先日はValveによるプレス向けデモンストレーションも行われ、シングルキャンペーンの序盤やプレイフィールなどが報じられている「Portal 2」ですが、本日開催を迎えたGDCでのSteamに関する新発表と共に、Portal 2の新スクリーンショットが公開されました。
今回登場した大量のスクリーンショットやアートワークには前作に続いて主人公を務めるChellの姿やコンパニオンキューブも登場、4月20日のリリースが待ちきれない素敵なイメージが揃っています。
さらに、昨日には早くも実績リストが海外情報サイトに登場しており、Half-Life 2との関連を匂わせる実績が発見され内容が注目を集めています。Half-Life 2のネタバレを含む内容となっていますので、詳細についてはスクリーンショットの後でご紹介しまが、前述の通りHalf-Life 2とPortal 2の強いネタバレを含む内容になっていますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
昨晩Varietyがカプコンの人気フランチャイズ「デビルメイクライ」の映画化権をバイオハザード映画を手掛けるスタジオ”Screen Gems”が取得したと報じ、注目を集めています。
Varietyによると既にスクリプトも進められており、マイケル・ベイがプロデュースし、これまでナイキやIntel、ペプシなどのユニークなCMやPVなどを手掛けてきたSamuel Bayer監督のデビュー作”Fiasco Heights”の脚本を担当したKyle Ward氏がスクリプトを担当しているとのこと。
現在Ninja Theoryによる新作開発も進められているデビルメイクライですが、近作ではMarvel vs. Capcom 3にもダンテは出張出演しており、今回の映画化のニュースも含めダンテの忙しさはまだまだ続く事となりそうです。
Codemastersが開発を進めているOperation Flashpointシリーズ最新作「Operation Flashpoint: Red River」のデザイナーを務めるTim Browne氏がシングルキャンペーンのボリュームに言及、昨今のタイトルでは比較的長めの10時間程度だと明らかにしました。
さらに、先日Operation Flashpoint: Red Riverのプレス向けプレビューイベントが開催され、”Rolling Thunder”と名付けられたCo-opミッションがデモンストレーションされました。このミッションの目的は輸送車両を警護する内容で、上記に掲載した直撮り映像には新バージョンのEGO Engineによる美しい空気感と共に、HUDの詳細なども確認できます。
タジキスタンが舞台となり、中国人民解放軍の残存勢力との戦いが描かれるOperation Flashpoint: Red Riverは4月26日リリースで、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
GDCでの出展にも注目が集まるEAとDICEによる期待の続編「Battlefield 3」がフランスのゲーム情報誌PC Jeuxにて特集され、本作の新エンジンである”Frostbite 2.0″がidTech 5やCryEngine 3よりも印象的と評価された他、いくつかの新しい情報が明らかになりました。
なお、今回の情報についてはフランス語から抜粋されたもので、内容に誤りがある場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
- Frostbite 2.0はidTech 5とCryEngine 3よりも印象的だと評価
- Frostbite 2.0は初代Bad Companyの開発時(2008年6月リリース)には既に開発中だった
- プレイヤーに近い場所で爆発が起こるとき、プレイヤーは地面に打ち付けられる
- プレイヤーが攻撃を受ける場合、キャラクターは瞬きし、視界が曇る
- キャラクターの身体認識はMirror’s Edgeの技術を元に改善されたもので、ここにFIFAやNBAシリーズのアニメーションシステムが加わる
- 環境のバリエーションは平原や森、夜の風景など様々
- プレイヤーは激しい戦いを繰り広げる兵士としてゲームをプレイするが、それらの激しさの間に多くの静かな瞬間が描かれる
いよいよスタートした今年のGDC、様々な発表が控えているとされる今回のGDCですが、Valveが早速「Steam」に関するビッグな計画を発表しました。
今回発表されたのはSteamタイトルがコントローラーを利用して家庭のTVで遊べる”Big Picture”プロジェクトと呼ばれる新モードで、Steamのさらなる一般化を図るというものです。
なお、発表されたプレスリリースには、”Big Picture”モードが一先ずはPCとMac用のサービスである事が明記されていますが、PS3のSteamworks対応に関する記載が多く見られ、ゆくゆくはValveがPS3のSteamクライアント化も視野に入れているであろう様子が感じられます。
さらなる詳細はGDC会場にて明らかにされる模様ですが、今後の動向によってはとんでもない機能ともなりそうな今回の新モード発表、続報入り次第改めてお知らせいたします。
先ほど、2月20日から2月26日におけるUKソフトウェア販売の週間セールスチャートが発表され、イギリスでは25日にリリースされたPS3シューターの期待作「Killzone 3」がPeople Can FlyとEpicの新IP「Bulletstorm」を下し、1位を獲得したことが明らかになりました。
また「Bulletstorm」は上位へのランクインが続く「Call of Duty: Black Ops」を下し、2位にランクインしています。以上、最近リリースされた有力タイトルがひしめく上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位 – Killzone 3 (Guerrilla Games, Sony Computer Entertainment)
- 2位 – Bulletstorm (People Can Fly/Epic Games, EA)
- 3位 – Call of Duty: Black Ops (Treyarch, Activision)
- 4位 – FIFA 11 (EA Sports, EA)
- 5位 – Just Dance 2 (Ubisoft, Ubisoft)
- 6位 – Dead Space 2 (Visceral Games, EA)
- 7位 – Marvel vs Capcom 3 (Capcom, Capcom)
- 8位 – Need for Speed: Hot Pursuit (Criterion Games, EA)
- 9位 – Wii Party (Nintendo, Nintendo)
- 10位 – Assassin’s Creed: Brotherhood (Ubisoft, Ubisoft)
今日の休憩動画はイギリスはロンドン在住のアーティストAlexandre Farto氏による、爆発によって壁を削り作品を作り上げるエッチングアートが出来上がる様をPVに利用した映像作品です。
これはインディーズのヒップホップユニットOrelha Negraの新曲”M.I.R.I.A.M. X Vhils”のPVで、jazzyな楽曲と超高速度撮影による爆発のスローモーション再生が現実感をぼやかせるエモーショナルな作品に仕上がっています。
今回は同手法を用いたAlexandre Farto氏の作品イメージを併せてご紹介。こちらも大変見応えのある素晴らしいイメージとなっています。実物が見たい!
いよいよ明日リリースを迎える(※ Steamでは3月4日)Dawn of War IIシリーズの2本目となるスタンドアロン拡張パック「Warhammer 40,000: Dawn of War II – Retribution」のローンチトレーラーが公開されました。
今作では様々な追加要素と共に、これまで足かせとなっていたGfWLからも自由になった事で、プレイがより快適になり、これまでの2作でたっぷりと調整を重ねてきた実績をベースに安定感のあるゲームプレイを楽しむ事ができます。
さらにRetributionには新しいプレイアブル種族としてインペリアルガードが登場すると共に、全種族にシングルプレイヤーキャンペーンが用意されており、見た目以上にシンプルで敷居の低いゲーム性と、柔軟なカスタマイズ性、シングル/マルチを含めた大量のゲームコンテンツに、さくっと短時間で楽しめるマルチプレイヤーなど、長く楽しめる良質のRTSタイトルとして鉄板の作品と言えます。
ローンチトレーラーにはお馴染みキャプテンGabriel Angelosも登場、今回のキャンペーンでは前作Chaos Rising以降が描かれる事が明らかにされています。
Team BondiとRockstar Gamesが開発を進めている期待の新作「L.A. Noire」、Rockstarタイトルらしく革新的な取り組みを多く見せる本作の新しいスクリーンショットが公式ブログで公開されました。
今回はL.A. Noireの主人公Cole Phelpsがゲームの序盤で刑事に昇進し、初めて配属される交通課に絡んだスクリーンショットで、ここに所属する刑事はひき逃げ犯罪や乗り物による故殺罪、殺人事件、或いは重傷者や惨事に発展した衝突事故などを扱うことが明らかにされています。
また、L.A. Noireの公式サイトではこの交通課に関する特設ページがオープン、こちらでも大量のスクリーンショットが公開されています。今回はこれらスクリーンショットを以下にたっぷりとご紹介していますので、楽しみにしているファンは是非ご確認を。
容疑者の表情から情報を読み、大人向けのノワール映画テイストを見事に再現する期待のL.A. Noireはアドベンチャージャンルの世代を刷新するか?北米でのリリースは5月17日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
先日はミニゲームとして新しく登場するアームレスリングの様子を収めたプレイ映像をお届けしたハードコアRPGファン期待のシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」ですが、昨日さらなる未見のシーンを収めた高画質なプレイ映像が登場、前作でも楽しめた酒場の喧嘩ミニゲームが再登場することが明らかになりました。
今回登場した高画質な映像には細部のディテールもはっきりと収められており、前作でも特徴的だった生活感溢れる雑多でいかがわしげな中世の街並が今回も見事に息づき、美しい森や川、荘厳な山といった自然の描写、印象的な太陽光に夜間の月明かりなど、新エンジンの表現力が想像以上に強力であることが窺い知れます。
また、今回の映像では戦闘シーンの改善点も非常に判りやすく収められており、前作に比べてかなりアクション性が高く、スキルの切り替えを併用しながらダイナミックな戦闘が楽しめそうな雰囲気に溢れています。
なお、先日から登場している新ビルドによる一連の映像からは、フレームレートと定期的なかくつきなど幾つかの問題がありそうな点や、かつてのゲームイベントで多く指摘されたフェイシャルの問題にあまり改善が見られないこと、さらにゲラルトさん、いくらアクションっぽくなったからって横転しすぎじゃ……?など、愉快なものも含め、つっこみ所は様々ありますが、優等生タイトルの多い昨今、これくらいの暴れ馬ぶりがCD ProjektとWitcherには似合っているとも言えます。
驚く程にモダンな味わいを見せる多くの改善と、隠しきれないオールドスクールRPG感が絶妙に混じり合うシリーズ続編The Witcher 2: Assassins of Kingsのリリースは5月17日、対応プラットフォームは今の所PCのみとなっています。笛吹きエルフIorvethの登場はまだか!
かつてオリジナルのF.E.A.R.とF.E.A.R. 2: Project Originを手掛けたMonolithから、コンソール版開発を担当していたDay 1 Studiosへと開発が移行したシリーズ最新作「F.E.A.R. 3」、フェッテルが額に風穴を開けたまま蘇り、アルマちゃんはお腹が大きい状態で登場と、もう何が起こっても驚かない超展開を迎える本作に新しいデベロッパーズダイアリー映像が登場しました。
映像ではサウンド周りを始め開発にまつわる解説と共に、さらにスケールの大きい物語が描かれるであろうカットシーンの様子などが確認できます。これまで幾度かの延期を繰り返して来たシリーズ最新作F.E.A.R. 3は果たしてどんな仕上がりになっているのか、北米リリースは5月24日、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
いよいよPS3版の”First Strike”がリリースされる「Call of Duty: Black Ops」ですが、先日お馴染みTreyarchのコミュニティマネジャーJosh Olin氏がTwitterにて、来週Call of Duty: Black Opsの新しいトレーラーを発表するとTwit、内容については言及されておらず、第2弾DLCの予告か、それとも”First Strike”の新トレーラーかと注目を集めています。
Josh Olin氏はこのトレーラーが素晴らしく、かつユニークな物だと述べ、みんながきっとこれを楽しむと期待を煽っています。先日にはゾンビモードにまさかのダニー・トレホやロバート・イングランドが参戦するとの噂登場しており、動向が気になるところです。続報ありしだい改めてお知らせいたします。お楽しみに!
現在Croteamが開発を進めている事が明かされているSerious Samシリーズ最新作「Serious Sam 3: BFE」ですが、本日公式Facebookにて初のスクリーンショットとなるイメージが公開、明日にはさらに新しい発表が控えている事が明らかになりました。
新しいバージョンのSerious Engineが使われていると思われる、今回のイメージからはSerious Samらしさを残したままに大幅な表現力の強化が行われている様子が窺え、明日の続報に期待が高まります。
さらにSteamでは、2009年にリリースされた「Serious Sam HD: The First Encounter」のマップをHDシリーズの続編「Serious Sam HD: The Second Encounter」に統合する無料DLC”Fusion DLC Pack”がリリースされました。(※ Serious Sam HD: Gold EditionやSerious Sam HD: Double Packも含む)
これによりTFEのマップでBeast Huntなどの新モードをプレイする事が出来、クライアントも統合出来るとあってタイトル所有者とマルチプレイユーザーには嬉しいDLCとなっています。
Rocksteadyが開発を進めている期待の続編「Batman: Arkham City」、先日はマルチプレイヤーモードが搭載されない事が明言された本作ですが、まだ登場ヴィランやゲームのプレイ要素など、多くが謎に包まれたままの状態が続いています。
そんな中、先日からプレス向けのプレイデモが行われ、プレビュー情報が各所から登場し始めています。さらに今月24日に行われたマイクロソフトのプレスイベントにもデモが出展されていた模様で、その様子が直撮り映像で登場、遂にメニュー画面やプレイ映像の一部が姿を表しました。(※ 既にInside Xboxでは公開中)
今回プレス向けに行われたデモから、ヴィランとしてカレンダーマンの登場が明らかになりました。すでに該当モデルと思われるイメージも登場しており、オリジナルから大きく印象を変えたデザインになっている事が窺えます。
なお、デモに登場したカレンダーマンは”聖パトリックの祝日”と彼自身の犯罪について語ったとのこと。
先月末にいくつかの海外情報サイトで公開されたハンズオンから、Co-opプレイがホストと参加者に分かれ、参加者にはCo-opプレイで得たアイテムや経験値がセーブデータに反映されないとのニュースが報じられ、各所で話題となりましたが、これが誤った情報であった事が明らかになりました。
これはDestructoidに対して本作のアソシエイトプロデューサーを務めるNathan Davis氏が明らかにしたもので、シングルプレイヤーキャラクターとマルチプレイヤーに使用するキャラクターが別である事を語った氏は、これまで伝えられてきたCo-opプレイの情報が伝達ミスで、しっかりとアイテムや経験値が得られると明言しました。
さらに、Davis氏はCo-opゲームに専用の実績/トロフィーが用意され、マルチプレイ時のキャラクターが被らないように設計されていることなどを明らかにしています。
また、これまでのシリーズを手掛けてきたChris Taylor氏は今作では監修に回り、Fallout: New Vegasを成功させたObsidianが開発を進めているDungeon Siege IIIですが、開発にあたってObsidianのクリエイティブリードデザイナーGeorge Ziets氏は、既存のDungeon Siegeにまつわる知識を、初代タイトルから150年に渡る情報を1つに集めたEhb(舞台となる王国)の原典を作成、これをChris Taylor氏と共有し開発にあたったとのこと。
マルチプレイの問題も解決し、シリーズの歴史にしっかり基づいたタイトルとなりそうなDungeon Siege IIIの対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PC、北米リリースは5月31日となっています。
蛇足ですが正史には確実に含まれないであろう、ドルフ・ラングレンが現代へタイムスリップするボルの野郎(挨拶)のDungeon Siege映画新作の続報も楽しみです。
先日、マカロフを探せとの刺激的なドメインで登場し、すわ「Modern Warfare 3」かと注目を集めたティザーサイトですが、どうやらModern Warfare 3では無く、Modern Warfare 2にインスパイアされたライブアクション映像プロジェクトらしい事が明らかになりました。
これはお馴染みSpike TVのGeoff Keighley氏が明らかにしたもので、氏はこの計画を進めているトロントのアーティストグループから受け取ったとされるゴーストの姿が写されたティザーイメージを自信のblogで公開、さらに同集団はJoystiqにも同様に別のティザーイメージを送付しています。
まだ、このプロジェクトがどういった位置づけの物なのか明らかではありませんが、タイミング的にもModern Warfare 3でない事は明らかな様子。なお、FindMakarov.comは昨晩サイトが更新され、背景に何らかを示すレーダーの映像へと変化しています。残るカウントダウンはあと約2日、続報をお待ちください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。