先日の正式アナウンスを経て、実写トレーラーのお披露目が予告されていた人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 6」ですが、TreyarchとRaven Softwareが開発を率いる新作の登場に期待が掛かるなか、先ほど予定通りActivisionが本作初の実写トレーラーを公開。6月9日の“Call of Duty: Black Ops 6 Direct”に本格的なお披露目を予定しているほか、(噂通り)発売初日にXbox Game Pass入りを果たすことが明らかになりました。
メルボルンで活動する開発者Jordan Mochi氏の個人プロジェクトとして2017年に開発が始動し、2023年8月にはパブリッシャーがTeam17に決定していた新作サバイバルホラー「CONSCRIPT」ですが、2024年内の発売に期待が掛かるなか、新たにTeam17とJordan Mochi氏の個人スタジオCatchweight Studioが本作のゲームプレイトレーラーを公開。6月10日より新バージョンのデモリリースを予定していることが明らかになりました。
「CONSCRIPT」は、第一次世界大戦におけるヴェルダンの戦いを舞台に、暗い塹壕で行方不明となった弟を探すフランス人兵士を描くクラシックな2Dサバイバルホラーゲームで、マルチエンディングや多彩な武器、複雑な環境パズルといった要素を特色としています。
戦士の死体でチームを組んで戦う高難易度なローグライクアクションRPGとして、昨年2月に早期アクセス向けのローンチを果たした「Corpse Keeper」ですが、新たにThermite GamesとMelancholia Studioが国内向けのプレスリリースを発行し、SteamとEpic Gamesストア向けPC製品版の販売開始を発表しました。
“Corpse Keeper”は、腐敗が進む生ける屍となり、悪魔を倒しながら教会の深部を目指すダークな中世ファンタジー作品で、プレイアブルな数十体の屍をはじめ、高難易度な近接戦闘とチームシステム、倒した敵の骨と肉で新しい屍を産み出すチームの成長メカニクス、装備品によるキャラクターの強化といった要素を特色としており、発表に併せて、屍やエリアの選択、激しいゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
前回、“EA Sports FC”シリーズの第1作目“EA SPORTS FC 24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが5月19日週の販売データを発表し、2004年の名作をNintendo Switch向けにリメイクした「ペーパーマリオRPG」(Paper Mario: The Thousand-Year Door)が“ホグワーツ・レガシー”や“EA SPORTS FC 24”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、“ペーパーマリオRPG”リメイクのリテール版は、“スーパーマリオRPG”の販売を上回ったほか、初週の販売は“ペーパーマリオ オリガミキング”の初週とほぼ同等だったとのこと。
FableやStardew Valley、Rimworld、The Simsにインスパイアされた新作として、昨年5月にアナウンスされたBad Ridge Gamesの中世ファンタジーオープンワールドRPGライフシム「Mirthwood」ですが、今年後半のリリースに大きな期待が掛かるなか、本日迎えたSteamオープンワールドサバイバルクラフトフェスの開幕に併せて、Bad Ridge Gamesが本作初のパブリックデモをリリースしました。
先日、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの発売が2024年5月29日に決定したオーストラリアの新スタジオSpitfire Interactiveが手掛けるターン制スーパーヒーロー戦術ゲーム「Capes」ですが、2024年5月29日のリリースが迫るなか、新たにDaedalic Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、炎を利用したテレポートや強力な範囲攻撃を繰り出すヒーロー“Ignis”を紹介する日本語字幕入りトレーラーを公開しました。
昨年末のThe Game Awards 2023にて、No Man’s Skyを生んだHello Gamesの次回作としてアナウンスされ、No Man’s Skyの技術をベースに地球サイズの惑星を丸ごとプロシージャル生成する途方もない試みが話題となった「Light No Fire」ですが、その後の続報に期待が掛かるなか、新たにSean Murray氏が大規模イベント“Summer Game Fest”の開催を控えるGeoff Keighley氏の発言に反応。6月に「Light No Fire」の新トレーラーがお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、待望の製品版1.0ローンチを果たし、50万本販売突破が報じられたLavapotionの“Heroes of Might and Magic”系ターンベースストラテジー「Songs of Conquest」ですが、1.0リリースは始まりに過ぎないと明言されていた本作の今後に期待が掛かるなか、新たにLavapotionが最新のロードマップを公開。今年の秋に“Tales of Conquest”と呼ばれるストーリーDLCシリーズの第1弾「Rise Eternal」を発売することが明らかになりました。
また、2025年冬までに“Rise Eternal”を含む4つの“Tales of Conquest”DLCをリリースするほか、2025春/Q2には2つの新勢力と大型キャンペーンを導入する大規模拡張パック“Bleak East”を発売することが判明しています。
昨晩Steamが、多彩なオープンワールドサバイバルクラフトゲームを対象とする「Steam Open World Survival Crafting Fest 2024」(Steamオープンワールドサバイバルクラフトフェス)の開幕をアナウンスし、本日から6月3日PT午前10時、日本時間の6月4日午前2時に掛けて、注目作のセールや体験版の配信が開始されました。
また、“Steam Open World Survival Crafting Fest 2024”の開幕に併せて、極寒のアラスカを舞台に、飛行機事故の生存者8人のサバイバルを描く「The Wild Eight」や早期アクセス版の発売から10周年を迎えた人気サバイバルサンドボックス「Rust」、オープンワールドゾンビサバイバル「Dying Light」、RocketWerkzのSci-Fiサバイバル「ICARUS」、Bend Studioが手掛けた「Days Gone」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが公開されています。
2年に及んだPC向けの早期アクセス運用を経て、先日待望の1.0ローンチを果たしたターンベースストラテジーアドベンチャー「Songs of Conquest」ですが、新たにLavapotionが最新の販売動向を報告し、本作の販売本数が50万本に到達したことが明らかになりました。
“Dead Cells”を生んだEvil Empireが開発を手がける“プリンス オブ ペルシャ”シリーズ最新作として、今年4月にアナウンスされ、“Hades II”のステルスローンチと被ったことから発売を2週間近く延期していた“プリンス オブ ペルシャ”シリーズ最新作「The Rogue: Prince of Persia」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、Evil Empireが最新作のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
プリンスの勇姿を描くアニメーションパートと流れるようにスムースなゲームプレイのアクションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、Microidsがモーリス・ルブランの代表作“アルセーヌ・ルパン”シリーズをビデオゲーム化する新作アドベンチャー「Arsene Lupin – Once A Thief」(アルセーヌ・ルパン かつて泥棒だった男)をアナウンスし、“アガサ・クリスティ:エルキュール・ポアロ”シリーズを手がけたスコットランドのデベロッパBlazing Griffinがルパンのアドベンチャーゲームを開発していることが明らかになりました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作「Arsene Lupin – Once A Thief」は、原作シリーズの著名な事件をルパン本人とガニマール警部の異なる視点から描くアドベンチャーパズルゲームで、大胆な強盗や華麗な逃走劇、困難な事件捜査、ロマンスを通じて若き日のルパンがこそ泥から英雄になる過程を描くほか、(原作小説と同じく)ルブランが語り手として登場することが報じられており、発表に併せて本作のコンセプトを描く日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
先日、“ガンダム”コラボの詳細を含むシーズン4の概要がアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」ですが、5月29日のシーズン4開幕が迫るなか、新たにActivisionが国内向けのプレスリリースを発行し、「Call of Duty: Modern Warfare III」と「Call of Duty: Warzone」、「Call of Duty: Warzone Mobile」のシーズン4に関するバトルパスとブラックセルコンテンツの詳細をアナウンスしました。
“機動戦士ガンダム”バンドル3種のディテールや“Warzone Mobile”限定コンテンツを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、待望の正式ローンチを果たしたUbisoftの新作F2Pシューター「XDefiant」ですが、長年に渡って中期Infinity Wardの成功を支えたベテランMark Rubin氏が開発を率いるCoD系シューターの動向に注目が集まるなか、新たにUbisoftが本作の調整について言及。ローンチビルドでややスパム的な状況となっているジャンプ撃ちに対するNerf調整を予定していることが明らかになりました。
This War of MineやFrostpunkを生んだ“11 Bit Studios”の新作として、2022年6月にアナウンスされ、不時着した惑星で自分自身のクローンを作成しながら過酷な状況を生きぬく独創的なSci-Fiサバイバル設定が話題となった「The Alters」ですが、2024年内の発売に期待が掛かるなか、週末に本作のハンズオンプレビューが解禁され、惑星に不時着するオープンニングから謎の鉱物ラピジウムの採掘、巨大なタイヤ型の自走式基地、自身の人生のif…?を追求するクローン作成など、非常に興味深いディテールが他数確認できる本格的なゲームプレイ映像が登場しています。
モラル的に困難な選択や拠点建築、クローンと共生するソーシャルシム、資源採掘や管理を含むサバイバルなど、複数のジャンルを横断するゲームプレイをはじめ、舞台となる惑星の過酷な環境、惑星の地表で発見された謎の鉱物ラピジウムによって可能となるクローンの作成、自身の人生を振り返りながら、“あのときこうしていれば”という選択と分岐によって主人公とは異なる特性を持ち誕生する多彩なクローンたち、三つの太陽がもたらす灼熱地獄を避けるためのタイムリミットなど、非常に独創的なアイデアの組み合わせと楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、最新のロードマップとトレーラーが公開され、第2弾DLCキャラクターとなる“リディア・ソビエスカ”の参戦が判明した人気シリーズ最新作「鉄拳8」ですが、フォトモードや新ステージを含む今後の拡張に期待が掛かるなか、新たにバンダイナムコがポーランドの“闘う首相”で空手の世界王者でもあるリディア・ソビエスカを紹介する熱いゲームプレイトレーラーを公開しました。
リディアの素晴らしいモーションと美しい技の数々、三島流との対峙が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、マチェーテや斧を手に戦うジェイソン・ボーヒーズのゲームプレイトレーラーをご紹介したワーナー・ブラザースのスマブラ風F2P格闘ゲーム「MultiVersus」ですが、5月28日の正式リリースが目前に迫るなか、週末にワーナーが、新たに導入される“パワーパフガールズ”テーマの新ステージ“The City of Townsville”(タウンズヴィル)を紹介する新トレーラーを公開しました。
“パワーパフガールズ”最大の敵モジョ・ジョジョがプレイヤーたちに様々な攻撃を仕掛け、ステージを破壊していく様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、攻守両方の新兵“Striker”と“Sentry”を描くCGIトレーラーが公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」のY9S2“Operation New Blood”ですが、本日マンチェスターで実施された世界大会“BLAST R6 Major Manchester”にて最新シーズンをお披露目するライブ配信が実施され、新兵のリマスターやマップの調整、FenrirとSolisを対象とするバランス調整に関する他数のディテールが明らかになりました。
また、今週中に“Operation New Blood”のテストサーバが始動するほか、2024年6月11日に新シーズンの正式開始を予定していることが判明しています。
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