「Portal 2」に登場したCo-opモード、会話やチャット無しでも案外なんとかなる優れたコミュニケーションと絶妙なレベルデザインで非常に楽しい経験が得られるモードとして大人気ですが、何だか相手にちょっかいを出したくなるような巧妙なデザインが盛り込まれているのも素晴らしいところです。
そんなPortal 2のCo-opモードでチームメイトとして信頼を得るためにやっては行けない5つの行動をまとめた映像が公開、やってはいけない、やってはいけないけれども、ちょっと楽しそう……な愉快映像としても楽しめる内容となっています。あえて悪用する場合は、頻度的な意味で十分に気を付けることをオススメします。
インディーゲーム専門の団体Juegos Rancherosがテキサス州オースティンで5月1日に開催するゲームイベントにTwisted Pixelが開発を進めているKinect対応シューター「Gunstringer」のパブリックデモが展示されることが明らかになりました。
イベントは会場となるAlamo Drafthouseにて午後4時から6時30分まで開催、発表時にはユニークなゲームシステムでKinect操作にマッチするゲーム性を実現しているように見えたGunstringerの仕上がりに注目が集まります。
なお、会場ではGunstringer以外にもDSiWareのアニメーション作成ソフト“Inchworm Animation”の展示も行われるとのこと。
本日BioWareが「Dragon Age II」のローンチ時に併せてリリースされた“The Exiled Prince”に続くDLC“Item Pack”の第1弾をリリースしました。
このItem PackはMage、Rogue、Warriorと3クラス向けのアイテムを含むもので、1クラス分のDLC価格が2.99ドル(PS3)/240BP(PC)/240MSP(Xbox 360)となっており、3クラスをまとめたパックが4.99ドル/400BP/400MSPとなっています。
それぞれのパックには仲間用に用意された3つのアイテムに加え、プレイヤー用武器とアーマーセットが用意、各種装備の外観は以下のような内容となっています。
今回のDLCには第1弾との記載が見られることから、今後も新しいアイテムパックが登場すると思われますが、ストーリーの補足などコンテンツ面の充実を図るDLCの登場にも期待したいところです。
毎度お馴染み、作りたかったので作った感溢れる素晴らしいラビッツの新作動画が公開、今回は今月29日に挙式が予定されている英国王室ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんのロイヤルウェディングを祝う……映像となっています。というか似せる気がまったくない、潔い!
なお29日に行われる挙式の様子はYoutubeの公式ページにてライブ配信も行われますので、要チェック!です。
doope!では2009年10月にオーストラリアでModern Warfare 2のレーティングの無効を訴えるロビー団体の活動が表面化して以降、18歳以上を対象としたレーティングクラスが存在しなかったオーストラリアに巻き起こった成人向けレーティング新設に絡むニュースを追跡してお伝えしてきましたが、今年に入っても解決は進まず、新設の実現にあと1歩のところまで接近しているにも関わらず、司法長官達の承認会議がのらりくらりと延期される状況が続いていることをお知らせしていました。
そんなオーストラリアのレーティング問題に具体的な動きがあったようで、かつて南オーストラリアの司法長官を務めレーティング新設のストッパーとなっていた反対派のMichael Atkinson氏に変わって司法長官の職に就いたJohn Rau氏が新たに15歳以上対象レーティングクラスであるMA15+を廃止し、代わりにR18+の制定を進めていることが明らかになりました。
これは本日ABCニュースが報じたもので、Rau氏はオーストラリアが成人向けのコンテンツと子供達が得られる物の間に明確は差が無ければならないと発言、R18+を新設する際にMA15+は前述したコンテンツのラインが交差する場所に似ていると説明し、成人向けレーティングを新設する代わりに15歳以上対象レーティングを廃止する意向を明らかにしています。
これが実現すればオーストラリアのレーティングはG、PG、M、R18+となり、区分はより明確なものになりますが、一部ではMA15+の名称を単純に変更しただけに過ぎないという懸念の声も聞かれる状況になっており、7月に開催されるナショナルミーティングでの動向に注目が集まります。
という事で、新たな代替案が出てきたことから、問題の収束には再び時間が必要になりそうなR18+新設問題、新しい動きがあれば改めてお知らせいたします。
リリースが目前に迫るセガによる映画“マイティ・ソー”のゲーム化タイトル「Thor: God of Thunder」、これまでセガが手掛けたマーベルゲームのイメージを払拭できるか期待が募る本作の新しいCGIトレーラーが公開、ゲームのプロローグを描くシネマティックな内容となっています。
ミョルニルを利用したアクションが豊富に用意されるThor: God of Thunderのリリースは北米が4月29日、ヨーロッパが5月3日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、Wii、DSとなっており、PS3とXbox 360版の開発はLiquid Entertainment、Wii版の開発はWii版“Star Wars: The Force Unleashed”を手掛けたRed Fly Studiosが担当しています。
昨年7月の会計報告にて延期がアナウンスされていたDriverシリーズ最新作「Driver: San Francisco」ですが、本日Ubisoftが新たなリリーススケジュールを発表、8月30日にローンチを迎えることが明らかになりました。
しばらく情報が途絶えていたDriver: San Franciscoですが、プレビューなども明日以降登場する様子で、前作の終わりから衝撃の展開を迎える本作のプレイディテール詳細にも期待が高まります。
100台を超えるライセンス車両が登場するDriver: San Franciscoの北米リリースは8月30日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PC、Wii、3DSとなっています。
先日リリースを果たしたValveの最新作「Portal 2」、革新的なゲームシステムやそのクオリティの素晴らしさはとりあえず置いておいて、今作が提示した革命的な要素の1つに、キャラクター表現における新しい萌えを完成させたことが挙げられるかと思います。
今回は、そんなPortal 2の萌えを体現するATLASとP-Body、そしてGLaDOSのレゴモデルをご紹介。いずれも素晴らしいクオリティで組み上げられており、所有欲をぼきぼきと刺激するけしからん仕上がりとなっています。どこか意欲的なフィギュアメーカーさん、彼・彼女らと各種タレットくん達を立体化してくれないものか……。
CD Projekt REDが手掛けるハードなRPGタイトル「The Witcher 2: Assassins of Kings」の開発が遂にゴールドとなったことがCD Projektのプレスリリースから明らかになりました。
5月17日にローンチを迎える本作は、詳細なスケジュールが不明ながら日本語化対応も明言されており、5月10日には前作“The Witcher”もGOG.comにて4.99ドル(※ 5月10日から5月24日までのセール価格)で再発売されるとあって、新たなファンにもプレイしやすい状況となっています。
なお、本日Gametrailersにて大量のゲームプレイを収めたプレビュー映像が公開、直感的になった戦闘の様子や、素晴らしいスケール感で描かれるエピックな景観など見所山盛りの内容が収められています。
今月に入り様々な情報誌にて特集記事が掲載され、新情報が次々と明らかになりつつあるシリーズ最終章「Mass Effect 3」ですが、新たにオランダとスウェーデンの情報誌に掲載された本作の新情報が判明、登場キャラクターや新要素など、気になる情報が山盛りとなっています。
なお、今回ご紹介する内容にはゲーム序盤のネタバレが含まれることと、内容に誤りがある場合がありますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
昨日は新しいゾンビマップにダニー・トレホやロバート・イングランドなど驚愕のキャストが本人役で登場すると共に、まさかのジョージ・A・ロメロ監督までが本人役でゾンビ化まで果たして登場することが判明した「Call of Duty: Black Ops」の第2弾マップパック“Escalation”ですが、本日新たに実写のTVCM映像が公開されました。
今回のCMは、Call of Duty: Black Opsローンチ時に放送された実写CMと同じシリーズとなる内容で、新マップと新ゾンビマップの概要をシンプルに紹介しながらもユーモア溢れる仕上がりとなっています。
Xbox 360向け第2弾マップパック“Escalation”のリリースは5月3日、価格は1200MSPとなっており、PCとPS3のリリーススケジュールについてはまだ明らかにされていません。
先日遂にリリースを迎え、メディアの評価やセールスも好調なValveのシリーズ続編「Portal 2」のDLC展開に関する発表が近く行われる様子です。
これは海外メディアの“Fastcompany”がValveのマーケティングVPを務めるDoug Lombardi氏に行ったインタビューから明らかになったもので、今後の新展開について問われたLombardi氏は、いくつかのDLCを夏頃にリリースする予定にあると発言、今後1週間程度で何らかの発表を予定していることや、新しい映像とコミックでこの新コンテンツをサポートするだろうとも発言しています。
Portal 2についてはPC向けのMODツールのリリースなども明言されており、まだまだ目が話せない状況が続くこととなりそうです。
UPDATE:4月28日10:12
昨日お知らせしたイギリスでの「F.E.A.R. 3」ローンチ延期ですが、本日新たに北米での延期も判明し、北米リリースが6月21日となったことが明らかになりました。現在のところ、延期の理由については言及されていません。
幾度かの延期を経て5月27日のリリースが近づいていたシリーズ最新作「F.E.A.R. 3」ですが、本日イギリスでのリリース延期が判明、新たな発売日が6月24日だと発表されました。
これは昨晩ゲーム販売サイト“GameGears”の公式Twitterがリリース延期を発言したことから話題となり、この事実確認にワーナーが答えたもので、延期の理由については明らかにされていません。また、北米リリースに関する言及もされておらず、続報が待たれる状況となっています。こちらは続報が入り次第改めてお知らせいたします。
5月17日のPC版リリースが目前に迫るシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、日本語版対応のスケジュールに関する続報や、ゲームの仕上がりにも大きな注目が集まるRPG大作ですが、CD Projektは前作のリリース時からコンソール版のリリースに向けて意欲的な取り組みを進めており、The Witcher 2においても現段階ではキャンセル扱いとされながらも、対応を果たしたいとの希望を事あるごとにアピールしてきた経緯があります。
そんな中、ポーランドのTV番組に登場したCD ProjektのMichael Kicinski氏が改めて本作のコンソール化に言及、完全に新しいプロジェクトとして、E3かgamescomにて新情報を発表するだろうとの発言が行われたと、ポーランドの情報サイト“PS3SitePl”が掲載しました。
情報の経路に伝聞とポーランド語の機械翻訳を挟んでいるため噂扱いの記事としていますが、前述したCD Projektのコンソール対応への強い意志はもはや執念とも言えそうなほどに強く、The Witcher 2のUIや操作周りが驚く程モダンでコンソール対応にも問題なさそうな様子を考えると十分に有り得る展開ではあります。悲願達成なるか、6月の各種イベントスタートを楽しみに待ちたいと思います。
12月に発売されたGame Informer誌の表紙を飾り、大きな方向転換とフランチャイズの再生を示唆する若いララ・クロフトの登場で注目を集めたシリーズ最新作「Tomb Raider」ですが、新たにスペインで発売されたゲーム情報誌“Hobby Consolas”の表紙を魅力的なアートワークで飾ったことが明らかになりました。(※ 参考リンク:カバーアート)
また、本日開発を手掛けるCrystal DynamicsのボスKarl Stewart氏がTomb Raiderファンに向け、今日明日中に新しいニュースを提示すると明言、もう準備は出来ていると自身のtwitterにてアピールしています。
これまでに判明している事前情報やイメージからは、これまで以上にシネマティックなタイトルになることが予想されるTomb Raider、キュートさが増したララ・クロフトの続報をお楽しみに。
God of Warシリーズの開発でお馴染みのSonyサンタモニカスタジオがGamasutraにてシュータータイトルを思わせる次期プロジェクトの開発者を募集していることが明らかになりました。
募集が行われているのはコンバットデザイナーとレベルデザイナーの2種で、共に次期プロジェクトの開発に絡む求人であることが記されており、戦闘システムの開発ではビークル戦闘を含むFPSかTPSのシュータータイトル開発の経験、レベルデザインではオープンワールドタイトル開発の経験が求められています。
海外情報誌などではGod of War 4の登場も噂されるサンタモニカスタジオですが、水面下でどのような計画が進められているのか、今後の続報が楽しみです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。