昨年5月上旬にシリーズ累計出荷2,800万本突破が報じられた「アンチャーテッド」シリーズですが、昨日PSX 2017会場でシリーズ誕生10周年を祝う豪華なアニバーサリーパネルが実施され、シリーズの累計販売が4,170万本を突破したことが明らかになりました。
前回、“ゼノブレイド2”(Xenoblade Chronicles 2)が初登場19位でTOP20入りを果たしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月3日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が遂に6週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
12月3日週の順位とラインアップに大きな動きはなく、TOP40入りを果たした初登場の新作は37位の“Hello Neighbor”のみとなっています。
2014年にBungieを解雇されたMarty O’Donnell氏とAirtight Games(2014年7月に閉鎖)の共同設立者Jared Noftle氏が設立した新スタジオ“Highwire Games”のデビュー作として、2015年12月にアナウンスされた「Golem: The Power of your Dreams」ですが、その後の進捗と続報に注目が集まるなか、PSX 2017会場でお馴染みMarty O’Donnell氏とJared Noftle氏が出席したデモンストレーションが実施され、本作の海外ローンチが2018年3月13日に決定したことが明らかになりました。
“Golem: The Power of your Dreams”は、冒険を夢みる傷ついた少女が、自分の代わりに部屋の外を探索するゴーレムを作る能力を得るという設定のVRアクションアドベンチャーで、MocapNowが参加した最先端のパフォーマンスキャプチャーやMarty O’Donnell氏の楽曲、インラインコントロールと呼ばれる直感的な操作を特色としており、最初は部屋を歩き回る人形サイズのゴーレムしか作れないものの、最終的には廃墟となった古代の都市全体を探索できる15フィート(約4.6m)ものゴーレムを作り上げるまでに至る少女の成長とゴーレムの強化、廃墟となった都市の謎が描かれるとのこと。
先日、海外で「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」のPvPモード“Ghost War”の新たな無料アップデートとしてアナウンスされた“Jungle Storm”ですが、新たにUbisoftが国内向けに日本語版“ゴーストリコン ワイルドランズ”向けの“ジャングルストーム”アップデート配信決定を報告し、新コンテンツを紹介する吹き替え解説トレーラーを公開しました。
ステルス行動に秀でる新クラス“パスファインダー”やランクモード、エリミネーションとアップリンク向けの新マップ4種、幾つかの新武器など、多彩な新要素が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2016年のPSXにてPS4対応が正式にアナウンスされたFriend & Foeのデビュー作「Vane」ですが、新たにPSX 2017会場でFriend & FoeのMatt Smith氏が独創的な作品を紹介するプレゼンテーションが実施され、自らの姿を鳥に変容させる少年が荒廃した世界を探索する興味深いゲームプレイが登場しました。
2014年5月にPC向けのSteam Early Access運用が開始され、優れたストーリーや悪夢のようなクリーチャーデザインとゴア表現、多彩な建築要素が高い評価を獲得したEndnight Gamesのサバイバルホラーシミュレーション「The Forest」ですが、PSX 2017の開催に併せて、2014年12月に対応が正式アナウンスされたPS4版のマルチプレイヤートレーラーが遂に公開されました。
また、PSX会場で開発者達が作品の概要と特徴を紹介したデモ映像に加え、旅客機が墜落する冒頭の展開や多彩な建築要素、装備品のクラフト、不穏な島の探索が確認できる9分半のプレビュー映像が登場しています。
発表から早3年が経過したPS4版“The Forest”ですが、Endnightの報告によると、PS4版の開発は現在も進められており、2018年内のリリースを目標としているとのこと。
小規模タイトルやスタジオを支援するEAのインディーブランド“EA Originals”の第1弾タイトルとなるZoink!の新作「Fe」ですが、新たにPSX 2017会場で本作のプレゼンテーションが実施され、小さなクリーチャーが音で他の動物たちと意思の疎通を図りながら、広大なオープン環境を探索する幻想的なプレイ映像が登場しました。
先日、馬やランスチャージ、ドレッドノートに纏わる検証をご紹介した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが第20弾の“Battlefield 1”検証映像を公開。今回はサプライドロップやコリブリの貫通力、ツェッペリン号絡みの検証が並ぶ興味深い内容となっています。
UPDATE:12月11日13:15
新たに国内PlayStation.Blogが更新され、「人喰いの大鷲トリコ VR Demo」の無料配信が12月14日に決定したことが明らかになりました。
また「人喰いの大鷲トリコ Best Hits」の発売も決定し、“人喰いの大鷲トリコ VR Demo”と同様に12月14日の発売を予定しているとのこと。以下、更新前の本文となります。
先ほど、開幕した“PlayStation Experience 2017”のキーノートにて、Shawn Layden氏が「人喰いの大鷲トリコ」(The Last Guardian)向けの新コンテンツをアナウンスし、PS VR向けのデモをお披露目しました。
UPDATE:12月11日15:55
新たに、“シーズン 3 キャラクターパス”の配信と“ストリートファイターV アーケードエディション デラックス”の国内向け情報、日本語版の新トレーラーを追加しました。以下更新後の本文となります。
先ほど終了した“Capcom Cup 2017”にて、発売が迫る「Street Fighter V: Arcade Edition」のゲームプレイトレーラーとオープニングシネマティックがお披露目され、さくらとブランカ、Falke、コーディー、G、サガットの参戦が明らかになりました。
昨年12月の“Mech_Con 2016”会場でお披露目され、プレアルファ版のゲームプレイフッテージが登場した15年ぶりのナンバリング最新作「MechWarrior 5: Mercenaries」ですが、昨日開催された“Mech_Con 2017”にて、本作の進捗が報じられ、発売時期やCo-op対応、MODサポートといった新情報が明らかになりました。
また、ゲームプレイを収録した最新のティザートレーラーが登場しています。
本日、PSX 2017会場で行われている“Capcom Cup 2017”にて、“ストリートファイター”シリーズ誕生30周年を祝う「Street Fighter 30th Anniversary Collection」が海外向けにアナウンスされ、2018年5月にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として発売を予定していることが明らかになりました。(価格は39.99ドル)
“Street Fighter 30th Anniversary Collection”は、1987年8月に稼動した初代“ストリートファイター”から、1999年5月の“ストリートファイターIII 3rd STRIKE”まで、12本のクラシックをまとめたアーカイブ的な作品で、4作品のオンライン対戦とスコアボード対応(※ Street Fighter II: Hyper FightingとSuper Street Fighter II: Turbo、Street Fighter Alpha 3、Street Fighter III: 3rd Strike)、多数のコンセプトアートやドキュメントを収録したミュージアム機能、30年に及ぶシリーズの歴史が一望できるインタラクティブなタイムライン、多彩なキャラクター達の出自や各タイトルのスプライトをまとめたキャラクター情報、ミュージックプレイヤー、いつでもシングルプレイを再開できるステータスセーブといった要素を特色としています。
2015年に監督がスピルバーグに決定し大きな話題となったアーネスト・クラインの人気小説“Ready Player One”(国内では“ゲームウォーズ”)の長編映画「Ready Player One」ですが、本日国内外で映画版初の本格的なトレーラーがお披露目され、トレーサーと春麗を含むビデオゲームキャラクター達のカメオが話題となっています。
バック・トゥ・ザ・フューチャーやAKIRA、バットマン、ガンダム、アイアン・ジャイアントといったお馴染み作品に加え、デッドプールや豪鬼、バトルトード、バトルボーンのエルドラゴン、ジョーカーとハーレイ・クイン、ララ・クロフト、チャッキーなど、大量のキャラクターが姿を見せる素晴らしい最新映像は以下からご確認下さい。
先日、アメリカ合衆国議会議事堂を描いたティザーイメージと共に、新情報の解禁に向けたカウントダウンが進められていたStarbreezeとOverkillの新作「OVERKILL’s The Walking Dead」ですが、本日予定通りカウントダウンが終了し、崩壊後のワシントンD.C.を描いた初のシネマティックトレーラーがお披露目されました。
今回の映像は、今年5月の公式配信に登場した男性キャラクター“Aidan”を軸に描いたもので、絶望的な戦いを描くトレーラーと共に、お馴染みAlmir Listo氏と本作のプロデューサーを務めるSaul Gascon氏が主要な開発陣を紹介する初の開発映像が登場しています。
先ほど、PSX会場で主要な開発陣とキャストが登壇する「The Last of Us Part II」のパネルが実施され、舞台や開発状況、続報の解禁時期を含む非常に興味深い幾つかの情報が明らかになりました。
今回のパネルは、Neil Druckmann氏と共同ライターHalley Gross女史、お馴染みアシュレイ・ジョンソンとトロイ・ベイカー、Lev役のイアン・アレクサンダー、Yara役のビクトリア・グレース、そして今回も役どころが伏せられたままだった(吊された女性役の)ローラ・ベイリーが登壇し、来る最新作の開発について語ったもの。
また、オープニングにアシュレイ・ジョンソンとトロイ・ベイカーが、ジョニー・キャッシュやジャック・ホワイト、エド・シーランのカバーで知られる著名なフォークソング“The Wayfaring Stranger”を歌う非常に示唆的な演出が用意されていました。
先日、オーストラリアとPEGIのレーティング通過が報じられたPS Vita版「Papers, Please」ですが、新たにLucas Pope氏がPS Vita版のリリースを予告する1枚のイメージを公開し、本作の海外ローンチが2017年12月12日に決定したことが明らかになりました。
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