本日待望の国内ローンチを果たしたMachineGamesの人気シリーズ最新作「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにBethesdaが海外PS4とXbox One、PC向けにステージ1をプレイ可能な無料デモの配信開始をアナウンス。製品版アップグレードの際にセーブデータの引き継ぎが可能なトライアル版が海外で利用可能となりました。(今のところ国内での実施は未定)
“Middle-earth: Shadow of War”の有料箱採用を皮切りに、“Star Wars Battlefront II”や“Forza Motorsport 7”といった注目作の仕様が問題視され、10月上旬に大手レビューサービス“OpenCritic”がマイクロトランザクションとルートボックス要素の有無を評価ページに明記すると発表したことが決定的な火種となり、今やイギリスやベルギー、オーストラリア、ハワイ州が賭博法の抵触やレーティング基準の改定を念頭に置いた調査に乗りだす事態にまで発展している「ルートボックス」(ルートクレート)問題ですが、騒動の初期からルートボックスに肯定的な見解を示しているアメリカのビデオゲーム業界団体“ESA”(Entertainment Software Association、ESRBやE3の運営母体)が最新の声明を発表し、改めて“ルートボックス”はギャンブルに相当しないと強調しました。
昨日、ダブルXPや冬イベント、バランス調整に関する話題をご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにActivisionが“Call of Duty: WWII Insider”の最新エピソードを公開。今回はマルチプレイヤーの代表的なゲームモードの基本を分かりやすく紹介する内容となっています。
DominationとHardpoint、Kill Confirmed、Gridironの概要を初めてのプレイヤーでも分かるようにまとめた最新映像は以下からご確認下さい。
先日、水の支配者“ソベク”との戦いを描く期間限定イベント“神の試練”の第2弾が解禁された人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、新たにUbisoftが11月21日に配信が開始されたDLC“ホルスパック”を紹介する新トレーラーを公開しました。
今年2月に新スタジオ設立とレーシングジャンルではないオープンワールド作品に着手した話題をご紹介し、その後オープンワールドアクションRPGの噂が浮上していたお馴染み「Playground Games」ですが、昨晩公式Twitterが新スタジオの外観を紹介し、初めて公式にAAAオープンワールドアクションRPGプロジェクトの存在を紹介。この新スタジオがアクションRPGの開発を担当することが明らかになりました。
先日、Steamが初代“Mafia”の販売を再開した話題をご紹介しましたが、本日Steamオータムセールの開幕に併せて、シリーズの三部作を同梱したPC向けのバンドルパック「Mafia Triple Pack」が発売され、現在65%オフの3,297円で購入可能となっています。
また、トリプルパックの発売に併せて、15年に渡って紡がれたシリーズの壮大な物語と因果を元FBI職員ジョナサン・マグワイアが語る日本語字幕入りの素晴らしい15周年アニバーサリートレーラーが登場しています。
初代と2作目は英語版ですが、マフィアと犯罪組織をテーマに描いた傑作をまだプレイしていない方は、この機会にまとめて入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、“Star Wars Battlefront II”におけるプログレッション問題の余波を受けて、ゲーム内報酬の大幅増を含むプログレッションの改善が図られたことが報じられた「Need For Speed Payback」(ニード・フォー・スピード ペイバック)ですが、新たにGhost Gamesが公式サイトを更新し、ローンチからこれまでにサーバ側で行われた複数の調整について正式に報告。チューニングショップのパーツ更新間隔の短縮をはじめ、イベントやコンテナから入手可能なREPとキャッシュの増加、ランキングスピードリストの報酬パーツ入手率とエアサスペンションの出現率アップといった要素を導入したことが明らかになりました。
また、間もなく配信が開始される新パッチにて実装予定の多彩な改善項目も発表されています。
本日、ベルギー政府の賭博委員会が「Star Wars Battlefront II」と「オーバーウォッチ」の2作品について、それぞれのルートクレートがギャンブルに相当するかどうかを見極める調査を開始した問題について、ベルギーのKoen Geens司法長官が地元TV局“VTM”のインタビューに応じ、ヨーロッパ全体でこれを禁止したいと語った自身の見解を明らかにした話題をご紹介しました。
Koen Geens司法長官の見解は、当サイトがご紹介した通り、具体的に件のルートクレートがベルギーの賭博法に触れるかどうか、もしくは何れかの作品が賭博法に抵触するかどうかを言及したものではなく、あくまで禁止を視野に入れた取り組みに前向きな姿勢を提示したものでしたが、英語圏の大手情報サイトでは、翻訳の問題もあり、刺激的な見出しが伝言ゲームのように一人歩きするなかで、あたかもベルギーの賭博委員会が“Star Wars Battlefront II”や“オーバーウォッチ”のルートクレートをギャンブルとして正式に認定したかのように報じられる様子が散見される状況となっています。
そんな中、ベルギーの国営放送RTBFが今回の誤報が事実ではないと注意喚起を行っています。
開発チームがDedicatedサーバをホストする大規模な「The Elder Scrolls V: Skyrim」用オンラインCo-op MODとして開発が進められている“Skyrim Together”ですが、新たに開発チームが最新の進捗を紹介するゲームプレイ映像を公開。5人のプレイヤーが共にダンジョンを攻略する楽しそうなプレイ映像が登場しました。
今回は、環境インタラクションやスムースなゲームプレイが確認できる最新映像に加え、先週公開された2時間半の第2弾開発者セッション映像をまとめてご紹介します。
UPDATE:11月22日23:17
新たにNinja Theoryが発行したプレスリリースの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”に関する販売情報を追記しました。以下更新後の本文となります。
先日、世界メンタルヘルスデー向けの企画を通じて6万798ポンド80ペンス(約907万円)を“Rethink Mental Illness”に寄付したNinja Theoryと「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、本日Ninja Theoryが3年に渡って公開を続けてきたDev Diaryシリーズの最終エピソードとなる第30弾の開発映像を公開。AAAインディーと銘打ちセルフパブリッシング作品として開発に臨んだ野心作が、発売から3ヶ月で当初の予測を大幅に上回る累計50万本規模の販売を達成したことが明らかになりました。
Ninja Theoryが歩んだ困難な道のりと開発を改めて振り返り、力強いメッセージと成功を支えたファンに対する感謝を込めた感動的な第30弾開発映像は以下からご確認下さい。
チェコのFuture GamesやドイツのCranberryが手掛けた人気アドベンチャーシリーズ“Black Mirror”を、“The Book of Unwritten Tales”を生んだお馴染みKing Artが全く新しい物語でリブートする新生「Black Mirror」(PS4/Xbox One/PC/Mac/Linux)ですが、11月28日の海外ローンチが目前に迫るなか、パブリッシャーを務めるTHQ Nordicが本作のゲームプレイトレーラーを公開しました。
エドガー・アラン・ポーやH.P. ラヴクラフトの作品にインスパイアされた恐怖を描く新生“Black Mirror”は、1926年のスコットランドを舞台に、オリジナルが描いたゴードン家出身の新たな主人公David Gordonと、自殺した彼の父親の足跡にからむ狂気と暗い秘密の物語を描く三人称視点のアドベンチャーとなっています。
本日未明、予定通り「Destiny 2」第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”の新コンテンツを紹介する第2弾の公式ライブ配信が実施され、新たな公開イベントや無限の森、ライトハウスのアクティビティやリワードに関する興味深いディテールが明らかになりました。
また、ライブ配信の実施に併せて、海外メディアのハンズオンが解禁され、幾つかのプレイ映像が登場しています。
先日、騎乗動物と4種の装備を導入する“ナイトメアパック”の販売が開始された人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、新たに期間限定イベント“神の試練”の第2弾が解禁され、水の支配者“ソベク”との戦いを紹介する新トレーラーが公開されました。
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