これまでにも本人すぎるコスプレの数々をご紹介してきた当サイトですが、本日はゲーム内のキャラクターよりも格段にクオリティの高い美人さんが登場する「Dragon Age」の重要キャラクター“モリガン”のコスプレイメージをご紹介します。
このハイクオリティなイメージはウクライナのKira Winterさんが撮影を手掛けたもので、美人すぎてもはや一切モリガンに見えない不思議なコスプレに仕上がっています。
昨年6月に初期“Assassin’s Creed”シリーズ誕生の中心的な役割を担ったPatrice Desilets氏がUbisoftを退社し、同年10月にTHQがモントリオールに設立した新スタジオのボスにDesilets氏が就任したことをお伝えしていましたが、その後UbisoftがDesilets氏の退社時に結んだ少なくとも1年の間Ubisoftに競合しないという取り交わしを破ったとして、氏を雇用したTHQを提訴、法廷でその是非が争われる状況となっていました。
先日この裁判がケベックの上訴裁判所で行われ、Ubisoftが求めていたPatrice Desilets氏の雇用を差し止める訴えを裁判所が退け、THQが勝訴したことがことが明らかになりました。
来年1月のCreation Kitリリースを前に早くも大量のMODが登場しているPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、テクスチャの高解像度化やレンダリング品質の改善など多くの美化MODが注目を集める中、Skyrim地方を8/16bitのレトロゲーム風に変化させる新たなMOD“The Retro Project”がリリースされました。
The Retro Projectはまだベータ版となっていますが、環境テクスチャの外観だけでなく、パーティクルエフェクトを始め、雲や太陽といった環境エフェクトや“鉄”武器/アーマーの外観などもレトロな世界に併せて刷新されており、殺伐としたSkyrim地方の印象をがらりと変えるファンシーな世界へと変貌させています。
今回はこの“The Retro Project”MODのイメージと共に、先日驚く程に美しくなったティザーイメージを公開したSkyrim版“iCEnhancer”MODの新たな比較イメージを併せてご紹介します。
2012年Q1リリースの予定で開発が進められているUbisoftのサバイバルアドベンチャータイトル「I Am Alive」の新たなスクリーンショットとアートワークが公開、さらに崩壊した過酷な都市で生き抜く主人公の姿を収めた新トレーラーも公開されています。
2008年E3での発表以来、数度の延期やスタジオ変更などを余儀なくされ、現在はUbisoft上海が開発を手掛けるI Am Aliveはアメリカの架空の都市“Haventon”を舞台(※ 発表当初はシカゴが舞台だった)にした作品で、水や食料といった貴重な資源の管理を始め、主人公以外に生き残った生存者との駆け引きなど、非常にリアルなサバイバルが再現されたタイトルとして注目を集めています。
以前から強化を明言し各種買収などを進めてきたソーシャル部門を始め、デジタル流通を視野に入れたコアゲームのセールス好調も相まり、今年に入ってから50%近い株価の成長を実現している「Electronic Arts」ですが、先日Nasdaqにおけるティッカーシンボル(※ 株式市場で上場企業を識別するために短縮された会社名)がこれまでの“ERTS”から“EA”に変更されることが明らかになりました。
なお、ティッカーシンボルの変更は現地時間で12月20日から適用されるとのこと。
先日Mass EffectやDragon Ageシリーズでお馴染みのBioWareが癌の闘病生活を贈る子供達を支援する団体“Kids with Cancer Society”が主催する子供達向けのチャリティーオークションイベント“Beaded Journey Gala”に参加、闘病生活を送る子供達をスタジオツアーに招待し、子供達が吹き替えを担当した「Dragon Age II」の映像作品を制作しました。
このスタジオツアー“BioWare Experience”は子供達にビデオゲームがどのように開発されているのかを判りやすく紹介したイベントで、子供達はレベル/技術/コンセプトアートなどの制作を始め、アニメーション、オーディオ、プログラミング、品質テストにまで至る工程を見学し、来るMMO新作“Star Wars: The Old Republic”のハンズオンイベントも行われたとのこと。
先日AFP通信が世界最大級の美術館として知られるパリのルーヴル美術館と任天堂の提携を報じ、両社が「ニンテンドー3DS」上で動作するルーブル美術館来場者向けの館内デジタルガイド開発を進めていることが明らかになりました。
これは来年の3月から従来のオーディオガイドを段階的に置き換える為に進められている計画で、ガイドアプリには3DSの裸眼立体視技術を利用した館内ガイドや、7言語に対応した数百を超えるコメントリが用意されているだけでなく、子供達に向けたテーマ別のコースなども準備されているとのこと。なお、旧来のオーディオガイドは年間850万人の来場者のうち4%の使用に止まっていたそうです。
2011年のホリデーシーズンにリリースが予定されていたものの、8月にはブラッシュアップを理由にした延期が発表され2012年4月頃のリリースが噂されているスター・ウォーズのKinectタイトル「Kinect: Star Wars」ですが、先日本作がESRBのレーティング審査を13歳以上対象タイトルとして通過したことが判明、ゲーム内にダンストーナメントのミニゲームが収録されていることが明らかになりました。
サマリーには、Kinect: Star Warsにスター・ウォーズ世界の背景に基づいたダンストーナメントやポッドレーシング、そしてジェダイの対決が用意されているほか、ダンストーナメントに臀部や胸部を部分的に露出した女性キャラクターが登場することが明記されており、どうやらレイア姫がお馴染みのコスチュームで登場するのではないかと予想されます。
先日開催されたVGA会場でサプライズ発表が行われ続報に注目が集まるNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、先日海外情報サイトのIwaggle3dが本作のディレクターを務めるBruce Straley氏とNeil Druckmann氏に対し行ったインタビュー映像を公開、PS Move対応などについて明らかにしました。
この映像には様々な新情報が収録されていましたが、公開後まもなくSonyの要請により削除(※ 現在Iwaggle3dで公開されているのは低品質な別の映像)。しかし、映像に収録されていたホワイトボードの内容がスクリーンショットで残されており、幾つかの新情報が明らかになりました。
本日、Radical Entertainmentが開発を進めているシリーズ続編「Prototype 2」の新トレーラーが公開、家族の死に直面した主人公James Hellerが悲痛な思いを胸に前作の主人公アレックス・マーサーを追う姿を描いたエモーショナルなCGI映像が登場しました。
また、James Hellerの戦闘/防御用スキルにフォーカスした開発映像も登場、敵を視認するための特殊ビューや、銃弾を寄せ付けないアーマースキル、移動スキルなど、2012年4月24日のローンチに向け開発の進捗が窺えるインゲーム映像がたっぷりと収録されています。
先日初のマルチプレイヤーに関する情報が解禁されたシリーズ最新作「Max Payne 3」ですが、本日Rockstar Gamesがファンの中から8人を選出し、マルチプレイヤーキャラクターとしてゲームへの登場を実現させるという夢の様なキャンペーンを開始しました。
The Chronicles of Riddickシリーズで知られるStarbreezeが開発を手掛けている新生「Syndicate」、かつてモリニューが率いたBullfrogの名作RTSがシューターとして復活を果たすとあって様々な面で注目を集める本作の新しいトレーラーが本日公開されました。
今回の“Deep Dive”トレーラーはEurocorp社製の“DART6”チップを脳に埋め込む事により、様々な能力を得たエージェントにスポットを当てた内容で、視界への情報オーバーレイや追加の視界モード、敵の脳に対する直接的なダメージ、行動の乗っ取り、敵対企業の研究者の脳内に埋め込まれたチップの採取など、エージェントのミッション遂行に関する様々な能力の使用シーンが収録されています。
これまでMinecraftやModern Warfareシリーズのハイクオリティなファンメイド作品を手掛けてきた映像ユニットCorridorDigitalが新作「Brush With Death」を公開しました。
Brush With Deathはグラフィティアートとアクションを組み合わせた作品で、彼らお得意のマッチムーブを始めとした数々の映像技術を使用した気持ちの良い作品に仕上がっています。
フィンランドのミドルウェア専門デベロッパ“Umbra Software”が開発を手掛けるレンダリング最適化ソリューション“Umbra”のバージョン3.1リリースが本日正式に発表され、MMOタイトルとも噂されるBungieの新作を初め、Remedy待望の新作“Alan Wake: American Nightmare”にも採用(※ 前作Alan Wakeではオクルージョンカリングに旧版のUmbra Occlusion Boosterを使用)されていることが明らかになりました。
mbraは近年リッチ化の一途を辿るゲームの映像表現技術の最適化を目的に開発されたミドルウェアで、プレイヤーの可視範囲のみを選定しレンダリングを進めることで演算コストを軽減するだけでなく、それに伴うストリーミングの最適化、レベル環境内における2点間の効率的な経路選択など、様々な最適化演算をレンダリングプロセスから独立させ、スタティックなデータを元に並行して行う高速なミドルウェアで、前述したAlan Wakeを始めMass Effect 2、Dragon Ageシリーズ、Eve Onlineなどでも採用されています。
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