本日、ロシアの「1C Company」がプレスリリースを発行し、4月5日から8日にかけてボストンで開催される“PAX East 2018”にて、PCとコンソール向けの新作タイトル3本をアナウンスすることが明らかになりました。
先日、コミュニティ開発者向けのAPI提供を含む2018年のロードマップが報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに“PUBG Corp”がニューヨークで活動するビデオゲーム向けのネットワーク技術を専門に扱う“MadGlory”の買収を発表。本日よりスタジオ名を「PUBG MadGlory」に改めたことが明らかになりました。
本日、Team17とデンマークのインディーデベロッパPlanet Alpha Game Studioが新作「Planet Alpha」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として、壮観なSci-Fi世界を駆け抜ける独創的な横スクロールプラットフォーマーアクションを2018年Q3にリリースすることが明らかになりました。
かつてIo-InteractiveでHitmanシリーズのシネマティックアーティストを務めたAdrian Lazar氏が開発を手掛ける“Planet Alpha”は、古典的なプラットフォームアクションに、惑星の回転や時間の操作、重力や天候の変化を融合させた野心作で、スカンジナビア特有の景観やエリック・シャイ氏の傑作“アウターワールド”に影響を受けているとのこと。
また、“Planet Alpha”の発表に併せて、まるで映画のようにドラマチックな演出とアクション、エンドレスランナーを思わせるプラットフォーミング、異界の地で突如目覚めた主人公、ステルス要素が確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
UPDATE:3月12日22:53
新たに“Westworld: Delos Park Training Simulation”のゲームプレイを収録した1分弱の映像が登場しました。映像には、上層のパークと地下の管理部門が確認できるほか、“Fallout Shelter”に似たリソースの収集やタスクの所要時間、多数のアクティビティ、非常に細かなアトリビュートが設定されたホストのラインアップが確認できます。
以下、映像を追加した更新前の本文となります。
4月22日のシーズン2始動がいよいよ目前に迫る人気ドラマ“ウエストワールド”ですが、新たにWarner Bros. Interactive Entertainmentが“ウエストワールド”の運営をテーマに描く運営管理シム「Westworld: Delos Park Training Simulation」をアナウンスし、2018年4月のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Westworld: Delos Park Training Simulation”は、いわゆるタイクーン系のテーマパーク運営管理シムではなく、(シーズン1を完走した方ならご存じの通り)むしろ“Fallout”シリーズのVault運営シム“Fallout Shelter”に近い作品で、デロスの新人育成用シミュレーション“Delos Park Training Simulation”(DPTS)を利用してパーク運営のノウハウを学ぶという体の作品となっており、Delos Destinations社のキャリアページという設定でiOSとAndroid版の事前登録がスタートしています。
先日、PS4対応が正式にアナウンスされた“Rockfish Games”のローグライクなスペースシューティング「Everspace」ですが、新たに本作の開発を手掛けるRockfish GamesのCEO兼共同創設者Michael Schade氏がWccftechのインタビューに応じ、本作のNintendo Switch対応を予定していることが明らかになりました。
3月13日の配信が目前に迫る「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)の新DLC“The Curse of the Pharaohs”(ファラオの呪い)ですが、新たにUbisoftがDLCの配信に先駆けて、テーベで復活した古代のファラオやネフェルティティ、バーやアヌビスを含む神話世界のクリーチャーを描いたローンチトレーラーを公開しました。
チェコのズノイモで活動するインディーデベロッパAttu Gamesが開発を進めているメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」ですが、新たにAttu Gamesが本作の日本語ローカライズ対応を正式にアナウンスし、これを告知するプロモーション映像を公開しました。
4月7日の日本語版発売が迫るSupermassive Gamesの本格的なPSVR専用シューター「Bravo Team」ですが、新たにSIEAが3月6日に迎えた北米リリースに併せて、本作の臨場感溢れるゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
MinecraftのMODを通じて知り合った開発者がたった2人で開発を進めているDwarf Fortress系の宇宙ステーションシムとして2月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、既に目標額を2倍以上上回る資金の調達を果たしているOminux Gamesのデビュー作「Starmancer」ですが、StarboundやSpellbound、Wargrooveの開発で知られ、Stardew Valleyのパブリッシャーも務めたお馴染み“Chucklefish”がOminux Gamesとの提携を発表し、同スタジオが“Starmancer”の販売を手掛けることが明らかになりました。
“Starmancer”は、地球の巨大な地殻変動に伴い、宇宙へ脱出した人類のサバイバルを描く宇宙ステーションシムで、Dwarf Fortressに強くインスパイアされた幅広いプレイスタイルと選択を兼ね備えたサンドボックスをはじめ、人間の脳と機械を融合させ、意識をシステムにアップロードした人間と機械のハイブリッドに近い管理用AI“Starmancer”(※ プレイヤー)、生き残った人類が眠る宇宙ステーション“Ark”の建築と運用、それぞれに異なる欲求やクラス、バックストーリーを持つ入植者のモラルシステム、脆弱なステーションやArkを狙う宇宙海賊との戦闘、宇宙船にアップロード済みの意識を宿すための有機的な入植者用身体の培養、入植者間の動的な関係性、入植者間に広がる“噂”システム、生存に必要な資源管理、同じく地球を脱出した他の“Ark”が形成する勢力など、文字通り宇宙版Dwarf Fortress的な要素を特色としており、既にプレイアブルなPC/Mac/Linux向けのデモが登場しています。
昨年12月下旬にiam8bit謹製の海外向け限定レコードとアートプリントがアナウンスされ話題となった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日iam8bitが国内向けに「スカイリム(オリジナル・サウンドトラック)」の発売決定をアナウンスし、2018年6月下旬の出荷に向けて予約の受付を開始しました。
“JUN/KUN”と銘打ったアナログサウンドトラックは、開発チームのお気に入りトラックを“Light”と“Dark”のテーマに分けてフォレスト・グリーンの180g盤収録するレコードで、Aled Lewis氏のアートワークをあしらったダイカットの見開きジャケットを特色とし、価格は5,600円(税込)となっています。(参考:国内Amazonも予約受付中)
今年1月にエージェント・サイレントデスの活躍を描くThe Freedom Chroniclesの第2弾エピソードが配信された「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにBethesdaが3種のストーリーエピソードを描く“The Freedom Chronicles”のエピソード3“The Amazing Deeds of Captain Wilkins”(ウィルキンス大尉の功績)の配信日を報告し、3月13日のローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、予約購入者向けのクローズドベータテストがスタートした「Neverwinter Nights: Enhanced Edition」ですが、新たにBeamdogが各種プロジェクトの進捗を報告する最新のライブ配信を実施し、“Neverwinter Nights: Enhanced Edition”の発売が2018年3月27日に決定したことが明らかになりました。
来る3月27日の海外ローンチと3月29日の日本語版発売に向けて、ベトナム戦争や火星、ゾンビをテーマにしたDLCに加え、高機能なマップエディタ“Far Cry Arcade”のディテールが報じられた“Far Cry 5”ですが、先ほどUbisoftが日本語版「ファークライ5」のシーズンパスとローンチ後の取り組みを紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
先日、突如正式アナウンスが行われ、Massive Entertainmentに加え、Ubisoft AnnecyとRedstorm、Reflections、Ubisoft Bucharest、Ubisoft Shanghaiの参加が報じられた「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、初代のローンチから学んだ全てを最大限に活用すると報じられた続編の動向に注目が集まるなか、Gamereactorがプロジェクトに近い匿名ソースから得た情報として、本作の開発規模が1,000人を上回るUbisoft史上最大のプロジェクトだと報じ話題となっています。
先日、待望のユーザーMOD対応を果たしたXbox One版「Cities: Skylines」ですが、新たに昨日放送されたMicrosoftのデジタル番組“Inside Xbox”にて、本作の“Xbox Game Pass”入りがアナウンスされ、4月の配信を予定していることが明らかになりました。
先日、BioWareを代表するベテランライターとして知られ、野心作「Anthem」のライターを務めていたDrew Karpyshyn氏がスタジオを退社した話題をご紹介しましたが、プロジェクトの最重要人物の1人とも言えるベテランの退社が与える影響に注目が集まるなか、BioWareのGMとして復帰したCasey Hudson氏がDrew Karpyshyn氏の退社に言及し、“Anthem”の開発には影響ないと明言しました。
傑作“The Book of Unwritten Tales”シリーズや怒矮夫風雲録RPG“The Dwarves”で知られるドイツのKing Art Gamesが開発を進めている期待の新作RTS「Iron Harvest」ですが、明日のKickstarterキャンペーン始動がいよいよ目前に迫るなか、本作のプレアルファビルドを撮影した初の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
今回のゲームプレイ映像は、開発初期のプレアルファ版ながら、基本的な戦闘や物々しい数体のメック、リソースの獲得や生産システム、動的な破壊を備えたカバーシステムなど、本作の概要と方向性が確認できる内容となっており、明日のKickstarterキャンペーン始動に期待が掛かる状況となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。