昨年8月のアナウンスを経て、先日配信日が決定したDota 2ベースの新作デジタルカードゲーム「Artifact」ですが、新たにDota 2のフロントマンを務めるWykrhm Reddy氏が、11月28日のPC/Mac/Linux版“Artifact”正式ローンチに先駆けて行われるベータの開始日を報告し、11月19日の実施を予定していることが明らかになりました。
昨日、ダブルXPウィークエンドを含むアップデートの予告をご紹介した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、昨晩予定通り9GB超の1.03アップデートが配信され、Blackout向けのリワードとして多彩なコンテンツを提供するブラックマーケットが復活を果たしました。
復活を果たしたブラックマーケットは、Blackoutをプレイするだけで進行する専用の“ティア”(最大200)に基づき、タグやステッカー、コーリングカード、ジェスチャー、備蓄品のアイテム、衣装バンドル、リアクティブ迷彩やマスタークラフトを備えた固有武器、Blackout用キャラクター“ハドソン”を含む多彩なリワードが得られるシーズン形式のプログレッションパスで、本日よりPS4先行で実装され、Xbox OneとPCについては1週間後に導入される予定となっています。
なお、本作初のシーズンは“Operation: First Strike”と呼ばれ(同じくPS4先行、Xbox OneとPCは来週から)、明日からゾンビの専用コンテンツを含むハロウィンテーマの特別イベントが開催されるとのこと。
さらに、昨日ご紹介した予告通り、初のダブルXPフリーウィークエンドがスタートしており、10月22日PT午前10時(日本時間の10月23日午前2時)まで、マルチプレイヤーのダブルXPとゾンビモードのダブルXP、2倍ネブリウムプラズマが適用されています。
PC固有の修正や新たな修正対応リストを含む本日分のパッチノートは以下からご確認ください。
“Get Even”や“Painkiller: Hell & Damnation”を手掛けたThe Farm 51の新作として、2016年1月下旬に正式アナウンスが行われ、先日早期アクセス向けの発売日が10月19日に決定した「World War 3」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、架空の第三次世界大戦と柔軟かつ広範囲なカスタマイズ要素を描く本作のシネマティックなリリーストレーラーがお披露目されました。
BoSに続いて、昨日“Rose”と呼ばれる女性が率いるレイダーのスクリーンショットが公開された「Fallout 76」ですが、本日も新たなスクリーンショットが公開され、勇敢な消防士や警官、献身的な医療専門家達が相互支援を目的に集い組織したボランティアグループ“Responders”のイメージが登場しました。
先日、父の死に隠された秘密を追うリコの物語を描くストーリートレーラーが公開された人気シリーズ最新作「ジャストコーズ4」ですが、新たにスクウェア・エニックスが2018年12月6日の発売に先駆けて、最新作の概要や主人公リコの出自、お馴染みのグラップリングフックに用意されたMOD、激しい天候エフェクト、チャレンジや拠点制圧の改善など、多彩な新要素の概要を分かりやすくまとめたプレビュー情報を公開しました。
また、前作から大きく進化したグラップリングフックと荒れ狂う天候のディテールをまとめた字幕入りの解説映像が登場しています。
昨晩、作品の概要を紹介する吹き替え解説トレーラーがお披露目された期待のカードバトルRPG「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」ですが、10月23日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫るなか(PS4とXbox One版は12月4日発売予定)、新たにCD Projekt Redが国内外で本作の地域別解禁時刻をアナウンスし、日本では10月23日(火)午後8時の配信開始を予定していることが明らかになりました。
12月4日の発売(日本語版は12月6日)が迫る人気シリーズ最新作「Just Cause 4」ですが、新たにAvalancheが最新作のサプライドロップとアンロックシステム、新要素となるパイロットと彼らのロードアウトにスポットを当てる4分半の解説映像を公開しました。
今年8月、当初10月19日に予定していたローンチを約1ヶ月延期し、新たな発売日を2018年11月20日に変更した「Battlefield V」ですが、本来最新作がローンチされる予定だった今日、シリーズのTwitterが公式にゴールドを報告。第二次世界大戦を描く“Battlefield V”が遂に完成を迎えたことが明らかになりました。
また、完成の報告に併せてDICEを率いるGM Oskar Gabrielson氏のメッセージ映像が公開され、延期を待ったファンに感謝を伝える“Oscar Mike”ケアパッケージ(ゲーム内で使用できるヘルメットとエンブレムを同梱)の配布を報告しました。
今年7月にマラケシュレベルを無料で提供する期間限定のサマーパックが配信された「Hitman」ですが、続編の発売が迫るなか、Io-Interactiveが“Hitman”のハロウィンパックをアナウンスし、海外でPS4とXbox One、PC向けにコロラドレベルを1日限定で無料配布することが明らかになりました。(※ 国内対応については不明)
今年2月のアナウンスを経て、8月に小規模なクローズドベータがスタートしたヒーローベースの新作PvPアリーナ「Egress」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たに本作の開発を手掛けるFazanがSteam Early Access版“Egress”の発売日をアナウンスし、11月8日(国内Steamは11月9日)のローンチを予定していることが明らかになりました。
なお、Steam Early Access版“Egress”は、敵チームのピニャータを砲台で破壊するチームベースの対戦モード“Piñata”のみ実装し、本作の目玉であるバトルロイヤルモードについては、Steam Early Access版のローンチ後に改めて導入される予定とのこと。
1984年にスウェーデンでリリースされたTRPG“Mutant”シリーズをビデオゲーム化するFuncomの新作として、今年2月末にアナウンスされた“The Bearded Ladies Consulting”のデビュー作「Mutant Year Zero: Road to Eden」ですが、新たにFuncomがステルス要素を持つリアルタイム移動とXCOM風のタクティカルコンバットを組み合わせた本作の概要や、原作TRPGとの関係、かつてHITMANやPAYDAYに参加したスタッフを多数擁するスタジオの開発アプローチ、プレイアブルな可愛いミュータント達の進化といった要素にスポットを当てる開発映像を公開しました。
初代Halo Warsのリマスターとして、昨年4月にXbox OneとWindows 10、Steam向けのローンチを果たしたスタンドアロン版「Halo Wars: Definitive Edition」ですが、新たに343 Industriesが本作のSteamフリーウィークエンドをアナウンスし、本日から10月21日まで本編が無料でプレイ可能となっています。
またSteamフリーウィークエンドの開催に併せて、PC版“Halo Wars: Definitive Edition”が1,000円で購入できる50%オフセールがスタートしていますので、全DLCを同梱する完全版をまだプレイしていない方はこの機会にチェックしておいてはいかがでしょうか。
いつも驚くほどデタラメな“Crows Crows Crows”と人気アニメ“リック・アンド・モーティ”の父Justin Roiland氏のSquanch Gamesが開発を手掛けたVRゲーム“ACCOUNTING”の新バージョンとして、2017年末にPS VR版がリリースされた「ACCOUNTING+」ですが、本日予定通り本作の日本語対応を含むHTC ViveとOculus Rift版がローンチを果たし、発売を告知するディレクターズカット版の日本語字幕入りトレーラーがお披露目されました。
“ACCOUNTING+”は、有史以来数千人規模の死者を生んだ最も過酷で、最も名誉ある職業“会計士”をテーマに、奇妙な体験を描くVR作品で、オリジナルから2倍以上に増えたコンテンツや新レベル、追加キャラクター、日本語を含む多数のローカライズ対応を特色としています。
現時点で今年最も愉快でばかばかしいトレーラーの1本といって間違いない“ACCOUNTING+”の見事な最新映像は以下からご確認ください。
Darksidersを生んだ中心人物の1人で、人気コミックアーティストとしても広く知られるJoe Madことジョー・マデュレイラの開発スタジオとして2014年9月に設立され、昨年10月にJoe Madの代表作にして未完の大作“Battle Chasers”をビデオゲーム化したJRPG“Battle Chasers: Nightwar”のローンチを果たした「Airship Syndicate」ですが、Nightwar以降の取り組みに注目が集まるなか、新たにスタジオがアニメーターの募集を開始し、PCとコンソール向けの未発表新作を手掛けていることが明らかになりました。
ローンチ以降、連日Hotfixに近い小規模なアップデートが適用されている「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにTreyarchが今週中と伝えていた大規模アップデートの配信を予告。現地時間の10月19日に配信を予定していることが明らかになりました。
昨日、BoSの存在を示すスクリーンショットが公開された人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、B.E.T.A.の始動と製品版ローンチが迫るなか、新たにBethesdaが女性レイダーを写したスクリーンショットを公開。昨日のBoSに引き続いてお披露目された勢力が意味する内容に注目が集まる状況となっています。
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