本日GTTVにてジャッフェの新作「Twisted Metal」の独占トレーラーが公開、以前から撮影が明かされていたライブアクション映像とゲームプレイが見事にミックスされたTwisted Metalらしいアナーキーな映像が登場しました。
お馴染みのSweet ToothやDoll faceといったシリーズを象徴するキャラクターが登場する映像の最後には、どーんと2011年10月4日リリースを示すイメージが描かれ、遂にリリーススケジュールが決定したジャッフェの中二成分が炸裂するシリーズ最新作の登場に期待が膨らむばかりです。
先日から予告されていたTeam BondiとRockstar Gamesの新作「L.A. Noire」の第3弾となる公式トレーラーが昨晩公開、ボクサーの行方不明事件など、本編で描かれる様々な事件のシーンがダイジェストで収められ、華やかなロサンゼルスの表舞台と対照的に描かれる人間性の暗い闇まで、当時の生活文化が豊かに表現されています。
相変わらず生きたキャラクター達の演技が素晴らしい”L.A. Noire”の海外リリースは北米が5月17日、ヨーロッパ地域は5月20日、日本語版は夏リリースの予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
先日SledgehammerのCall of Duty担当コミュニティマネジャーとしてGuy Beahm氏が選ばれたとお伝えしていましたが、一昨日TwitterにてSledgehammer公式Blogの最新記事をチェックしてね!あとスタジオツアーも……と何やら言いたげにtwit、ただのBlogアピールかと思いきや、記事を実際に遡って件のスタジオ内部の様子が収められた記事を確認すると、そこには全く隠れる様子が見られないゴーストの姿がはっきりと収められていました。
この発表への期待と噂や憶測が飛び交うデリケートな時期にコミュニティマネジャーが思わせ振りな発言を行っていると考えると、やはりCall of Duty新作は噂通りModern Warfare 3でゴーストが登場する前日譚となるのか、近く行われると見られる発表に期待が高まります。
また、SledgehammerのCOOとVPを務め、共同創設者の1人でもあるMichael Condrey氏も本日Twitterで開発がクレイジーな佳境に入ってきたと発言、この正気ではない、そしてイージーではない開発フェーズの為に生きてるんだ!とエネルギーに溢れる姿勢を見せつけています。
今日はElectronic ArtsがCall of Dutyに名指しで決闘を申し込んでおり、ヘビー級の戦いにファンの気持ちも沸き立つところですが、当のActivisionからCall of Duty新作に関する情報はまだ一切登場しておらず、正式な情報の登場が待たれるところ。Sledgehammerがほのめかし始めたところを見ると、アナウンスはもう間近に迫っているのかもしれません。
Codemastersが開発を手掛けるOperation Flashpointシリーズ最新作「Operation Flashpoint: Red River」、北米リリースは4月26日の予定でしたが、本日IGNが北米リリースの延期を報じ、新たなリリース日が6月7日になったことが明らかになりました。
これはIGNがCodemastersから確認したもので、延期の理由は明らかにされておらず、ヨーロッパでは予定通り4月24日にローンチが果たされるとのこと。また、本日にはプロデューサーのAdam Parsons氏ら開発陣が登場し、本作におけるリアルなビークルの挙動や戦闘にスポットを当てた開発映像も公開されています。
タジキスタンを舞台に中国人民解放軍の残存勢力との戦いが描かれるOperation Flashpoint: Red Riverの対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
以前にSteamフォーラムで活躍するPolitical Gamer氏がValve社内に招待され、ゲイブへのインタビューも行ったとお伝えしたニュースで、大量に撮影された社内の写真からValveのどのタイトルにも属さない不可解なコンセプトアートが写り込んでいた事をお知らせしましたが、ここに来てこのタイトルが先日Valveに移籍したDoug Church氏のタイトルで、かつてスピルバーグ監督がドリームチームを結成し開発を進めながらも頓挫した「LMNO」に関係するタイトルではないかとの推測が話題となっています。
まず幾つか説明が必要かと思われますが、Doug Church氏はかつてOrigin Systemsで”Ultima Underworld: The Stygian Abyss”や”Ultima Underworld II: Labyrinth of Worlds”の開発に従事し、Looking Glass Studios時代にはお馴染み”System Shock”と”Thief”シリーズ、Deus Exの開発にも携わり、Eidos時代にはTomb Raider: Legendも手掛けた名開発者として知られており、先月にValve入りが報じられました。
もう一つスピルバーグ監督が手掛けていた「LMNO」(※ 下記に開発映像を掲載しました)はElectronic Artsが監督とタッグを組んで進めていた大作で、開発には前述のDoug Church氏と、EAのVPやEALAの責任者としてSimsシリーズやMedal of Honorシリーズなどを率いていたNeil Young氏が携わっており、女性エイリアンと一緒に”逃げる”という行為にスポットを当てたユニークなゲーム性を持ったタイトルながら、ドリームチームによる難しさやビジネス的な原因もあってか、プロジェクトは道半ばでキャンセルされていました。
話は戻りますが、前述したPolitical Gamer氏によるValve訪問には海外情報サイトのPC Gamerも同行しており、同サイトでこの未見のコンセプトアートがDoug Church氏が関連するタイトルの物で、キャンセルされたLMNOに似ているとの記事を掲載、しかし掲載後なぜか記事が削除されています。
下に掲載したLMNOの開発映像と見比べると、確かに女性エイリアンの姿がとても似ていると感じられますが、女性エイリアン以外にも巨大な宇宙船や、未来的な衣装をまとったエイリアンの姿なども確認でき、判断に迷うところ。名デザイナーとして知られるDoug Church氏が一体どんなタイトルの開発を進めているのか、今後の続報に期待です。
2009年の12月に開催がアナウンスされ、2012年3月16日から9月30日に掛けてスミソニアン博物館で開催されるビデオゲームをテーマにした展覧会「アート・オブ・ビデオゲーム」、現在は出展される80タイトルを決めるユーザー投票が公式サイトにて行われていますが、昨日この投票期間が4月17日まで延長される事が発表されました。
投票はコンソールの世代別に5つの時代に分けられ集計が行われており、そのリストを眺めるだけでも40年に渡るビデオゲームの歴史と進化が俯瞰出来る興味深い内容になっています。投票にはユーザー登録が必要ですが、興味の有る方は是非一度その内容を確認して票を投じてみてはいかがでしょうか。
アメリカを代表する博物館であるスミソニアンがこういった企画を入念に進めている事自体が、近年のビデオゲーム産業の潮流を物語る1つの側面とも言え、ますます豊かになるコンテンツと技術、そしてゲーム文化が改めてその歴史を体系的に総括する必要性をおびてきた象徴的な出来事とも感じられます。
ユーザー投票による結果の発表は5月5日、選ばれた作品群はスクリーンショットと短いビデオクリップも併せて公開されますので、発表あり次第改めて続報をお知らせいたします。
本日イギリスのデベロッパで”Rogue Warrior”や”Aliens vs Predator”の開発で知られるRebellion Developmentsとパブリッシャの505 Gamesが、2005年にリリースされたスナイパーFPSタイトル”Sniper Elite”の続編にあたる「Sniper Elite V2」を発表。併せて一枚のコンセプトアートも公開され、再び第二次世界大戦を舞台にしたタイトルになる事が明らかになりました。
プレスリリースによるとSniper Elite V2の対応プラットフォームはXbox 360とPS3、リリースは2012年を予定しているとのことで、前作でスナイパージャンルを定義したSniper Eliteが、次回作で同ジャンルを再び活性化するとアピールしています。
14年に渡る長い開発の歴史に遂に終止符が打たれようとしている「Duke Nukem Forever」、先日には過去の壮絶な歴史のまとめをお届けしましたが、本日IGNが新たに当事者達がDNFの歴史を語る映像企画”History of a Legend”のエピソード1を公開、初代Duke Nukemやこれまでに登場した複数のビルドに渡るDuke Nukem Foreverのプレイ映像などを交え、中心的な役割を果たした開発者達が当時を振り返っています。
映像には、3D Realms時代のプロデューサーGeorge Broussard氏と共にDNF開発の中心的な役割を果たした3D RealmsのCEOを務めるScott Miller氏や、お馴染みRandy Pitchford氏、デザイナーのAllen Blum氏などが登場し、Duke誕生にまつわるアイデアや経緯を振り返ると共に、ここに尽力したプログラマーのTodd Replogle氏やAllen Blum氏の功績に再びスポットを当て、如何にしてDukeが”The MAN”となったか、その歴史の輝かしい幕開けがたっぷりと語られています。
続くエピソードでは、当事者達が”今”改めて振り返る14年のエクストリームな歴史が語られ始めると思われ、早くも次回に登場が楽しみなところ。ゲーム史に残る事件とも言えるDuke Nukem Foreverのリリースは北米で6月14日、それ以外の地域では6月10日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
幾つかのまことしやかな噂を経て、Bethesda自ら公式アナウンスが近いと明かした「Fallout: New Vegas」の新DLCですが、公式フォーラムにて”GT409″と名乗るユーザーが5月3日に公開されるQoreの最新エピソードにて新DLCとなる”Old World Blues”のプレビューが登場するとの情報をポストし、”あなたは科学者か、それともモルモットか”との副題も提示し注目を集めています。
第1弾DLCのDead MoneyはXbox 360が独占先行配信となりましたが、DLCとして登場が予想されている”Old World Blues”と”Honest Hearts”、”Lonesome Road”については3プラットフォーム同時にリリースされるとも言われており、続報の登場が待たれるところ。
なお、Dead MoneyではFather Elijahが”Big Empty”にある旧世界の悲惨な化学の墓地に宝があるとの記述が発見されており、Old World Bluesとの関連が予見されていました。さらにここに記載された”Big Empty”とは、旧Falloutシリーズの”3″となる予定だった”Van Buren”(※ 完成目前まで開発が進みながら2003年にキャンセルされた)に登場するMojave Wastelandのハイテク軍事研究施設”Big Mountain”の別名として知られています。
New Vegasを通じて描かれてきたVan Burenの世界がまた新たに掘り下げられる事になるのか、コンテンツの内容にも期待が高まる所です。
また、先日からFallout: New Vegasのデザイナーを務めるChris Avellone氏(かつて旧FalloutシリーズやIcewind Daleシリーズ、Neverwinter Nights 2、前述のVan Burenも手掛けたデザイナー)がTwitterのアイコンを変更、そこにはモニタに大きな目を映したAIらしき未見のキャラクターが描かれており、インゲーム画像とおぼしきこのイメージに注目が集まっています。
これまでVan Burenで果たせなかった世界背景を執拗に挟み込んできたNew Vegasですが、このアイコンも同様に、前述したハイテク軍事研究施設”Big Mountain”内に存在する戦犯と戦線離脱者を収容する刑務所施設Tibbets’ Prisonを支配するAI”Odysseus”では無いかと予想されています。
この”Odysseus”はVan Burenのテストクライアントに登場済みで、かつて資源戦争によって世界が崩壊する以前に、Big Mountainの秩序をMr. Houseと同様に大量のロボットで管理し、旧世界で最も強力な性能を持つAIとして知られながら、Van Buren本編では狂ったAIとして描かれました。
という事で、Big Mountainへまっしぐらな新DLCの符丁が並ぶ今回のニュース、Fallout正史ファンにはたまらないネタが山盛りですが、まずは正式アナウンスの登場に期待したいところです。
なお、Van Burenについて興味がある方は以前に紹介したFalloutの歴史記事にて、その概要をご紹介していますので、そちらを是非ご一読下さい。
3本目のゲームプレイトレーラー公開が控えるTeam BondiとRockstar Gamesの新作「L.A. Noire」ですが、本日公式サイトのキャラクタープロファイルが更新、先日公開された実績/トロフィーリストにも名前が見られた女性Candy Edwardsがスクリーンショットと共に紹介されています。
彼女は、ボクサー”Albert Hammond”が試合前に忽然と姿を消した行方不明事件について、ボクサーとそのマネジメントチームとの間に何らかの関係と秘密を持っていると疑われており、公開されたスクリーンショットには実績/トロフィーの1つでもある主人公による尾行シーンの様子が収められています。
また、公式サイトのフッターにESRBのレーティングバナーが新たに掲載、まだESRBのデータベースには登録されていないものの、17歳以上対象タイトルの”M”レーティングとして通過した事が明らかになりました。
映画的なゲームとアドベンチャージャンルの”革新”に注目が集まる”L.A. Noire”の海外リリースは北米が5月17日、ヨーロッパ地域は5月20日、日本語版は夏リリースの予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
噂ついでにもう1つ薄めの噂話をご紹介、今度はスプリンターセル新作が「Splinter Cell: Retribution」との名前で開発が進められている?との内容で、Ubisoftルーマニアの広報を務めるJacint Erdei氏がFacebook上でやりとりしたメールにタイトル名が記されていたというもの。
文面には幾つかのイメージが存在している記載も見られ詳細が気になるところですが、連日フェイクと怪しい噂が続出する状況が続いていており、これもかなり怪しい噂には違いありません。なお、スプリンターセル新作については既にトロントスタジオが開発に着手したことが明言されています。こちらも真偽の程が明らかになり次第続報をお届けします。
連日怪しげな噂やフェイクが登場する時期に突入していますが、以前から何度か話に登っていたPC版「Red Dead Redemption」の噂が再び浮上、それによるとRockstarの広報がPC版Red Dead RedemptionがDirectX 11と3D立体視に対応し、新しいキャラクターと武器による拡張を含め、サーバ支援とPC向けに最適化されたマルチプレイヤーを搭載し、2011年8月17日にリリースされると語ったというもの。
やけに具体的な内容ではありますが、出自となったRockstar広報のJonathan Mops氏という人物が実在しているのか確認が取れていないこと、掲載した情報サイトが普段あまり見かけないサイトであるのを含め、既に各方面で波及し報じられている状況ながら、かなり信憑性は薄い話だと考えられます。ただし、PC向けに改善されたRed Dead Redemptionをプレイしたいと望むユーザーの声が多いのも事実で、真偽の程が気になるところです。
先日EADMの「Battlefield 3」ページに11月2日リリースの表記が登場し、注目を集めましたが、昨日ニューヨークで開催された”Ad Age Digital Conference“にElectronic ArtsのボスJohn Riccitiello氏が参加し、会場にてBattlefield 3が11月にリリースされるだろうと明言しました。
さらにRiccitiello氏はBattlefield 3に2~3億ドル規模の巨大なプロモーションを計画している事を明かし、現在のビデオゲーム産業における最も優秀なセールスを叩き出すCall of Duty新作との一騎打ちにも言及、Battlefield 3はCall of Dutyを現在の座から引き下ろす為に設計されていると発言しました。
Riccitiello氏はこの両者の戦いを”タイタン達の戦い”と表現し、”レッドソックス対ヤンキース”或いは”Microsoft対Google”だと例え、先月のGDCで語った”みんなヘビー級の戦いが大好きで、私たちは競いあう為にここに居る”と示唆したCall of Dutyシリーズとの勝負を、より具体的にはっきりと提示しています。
Riccitiello氏は同会場において、現在のビデオゲーム市場における消費者の規模が15億人だと述べ、スマートフォン産業の台頭によって今後3年から4年でさらにこの規模は増大し、30億人のプレイヤーを内包する規模になると発言、ここで改めてインゲーム広告の有用性を強調しています。
氏は人々がゲームをプレイしている場合、その人達は他に何も行わなず、ゲームに集中するが、テレビやインターネットを使用するユーザーはそれらのほとんどが常に他の何かを行っているとの見解を提示、EAが1995年に4000万人のスタティックな製品を楽しむユーザーを保持していた頃に比べ、現在は2億3300万人のユーザーに対してダイナミックなコンテンツを供給する能力を持っていると述べ、現在ではEAのサーバ上で一日に500万のユニークユーザーが1500万時間のオンラインゲームプレイを楽しんでいると、媒体としてのポテンシャルの高さを明らかにしました。
さらに氏はこれらのユーザーがオンライン上で過ごす半分の時間がマッチ前後のロビーであるとの推測と、前述の状況を踏まえ、「今日の消費者は広告に強く期待している、私たちは数年前にそれを理解していなかった」と発言、今後インゲーム広告が3年から5年の間に入札戦争が起こるような主要な広告媒体になると示唆、それを回避しまだ平穏な今の時期に参入を果たす事を勧めると会議に参加した広告主達に強くアピールしています。
近年EAはデジタル流通におけるセールスを飛躍的に伸ばしており、今回Riccitiello氏が言及したインゲーム広告の台頭への予見も含め、リテール販売からの脱却をより強固に進めている印象を受けます。Battlefield 3で挑むCall of Dutyとの一騎打ちに勝利し、新しい媒体としての成功タイトルを手に入れる事が叶うのか、今後の動向に注目です。
来るPSPのハイスペックな後継機として期待されている「NGP」ですが、GamesIndustry.bizのインタビューの中で、基本無料プレイのMMOタイトルがコンソールに登場する可能性について聞かれたSOEのボスJohn Smedley氏が、NGPはフリーミアムのMMOに最適なプラットフォームだと回答しました。
Smedley氏はNGPがPS3では見られなかった明るい将来を見ていると強調し、市場には多くの偉大な基本無料タイトルが存在し、それがコンソールにやって来ると考えているとの見解を述べ、コンソールデベロッパが無料でコアゲームを提示し、アドオンコンテンツで利益を得る時代になるのはもはや時間の問題だと語っています。
そして、これに適するソニーのデバイスがNGP以外には思い当たらないと語った氏は、正確な情報として伝えるには早すぎるとしながらも、やはり個人的な見解としてはフリーミアムタイトルの登場は間違いないとの意見を改めて強調しています。
マイクロトランザクションを利用する場合、やはりそのマネタイズの仕組みこそが問題であり、この辺りに障壁を緩和するアイデアが用意されているのか、既存のビジネスモデルに大きな変革をもたらす内容だけに今後の動向が気になるところです。
Mortal Kombatシリーズを通じてクリエイターとして活躍してきたEd Boon氏が率いるNetherRealm(旧Midwayのシカゴスタジオ)が開発を務め、ナンバリングを外してフランチャイズの再起動と原点回帰を掲げた「Mortal Kombat」の開発が遂にゴールドを迎えました。
内臓や骨格から精密に再現されたキャラクター達が想像の限りを尽くした残酷なフェイタリティで破壊されるMortal Kombat、北米リリースは4月19日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
当サイトでは度々ご紹介してきた「Call of Duty: Black Ops」のスーパープレイ映像、開いた口が塞がらないアメージングなプレイの数々を相当数ご紹介した経緯もあり、ネタとして取り上げられる機会も徐々に減ってきた状況で、もう流石に出尽くしたかと誰しもが感じていた中、IGNがここに来てスーパープレイのTOP10映像を公開しました。
映像では跳弾トマホークやラジコンの複数キル、超長距離射撃にナイフ無双など、お馴染みのスーパープレイが続きますが、1位に選ばれたプレイが前代未聞のとんでもない状況になっており、今回のご紹介に至った次第です。一度でいいからこんなプレイを決めてみたい!
類を見ないゴシックなアートワークとユニークなゲーム性で注目を集める期待の続編「Alice: Madness Returns」、アートワークの数々はこれまでにも度々お知らせしてきた通り、かなり激しい邪気を放つ禍々しさとキュートさが同居する素晴らしい作品でしたが、公式サイトにまだ未見のアートワークが存在していたのを発見、今回はそれらをまとめてご紹介します。
先日は激しいレーティングサマリーの詳細も明らかになった、Alice: Madness Returnsのリリースは6月14日、対応プラットフォームはWindowsとMac、Xbox 360、PS3となっています。
今月25日からのベータテスト開催が目前に迫る期待のシリーズ最新作「Gears of War 3」ですが、IGNがこれに先駆けてベータテストでプレイできるマップの映像を紹介するツアー企画をスタート、本日はコールトレインがかつて活躍したThrashballの競技場が舞台となる”Thrashball”マップが紹介されています。
Thrashballは競技場のグラウンドエリアと細い通路が続くエリアに分かれ、一見長距離スナイプが有効な印象を受けますが、激戦となるエリアは階段を上った通路エリアで、EpicによるとMulcher(ヘビーマシンガン)を持つチームがマッチを支配するとのこと。
映像にはカバーポイントも豊富に用意され、緩やかな複層構造で作られたトリッキーなレベルの様子が収められいます。ベータ参加予定の方は映像でしっかり予習しておいては如何でしょうか。なお、明日は”Checkout”マップが紹介される予定になっていますので、続報をお楽しみに。
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