先日、PS5とXbox Series X|S向けのネイティブ動作を含む新世代機とPC向けのアップデート配信が4月25日に決定した「Fallout 4」ですが、先ほどBethesdaが予定通りPlayStationとXbox、PC向けのアップデート配信を開始しました。(参考:日本語パッチノート)
Xbox Series X|SとPS5の無料アップデートは、新世代機向けのネイティブ動作に加え、パフォーマンスモードとクオリティモード設定、各種安定性の向上や修正が含まれており、60fps動作やさらなる高解像度対応を果たすほか、PC版についてはワイド/ウルトラワイドモニタ対応やCreation Kitの修正、Steam Deck認証を導入することが報じられていました。
また、今回の無料アップデートには、“エンクレイヴ”をテーマに描くストーリーラインを用意した新クエスト“エンクレイヴ・レムナント”を含む多数の無料Creation Clubコンテンツが含まれています。
先日、日本語対応がアナウンスされたMassive Miniteamの工場自動化・世界探索ゲーム「Oddsparks: An Automation Adventure」ですが、新たにTHQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、早期アクセス版“Oddsparks: An Automation Adventure”の販売開始を正式に発表しました。
また、発表に併せて、可愛いビジュアルとスパークを連れた世界の探索、建築と自動化、キャラクターカスタマイズやクラフトといった要素を収録するリリーストレーラーが登場したほか、Steamにて、早期アクセス版の発売を祝う期間限定10%オフセールがスタートしています。
2020年11月末に“Take-Two”と提携し、AAA規模のオリジナルタイトルとなる新IP「Project Dagger」(仮名)の開発を進めていたものの、その後2022年9月にTake-Twoとの提携終了と“Project Dagger”のセルフパブリッシング移行を発表したお馴染み「People Can Fly」ですが、新たに同スタジオが“Project Dagger”のキャンセルをアナウンスし話題となっています。
昨年3月にPC製品版1.0のローンチを果たし、10月には250万DL到達が報じられたUndertowとFakeFishの独創的なSci-Fi潜水艦シム「Barotrauma」ですが、新たにFakeFishとDaedalic Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、キャンペーンモード向けの新たな難易度オプションや2体の新モンスター、医療システムの小規模なリワーク、追加の沈没船とビーコンステーション、沈没船から紛失した貨物を回収する新ミッション、その他多数の新要素や改善、バランス調整、バグ修正を含む最新アップデート“Blood in the Water”の配信開始をアナウンスしました。
また、最新アップデートの配信に併せて、Steamにて本作が50%オフとなる期間限定セールがスタートしています。
2021年4月にPC向けのローンチを果たした独ByteRockers’ GamesとDaedalic Entertainmentの登山アドベンチャー「Insurmountable」ですが、新たにDaedalic Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、予てから対応が予告されていたコンソール版“Insurmountable”の配信開始をアナウンス、併せて、海外メディアの高い評価や過酷な環境に打ち負かされる3人のプレイアブルキャラクターたちを描くリリーストレーラーが登場しています。
プロシージャル生成される3つの山の制覇を目指す“Insurmountable”は、プレイスルーや装備品の収集に基づく成長とパーマデス要素を併せ持つ登山アドベンチャーローグライクで、異なるスキルとバックグラウンド、ストーリーを持つ3人のプレイアブルキャラクターをはじめ、生存に不可欠なバイタルの管理、動的な天候や昼夜の変化、ランダム生成される多数のイベント、登山ルートの選択やステータス/装備の管理を含む戦略、木箱や洞窟、古代遺跡の探索、過去の冒険者の装備品の収集、危険な動物との遭遇、必ずしも人間とは限らない邪悪や存在や好意的なキャラクターとの出会いといった要素を特色としています。
本日、Activision Blizzardが国内向けのプレスリリースを発行し、「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」シーズン3リローデッドの概要をアナウンス。日本時間2024年5月2日の解禁を予定していることが明らかになりました。
新マップ“グライム”と“チェックポイント”をはじめ、新たなゲームモード“マインフィールド”と“エスコート”、ゾンビ向けのストーリーミッション、Warzone Mobile初のイベント“ゴールデンウィーク”といった多数の新要素を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨年12月に製品版ローンチを果たしたディズニーのライフシム系アドベンチャーゲーム「Disney Dreamlight Valley」(ディズニー ドリームライトバレー)ですが、新たに開発を手がけるGameloft Montrealが最新の開発映像を公開し、新キャラクターとなるデイジーダックとオズワルド・ザ・ラッキー・ラビットの導入をアナウンス。2024年5月1日に配信される無料アップデート“Thrills and Frills”と“A Rift in Time”アクト2“The Spark of Imagination”にて実装を予定していることが明らかになりました。
本日、Patapez InteractiveとパブリッシャーAstrolabe Gamesがプレスリリースを発行し、ジャングルを舞台におサルの活躍を描く横スクロールローグライトアクション「DUNJUNGLE ダンジャングル」をアナウンス。PC向けの新作として開発を進めていることが明らかになりました。
「DUNJUNGLE ダンジャングル」は、平凡な生活を送っていた猿“サール”となって、腐敗が始まったジャングルを守るために戦うアクションゲームで、スピーディで奥深い戦闘システムやサールの多彩なプレイスタイル、ランダム生成されるジャングルのダンジョン、愛らしいピクセルアートといった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、多彩なデッキ構築ゲームをまとめた新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たに最適化や建築の喜びが味わえる幾つかのタイトルを同梱する「Create, Automate & Manage」バンドルの販売を開始しました。
インディーデベロッパErik Asmussen氏が手掛けた「Factory Town」やIntrepid MarmotのRTSオートバトラー「Buggos」、テラフォーミング都市建設シム「The Colonists」、Stratera Gamesの街づくりカードゲーム「Cardboard Town」、銀河系コロニーシム「Astro Colony」といったタイトルを同梱する“Create, Automate & Manage”のラインアップは以下からご確認ください。
カートレーダーやパン屋など、様々なシミュレーションを手掛けるLive Motion Gamesの新作として、2020年4月にアナウンスされたチョルノービリ原子力発電所事故の消火・除染作業シミュレーター「Chornobyl Liquidators」(旧:Chernobyl Liquidators Simulator)ですが、その後の続報が待たれるなか、Live Motion Gamesと Frozen Wayが本作の発売日を発表。2024年6月6日に待望のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Chornobyl Liquidators”は、事故が起こった1986年4月26日から9月中旬までの事故現場や周辺地域を舞台に、命がけの消火活動や除染作業で活躍したリクビダートルたち(※ 原発事故関連の処理作業従事者全般を指し、ウクライナとベラルーシ、ロシアから数十万人が動員され、20万人近い被爆者を出したとされる)を描く一人称視点のシミュレーターで、防護服や計測装置を含む特殊な機器の使用や命を掛けた放射能との戦い、冷酷なKGBの圧力と安全・真実を天秤に掛けるモラル選択といった要素を特色としており、発売日の決定に併せて、傑作ドラマ“チェルノブイリ ーCHERNOBYLー”の象徴的なシーンを想起させるようなシーンを含む新たなゲームプレイトレーラーが登場しています。
数々のクラシックリメイクを手がけるDigital Eclipseが開発を担当する初代“Wizardry”の現世代向けフル3Dリメイクとして、昨年9月にPC向けの早期アクセス版が発売された「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」ですが、その後順調なアップデートと拡張、改善が続く3Dリメイクの完成に期待が掛かるなか、新たにDigital Eclipseがプレスリリースを発行し、PC版の早期アクセス運用を終える製品版1.0のリリース日と、コンソール版(PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch)の発売日をアナウンス。2024年5月23日に待望の正式ローンチを予定していることが明らかになりました。
2019年8月にデビュー作となる極めて独創的なオープンワールドサバイバルゲーム“Ancestors: The Humankind Odyssey”(アンセスターズ:人類の旅)をリリースした、お馴染みパトリス・デジーレ氏率いる「Panache Digital Games」ですが、予てから開発が進められている次回作の動向と進捗に注目が集まるなか、昨日最終日を迎えた開発者イベント“Reboot Develop Blue 2024”にて、スタジオの次回作となるティザーイメージがお披露目され話題となっています。
先日、初のDLCとなる“ルーネンベルクのドワーフ”がアナウンスされた仏Ishtar Gamesのタワーディフェンス系戦略ローグライトRPG「The Last Spell」ですが、本日予定通り新DLCと最新アップデートの配信が開始され、併せて、海外メディアの評価や新コンテンツの概要をまとめたリリーストレーラーが登場しています。
先日、モバイル対応がアナウンスされたFour QuartersとDevolver Digitalの独創的なローグライクRPG「Loop Hero」ですが、2024年4月30日の配信が迫るなか(App StoreとGoogle Playストア)、新たにDevolver Digitalがモバイル向けに最適化されたUIが確認できるゲームプレイ映像を公開しました。
可愛い3Dプラットフォーマー“Pile Up! Box by Box”を手掛けたSeed by Seedの新作として、2022年3月にアナウンスされた新作RPG「Baladins」ですが、新たにパブリッシャーArmor Games Studiosが本作の配信日を発表し、PC Steam向けに2024年5月15日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Baladins”は、明るく活気のあるGatherac世界を舞台に、コックやルクソマンサー、ダンサー、パイロといったそれぞれに固有のスキルを備えたヒーローたちの冒険を描く新作RPGで、TRPGにインスパイアされたダイスロールや短いセッションに分けて楽しめるキャンペーン、ドラゴンとの戦い、最大4人に対応するローカル/オンラインプレイといった要素を特色としており、発売日の決定に併せて、可愛いビジュアルやゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
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