火星転移やダーウィンの使者といったハードな世界観のSF作品で知られる作家グレッグ・ベアが手掛けるHaloノベライズのフォアランナー・サーガですが、3月19日に発売を迎える同サーガの最終章「Halo: Silentium」の登場に併せ、“Halo 4”の追加コンテンツとXPボーナスを用意したARGプロモーションの実施が明らかになりました。
昨年発売されたハイクオリティな“ポータルガン”レプリカを始め、Half-Life 2の“グラビティガン”レプリカの制作も進めているお馴染みのトイメーカーNECA社が、現在ニューヨークで開催中の“Toy Fair 2013”に「Portal 2」の“Atlus”と“P-Body”フィギュアを出展していたことがfigures.comの報告から明らかになりました。
今回展示されたのは何れも未塗装で全高18センチ程度の“Atlus”と“P-Body”フィギュアで、発売は夏頃を予定しているとのこと。
2人のプロポーションやディテールに加え、“グラビティガン”の展示パネルも確認出来るToy Fair 2013の会場写真は以下からご確認下さい。
BioShock Infiniteの開発でお馴染みKen Levine氏が設立したIrrational Gamesと、氏の古巣である名門Looking Glass Studiosが開発を手掛けたShockシリーズの傑作「System Shock 2」ですが、シリーズのIPをEAが持つことから長年入手が困難な状況が続いている本作のデジタル版がGOGとSteamで発売されるとの噂が登場し、その出自と真偽に大きな注目が集まっています。
これまで一部ヨーロッパ地域のCodemasters作品に絡むディストリビューションを担当していたNamco Bandaiが提携内容の拡張と更新を発表し、新たにイギリスとアイルランドを対象地域に加え、来る新作「Grid 2」を含む主要なタイトルにおけるヨーロッパとオーストラリア全域の流通を担当することが明らかになりました。
3月25日から開催されるGDC 2013にて、「Destiny」と噂される新IPの発表を控えるBungieが本日公式サイトに謎のティザーページをオープンし、どうやら7日間と思われる何らかのカウントダウンを開始しました。
昨年12月にサウンドトラック部門へのノミネートが発表され、Civilization IVの“Baba Yetu”に続く快挙を遂げたAustin Wintory氏による「Journey」のサウンドトラックですが、昨晩第55回グラミー賞の授賞式がロサンゼルスで開催され、トレント・レズナーとアッティカス・ロスが手掛けた“ドラゴン・タトゥーの女”のサウンドトラックが“Best Score Soundtrack for Visual Media”(ビジュアルメディア向けのベストスコアサウンドトラック)賞を受賞し、残念ながら“Journey”のグラミー賞獲得は実現に至りませんでした。
現在、夢の対戦企画“Injustice Battle Arena”が進行中のDC格闘新作「Injustice: Gods Among Us」ですが、本日第1回戦の新たなカードとして、フラッシュ対Shazam(キャプテン・マーベル)、ジョーカー対レックス・ルーサー戦が発表され、Shazam初のインゲーム映像(変身シーンも!)に加え、これまでほとんどゲーム内の動きが示されていなかったジョーカーとレックスのフッテージも登場しました。
また、先週フランスで行われたイベントに出展された“Injustice: Gods Among Us”の直撮り対戦映像も複数登場。少々古めのビルドながら、興味深い対戦がたっぷりと確認できます。
先日、北米とヨーロッパ向けのPS3版(English)新パッチの配信日が報じられた海外版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日予定通りタイトルアップデート(※ USは1.08、ヨーロッパは2.08)の配信を迎え、修正点の詳細が明らかになりました。
先日、国内版の4月25日発売と数量限定の初回生産特典も発表されたCrystal Dynamicsの新生「Tomb Raider」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが本作のゲームプレイを11分に渡って収録したシングルプレイヤーのウォークスルー映像を公開しました。
今回のプレイはララが仲間を助けるために山岳部の僧院エリアを脱出し、スカベンジャー達が暮らす貧民街エリアに侵入する様子を描いたもので、環境の利用やギミックに満ちた戦闘を始め、目も眩むような落下シーケンス、時折挟まれるQTEイベント、ディテール感溢れるレベルデザインなど、興味深いゲーム内の様子やプレイ要素の数々が確認できます。
なお、今回の映像には落下シーケンス時の残酷なゲームオーバーシーンも収録されていますので、閲覧には十分ご注意下さい。
2011年に開催された大規模イベントに登場し“The Elder Scrolls V: Skyrim”のローンチを大いに盛り上げたフードトラックが来る新作MMO「The Elder Scrolls Online」のプロモーションに復活を果たし、なんと全米11箇所に及ぶツアーを行うことが明らかになりました。
日本時間の2月21日午前8時からニューヨークで開催されるSonyの“PlayStation Meeting”にて、次世代機の発表が行われるのではないかと内外の大きな注目を集めていますが、本日Motorstormシリーズの開発で知られるEvolution Studiosのディレクターが来るイベントにて何らかのお披露目を示唆する発言を行い話題となっています。
毎週お馴染みGfK調べによる2月3日週のUKセールスチャートが発表され、2月8日に欧州ローンチを迎え大手メディアで一定の評価を獲得したVisceralの人気ホラーシューターシリーズ最新作「Dead Space 3」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。なお、イギリスでの初週販売は前作“Dead Space 2”に比べ26.6%のダウンとなった模様。
なお、先週1位を獲得した“Ni No Kuni: Wrath of The White Witch”は6位にランクを落としたものの、FIFA 13とBlack Ops 2、Far Cry 3、Hitman: HD Trilogyが並ぶ上位5作品に動きは見られませんでした。上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
3月22日から始まる“PAX East”のキーノートに登壇予定のお馴染みCliffy Bですが、Epic退社以降の一挙手一投足に注目が集まる中、新たにCliffy Bが日々のあれこれや興味深い見解を記したtumblr“They used to call me “Nintendo Boy.”を公開し、Twitterやソーシャルサイトなどでファンから頻繁に寄せられる幾つかの質問に対する答えをQ&Aとしてまとめました。
自身の生い立ちから愛車、ゲームデザイナーを目指す若者に対する助言まで、様々な質問に答えたこのQ&Aにて、Cliffy Bが自身のキャリアの中で最も後悔している失敗と、最も誇りに思う成功について言及し、失敗と成功共に「Gears of War」に纏わるその発言内容が話題となっています。
昨年末に開催されたVGAへのキャラクター部門ノミネートや数々の舞台裏映像など、Gearbox自身によるセルフパロディ的な悪乗りがとても楽しい「Borderlands 2」ですが、(本家のクオリティが高すぎるせいか)これまで余り見かけることの無かったファンメイドの“Borderlands”マシニマシリーズが新たに誕生し話題となっています。
日本刀を手にしたサイコなClaptrap“W4DE”やオーストラリア訛りの“RO5CO”、今にも壊れそうな年寄り“CL4NKY”達が荒野を生き抜く様を描いた可愛らしいマシニマ“TR4PVILLE”のエピソード0は以下からご確認下さい。
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