2013年9月のSteam Early Access入りを経て、およそ4年半に及ぶ早期アクセス運用と意欲的な拡張が続けられてきたPriority Interruptの人気ローグライク「Delver」ですが、新たにPriority Interruptが本作の1.0リリースを予告し、2018年2月1日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
“Delver”は、地下の奥深くに眠るYithidianのオーブを手に入れ、地上に戻る冒険を描く一人称視点のオーソドックスなローグライクアクションRPGで、可愛い2Dピクセルアートやランダムなレベル環境、MOD対応、レベルエディタ搭載といった要素を特色としており、バランスの良い小品として高い評価を獲得していました。
1月31日のクローズドアルファ開幕がいよいよ目前に迫るCrytekの期待作「Hunt: Showdown」ですが、新たにCrytekがクローズドアルファの開幕直前に放送する最新のライブ配信をアナウンスしました。
本日、“Trine”のナンバリング3作品や昨年12月にリリースされた新作“Nine Parchments”、Trineトリロジーに“Shadowgrounds”や“Shadowgrounds Survivor”、“Shadwen”を加えた“Frozenbyte Collection 2017”といったタイトルが最大86%オフで購入可能となる「Frozenbyte」タイトルのSteamセールがスタートしました。(セールは2月11日まで)
“Trine”シリーズをまとめたバンドルや、ユニバースを共有するNine Parchmentsを同梱する“Trineverse”を含むセールタイトルのラインアップは以下からご確認ください。
昨年7月のアナウンスと年末のオープンテストを経て、いよいよ専用サーバの実装が迫る“For Honor”ですが、新たにUbisoftが国内向けに日本語版「フォーオナー」のシーズン5“狼の時代”を紹介する字幕入りの解説映像を公開しました。
アポリヨンに再びスポットを当てる“狼の時代”は、前述の専用サーバをはじめ、剣聖とコンカラー、バーサーカーに大きな変更を加えるバランス調整、新たなトレーニングシステム“試練”、その他多数の新コンテンツを特色としており、2月15日の開幕を予定しています。
昨晩、ローマの開発チーム“SwatNG_Team”がSWAT4やRainbow Sixといったオールドスクールなタクティカルシューターにインスパイアされた新しいタクティカルSWATシム「SWAT Next Generation」(SWATNG)のKickstarterキャンペーンを開始しました。
PC向けの新作“SWAT Next Generation”は、10人のSWAT隊員を率いるオフィサーとなり、強盗や窃盗、テロ、誘拐を含む屋内外のミッションを描くSWATシムで、1~4人まで割り当て可能なチームの分割と運用、重機を改造した突入用のACIV(Armored Critical Incident Vehicle)、EODロボット、支援用ヘリ、ポールカメラといったガジェットやビークルを特色とし、3万5,000ユーロの調達を目標としています。
昨年3月にKickstarterキャンペーンを実施し、目標額の4倍近い29万8,608ドルの資金調達を果たしたTriternionの野心的な剣戟アクション「Mordhau」ですが、今年1月の開始を予定していたベータの動向に注目が集まるなか、Triternionが最新の進捗を報告し、ベータの開幕を延期したことが明らかになりました。
報告によると、ベータの延期はブラッシュアップを目的としたもので、代わりにベータTierのKS後援者に対して、アルファビルドのSteamキーをまもなく配布するとのこと。
発表に併せて、クローズドアルファビルドの戦闘にスポットを当てる7分弱の新たなプレイ映像が登場しています。
1月30日のPS4版“The Resistance”先行配信が迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たに本作のハンズオンが解禁され、Modern Warfare 3の“Resistance”リメイクを含むマルチプレイヤーマップ3種とレジスタンステーマのウォーモード“Operation Intercept”、霧に包まれた不気味な島が舞台となるナチゾンビ“The Darkest Shore”の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
また、リリースに先駆けて、レジスタンスになりきる4人のプレイヤーを描いた愉快な実写トレーラーが登場しています。
本日、Sega Europeとロンドンの新スタジオ「Interior Night」がパブリッシングに関する提携を発表し、元Quantic Dreamの開発者達を擁するインディースタジオがストーリードリブンなナラティブゲームのIPを手掛けていることが明らかになりました。
国立雲林科技大学の学生4人が卒業プロジェクトとして開発を開始し、Epic Games主催のTaiwan College Student Unreal Competitionにおいて見事1位を獲得した幻想的な3Dアドベンチャー「Halflight」ですが、その後フルゲームとして販売が決定した本作のプレイアブルなデモがSteamにてリリースされました。
“Halflight”は、ノスタルジックな台湾の田舎を舞台に、悪夢とも現実ともつかない不思議な世界に迷い混んだ幼い少年Xi-shengの冒険を描く作品で、いわゆる西洋的な辺獄ではなく、タイトル名にもある通り、日本でいうところの“逢う魔が時”に近い土着的な恐れや少年時代特有のノスタルジーを描く非常に印象深い作品となっています。
台湾における恐怖のモチーフや文化に興味がある方は、一度デモ版をプレイしておいてはいかがでしょうか。
ビデオゲームに特化したMicrosoftのストリーミングサービスとして、2016年1月5日に始動した「Mixer」ですが、新たにMicrosoftが本サービス向けの取り組みとなる“Mixer Direct Purchase”プログラムを発表し、年内に“Mixer”上でビデオゲームとDLCの販売を開始することが明らかになりました。
前回“Call of Duty: WWII”がシリーズの首位記録に迫る10度目の1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月21日週の最新販売データを発表し、1月26日に世界的なローンチを果たし著しく高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「モンスターハンター:ワールド」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、海外で一足先にローンチを果たし、こちらも高い評価を獲得した「ドラゴンボール ファイターズ」(Dragon Ball FighterZ)が初登場2位でTOP3入りを果たしています。
Ukieの報告によると、“モンスターハンター:ワールド”は英市場における同シリーズの初週販売/売上げ記録を更新し、シリーズ初の1位を獲得。“ドラゴンボール ファイターズ”についても同市場におけるシリーズの最高順位を更新したとのこと。
“Star Wars Battlefront II”の仕様が引き金となり、昨年後半から大きな議論を呼ぶ事態となっているルートボックス問題ですが、新たにワシントン州の上院議員3人がルートボックスの規制に向けた調査を州上院に要請する法案(参考:Senate Bill 6266)を提出し話題となっています。
昨年末にPS4とXbox One対応が正式にアナウンスされ、ベータの受付がスタートしたFatsharkの期待作「Warhammer: Vermintide 2」ですが、新たにPC Master Race Latinoaméricaが本作のプレアルファビルドを4K解像度で動作させたプレイ映像を公開。これまでの映像には収録されていなかった対“ケイオススポーン”戦と新たなラットオーガ“ストームフィーンド”の登場が確認できる興味深い映像が登場しました。
昨年11月下旬に海外ローンチを果たしたNintendo Switch版“Portal Knights”ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けにNintendo Switch版「ポータルナイツ」の発売日をアナウンスし、2018年4月19日の発売を予定していることが明らかになりました。(※ 国内Amazonの購入特典付きパッケージ版も予約開始)
作品の概要とNintendo Switch版の特徴を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
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