Haloフランチャイズの10周年を記念してBungieに代わり343がHDリメイクを率いる「Halo: Combat Evolved Anniversary」(開発はSaber InteractiveとCertain Affinityが担当)ですが、11月15日の北米リリースに向けたプレオーダーボーナスが本日発表され、Haloシリーズきっての萌えキャラクターであるグラントに対抗するためのスカル(マップに隠され取得することで特定の効果が得られるシリーズ特有のアイテム)と共にミョルニル・アーマーMarkVを装備したマスターチーフのアバター衣装が同梱されることが明らかになりました。
今回の発表に併せ、グラント用の“Grunt Funeral”スカルを利用した映像が公開、相変わらずキュートなグラント達がプラズマグレネード風に爆発する様子が収められています、ぐぐぐ。以下、スカル映像とグラントの印がしっかり刻印されたスカルのイメージは以下からご確認下さい。
毎週お馴染みイギリスの週間ソフトウェア販売セールスチャートの最新報告が昨日発表され、4週連続の1位に輝いていたラテン系のフィットネスタイトル「Zumba Fitness」の首位が5週目に突入したことが明らかになりました。イギリスの人達はそんなに踊り狂うのが好きなのか!
Zumba Fitness以外には映画と共にローンチを迎えた“Harry Potter and the Deathly Hollows, Part Two”が7位にランクイン、今回も質の良い佳作に仕上がった“Transformers: Dark of the Moon”が2位に付け、Call of Duty: Black OpsがDLC効果と思われるシナジーで若干セールスを伸ばしている様子。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨年の2月、中国の常州市にStarCraftやWorld of Warcraftなど明らかにBlizzardっぽい何かをテーマにした遊園地「World Joyland」の建設が進められていることをお伝えしましたが、今年の2月には幾分か工事が進んだ写真などが発見され、来るオープンに色々な意味で期待が高まっていました。
本日そのWorld Joylandが遂にオープンしたことが判明、上海の情報を扱うShanghaiistにオープンした遊園地のイメージが大量に公開され、その全貌が明らかになりました。ということで、今回はWorld Joylandの新しいイメージをまとめてご紹介します。
と、その前に以前の完成予想図に加えて、ディズニーランドやユニバーサルのテーマパーク、そしてファイナルファンタジーの映像や近年の著名なSF映画のカットシーンなど贅沢に盛り込み、World Joylandがそれらに匹敵する……いやむしろ俺こそがディズニーでファイナルなんだ!というビジネス的な意味でも非常に荒々しいプロモーション映像をご覧頂いてから園内の様子をご観覧頂くことをお勧めします。
先日ミズーリ州のセントチャールズで開催されたアニメイベントAnime Midwest 2011のライブステージにGlaDOSのボイスアクトを務めるEllen McLain氏と、彼女の夫でTeam Fortress 2のスナイパーのボイスアクトを務めるJohn Patrick Lowrie氏が登壇、本物のGlaDOSがスナイパーの伴奏でPortalファンの涙を振り絞る名曲“Want You Gone”と“Still Alive”をツヤのある素晴らしい声で歌いあげました。
ステージに立ったEllen McLain氏のGlaDOSと重なるようなシニカル且つ愛情に満ちた雰囲気と、John Patrick Lowrie氏のコミカルな様子はそこはかとなくPortal的でもあり、年齢を重ねた優しい歌声と歓喜するファンの熱気からは、Portal 2も前作と同様多くのファンに長く愛される作品になることも想起させる興味深い内容となっています。
DICE渾身の大作シューター“Battlefield 3”とのセールス対決に注目が集まる「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、Call of Duty: Modern Warfare 3にはシリーズ前作としてエンターテインメント史上最大のローンチとセールスを実現した“Call of Duty: Black Ops”も巨大なライバルとして立ちはだかっています。
そんな中、イギリスの大手販売店である“GAME”のCall of Duty: Modern Warfare 3プレオーダー数が去年の同時期におけるCall of Duty: Black Opsの予約数を大きく超えていることが明らかになりました。
これはGAMEグループのMD(※ 常務)を務めるTom Devine氏が明らかにしたもので、氏は前述の超過が著しい本数だと発言しており、Call of Dutyブランドとフランチャイズは驚くべきファンベースを持っているとこれまでに築いた消費者層の厚さを強調しています。
かつて任天堂とセガが激しくしのぎを削るビジネス戦を繰り広げていた80年代末、アーケード版「テトリス」で大きな成功を収めたセガが満を持してメガドライブ版のリリースを果たす直前で任天堂が“テトリス”ライセンスを取得、その後リリースしたゲームボーイ版テトリスが歴史に残るキラータイトルになったのはご存じの通りですが、その影でリリースを直前に控えていたメガドライブ版テトリスは発売中止となり幻のタイトルとなってしまいました。
なぜか一部で少量の海賊版が流通したメガドライブ版テトリスでしたが、先日eBayになんとテトリスの産みの親であるアレクセイ・パジトノフ氏のサインが入ったメガドライブ版テトリスが出品され話題となっています。
このカセットは出品者のshinsnk氏が数年前に約1万5000ドルで入手したもので、Gamesetwatchには、現存する物は10本に満たないとの情報も記されており、その貴重な1つにパジトノフ氏のサインが記される超弩級レア品とあって多くのハードコアファンの耳目を集めるところではありますが、なんと価格は破格の100万ドル(約7905万円!)。オークションの行方は一体どうなるのか、結末が気になるところです。
“ENB”や“RealityIV”を始めとしたPC版「Grand Theft Auto IV」の表現力強化MODが注目を集める中、さらなるインパクトをもたらす“iCEnhancer”MODの登場とその驚く様な映像クオリティは改めてGrand Theft Auto IVの注目度を上げており、先日開催されたSteamのサマーセールではGTA4セットが週間売上げトップ10入りを果たすなど大きなうねりを見せています。
そんな中、iCEnhancer最新版を利用した目を疑うような美しさのスクリーンショットが複数登場、ビルドの詳細は不明でiCEnhancer以外にも幾つかのModを併用していると考えられますが、2008年12月リリースのタイトルとはとても思えない街並に溜息が漏れるばかりの大変なイメージとなっています。
今月21日から24日にかけてサンディエゴで開催されるComic-Con 2011の開催が目前に迫っていますが、本日“スクウェア・エニックス”と“任天堂”、“PlayStation”の出展ラインアップが発表、各社豊富なラインアップで近年発表の場としても成長著しいコミックの祭典に臨むことが明らかになりました。今回は3社のラインアップをまとめてご紹介します。
先日はスウェーデンのTV番組で特集が放送されたDICEの大作シューター「Battlefield 3」、Frostbite 2.0エンジンによる圧倒的な表現力に加え、現実をリアルに再現するオーディオ技術や動的な環境破壊、EA Sportsタイトルで培ったキャラクターアニメーションなど、最新技術の総合デパートともいえるダイナミックな技術に注目が集まっていますが、DICEが新たにシングルプレイヤーキャンペーンのトレイラーで見られた巨大な地震の発生をマルチプレイヤーにも組み込もうと模索していることが明らかになりました。
7月28日の国内版リリースにも注目が集まるPC版「The Witcher 2: Assassins of Kings」ですが、新たな無料DLCや宿屋で利用可能なアイテム倉庫などの追加要素と共に、大量のバグ修正などを含む1.3パッチが近くリリースされることが明らかになりました。
今年登場するRPG超大作の決定版として大きな注目と期待を集める「The Elder Scrolls」の最新作“The Elder Scrolls V: Skyrim”、世界“感”では無くもはや世界そのものを構築しつつあると言っても過言ではない異様なクオリティを見せるSkyrimの開発を手掛けるBethesdaは新Falloutシリーズも含め、高クオリティなRPGタイトルを創り出すデベロッパとして確固たる地位を築きました。
しかし今でこそ超一流デベロッパのBethesdaですが、シリーズ初期のタイトルは個性的という言葉では収まらない好事家御用達のある意味トンデモゲーを多く輩出しており、2作目の“Daggerfall”ではイギリス国土の2倍!とも謳った(※ 実際は2/3程度)48万7000平方メートルのオープンワールドに1万5000の街が存在し、75万人のNPCが生活する世界を“スクリプトで”構築し、唯々だだっ広い世界にプレイヤーを放り出すなど侠気溢れる熱いタイトルを開発していました。
今回はそんなBethesdaの看板タイトルであるThe Elder Scrollsシリーズを1994年にリリースされたシリーズの初タイトル“The Elder Scrolls: Arena”から“The Elder Scrolls V: Skyrim”まで、Nokiaの爆死モバイルプラットフォームN-Gageでリリースされた“The Elder Scrolls Travels: Shadowkey”を含む驚きの進化を1つにまとめた映像をご紹介します。
いつもdoope!をご覧頂きありがとうございます。皆さんの応援のおかげで当サイトは昨日7月18日をもって2周年を無事に迎えることが出来ました。今後とも愉快で楽しいニュースをお届けできるよう邁進してまいります。
ということで、前身サイトであるbeeep!の開始以来、サイトメニューに鎮座しながらもずーーーーっと手を付けずに後回しにしてきたお問合せページとAbout usをようやく公開しました。長らくほったらかしで本当に失礼いたしました……。
なお、以前は記事下部に配置していた“はてなブックマーク”と“Twitter”のボタンを公式の物に変更、記事上部に移し、新たにGoogle+1ボタンを追加しましたのでこちらも奮ってご利用下さい!
本日ご紹介したスウェーデンの放送局TV4による「Battlefield 3」特集ですが、先ほど新たにニュースで放映された以外のインタビュー部分を全て収めた映像が3本公開され、PC版の映像やモーションキャプチャーの様子など、興味深い映像がたっぷりと収められています。
インタビュー映像は以下からご確認下さい。
今月21日からサンディエゴで開催されるComic-Con 2011では新キャラクターやプレイ映像の発表など、かなり大きな続報の登場が予想されている期待のシリーズ続編「Batman: Arkham City」ですが、ここ数日の間にリドラーのトレーラーを含めComic-Con開催に向けた下準備とも言えるような大量の新情報が登場しています。
今回は新たに登場したアートワークやComic-Con情報、リドラーのトレーラーに隠された謎や、新たに参戦するヴィランの予想、本編に先駆けて登場したコミック版ロビンの雄姿などを一気にまとめてお届けします。
9月20日のリリース(国内版は22日)まであと2ヶ月強と迫る期待のシリーズ最新作「Gears of War 3」、前作から大幅な進化を遂げ、巨大なプロモーション展開と共に登場するとあって、今作から初めてシリーズに触れるゲーマーも多いのではないでしょうか。
そんな中、昨日Epicのお馴染みRod Fergusson氏がJustin.tvにてライブQ&Aセッションを行い、今作からシリーズに参加するプレイヤーを対象にしたカジュアルなマルチプレイヤーオプションが用意されることが明らかになりました。
これはプレイヤーがランクマッチに参加する際にカジュアルとスタンダードのどちらかを選択するオプションが用意されているというもので、これによりフランチャイズに不慣れなプレイヤーが上級プレイヤーに手痛い敗北を喫しモチベーションが下がることを防ぐとのこと。
なお、このカジュアルモードへの参加には制限が設けられており、Gears of War 3のプログラムがプレイヤーが初代Gears of WarとGears of War 2、或いはGears of War 3のベータテストをプレイしたかを判別し、プレイが認められた場合にはカジュアルモードへの参加は出来ないとのことが明らかになっています。
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