Obsidianが開発を手掛けるシリーズ最新作「Fallout: New Vegas」、いきさつは複雑ではあるもののシリーズ本家の開発者達によるタイトルとして大きな期待を集める注目タイトルの1つです。先日はレーティング審査において本作に5時間のカットシーンが存在する事が明らかになりましたが、昨日USA TODAYが本作の豪華なボイスキャストを明らかにしました。
ボイスアクターには90年代に一世を風靡したTVドラマフレンズのマシュー・ペリー始め、当サイトではお馴染みのフェリシア・デイ嬢!さらにはヘルボーイで知られFalloutシリーズでもお馴染みのロン・パールマン、そしてブレイドで老ハンター”ウィスラー”を演じたクリス・クリストファーソン!
さらに……あのグラインドハウスからスピンオフしたロバート・ロドリゲス監督によるまさかのスピンオフ映画「マチェーテ」の主役を演じるダニー・トレホが!と、もう一部のマニアが歓喜!の恐ろしく豪華な顔ぶれとなっています。
なお、マシュー・ペリーが演じるのは本作で敵として復活する事となったGecko達のボスとの事で、口先上手な犯罪者役との事。
ダニー・トレホはなんとコンパニオンとして登場するグール”Raul the Ghoul”を演じ、さらにメカニックや農民などいくつかの役も兼任している模様です。ダニー・トレホのグール役楽しみすぎる……という事で豪華キャストのリストは以下からご確認下さい。
- ウェイン・ニュートン(ミスター・ラスベガスと評される人気歌手)
- マシュー・ペリー:TVドラマ”フレンズ”で主演)
Gecko達のボス、タフではない口先三寸の犯罪者、悪漢というよりも無慈悲な現実主義者- ザカリー・レヴィ(TVドラマ”Chuck”の主役)
分析好きで用心深い人物で、アポカリプスに関与したメンバーの1人- フェリシア・デイ(The Guildの主役)
コンパニオンの1人でBrotherhood of Steelの書記を務める”Veronica”- ダニー・トレホ(フロム・ダスク・ティル・ドーン、マチェーテ)
コンパニオンの1人、グールの”Raul the Ghoul”- ロン・パールマン(ヘルボーイ)
引き続きナレーションを担当- クリス・クリストファーソン(ブレイド)
Chief Hanlonを演じる- ルネ・オーベルジョノワ(スタートレック:ディープ・スペース・ナイン)
謎の人物Mr. House- マイケル・ドーン(スタートレックのウォーフ役)
Fallout 2に登場した知性的なスーパーミュータントMarcusを演じる- ジョン・ドーマン(ミスティック・リバー)
今作の有力な勢力の1つCaesar’s LegionのリーダーCaesar役- ウィリアム・サドラー(ショーシャンクの空に)
トレイラーでも見られたカウボーイキャラクターのロボット”Victor”
現在Xbox 360版「Modern Warfare 2」に重大なバグが発生している事が明らかになりました。詳しくは控えますが、なんとバグによりSNKの5タイトルのデモ版が製品版としてアンロックされるという前代未聞の内容となっています。
バグの被害にあっているのは”餓狼-GAROU-MARK OF THE WOLVES”や”The King of Fighters ’98 Ultimate Match”といったタイトルで、程なく問題の修正が行われるかと思われます。しかしこのバグに巻き込まれたSNKとActivision、さらにMicrosoftのどこに問題があるのか、前代未聞かつ重大な問題を引き起こしているだけに早急な対応が求められる所です。
Uncharted 2で大きな成功と世界中からのリスペクトを集める事となったNaughty Dog、動向に注目が集まる同スタジオですが、何やら名作”ICO”にインスパイアされたタイトルの計画が進められているとの動きが明らかになりました。
今回掲載したイメージはNaughty Dogのコンセプトアーティストを務めるEytan Zana氏による物で、自身のblogでこのアートワークを公開したZana氏は、これがMatt Nava氏と共に進めている”ICOにインスパイアされたプロジェクト”に関する物であると記載しています。
なおここで名前の挙がったMatt Nava氏は、flOwとFlowerを手掛けた事で知られ、現在は独特の雰囲気を持つ芸術的なタイトル”Journey”の開発を進めるthatgamecompanyのアートディレクターを務める人物で、一体そんな2人が協力してどんな計画が進められているのか、続報が非常に気になるニュースです。
第3のCoDデベロッパとして登場したSledgehammer Games、現在はCall of DutyシリーズのFPSタイトルの開発と共にCoDシリーズではない未発表タイトルの計画が進められているとも言われています。
未だ具体的な情報は何ら明らかになっていないSledgehammerのCall of Dutyタイトルですが、昨晩同スタジオのGlen Schofield氏が本作の内容に関する情報をtwitし、現実の軍隊に起こった出来事を基にした物語が描かれる事が明らかにされました。
氏によるとSledgehammerのCall of Dutyタイトルは実際の軍人達と共に開発を進めており、圧倒的なストーリーが制作されているとの事で、名前やロケーションは変更される物の、ゲームに採用されるいくつかのシチュエーションは現実に起こった出来事が盛り込まれているそうです。
また、Schofield氏によると現在はコンポーザーを選んでいる最中だとの事で、ゲームに素晴らしくフィットする物を見つけたと述べ、かつて氏が手掛けたDead Spaceよりも良いオーディオが出来上がるとも発言しています。
来年のリリースとされるSledgehammerのCall of Dutyタイトルがいよいよ姿を現し始めるのか、今後のゲームイベント等での続報に期待したい所です。
Ken Levine氏率いるIrrational Gamesの新プロジェクト「Project Icarus」、長い間謎に包まれてきたこの新プロジェクトもお披露目まであと僅かとなりました。ティザーサイトのwhatisicarus.comも更なる更新を迎え、先日お知らせしたマークがより把握しやすい状態となっています。
また、Irrationalの公式サイトでは本日開催予定のお披露目イベントについてKen Levine氏がメッセージを寄せており、イベントにて新タイトルのゲームプレイのライブデモンストレーションが行われる事が明らかにされました。
さらにKen Levine氏はデモンストレーションの映像を今後数週間以内に公表する事も明言しています。
完全に格闘ゲームが復活を成し遂げたと言える昨今のブームですが、まだまだその勢いは止まる事無く、登場が期待される”Marvel vs. Capcom 3″やアーケード版の”スーパーストリートファイターIV”、さらにはナムコとのコラボレーションを実現させた”Street Fighter X Tekken”など、多くの注目タイトルが存在します。
すでにロケテストも開催されているアーケード版の”スーパーストリートファイターIV”ですが、まだその詳細は明らかではない物の、追加キャラクター枠が確認されており、続報に期待が高まっています。そんな中海外の情報サイトのポッドキャストにEVO等にも参戦した有名プレイヤーのHenry Cen氏が登場し、なんとアーケード版の追加キャラクターが6人居るらしいと語りました。
但し、Henry Cen氏のソースは匿名筋との事で情報元でも話半分の噂だと認識しておくべきだと追記されており、信憑性は高くない物と思われます。なおCen氏は6キャラクターの追加の為にリリースが12月になるとも発言しており、続報が気になるところです。
さらに先日、カプコンの小野氏がTwitterにてお馴染みのブランカ君のバックに”Street Fighter X Tekken”の体力ゲージとタイマーが確認できるイメージを投稿、春麗が戦っている様子もぼんやりながら収められています。という事で初のUIが確認された!というお知らせでした。
昨日はBatman: Arkham Asylumから続編へと繋がるクインシー・シャープ所長の秘密をお届けした「Batman: Arkham City」、Gameinformer誌の印象的な表紙と共に正式タイトルが明らかになった本作でしたが、最新号の特集内容が早速リーク、多くの新情報が明らかになりました。
特集記事では本作により多くのヴィラン達が登場し、特定キャラクター向けのサイドミッションが存在する事や、戦闘システムの変更など、Batman: Arkham Cityが前作からかなり大きく姿を変える事が窺い知れる内容となっています。詳細な情報は今作の導入部分に大きく関わるネタバレの可能性が高い事と、情報が正確で無い場合がありますので、閲覧には十分ご注意下さい。
これまで7回に渡ってお届けしてきた「Call of Duty: Black Ops」の暗号サイト”GKNOVA6″絡みの動きですが、とうとうネットの枠を超え、遂に現実世界にまで展開が拡がってしまいました。詳しくは前回の第7回をご確認頂くとして、ざっくり説明するとCall of Duty: Black Opsの物語にナチスの残存勢力的な謎の企業やCIAのLSD実験や、人間の洗脳実験等、様々な歴史の裏側で起こった実際の事件とフィクションが見事に入り交じり、ゾンビモードを示唆する様な内容も見え隠れし、大変な事になっているという物。
そんな中、海外のCall of Dutyコミュニティに新たな郵便物が届けられ、あの暗号が再び動き出した事が明らかになりました。これまでの解析を思い出しただけで具合が悪くなりそうな程に難解だった暗号解読ですが、もう今回とどいた書類の内容をざっくり見回すだけでもかなり気が遠くなるボリュームになっています。
という事で今回はまた解析記事をやります予告!に加えて1つ気になるイメージをティザー的にご紹介。上に掲載したイメージは今回の郵便物に同梱されていた書類の内の1枚で、これは化学式C11H17N3O8で表されるテトロドトキシンを示しています。何故いきなりテトロドトキシン?と感じますが、この有機化合物は一般的に”フグの毒”として知られています。
ここで一度話は飛躍しますが、生ける死体として知られるゾンビはヴードゥー教発祥の存在で、ゾンビ・パウダーと呼ばれる薬物を傷口から浸透させる事でゾンビが作られるとされています。そしてこのゾンビ・パウダーはテトロドトキシンを主成分とする物……という事でやっぱりゾンビモードの話か!などとまたまた妄想が膨らんでしようがない今回の暗号。また色々とんでもない内容が含まれている様子なので、続報をお楽しみに!
近年のマッシュアップ映像では最早ベンチマーク的な存在と言っても過言ではないリック・アストリーの名曲”Never Gonna Give You Up”、今回はCrysisの妙にリアルなフェイシャルアニメーションと不安定なカメラアングル、そして南国の熱い日差しで再現した珍しいMAD映像をご紹介。何故組み合わせた……きもいきもい!
という事で非常に気持ち悪かったのでお口直しにNirvanaの”Smells Like Teen Spirit”feat.リック・アストリーの名曲をどうぞ。
先日、中国で「Kinect」が発売禁止になった事をお知らせしましたが、本日新たにLenovoとLegendホールディングス、Legendキャピタルの3社が出資して設立された中国のBejing eedoo社が2011年にKinect的なモーションコントロールを実現した家庭用ゲーム機「ebox」を中国でリリースする事を発表しました。
eboxはWebカメラ的なデバイスを利用して、プレイヤーのモーションを認識、それによりゲームをコントロールするKinect的なシステムを実現しており、他のコントローラは必要としません。
発表されたスケジュールによると、eedooは今年11月にプロダクトの発表を行うとの事で、発売は2011年の早い時期に行われるとの事。さらに発売時には30種類のモーションコントロールゲームが同梱される模様です。
さらにebox用タイトルの開発には8ヶ国からの開発者が集う16の専門チームが当たっているそうで、その中にはXbox 360とWii用のゲームを開発していた技術者も参加しているそうです。なおeboxは100タイトルオーバーのゲームをリリースする事を計画している事も併せて明らかにされています。
という事で、一体どんな物が出てくるのか、Kinectの発売禁止と関係はあるのか、色んな意味でリリースが楽しみ!です……。
Xbox 360用のモーションコントロールとして注目を集める「Kinect」、プレイヤーの認識システム等に絡んで様々な憶測が囁かれている昨今ですが、マイクロソフトがKinectとそれに対応した新しいXbox Liveのベータプログラムの開催を進めているとの噂が聞こえてきました。
これはJoystiqが複数の情報筋から得た、ベータプログラムの招待状をマイクロソフトがメールで送信しているとの情報から明らかになった物で、それによると招待状はマイクロソフトの会員サービス”Microsoft Connect”経由で送られているとの事。招待の内容にはプログラムの情報がほとんど含まれていない物の、ユーザーからのフィードバックを目的にしたテストである事が記されている模様です。
さらにこのプログラムではE3で確認されたビデオチャットアプリケーションを特徴とした新しいKinect用のダッシュボードも含まれているそうですが、パーティチャットで利用される”オーディオチェンジ”機能は実装されていない事が明記されています。
先日遂に正式タイトルと共に発表された期待の続編「Batman: Arkham City」、一体どのようなタイトルになるのか未だ謎に包まれたままの本作ですが、多くのファンがまず今回の正式タイトルに耳を疑った事と思います。これまでバットマンが活躍してきた都市はゴッサム・シティで、アーカム・アサイラムは精神病院の名称であり、これまでにアーカム・シティとの名称は登場していませんでした。
この降って湧いたような新しいアーカムシティの設定が、前作Batman: Arkham Asylumから計画されていた物である事が明らかになりました。しかも前作にはリドラーのトロフィーにも含まれていない隠れたエリアが存在しており、そこにアーカムシティの計画が記されているとの事。
前作を4周プレイした筆者も全く気付かない場所に存在したそのエリアには、この計画を進めている黒幕の情報まで……と、ここからは前作も含め次回作の導入部分にも大きく関わるネタバレの可能性が高いので、閲覧には十分ご注意下さい。
現在Red Factionシリーズ最新作の”Red Faction: Armageddon”と”Saints Row 3″を手掛けているVolition、昨日はSaints Row 3がRockstarの代表作”Grand Theft Auto IV”を超える映像表現が実現されるとの怪気炎もあがっていますが、どうやらさらなるトリプルAタイトルの開発が進行している模様です。
これはVolitionの求人情報から明らかになった物で、募集要件には未発表のアクションRPGタイトルの記載に併せて未発表フランチャイズの開発が進められている事、さらにこのタイトルがトリプルAタイトルである事が記されており、このプロジェクトに携わるデザインディレクターが求められています。
この数ヶ月で勢いを増している様に感じられるVolitionを始めとしたTHQ周辺の動きですが、水面下では一体何が起こっているのか、タイトルの内容のみならずTHQ全体の動向に注目する必要がありそうです。
11月16日にリリースされるシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Brotherhood」、本作ではシリーズで初のマルチプレイが登場する事になり、大きな注目を集めています。そんな本作に”びっくり箱”(jack-in-the-box)が同梱される豪華なコレクターズエディションが登場する事が明らかになりました。
びっくり箱のキャラクターは2種類用意されており、GameStopではharlequin仕様のびっくり箱となっています。またこれ以外に水道橋とトラヤヌス市場が再現された2種類のシングルプレイマップ、アートブック、豪華なローマの地図、サウンドトラックやトレイラー、メイキング映像といった特典が収められたディスクも同梱されています。
これまで多くのマリオの○○屋さんをお届けしてきた当サイトですが、その発想は無かったと言えるマリオ関連の新しい情報が発見されました。今度はなんとアイスクリーム屋さん?コーンの箱も搭載しているので恐らく間違いありません。という事でカートだけに、スーパーマリオカート……よっしゃあ!
毎年チケットが売り切れるスピードの速さには定評のあるBlizzardのファンイベント「Blizzcon」、昨年は8分で売り切れ、今年の1回の販売は30分で終了しました。かように入手困難なBlizzconチケットですが、どうやら2回目のチケットは1秒で売り切れた模様です。1秒て……。
これはBlizzardが行った投資者向けの説明会で使用されたパワーポイント資料から明らかになった物で、上図イメージの下段に表記が確認できます。それにしても、1秒の戦いとは……どんな惨劇が繰り広げられたのか、想像すら及びません。Blizzconに集まるのは筋金入りの幸運なファン、去年の会場で見られた「ザ・モンク!」の一言での盛り上がりぶりも納得出来るという物。恐るべしBlizzard!
これまでリリース以降のアップデートでキャミィとザンギエフが実装されたiPhone版「ストリートファイターIV」ですが、新たにC.ヴァイパーがアップデートで参戦する事が明らかになりました。これに併せてIGNではC.ヴァイパーのプレイ映像も公開、いつ見てもiPhoneで動作しているとは思えないクオリティの高い動作が確認出来ます。なお、アップデートの日程についてはまだ明らかにされていません。
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