本日、E3やESRBレーティングの運営で知られるアメリカのビデオゲーム業界団体Entertainment Software Association(ESA)とお馴染みNPD Groupが2015年のアメリカにおけるビデオゲーム市場の累計売上をアナウンスし、デジタル販売を含むソフトウェアとハードウェア全体の累計販売が235億ドル(約2兆6,680億円)規模に達したことが明らかになりました。
今月10日に国内外で投票の受付が始まったPS Plusメンバー向けの“フリープレイ”作品選考企画「Vote to Play」ですが、新たにSCEJAが国内向けに第2回投票に含まれるCurve Digitalのランナー系アクション“Action Henk!”と、アーケード系のトップダウンシューター“Assault Android Cactus”、お馴染み“Broforce”の字幕入り開発者メッセージ映像を公開しました。
“Grow Home”に続く無料タイトルを決定する第2回の投票は、PS4のPS StoreメニューからPS Plus内に用意された“Vote to Play”ページにて行われており、受付は2月22日(月)までとなっていますので、お気に入りの作品をゲットしたい方は早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。(※ 現在Broforceが1位)
先日、PC/Mac/Linux版の2月25日発売が正式にアナウンスされ、Xbox One版の3月リリースも決定した新作「Superhot」ですが、待望の製品版発売がいよいよ1週間後に迫るなか、GameSpotが製品版ビルドの新レベルを収録したプレイ映像を公開。先だって実装された近接攻撃や敵の武器を奪う要素を軸に、狭い場所で4人の敵が一斉に襲ってくるシチュエーションなど、以前にも増してパズル的な要素が色濃く感じられる興味深いゲームプレイが確認出来ます。
先日、“Torment: Tides of Numenera”のSteam Early Access版ローンチを果たしたinXile Entertainmentが人気シリーズのナンバリング最新作として開発を進めている「The Bard’s Tale IV」ですが、新たにKickstarterページが更新され、昨年末に誕生した新スタジオ“inXile NOLA”のイメージと共に、プレアルファ版“The Bard’s Tale IV”のロケーションを撮影した新スクリーンショットが1枚公開されました。
また、本作のリードライターNathan Long氏がスカラ・ブレイを含む本作の舞台“Caith”に暮らす部族や文化に関するディテールを紹介しています。
2014年4月にローンチを果たした“Blackwell Epiphany”以降、A Golden WakeやTechnobabylonといったパブリッシング作品のリリースが続いていたWadjet Eyeですが、昨年10月にWadjet Eye自身が開発を手掛ける新作として発表された「Shardlight」の発売日が3月8日に決定し、崩壊した世界を彷徨う女性主人公Amy Wellardの姿を描いた新トレーラーがお披露目されました。
先日、多彩な追加コンテンツを同梱する第4弾拡張パック“Betrayal”のプレミアムメンバー向け配信が3月に決定した「Battlefield Hardline」ですが、新たに国内外の公式Blogが更新され、“Betrayal”にて実装される新機能“Gun Bench”の概要がアナウンスされました。
本日、エレクトロニック・アーツがPS4向けに“バトルフィールド 4”本編と5つのプレミアム拡張パックを同梱する新パッケージ「EA BEST HITS バトルフィールド 4:プレミアムエディション」を正式に発表し、2016年3月17日に3,800円(税別)でローンチを果たすことが明らかになりました。
今年の年末にはシリーズ最新作も登場する予定となっていますので、絶え間ない改善と大規模な拡張により見事な傑作に仕上がった“Battlefield 4”が気になる方は来る新作に向けて安価な完全版をチェックしておいてはいかがでしょうか。
3月14日から18日に掛けてサンフランシスコで開催される“GDC 2016”の開幕がいよいよ1ヶ月後に迫るなか、新たにイベントを運営するUBM Techが今年のパイオニア賞とアンバサダー賞に選ばれた受賞者を発表し、MinecraftとMojangの父として知られるお馴染み“Notch”ことMarkus Persson氏が、David Braben氏や鈴木裕氏、ゲイブ達に続いて栄えあるパイオニア賞を受賞することが明らかになりました。
先日、新コンパニオンとなるAumauaのバーバリアン“Maneha”の解説映像をご紹介した「Pillars of Eternity」ですが、昨晩予定通り本作の第2弾DLC“The White March Part II”と多数の新要素を導入する3.0アップデートが配信され、最終DLCのハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
本日、ActivisionがPCユーザー向けにマルチプレイヤーパートをスタンドアロンなコンテンツとして収録した「Call of Duty: Black Ops III」の“Multiplayer Starter Pack”を発表し、Steamにて2月末まで期間限定で14.99ドル/1,440円で販売を開始しました。
また、発表に併せて“Multiplayer Starter Pack”の概要とこれに含まれないコンテンツ、一部機能の制限、アップグレード等に関するディテールが報じられています。
Xbox One版の24時間先行アクセスを含むオープンベータの18日開幕がいよいよ目前に迫るUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たに紙幣を介したウイルスのアウトブレイクにより都市機能が崩壊したニューヨークの変化をパンデミック前後で比較した印象的なTVスポット映像“Yesterday”が公開されました。
また、Massiveの主要な開発者達が本作のトム・クランシー体験とその名を冠することの意味について語る興味深いインタビュー映像が登場しています。
先日、Bethesda Game StudiosがDLCの情報公開が近いことを告知していた「Fallout 4」ですが、先ほどBethesdaが遂にDLCの情報を正式に発表。なんと3種のDLCを一気にアナウンスし、今年3月から5月に掛けてDLCの3ヶ月連続リリースをアナウンス。さらに、これがDLC展開の始まりに過ぎず、今後さらなるDLCの展開を予定していることが判明。これに併せて、これまで29.99ドル/3,599円で販売していたシーズンパスの価格を改定することが明らかになりました。
ロボット関連のコンテンツを拡張する第1弾DLC“Automatron”と、敵を捕らえ戦わせるアリーナ的な新要素や建築要素の拡張を入植地に導入する第2弾DLC“Wasteland Workshop”、ニックに調査依頼が寄せられた新たな事件として、シンスのコロニーを新たな舞台として導入する第3弾DLC“Far Harbor”の概要と各種イメージ、今後のDLC展開に関するディテールは以下からご確認下さい。
昨日、突如浮上した“Sniper Elite 4”の噂に直接言及したRebellionが、Sniper Elite新作の存在を否定した上で、未発表新作のお披露目が近いと予告した話題をご紹介しましたが、先ほどRebellionが昨日の記事でもお伝えしていた“Battlezone”シリーズの新作を正式に発表し、事前情報通り、Activisionが1998年に発売したリブート版“Battlezone”をリマスターするPC向けの最新作「Battlezone 98 Redux」を今年春に発売することが明らかになりました。
また、発表に併せてリブート版を見事に再現した“Battlezone 98 Redux”のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、ジェネリット帝国のマッシブな近接系ヒーロー“アティカス”と元エルドリッドのエージェントだったピースキーパーの剣盾戦士“ガリレア”の参戦がアナウンスされたGearboxの新作ヒーローシューター「Battleborn」ですが、新たにGameStopとEB Games向けの予約特典としてアナウンスされた3インチのブラインドボックスフィギュア5種を撮影した開封映像が登場し、ソーンとラース、オレンディ、モンタナ、ミコの詳細な外観が明らかになりました。
今のところ、ブラインドボックスが単体で販売されるか、詳細は不明ですが、特典フィギュアの仕上がりが気になる方は1度映像をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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