新生ネクロムンダをビデオゲーム化するタクティカルRPGとして、昨年9月にローンチを果たし、昨年末にヴァン・サール家DLCの配信が開始されたRogue FactorのタクティカルRPG「Necromunda: Underhive Wars」ですが、本日第2弾のギャングDLCとなる“Cawdor Gang”の配信が開始され、カルトな大救済教派の従僕であるコーダー家を実装したことが明らかになりました。
また、“Cawdor Gang”DLCのリリースに併せてコーダー家のユニットを紹介するトレーラーが登場しています。
現在、“Gotham Knights”や“Suicide Squad: Kill the Justice League”をはじめ、Turtle Rockの新作Co-opゾンビシューター“Back 4 Blood”、1800年代のホグワーツ魔法魔術学校を描く“ホグワーツ・レガシー”、“レゴ スターウォーズ/スカイウォーカー・サーガ”といった新作を抱えている“Warner Bros. Interactive Entertainment”ですが、週末に「WB Games」のサンディエゴスタジオが多数の開発者募集を開始し、何やらAAA規模のF2Pタイトルを手掛けているのではないかと注目を集めています。
イラク戦争を扱うシューターとして2009年に大きな論争を生み計画そのものが頓挫したものの、先日12年ぶりにまさかの復活を果たし大きな話題となったVicturaとHighwire Gamesの新作「Six Days in Fallujah」ですが、イラク戦争において最も過酷な戦闘が繰り広げられたファルージャでの戦いをリアルに再現する野心作の復活に注目が集まるなか、2009年のオリジナルから開発を率いていた元Atomic GamesのCEOでパブリッシャーVicturaの創設者Peter Tamte氏がPolygonのインタビューに応じ、イラク戦争の描写に対するアプローチに言及。来る“Six Days in Fallujah”がイラク戦争そのものの是非や政治的な問題を扱う作品ではないと明言しました。
先日、第2弾有料DLC“Fatal Falls”の配信が開始された傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにMotion Twinがコンソール向けにアップデート21“Malaise”の配信を開始したことが明らかになりました。
2019年6月、レインボーのオペレーター達が地球外生命体と対峙する3人Co-op FPSとしてアナウンスされ、昨年10月末に発売の延期が報じられたUbisoftのRainbow Sixシリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Quarantine」ですが、その後の続報が待たれるなか、検疫の文言を含む本作の名称が「Rainbow Six Parasite」に変更されたのではないかと注目を集めています。
先日、同接36万7,000人突破と深刻なバグの話題をご紹介したIron GateとCoffee Stainの新作「Valheim」ですが、新たにIron Gateが本作の販売規模を報告し、なんと発売から13日で200万本販売を突破したことが明らかになりました。
昨年11月下旬にレイトレーシング対応を含むPS5/Xbox Series X|S版に加え、Mac/Linux対応がアナウンスされた人気シリーズ最新作“Metro Exodus”ですが、先ほど4A GamesとDeep Silverが多彩なビジュアル強化を導入するPC向けの新エディション「Metro Exodus PC Enhanced Edition」をアナウンスし、Epic GamesストアとSteam、GOG向けに今春以降のリリースを予定していることが明らかになりました。(※ 既存のPC版購入者には無料で新エディションを提供)
また、4A Engineの刷新を含むPC向け新エディションとPS5/Xbox Series X|S向けのビジュアル強化に関するディテールが報じられたほか、Mac版とLinux版の発売時期が決定しています。
先日、“Control”のPS5/Xbox Series X|S版ローンチを果たした「Remedy Entertainment」ですが、新たにスタジオが2020年の業績報告を実施し、(Controlの完全版やAWE以外に)新作をリリースしていないにも関わらず、1995年のスタジオ設立以来最大の収益を記録したことが明らかになりました。
昨年11月に、次世代機向けのローンチを果たしたシリーズ2作品を同梱するリマスター完全版「Overcooked! All You Can Eat」(Overcooked! – オーバークック 王国のフルコース)ですが、新たにTeam17とGhost Town Gamesが本作のPS4とXbox One、PC、Nintendo Switch対応を正式にアナウンスし、2021年3月23日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、オニオンの王様が“Overcooked! All You Can Eat”のハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、スパイの格闘戦をテーマにしたデッキ構築系カードゲーム“Fights in Tight Spaces”を手掛けるイギリスのインディデベロッパGround ShatterとパブリッシャーRising Star Gamesが、2019年に発売したCo-opアクションシューター“RICO”の続編となる「RICO London」を発表。PS4とPS5、Nintendo Switch向けの新作として、2021年6月の発売を予定していることが明らかになりました。
“RICO London”は、大晦日を迎えた1999年のロンドンを舞台に、高層ビルのふもとで違法な武器取引を発見した残業中の警部の戦いを描くアクション重視の新作で、高層ビルの最上階を目指す進行と上階へ進むほど難易度が上昇するシステム、前作同様のローカル/オンラインCo-opシステム、パークやアップグレードを含むロードアウトのカスタマイズ、多彩な武器といった要素を特色としており、トゥーンレンダリング風のビジュアルやアクション重視のゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
先日、新トレーラーがお披露目され、発売日が2021年2月25日に決定した独創的なシティビルター「The Architect: Paris」ですが、新たにEnodo Gamesが来る発売に先駆けて美しいパリの外観を自由に楽しめるシティビュー機能に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
天候や季節、時間帯が自由に変更できるカスタマイズ機能をはじめ、多彩な名所の探索と解説、プロジェクトによって外観が大きく変わる都市のビジュアルなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、シーズン3“Locate & Deliver”を始動する大型アップデートが配信された人気オフロードシム“MudRunner”の続編「SnowRunner」ですが、新たに未発表のNintendo Switch版“SnowRunner”が台湾のレーティング審査を通過し話題となっています。
“The Elder Scrolls Online”の運用を手掛ける一方で、2018年頃から新エンジンを用いるAAAタイトルの開発を進めていることが知られている「ZeniMax Online Studios」ですが、週末にスタジオの公式Twitterが大規模な開発者募集を開始し、複数の未発表プロジェクトに取り組んでいることが明らかになりました。
JotunやSunderedを生んだThunder Lotusの新作として、昨年8月にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した「Spiritfarer」ですが、新たにThunder Lotusが本作に多彩な新コンテンツを用意した2021年のロードマップを公開し、春と夏、秋に大型のコンテンツアップデートをリリースすることが明らかになりました。
来る新コンテンツには、4人の新たな迷える魂や新しい建築物、追加の資源、QoL改善などが含まれており、可愛い魂のアートワークが登場しています。
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