2013年10月にCD Projekt REDとDark Horseがコミックシリーズ化を正式にアナウンスし、今年7月には第3弾“Curse of Crows”が海外で発売されたお馴染み“The Witcher”シリーズですが、今月10日に第1弾コミックの邦訳版「ウィッチャー 1: HOUSE OF GLASS」が遂に発売を迎え、G-NOVELSより本作の見本誌を頂きました。
“ウィッチャー 1: HOUSE OF GLASS”は、旅の途中で狩人と出会い意気投合した主人公ゲラルトが、狩人の死んだ妻に導かれ、暗い森の中で不気味な屋敷へと迷い込む事件を描いたコミックで、いわゆる大きな物語を扱う作品ではありませんが、ゲラルトの生業である怪物退治に焦点を当て、人間の闇を深く掘り下げるアプローチや大人向けの重厚かつビターなストーリーといった“ウィッチャー”シリーズの魅了をぎゅっと凝縮した作品に仕上がっています。
先ほど、Year3のロードマップをご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、本日ブラジルで開催されたプロリーグファイナルでは、予告通りYear2シーズン4“Operation White Noise”の新オペレーターもお披露目され、DokkaebiとVigil、そしてZofiaのゲームプレイを収録した初の解説映像が登場しました。
また、ゲームプレイのお披露目に伴い、3人が用いる新ガジェットのディテールが判明しています。
11月20日には、PC版技術テストサーバ(TTS)上で新オペレーター3人と新マップMok Myeok Towerを含む“Operation White Noise”のテスト運用が開始される予定となっていますので、参戦予定の方は開幕に先駆けてガジェットの概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨今、過剰なルートボックスの賭博性や年々肥大化するAAAゲーム開発のビジネスモデルに関する議論が各所で紛糾する状況が続いていますが、昨日CD Projekt Redが期待作「Cyberpunk 2077」に浮上した同種の懸念について言及し、“Cyberpunk 2077”が密かにユーザーの支払いを促すような仕組みを導入することはないと断言。心配には及ばないと明らかにしました。
韓国出身のオペレーターが参戦するYear2シーズン4“Operation White Noise”の開幕が迫る「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、本日プロリーグファイナルにおける新シーズンのお披露目と共に本作の“Year 3”展開が正式にアナウンスされ、“Operation Chimera”に始まるYear3シーズンのロードマップが明らかになりました。
“Year3”は、計8人のオペレーターと2つの新マップ(イタリアとモロッコ)、新しいレベルデザインとアートディレクションを伴うマップ一種の改装、その他多数の改善やコンテンツを特色としており、初の本格的なCo-opイベントを含むロードマップの一部具体的なディテールが判明しています。
今は亡き独Phenomicに代わって、ドイツの新スタジオ“Grimlore Games”が開発を進めている人気RPG/RTSシリーズ最新作「SpellForce 3」ですが、12月8日の製品版ローンチが迫るなか、新たにTHQ Nordicが本作のベータ版を無料で開放するフリーウィークエンドを開始し、プレイアブルな人間勢力を紹介する新トレーラーを公開しました。
10月中旬に海外PS4版のローンチを果たしたPentadimensional Gamesのスーパーヒーローゲーム「Megaton Rainfall」ですが、本日PC版の販売が開始され、国内からも購入可能となっています。(参考:Steam、Humble Store、GOG、Green Man Gaming)
明日19日に、初代“Uncharted: Drake’s Fortune”の発売から10周年を迎える「Uncharted」シリーズですが、新たにNaughty Dogが10年に及んだネイトの壮大な旅と冒険を振り返るアニバーサリー映像を公開。来る大規模イベントPSXの開催に向けて、10周年を祝う多彩なアクティビティと催しを予定していることが明らかになりました。
先日、Nintendo Switch対応と発売日の決定をお知らせしたTerry Cavanagh氏の高難易度アクション「VVVVVV」ですが、本日予定通り海外Switch版の販売が開始され、パブリッシャを務めるNicalisがローカルco-opのゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
今年7月にコンソール対応が正式にアナウンスされた人気シムシリーズ最新作「The Sims 4」ですが、昨日予定通りPS4とXbox One向けの販売が開始され、美しいビジュアルや感情の導入による個性豊かなシムの行動を紹介するローンチトレーラーがお披露目されました。
先日、全地域でDedicatedサーバの稼動を再開した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにPC版の小規模パッチが配信され、PC版固有の不具合が一部改善されました。
また、マルチプレイヤーにおけるサポート役にスポットを当て、その役割や注意点、プレイスタイル等を紹介する解説映像が公開されたほか、12月1日のシーズン1開幕に向けて、リワードらしきヘルメットが登場しています。
THQ Nordic(旧Nordic Games)による2013年4月のIP取得を経て、昨年9月に大規模なオーバーホールと日本語化を果たす“Titan Quest Anniversary Edition”がリリースされたハック&スラッシュARPGの名作「Titan Quest」ですが、オリジナルの発売から11年が経過した今、突如本作の大規模拡張パック「Titan Quest: Ragnarök」がアナウンスされ、発表と同時に販売が開始されました。(参考:Steam商品ページ、GOGとその他プラットフォームは来週発売予定)
“Titan Quest: Ragnarök”は、ギリシャ神話を舞台とした前作から、北欧神話の世界へと舞台を移す5章分の新チャプターを導入する新コンテンツで、Immortal Throneを含むオリジナルを超える規模のストーリーやシャーマン系の能力を持つ10番目の新マスタリー“ルーンマスター”、85まで拡張されたレベルキャップ、新テーマの膨大な装備、ビジュアルやラグドール、操作カスタマイズを含む多彩な改善といった新要素を特色としています。(※ オリジナルをプレイ済みの場合は、LV40の新規キャラクターで“Ragnarök”からスタートすることも可能)
昨晩、今年で35回目の開催を迎える“Golden Joystick Awards 2017”の授賞式が開催され、見事「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が総合GOTYを含む最多4部門を受賞しました。
このほか、“Cuphead”がXbox GOTYとビジュアルデザインを含む2部門、“Horizon Zero Dawn”がPS GOTYとAshly Burchのパフォーマンスを含む3部門、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”がPC GOTYとベストマルチプレイヤーを含む2部門を制し、“The Last of Us Part II”が期待作に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
昨日、第707特殊任務大隊出身の韓国オペレーター“Dokkaebi”をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear2シーズン4“Operation White Noise”ですが、プロリーグファイナルにて行われるお披露目に先駆けて、2人目の韓国オペレーター“Vigil”のトレーラーが公開されました。
“Vigil”と呼ばれるオペレーター(ディフェンダー)Chul Kyung Hwaは、メインウェポンとしてK1A SMGとBOSG.12.2ショットガンを使用し、サブウェポンとしてC75 AutoとSMG-12 MPが選択可能とのこと。
今のところ、ガジェットのディテールは不明ですが、映像に登場した“Vigil”は不気味なホッケーマスクを着用し、背中にジャマーらしきデバイスを装備しており、忽然と姿を消す演出が彼の能力を示唆するものか、来るお披露目が待たれる状況となっています。
2018年2月13日の発売に向けて、豪華な限定版がアナウンスされた中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにWarhorse Studiosが問題の解決に多彩なアプローチが用意された本作のミッションデザインにスポットを当てる新トレーラー“The Good, the Bad and the Sneaky”を公開しました。
山賊がNeuhofの馬小屋を襲撃した事件を軸に、続・夕陽のガンマンの原題をもじった幾つかのロールプレイとプレイスタイル、ダイアログシステムといった要素に加え、様々な変化を見せる展開のハイライトをまとめた最新映像は以下からご確認下さい。
8月下旬にロケット・ラクーン風の小柄なミュータントが戦うオープンワールドアクションRPGとしてアナウンスされ、大きな話題となったスウェーデンのインディデベロッパ“Experiment 101”のデビュー作「Biomutant」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たに本作の発表当初からパブリッシャーを務めていたTHQ Nordicが“Experiment 101”を買収し、“Biomutant”のIPを獲得したことが明らかになりました。
先日、ボーナスキャンペーン“ペイシェント・ゼロ”を導入するGOTY版がローンチを果たしたIo-Interactiveの「Hitman」ですが、次期プロジェクトが始動したシリーズの今後に注目が集まるなか、本日予てからのアナウンス通り過去に登場したエルーシブターゲットの再登場がスタートし、第1弾ターゲットとなるパリの“フォージャー”が10日間限定でプレイ可能となっています。
今回始まった一連のターゲット再有効化は、専用スーツを入手する最後のチャンスとなりますので、まだ達成していない方は早めにチャレンジしておいてはいかがでしょうか。
また、フォージャーの登場に併せて、過去のターゲット達をまとめて紹介する新トレーラーが登場しています。
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