 「Madden 07」Xbox 360
- 「Madden 08」Wii
- 「Madden 08」PC
- 「Madden 09」Xbox1
- 「Madden 09」WiiとPSP
- 「Madden 09」Xbox 360とPS3
- 「March Madness 07」Xbox 360
- 「NBA 07」PSP, Xbox 360
- 「NBA 08」PS2, PSP, Wii
- 「NBA 09」Wii – Europe only
- 「NBA Street (2007)」PS3とXbox 360
- 「NCAA Football 08」PS2
- 「NCAA Football 09」PS2
- 「NASCAR 08」PS2
- 「NASCAR 09」PS2
- 「NASCAR 09」PS3とXbox 360 – Europe Only
- 「NFL Tour」PS3とXbox 360
- 「NHL 07」PSPとXbox 360
- 「NHL 08」PC
- 「Tiger Woods 07」PC
これまでさまざまなエクストリーム演奏をお届けしてきた当サイトですが、新ジャンルとも言えそうなペン2本を使ってビートボックス風にスーパーマリオを演奏した映像が登場しました。リムショット的な叩き方や音色をちゃんと意識したパラディドルなど、小ネタも良い感じに混ぜ込まれて素敵な映像に仕上がっています。これなら楽器がなくても楽しめそう!
やはりマリオ強し!と言える高セールスを達成した新作「New スーパーマリオブラザーズ Wii」、国内ではすでに200万本を突破し250万本に迫る勢いを見せています。かなり売れた印象の強い本作ですが、これまで多くリリースされてきたシリーズタイトルの中では8位に位置するようです。海外のマリオファンがシリーズタイトルの日本国内セールスの結果を一目で確かめることができる表を公開しました。
この表からは今回の新マリオが歴代タイトルでもワースト3に位置する前作のスーパーマリオギャラクシー(95万本)から5ランクもアップして復活を遂げた事が判ります。しかし……やはり恐るべしは初代スーパーマリオ、680万本!日本の世帯数とか考え出すと想像しただけで恐ろしいモンスター級のセールスだった事が判ります。ちなみにシリーズ最下位はスーパーマリオアドバンスとなっています。それでも88万本……恐るべし!
明けましておめでとうございます。昨年7月にオープンしたdoope!にはあっという間の一年間でしたが、多くの方からお便りやご指摘を頂いたり、読者の方に支えられ2010年を迎える事が出来ました。皆様本当にありがとうございました。来年はサイトの機能的な部分なども強化しつつ、より一層魅力的なニュースをお伝えできるよう頑張って参ります!
年末年始で更新ペースが緩やかになっておりますが、4日から通常通りの更新を再開させて頂きます。それではみなさんどうか良いお年をお迎え下さい。
年末企画第3弾、本日はエクストリーム音ネタ・オブ・ザ・イヤー!何がそこまで彼らをエクストリームな演奏に導いているのか……ニーズがあるのか本当にわからない、音が鳴るものならゼルダやマリオを演奏させてみたいんだ!な不思議な音楽ネタをdoope!ではあれこれとお伝えしてきました。今日はその中から勝ち残った?5作品、脱力物からハイクオリティ、かわいい物まで取りそろえてご紹介いたします!
昨日のおっさんネタに続いて、どんどんゲームと関係ない方向に進んでいる気がしないでもない年末企画ですが、第2段は近年の技術革新による驚くようなネタを集めて仰天技術・オブ・ザ・イヤー2009をご紹介いたします。今年は技術的な面でも様々なニュースがありました。今年に入って拡張現実が一気に現実的な物になり、来年に向けて各社のモーションコントロールの登場する事が明らかになり、そして一気に乱立したクラウドゲーミングサービス戦争の勃発、携帯デバイスの急激な高機能高性能化、3D出力の一般化などなど、挙げていけばキリがない、そして来年には今年蒔かれた種が芽を出し収穫を迎える事になるかと思うと、来年には確実に見えてくるであろう次世代機の登場も含め、今年と来年がゲームの大きな変革の時期に差し掛かる事は間違いなさそうです。
前置きが長くなりましたが、doope!で扱った技術ネタもミドルウェア系のネタから3Dネタ、グラフィックチップ周りからバカ&誰得技術まで、様々な物をご紹介してきました。今回はこれらの中でも先進性が高い物で、かついずれコンシューマレベルでも実現される事になるのではないかという象徴的な技術を集めてみました。ちょっと微妙にそぐわない物が混じってますが、いずれも選りすぐりの近未来技術!一体ゲームの未来に何が待っているのか、それでははりきってどうぞ!
いつも当サイトをご覧頂いてありがとうございます。今年の7月18日にオープンしたdoope!ですが、右往左往しているうちに気がつけば「あっ!」という間に年末を迎えてしまいました。真面目なゲームニュースサイトを目指していたつもりが気がついたら可愛い子やらエクストリームネタやら、おっさんやらのウェイトがどんどん増えていき……このままで果たしていいんだろかと今なおサイトの方向性に悩む日々が続いております。
という事でVGAを始め各メディアが今年の総括を始め、今年一年のベストを選出するための企画が数多く見られる時期となりました。うちもなんかやらないと…忘れ去られてしまう!と焦って考えたのが、ジャンル別独断と偏見による当サイトのベスト○○!ありがち!ついでに過去のオモシロネタを再発掘しようというエコな企画です。今日から26日まで毎日ジャンル別にお届けいたします。
さて、年末企画第1段はいつのまにか当サイトの重要な一角を占めるジャンルとなり、世界から選りすぐりのおっさんを集めてご紹介してきたおっさんニュース、可愛いは正義!という事で厳選したラブリーなおっさん共を6選、おっさん・オブ・ザ・イヤー2009としてお届けいたします。なんでこんなにおかしなおっさんばっかり拾い集めてきたのか、今となっては悔やむばかりです。なんか汁っぽい企画ですがはりきってどうぞ!
何でもやりゃあいいっちゅうもんじゃ無い!のは至極真っ当な意見ですが、世の中には過剰に、そして夥しく何らかをやってしまう人というのが少なからず存在しています。という事で今回は夥しい量の無線を備え付けた自動車のご紹介です。
画像で一目瞭然ですが、これ以上入らないよひぎぃといった感じでトラウマレベルにみっちみちに組み込まれた無線機の山!一体当初の目的が何だったのか本当に聞いてみたい一品です。アクセル踏めるのかな……これ。ちなみにこの車は売り出されていて車が500ドル、無線機が25,000ドルとなっています。そもそもこれが何なのか、え……売るの?というかなんで売る?そもそも売れるの?とか考え出すと夜も眠れなくなりそうな恐ろしい状況になっています。カオス!夥しすぎて一種アウトサイダーアート的な要素も感じずにいられない驚愕の車内画像は続きからご覧ください。
ゆるくねぇ時は笑え、そいつが一番だと誰かが言っていたような気がしたりしなかったり、でも笑う事は大変に素晴らしい事で、いろんな事を好転させてくれたりする事もあります。というかいつも不機嫌な顔をしていると目の前の楽しい事にも気付かないと言う物です。
そんな訳でいつも笑顔で頑張りましょう!とトレーニング用の帽子が作られました。その名も「ハッピネスハット2009」最後の2009はなんだろう、来年とか去年とかあるんだろか。どんな物かと言うと、帽子から伸びたヘッドセットマイク風なセンサーが口角が下がった事を検知すると首筋に尖った金属を突き立てると言う物です。
映像のおねえちゃんの不機嫌な時の顔が本当に凶悪なのが素晴らしいと思います。あと音が以外とうるさいのがメカメカしくてよろしいです。今年幸せを逃した方も来年はこれでハッピーをげっと、できるかあ!
マイクロソフトとカーネギーメロン大学のエンターテインメント・テクノロジー・センターが協力して研究が進められているテーブルトップのゲーム用アプリケーション「SurfaceScapes」ですが、このシステム上で再現されたDungeons & Dragonsが大変な事になっています。映像をご覧頂ければ判る通り、やっている事は昔ながらのテーブルトークRPGなんですが、拡張現実的な使い方?なテーブルトップとゲームで使用される駒や敵などのデバイスを組み合わせ、夢のようなRPGが映像の中で繰り広げられています。
ゲームマスターにはPC側のエディターの様なGM用ツールが容易されており、簡単なビジネスソフトを使うような感覚で背景を差し替えたりモンスターを登場させたりする様子が描かれています。それにしても驚くべきは技術の進化や映像の進化により近年のゲーマーは創造力を失ったと、近頃のわけぇもんはよぉ的な愚痴の様に言われ続ける話がここでは微塵も感じられない事ではないでしょうか。やはり拡張現実や感覚としての仮想が体験になる時、ゲームには更なるイノベートが待っている事は間違い無さそうです。
近年急激に性能が加速するデバイス達の成長により、身近な技術として本格的に認識され始めた物の一つに”拡張現実”(Augmented Reality)があります。ここ一年程で様々なアイデアの活用例が出てきていますが、今回はこれはナイスアイデア!と驚いたリアルゴーストバスターズなシューティングゲームのご紹介です。
これはLCFディスプレイを添え付けたカメラ付きの銃型デバイスを用いて、現実世界では見られない”お化け”を拡張現実技術を用いてディスプレイ内に表示、それを銃型デバイスで対峙していくという物。必然性も臨場感も抜群に思えるこのアイデア、夜の廃墟でライトビーム装備して数人で遊んだりしたらゲームの新しい地平が開けるかもしれません。開けないか。
手袋に埋め込まれたセンサーでゲームを操作するトンデモデバイス好き垂涎のPEREGRINE、やはりファミコン時代のデータグローブを思い起こさずにはいられない素晴らしいネタ(失礼)アイテムです。手の動作の組み合わせでマクロ操作なども可能になるといった体の物な訳ですが、やはり気になるのはそのプレイ感!という事でPEREGRINEを使ってWarcraft 3を実際に操作する様子がYoutubeにて公開されています。う…ううううん、ソロバンが得意な人が使ったら凄いかも!
今年VGAではベストRPG賞とベストPCゲーム賞を受賞した「Dragon Age: Origins」、シングルRPGの不作が続く近年にハードコアなファンタジーRPGを復活させた素晴らしいタイトルとなりました。そんな本作のMac版がなんと来週の月曜日12月21日にリリースされる事をBioWareとTransGamingがアナウンスしました。
このMac版はデジタル販売される物でPCのデジタル版と同様に通常版とデラックス版の両方がリリースされます。デラックス版にはDLCの”Warden’s Keep”、パーティメンバーのゴーレム(女の子)が追加される”The Stone Prisoner”、MassEffect 2とコラボレーションしたBlood Dragon Armorセット、そのた便利アイテムが数種、デジタルサウンドトラック、壁紙が付属しています。価格はデラックス版が64.95ドル、通常版が49.95ドルとなっています。
Microvisionが開発した携帯電話にも搭載できる程小型なプロジェクタ”PicoP“を利用したちょっと懐かしいVR的なFPS用ゲームシステムのプロトタイプが動画で公開されました。このシステムはMicrovision自ら開発を進めている物で移動等を含めた操作を一つのデバイスに搭載し、詳細な技術については明らかにされていませんがジャイロ等を利用してPiciPから投影する映像を操作するという物。これは面白そう!
毎日毎日飽きもせずエクストリームなゲームプレイを行う愉快な人達をご紹介している当サイトですが、今日もやはりエクストリームなおっさんのご紹介です。今日は液晶プロジェクタとPS3をウェアラブル装備にして、いろんな所に投影!そしてプレイ!アイデアもクオリティも、そして道行く人達へのインパクトも素晴らしい!
と、エクストリーム具合に比べて意外な程の高クオリティ、そしてそつない映像の出来、こりゃ凄いと思ったらエプソンヨーロッパのバイラル広告でした。なるほどハイクオリティなわけだ!
ストイックな格闘ゲームとしてストIII3rdで極北を極めたカプコンですが、ストリートファイター4で格闘ゲームの再生を果たしたのも記憶に新しい出来事です。更なる続編スーパーストリートファイター4の登場でさらに期待が高まるストリートファイターシリーズですが、ほんとにみんな昇竜拳と波動拳が大好き!ラブソングを捧げる人まで登場するその気持ちも判ります。
という事でみんな一度はやったことがある?波動拳ごっこの秀逸な作品を11枚お届けいたします。上手い!からバカ!まで様々な波動拳が揃っています。数枚波動拳じゃないのも混じってますがご愛敬。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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