“Might & Magic Heroes VII”のアップデート終了や野心作“Might & Magic: Showdown”の開発中止を経て、モバイル向けのF2PRPG“Elemental Guardians”がリリースされた以外、数年に渡って静かな状況が続いている“Might & Magic”シリーズですが、本日Ubisoftが新たなスピンオフ「Might & Magic: Chess Royale」をアナウンスし、バトルロイヤルとオートチェスを組み合わせたPCとモバイル(iOS/Android)向けの新作を1月30日にリリースすることが明らかになりました。
“Might & Magic: Chess Royale”は、Auto ChessやDota Underlordsに似たオーソドックスなオートチェスを100人で対戦するF2Pタイトルで、“Might & Magic”ユニバースのユニットや10分前後で終了するハイペースなゲームプレイを特色としています。
前回、テルミットや処刑に関する検証をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」のMythbustersですが、新たにDefend The Houseが本作のMythbustersエピソード9を公開。今回は巡航ミサイルやデプロイカバー、センサーマインに関する興味深い検証が行われています。
昨年12月に正式アナウンスが行われたOwlcat Gamesの新たなパスファインダーCRPG「Pathfinder: Wrath of the Righteous」ですが、前作“Pathfinder: Kingmaker”を見事な作品に仕立て上げたOwlcatの新作に期待が掛かるなか、PNGamesNが本作のプレビューを掲載し、9枚の新スクリーンショットを公開しました。
また、前作の“Kingmaker”と同じくKickstarterキャンペーンの実施も決定し、2月4日PST午前8時(日本時間の2月5日午前1時)のキャンペーン始動を予定しているとのこと。
“Pathfinder: Wrath of the Righteous”は、“Kingmaker”の直接的な続編ではなく、名称が指す通りアドベンチャーパス“Wrath of the Righteous”を扱う新作で、前作のコアシステムを拡張し深く掘り下げるほか(※ 第2版ルールの採用は無し)、新たにMythic周りのプログレッションや“Age of Lost Omens”の地域、新クラスWitchとOracle、キャラクターカスタマイズの拡張、ビジュアルの改善、そして前作の王国作りに代わる本格的な軍隊の編成と強化・運用といった要素を導入することが判明しています。
昨年末にRun The JewelsやGrimes、ASAP Rockyを含む超豪華なアーティストの参加が報じられた期待作「サイバーパンク2077」ですが、2020年4月16日の発売が4ヶ月後に迫るなか、新たにCD PROJEKT REDが昨年10月にアナウンスした本作の国際写真コンテストのコミュニティ投票を開始。特設ページにて、世界中のサイバーパンクな街並みや景観を撮影した1,724点もの応募作品が閲覧可能となっています。
膨大な数の作品は、地球儀型のUIから地域別に選択可能で、コミュニティ投票の受け付けは1月20日CET午後11時59分、日本時間の1月21日午前8時までとなっていますので、“サイバーパンク2077”の発売を心待ちにしている方は早めに気になる地域の作品をチェックしておいてはいかがでしょうか。(お気に入りの投票は1人5点まで)
先日から、Sonyが今年のE3に参加しないとの噂が各所で話題となっていましたが、新たにSIEがGamesIndustryの確認に応じ、昨年に続いて「E3 2020」に参加しない旨を表明。2020年は世界中で多く開催される消費者向けのイベントに参加し、グローバル戦略を強化すると明らかにしました。
先日、DOOMシリーズ誕生25周年を祝うSlayers Club登録者向けの報酬がアナウンスされた「DOOM Eternal」ですが、先ほどidが未公開フッテージと共に新トレーラーの公開を予告し、明日のお披露目を予定していることが明らかになりました。
かつて“Assassin’s Creed III”や“Far Cry 4”の開発を率いたAlex Hutchinson氏の新スタジオTyphoon Studiosが開発を手掛けるデビュー作として、2018年のTGA18にてお披露目され、2020年1月28日の発売がいよいよ目前に迫る期待作「Journey To The Savage Planet」ですが、新たにTyphoon Studiosが来る発売に先駆けて、本作の実写パートと主人公が所属する宇宙企業Kindred AerospaceのCEOマーティン・ツイードを演じる俳優Adrian Burhopに焦点を当てる開発映像を公開しました。
本編に用いられる多種多様な実写パートも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“League of Legends”ユニバースが舞台となるRiotの新作として、昨年10月にアナウンスされ、クローズドベータテストが行われていた収集系のストラテジーカードゲーム「Legends of Runeterra」ですが、本日Riotが最新の進捗と今後の計画を報告する開発映像を公開し、日本時間の1月25日午前4時に世界的なオープンベータテストを開始することが明らかになりました。
本日、GamesIndustryがイギリス市場の小売とデジタル、総合的な販売を含む初の売上げチャート(1月5日週分)を公開し、「Call of Duty: Modern Warfare」が小売販売の1位、「Grand Theft Auto V」がデジタル販売の1位を、そして「Call of Duty: Modern Warfare」が総合チャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
これは、従来のUkieと欧州インタラクティブ・ソフトウェア連盟が設立し運用を開始したGSDチャートに基づくもので、デジタルチャートについては加盟パブリッシャー(Activision BlizzardとBandai Namco、Capcom、Codemasters、EA、Focus Home Interactive、Koch Media、Microsoft、Milestone、Paradox、Sega、Sony、Square Enix、Take-Two、Ubisoft、Warner Bros.)の販売データのみ集計していることから、市場の全てをカバーしているわけではなく、任天堂のタイトルが含まれていません。
小売とデジタルで大きくラインアップが異なる最新週の各チャートは以下からご確認ください。
ドラマの公開と成功に伴い、ビデオゲームや原作小説まで世界的な盛り上がりを見せているお馴染み“ウィッチャー”シリーズですが、新たにDigital Foundryが2011年5月に発売されたCD PROJEKT REDの傑作「The Witcher 2: Assassins of Kings」に焦点を当て、当時最先端だった技術を振り返る非常に興味深い解説映像を公開しました。
2011年当時、PCをリードプラットフォームとする非常にリスクの高いリッチな作り込みをはじめ、PS3/Xbox 360世代の限界を超えたジオメトリとテクスチャによる高品質なアセットの数々、ディファードレンダリングをフルに活用した美しいリアルタイムライティング、屋内環境に手動でポイントライトを設置しグローバルイルミネーションの反射を擬似的に再現するテクニック、高品質なSSAOの採用、屋外環境における動的な時間経過と天候の変化、そして大変なパフォーマンスが必要となるUbersampling(内部で2×2解像度でレンダリングするスーパーサンプリング)や驚くほど高品質で高コストなシネマティックDoFなど、DX9時代の限界を超えて新しい世代のビジュアルを提示した“The Witcher 2: Assassins of Kings”の技術的なハイライトは以下からご確認ください。
昨年10月、ウォーキング・デッドの父ロバート・カークマン氏率いるSkyboundが自ら開発を手掛ける新作VRゲームとしてアナウンスされ、2020年1月23日の発売が目前に迫る「The Walking Dead: Saints and Sinners」ですが、新たにパブリッシャーSkydance Interactiveが来る発売に先駆けて本作のストーリーと2つの勢力に焦点を当てる開発映像を公開しました。
パンデミックと洪水で崩壊したニューオーリンズの状況をはじめ、高層ビルに拠点を構え権威主義的な支配者の下で秩序とルールを重んじる勢力“The Tower”、カリスマ的なリーダーの下で自由を掲げる生存者達“The Reclaimed”のディテール、未見のゲームプレイを含む最新映像は以下からご確認ください。
先日、2020年初のダブルXPイベントが始動した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにActivisionがオーストラリアで昨年6月から続いている歴史的な大規模森林火災の援助活動を支援するコンテンツバンドル“Outback Relief”(未開の地)の販売を開始しました。
“Outback Relief”は、スキンやスナイパーライフルのレジェンド設計図“Big Game”、コアラ型のチャーム、とどめの一撃、バトルパスの1ティアスキップといったアイテムを同梱する(既存のOutbackパックを名称変更した)バンドルで、価格は1,800CoDポイント。販売は1月31日まで行われ、既存の“Outback”販売分を含む全ての売上げが寄付されるとのこと。
数年前から「Minecraft」向けの“ハリー・ポッター”マップやインタラクション、RPGシステムを手掛けている“The Floo Network”が「Minecraft School of Witchcraft and Wizardry」プロジェクトの最新トレーラーを公開し、ハグリッドの家やクィディッチの競技場を含む広大なホグワーツ魔法魔術学校の屋内外をはじめ、ダイアゴン横丁やホグズミード村、ウィーズリー家が暮らした隠れ穴まで再現する象徴的なロケーションの数々、多種多様なパズルや仕掛けを満載したRPG要素を持つ楽しそうなゲームプレイが話題となっています。
2017年にPCとNintendo Switch向けのローンチを果たし、昨年3月には国内Nintendo Switchにも対応したCastle Pixel, LLC.の2Dアクションアドベンチャー「Blossom Tales: The Sleeping King」ですが、新たにパブリッシャーを務めるFDG EntertainmentがNintendo Switch版の販売規模をアナウンスし、海外版の発売から約2年で累計10万本販売を突破したことが明らかになりました。
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