VSシリーズ最新作の「タツノコVS.CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」、東京ゲームショーではタツノコ側に2人、CAPCOM側に2人と計4人の新キャラクターが発表される事が明らかになっていますが、公式サイトのjavascriptからキャラクターに使用されている画像のファイル名を調べだして未使用の4ファイルが新キャラクターでは無いかと噂になっています。
問題のファイル名は次の4枚です。
zero.jpg
frank.jpg
yatter02.jpg
joe.jpg
ここから次のような予想がされています。
・zeroはロックマン・ゼロ
・frankはデッドライジングのフランク
・yatter02はヤッターマン2号のアイちゃん
・joeはガッチャマンのコンドルのジョー
ちょうど2名ずつで勘定もあっていますが、さて実際の所はどうなる事か……9月24日から始まる東京ゲームショーの開催が今から楽しみです!
先月ケルンで開催されたgamescom 2009で大きな話題となったHeavenly Swordを手掛けたNinja Theoryとバンダイ・ナムコとの提携のニュースですが、とうとう具体的な動きが見えてくるようです。10月号のGame Informer誌にてNinja Theoryの新作「ENSLAVED」が独占公開される事がGame Informer誌のサイトから明らかになりました。
Heavenly Swordのリリース以降、次作のヒントになるようなコンセプトアートは公開されていましたが、最新作との絡みはあるのか続報が気になる所です。
Valveのタイトルに限らずマルチプラットフォームタイトルでのPC版のアドバンテージにはMODの利用がやはり大きく存在します。そこを前提に作られているタイトルも近年は多く見られ、これらがコンソールでも可能になれば!と思うプレイヤーも多いのではないでしょうか。
ValveのYasser Mailaka氏はLeft 4 Dead 2のPC版で今後リリースされるであろうMOD達をXbox 360上でもまとめて利用できるようにしたいと考えているようです。但し著作権的に問題のあるMODは許可出来ない事からフィルターを行う必要がある事も述べており、そしてそれらはPC版と同じく無料である事が望ましいと語られています。
現行のLeft 4 Deadでも魅力的なMODは多くリリースされており、これがいつか実現するのであれば、タイトルの魅力は何倍にも増すことは間違いありません。是非実現に向けて頑張って頂きたいところです。
今日ロシアのパブリッシャー1C Companyが第一次世界大戦を舞台にしたゴシックホラーFPSNecroVisionの続編「NecroVision: Lost Company」をアナウンスしました。前作はペインキラーなどを手掛けたスタッフ達が立ち上げたポーランドのThe Farm 51が開発を手掛け、ロシアの505 Gamesがパブリッシャーを務めました。今回続編を発表した1C CompanyはIL-2 Sturmovik等を手掛けてきた同じくロシアのパブリッシャーで505 Gamesの親会社に当たります。前作のNecroVisionが今年の2月に発売されたばかりなので、かなり早い続編の発表となりました。
NecroVision: Lost Companyのアナウンスとともにトレーラーも公開され、前作の方向性をそのままにさらに派手に進化している様子です。前作ではイギリスの兵士が主人公でしたが、今回の主人公はドイツ兵士になった模様。ルノーのFT17戦車やハルバーシュタットのCL2戦闘機も操作可能なビークルとして追加されています。さらにGas Attackと呼ばれるマルチプレイモードが追加されています。
NecroVision: Lost Companyのリリースは2010年初頭の予定で、プラットフォームはPCとなっています。
EA Montrealが開発中の続編「Army of Two: The 40th Day」、前作ではキラリ!と光る良い所はあったものの、ボリュームが少なかったり実験的な取り組みが多かったりで今一つ良い結果は出せませんでした。今作はその辺りを重点的にユーザーが何を求めているかを見据えて開発を進めているとのインタビューなどが見られましたが、取り組み通りになかなか素敵な感じに仕上がってきている様です。
PAXでプレアブル展示された際のCo-opプレイが公開されており、前作よりさらに進化した映像や自然でバリエーション豊かな主人公達の動作、また銃器をかなり細かくカスタマイズする様子なども確認できます。さらに舞台は動物園なのかカバでカバーするシーンも……。
今度は汚名挽回なるか!同性愛表現があると米国の倫理団体から指摘されて失笑を買った(倫理団体が)こともあるArmy of Twoシリーズ最新作、Army of Two: The 40th Dayは2010年の1月8日にリリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。
STALKERシリーズを手掛けるウクライナのデベロッパGSC Game、同社のプロモーション部門の責任者Oleg Yarovsky氏は「STALKERのコンソール版は最新作のS.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyatがリリースされるまでは無い」と発言しました。
むしろあったのか!と驚いた方も多いかと思いますが、同社がXbox 360の開発へ参入したのは既に2年も前の話でそれ以降あまり続報は聞こえてきていませんでした。その間ロシアでは著作権侵害も大きいがPC版対応だけで十分ビジネスになると発言したり、若干マルチプラットフォーム展開は遠いイメージになっていました。
しかし今回のOleg Yarovsky氏の発言によると、開発は進められているようでXbox 360版のS.T.A.L.K.E.R.のみならず、なんとWiiとPSP版も計画があるとの事。すでにSONYや任天堂ともデベロッパー登録は済んでいるようでPS3でのリリースも可能性はあるようです。また、PSP版についてはSTALKERのベース部分の開発を進めているものの、開発者の数が足りていないとの事。
しかしWiiやPSPまでというのは意外ですね、WiiリモコンでX18研究所潜入とか考えると恐ろしくて夜も眠れなさそうです。一先ず続報に期待!ですね。
北米でのリリースまでいよいよ数日と迫った革新的で且つ可愛いというけしからんアクションパズルゲーム「Scribblenauts」、米国のToys R Usでは発売日の15日火曜日に合わせて素敵なギフトカードが販売される事が明らかになりました。価格は15ドルとなっています。くそうくそう……可愛い欲しい。
ESRB審査を通過した事が発見され、小売店にはDS版として掲載されていた「Assassin’s Creed 2: Discovery」ですが、昨日AppleがiPodのイベントで同タイトルがiPhoneとiPod Touch対応で11月17日にリリースする事を明らかにしました。
去年5月にリリースされた前作のDS版「Assassin’s Creed: Altair’s Chronicles」はGameloftが開発を担当、その後今年の4月にiPhone版がリリースされました。今回はいきなりiPhoneとiPod Touch対応でのリリースとなりましたが、新要素として指名手配のビラにiPoneのカメラで撮影した映像が使えるという機能が追加されており、これはDSiでも可能な機能であり、まだDS版の予定も生きているのかもしれません。
卓球とストリートファイター2にブルース・リーもを混ぜてみた!アイデアと勢いだけでやってみた系に見えますが、ピンポン球の動きなどなかなかどうして自然に作られています。リズム感も最高、もう素晴らしく頭良い!おめでとう! コングラッチュレーション!スタンディングオベーション!今日一日楽しく過ごせそうです。
昨日ヨーロッパでのベータテストを9月末から開始すると報じたゲームストリーミングサービスの「Gaikai」、実際に動作する様子を納めた映像が公開され、想像以上に滑らかな動作が実現されている事が判ります。
デモはMacBook Proで行われており、World of Warcraftとマリオカート、そしてレゴ スター・ウォーズ2をプレイしています。デモプレイはドイツで行われ、サーバはオランダに設置されていたそうですが、結構な距離がある割にラグ等が感じられない快適な物に見えます。このクオリティが本当に実現されるなら素晴らしい物になりそうです。
GameTrailersのGeoff Keighley氏がTwitterでルーカスアーツが今週のGTTVで新作の映像を発表すると発言、様々な情報を繋げるとどうもXBLAでリリースされると噂されている新IPではないかとの憶測を呼んでいます。
現在有力視されているのは赤ずきんちゃんをモチーフにした作品で「Lucidity」や「Lucid Dreaming」と呼ばれており、赤ずきんちゃんがおばあちゃんを助けに行くという物。リリースから10年を過ぎた今も色褪せないGrim Fandango等、心躍るようなアドベンチャーを生み出してきたルーカスアーツらしい作品になるのではないでしょうか。
すでにルーカスアーツのworkshopBLOGでは、当の赤ずきんちゃんが登場しておりパズルのピースを持ってPAXの会場に登場しています。これらのパーツを併せると一つのイメージが出来上がるようになっています。(※組み合わせたイメージをページ最後に表示しています)
いずれにしろ、もうすぐ放映されるGTTVの最新エピソードを待つしかないようです。しかし、かつてのルーカスアーツのアドベンチャーの遺伝子を受け継いだ何かが、今この時代に復活するのだとすれば、こんな素敵な事はありません。続報に期待です。し……しかし可愛い……萌え死ぬ。
PAXの会場でJoystiqがValveのChet Faliszek氏に「Left 4 Dead 2」で追加された近接武器の種類について質問したところ、同氏は未確定ながら現在ある10種類の近接武器の種類を明らかにしました。そのリストは次の様になっています。
・ベースボール・バット
・クリケット・バット
・クロウバー
・エレキギター
・ファイヤー・アックス
・フライパン
・刀
・マチェット
・トンファー(ポリス・バトン)
・チェーンソー
続編のリリースは驚く程早かったものの、数々の新要素が盛り込まれ想像以上に正統進化を遂げているLeft 4 Dead 2、リリースは11月17日で対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
先日シアトルで開催されたPAX 2009にプレイアブル出展されたAssassin’s Creed IIの6分半に及ぶウォークスルー映像が公開されました。映像では前作から変更された武器選択のインターフェースや町中の露天でのアイテムの購入、煙幕を使用したりと様々な新要素が見られます。映像で
・ショップでは体力の回復が出来る模様
・ショップに鎧の損傷度の表記がある、鎧修理?
・武器選択は前作よりも数がかなり多い
・武器カテゴリは遠距離・近接・格闘・煙幕等の薬品系の4タイプ
・バルクールもかなり強化されており、ミラーズエッジの様な前転での着地も
・チェイス系のミッションがある模様
ミッションの内容が数種類しか無く同じ事の繰り返しが多かった前作に比べ、今作ではプレイの幅も大きく拡がっているようでさらに期待は高まります。Ubisoftのモントリールスタジオが開発中のAssassin’s Creed II、北米では11月17日、ヨーロッパでは11月20日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360、そしてiPhoneとなっています。
Dead Spaceを手掛けたVisceral Gamesが開発中の「Dante’s Inferno」、非常にクオリティの高い映像やシネマティックなプレイ、過激なプロモーション等で大きな注目を集めています。13世紀ダンテによって書かれた「神曲」の地獄篇を原作にしたゴシックなテイストも含めて芸術的とも言える素晴らしいタイトルになりそうです。
そうなるとやはり音も重要な要素になるわけですが、Dante’s Infernoの楽曲はBioshockやResistance: Retributionのスコアを手がけたGarry Schyman氏が担当する事が明らかになりました。すでに録音は終わっているようで制作はロンドンのアビー・ロード・スタジオで行われたとの事。
やはりGarry Schyman氏によるBioshockでの世界観にマッチした楽曲の存在感は大きく、Dante’s Infernoでもきっと素晴らしい手腕を発揮してくれるに違いありません。今日は参考に同氏によるラプチャーNo1変態の芸術家サンダー・コーエンの素晴らしいテーマ曲もお届けいたします。
Bungieの創立者でありHaloシリーズの生みの親でもあるAlex Seropian氏が同氏が率いるWideload Gamesと共にDisney Interactive Studios傘下となった事が明らかになりました。これについてDisney Interactive Studiosのゼネラルマネージャを務めるGraham Hoppe氏は「エンターテインメント業界の多くの場所にディズニーが居るように、Disney Interactive Studiosはゲーム産業のために多くの才能を集める磁石になろうとしています」と発言しました。
Disney Interactive Studiosは2007年にはウォーレン・スペクター氏が率いるJunction Point studioも買収しており、ゲーム開発に関わる従業員数は1200人を越える大きさになっています。今回ディズニーの一員となったAlex Seropian氏もその輝かしい経歴から今後どのような活躍をするのか興味深い所です。
Disney Interactive Studiosは、ゲーム業界におけるピクサーの様なオタクにもそれ以外の層にも広く受け入れられるポジショニングを模索している様で、今後も投資と買収を積極的に行っていく事も明言しています。
OnLive、Gaikai、Playcastの3種類のゲームストリーミングサービスが同時期に発表され、一気にストリーミングサービスが現実的な物になったと同時に各社の競争がさっそく始まっています。先日OnLiveがパブリックベータが開始されるニュースをお伝えしましたが、今度はライバルの「Gaikai」がヨーロッパでクローズドベータを9月末から開始する事を発表しました。
公式サイトにて募集が開始されており、既に3万人以上が応募しているとの事。今回のテストでハードウェアの選別や調整を行い、次のフェーズではアメリカ国内を全てカバーする大規模なベータテストを行う計画で居るそうです。
Ubisoft Montpellierスタジオが開発を進めているRabbids Go Home、おなじみのラビッツ達が活躍?するアクションゲームですが、もうその全てが可愛らしいという恐るべきタイトルです。
今回は敵?いや、どっちが敵なんだかよくわかりませんが、ラビッツ達のライバルになるVerminator達の紹介トレーラーと彼らのアートワークが発表されたのでご紹介いたします。今までの映像にも登場してきたVerminatorですが、彼らはショッピングのために世界の安全を守る事が仕事で、これまで登場してきた人間キャラクター達が中の人の様です。
Jacob Noradさんが2年を費やして作り上げたTEAM FORTRESS 2のカスタムフィギュア達、フィギュアのみならずグレネードランチャーやバズーカ、セントリーガンまで恐ろしいクオリティで再現されています。同氏のblogでは制作過程が掲載されており、本当にその情熱には驚くばかりです。
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