昨年末にスケリッジと北方諸国が争う初の勢力チャレンジが開催された「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、本日CD Projekt Redが第2回目の勢力チャレンジを始動し、1週間の開催を予定していることが明らかになりました。
前回“Grand Theft Auto V”が14度目の1位を獲得し、首位獲得数において英史上歴代3位の記録を更新したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月14日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が、“Call of Duty: Black Ops III”の11週に次いで、シリーズの首位記録に迫る10度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
バンダイナムコの“デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー”が初登場10位でトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2000年8月に起きたロシア海軍の原子力潜水艦“K-141クルスク”の沈没事故を描く作品として、2015年5月下旬にアナウンスされたJujubeeの新作アドベンチャー「KURSK」ですが、CD Projekt REDやTraveller’s Talesの元開発者が在籍するインディースタジオが開発を手掛ける注目作の続報が待たれるなか、新たに公式サイトが更新され、PS4とXbox One、PC、Mac向けの新作として年内の発売を予定していることが明らかになりました。
未だ全容が明らかでない事故の悲劇を描く“KURSK”は、いわゆるエンターテインメント的なビデオゲームではなく、ドキュメンタリーアドベンチャーと銘打ち、近年著しい進化を見せるビデオゲーム技術やサンドボックス手法をドキュメンタリーの新たな表現方法として採用し、事実の掘り下げを目的とする独創的な作品で、プレイヤーは西側が事故の直接的な原因ではないかと疑ったスーパーキャビテーション魚雷“シクヴァル”の情報を探るスパイとなり、クルスクの船内や潜水艦の母港だったヴィジャーエヴォ、さらにはモスクワといったロケーションを訪れるとのこと。
昨年は“Turok 2: Seeds of Evil”と名優ジョン・ハートが出演したあの“Tender Loving Care”、そしてPaul Neurath氏が生んだOrigin Systemsのクラシック“Space Rogue”を再リリースし、平行して“System Shock”のフルリメイクも進めているお馴染みNightdive Studiosですが、新たにスタジオの公式Facebookが突如1998年にリリースされたDescent風の6DoFシューター「Forsaken」のスクリーンショットを公開。近くリマスターか再リリースのアナウンスが行われるのではないかと注目を集めています。
VoodooやRivaが台頭し、Matroxが迷走しはじめた頃のベンチマークとしても馴染み深い“Forsaken”ですが、今のところNightdive版が現世代向けの再リリースか、何らかの改善を含むリマスターとなるか、詳細は不明で、今年20周年を迎えるクラシックの復活に期待が掛かるところです。
2015年10月に初代が発売され、アブストラクトなダイアログやクレイアニメを利用した禍々しいビジュアルと愛らしいキャラクター達、素晴らしいBGM、意外にオーソドックスなJRPGシステムがカルト的な人気を博したシュールレアリスティックなRPG“Hylics”ですが、本作を生んだMason Lindroth氏は、2016年から続編「Hylics 2」の開発を進めており、先日続編初のプレイ映像が公開されました。
今のところ、“Hylics 2”が一体どんな作品なのか、具体的なディテールは一切不明で、件のプレイ映像を見ても何が何やらさっぱり分かりませんが、初代より精細さを増した素晴らしいビジュアルとBGMは健在であり、2018年内とされる発売に大きな期待が掛かる状況となっています。
昨年9月に幾つかの進捗と開発映像をご紹介した“StarCraft II”向けの大規模な「Diablo II」リメイクプロジェクト“The Curse of Tristram”ですが、新たに本MODの開発を手掛けるEtienne Godbout氏が開発を開始した2010年から、2018年の最新ビルドまで、開発の進捗と変化を分かりやすくまとめた5分弱の新トレーラーを公開。“StarCraft II”のアセットを用いていた2010年から、驚きの進化を遂げた2018年の最新ビルドが確認できる興味深い内容となっています。
2015年あたりから突如様子がおかしくなる最新の進捗映像は以下からご確認下さい。
待望の“The Wolf Among Us”シーズン2と“The Walking Dead”の最終シーズンを控え、2018年には従来のリリース形態に大きな変化をもたらすと予告した「Telltale Games」ですが、昨今の技術的な問題やタイトルの全体的な品質低下に起因する大規模なレイオフも報じられたスタジオの動向に心配が寄せられるなか、Telltale Gamesが“Telltale Texas Hold’em”以来、13年に渡って無理な拡張を続けてきた内製エンジン“Telltale Tool”から“Unity”へと移行するのではないかと注目を集めています。
昨年2月に累計1億2,200万本突破と月間アクティブユーザーの5,500万到達が報じられた「Minecraft」ですが、中国進出を果たしたタイトルの動向に注目が集まるなか、本作の累計販売本数が1億4,400万本を突破し、先月の月間アクティブユーザーがなんと7,400万人に達していたことが明らかになりました。
1月23日の“レジスタンス”イベント開幕がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、予てから実装予定のエンブレムギャラリーとペイントジョブの続報が待たれるなか、Michael Condrey氏が両モードについてレジスタンスイベント中の実装を示唆する発言を行い話題となっています。
先日、Xbox One X向けの4K対応やフリーロームモードの導入と共にアナウンスされたXbox One版「The Vanishing of Ethan Carter」ですが、週末に予定通りXbox One版の販売が開始され、早速Digital FoundryがXbox One X上で動作させた本作のパフォーマンスを検証する解析映像を公開しました。
Xbox One X上で動作する“The Vanishing of Ethan Carter”は、従来の1080pと60fps固定に近い1440p、30fps前後で動作するネイティブ2160pに加え、FoVの調整、フレームレートの解除/ロックに対応しており、非常に高いパフォーマンスに加え、テクスチャフィルタリングの著しい改善とUE4への切り替えに伴うライティングの変化も確認できます。
フィリピン向けのソフトローンチを経て、製品版のリリース時期に関する発表が待たれるthatgamecompanyの期待作「Sky: Light Awaits」ですが、先日ご紹介した新情報の予告が“Special Preview”と銘打ったクローズドなベータテストだったことが判明し、週末に一部ユーザー向けの参加コード配布がスタートしました。
先日、リーパーの人形を操るソンブラのエモートがお披露目された「オーバーウォッチ」ですが、“ブリザード・ワールド”を含む1月23日のアップデート配信に向けてさらなる新スキンがお披露目され、歌舞伎役者風のハンゾーとカポエイラテーマのルシオ、さらにマクリーとリーパー、ジャンクラット、シンメトラ、ゼニヤッタのエピックスキンが登場しました。
Geometry Wars 3: Dimensionsや2K Driveで知られるイギリスのインディーデベロッパLucid Gamesの新作として昨年9月にアナウンスされたアリーナベースの5vs5ビークルシューター「Switchblade」ですが、新たにLucid GamesのアソシエイトプロデューサーNareice Wint氏が海外PlayStation.Blogを更新し、PS4向けクローズドベータテストの開始日を発表。1月22日の開幕を予定していることが明らかになりました。
先日、Forza Horizonを生んだ“Playground Games”が開発を進めているAAAオープンワールドアクションRPGが“Fable”シリーズの新作ではないかとの噂が浮上し話題となりましたが、新たにPlayground GamesのクリエイティブディレクターRalph Fulton氏が英Daily Star紙とDigital Foundryのインタビューに応じ、未発表新作の開発に言及。“Xbox One X”をリードプラットフォームに定めプロジェクトを進めていると語り注目を集めています。
カナダのScavengers Studioが開発を手掛けるXbox OneとPC向けの新作として、昨年6月に正式アナウンスが行われ、その後クローズドアルファが始動していたバトルロイヤル系の新作マルチプレイヤーサバイバル「The Darwin Project」ですが、新たに本作初のオープンベータテストが始動し、Steam経由で国内からもプレイ可能となっています。
第1弾のオープンベータは、1月19日[土]PT正午から21日[日]PT午後9時(日本時間の1月20日午前5時から1月22日午後2時)まで、3日間に渡って行われ、ソロもしくはゲームの進行に影響を与える番組のホストとしてプレイできるほか、ライブ配信の視聴者がゲームプレイに干渉するMixerを利用したスペクテーター用のインタラクションに関するテストも行われる予定となっています。
昨日、空戦モードと専用マップを含む初のディテールとプレイ映像をご紹介した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の第4弾拡張パック“Apocalypse”ですが、新たにPS4とXbox One、PCのCTEが更新され、“Apocalypse”の新マップ3種と多数の新武器が利用可能となっています。
実装された新マップは、地獄と化したベルギーの片田舎が舞台となるPasschendaele(MP_HELL)と険しい斜面に位置する塹壕が舞台となるCaporetto(MP_RIVER)、ソンム川沿いの美しい小麦畑を舞台とするLa Somme(MP_OFFENSIVE)の3種で、何れもあたりのテクスチャを適用した開発中のバージョンとなっています。週明け月曜まで、各マップのアンケート(Passchendaele、Caporetto、La Somme)も行われていますので、気になる方は週末にプレイしておいてはいかがでしょうか。
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