2013年1月の発売当初は、2013年内に全エピソードの配信を予定していたものの、その後年単位で延期が重なり、2016年7月にようやく“Act IV”のローンチを果たした「Kentucky Route Zero」ですが、昨年8月にはコンソールや日本語対応も決定した傑作アドベンチャーの動向に注目が集まるなか、本日Cardboard Computerが“Act V”の素敵なポスターを公開。さらに最新の進捗を報告しました。
UPDATE:10月13日9:50
昨晩、「Diablo III」のクロスプラットフォーム対応に関する噂をご紹介しましたが、その後Blizzard EntertainmentがGameSpotとGame Informerの確認に応じ、プラットフォームを越えてプレイヤーが共に楽しめるアイデアについては気に入っているが、現段階で“Diablo III”のクロスプレイに関する計画は存在しないと明らかにしました。
以下、更新前の本文となります。
11月2日と3日に開催される大規模イベント“Blizzcon 2018”にて、大きな発表があると見られる“Diablo”シリーズですが、新たにBusiness Insiderが今冬の発売を予定しているNintendo Switch版「Diablo III Eternal Collection」のデモイベントについて報告し、Blizzardが“Diablo III”のクロスプラットフォーム対応を進めているのではないかと注目を集めています。
本日、前作から引き続き登場するエルーシブターゲットの予告をご紹介した人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、新たにIo-Interactiveが本作の新要素となる1対1の対戦マルチプレイヤーモード“Ghost”をアナウンスし、11月13日(日本語版は15日)のローンチ時に利用可能となることが明らかになりました。
“Hitman 2”のGhostモードは、レーシングゲーム等で馴染み深い非同期なゴーストとの対戦を、リアルタイムに置きかえたような対戦マルチプレイヤーで、2人のプレイヤーが平行世界に存在する相互干渉しない同一マップで同時に指定されたターゲットを狙い、先に5人の暗殺を成功させ、5ポイントを得たプレイヤーが勝者となりますが、互いの姿はゴーストとして描画され、変装や行動が対戦相手に丸わかりとなるほか、装備品を収めたクレートのプレイヤー間共有(つまりお気に入りや優位な装備を先に入手することでアドバンテージが得られる)や、一方がターゲットの暗殺に成功した際に始まるキルポイント獲得のための短いカウントダウンタイマー(この制限時間内にもう一方が目標暗殺に成功すれば同じくポイントが得られるが、失敗した場合は次の標的へと移行する)、標的以外のキルによるポイントの減点といった要素を特色としています。
また、発表に併せてGhostモードの概要が分かるゲームプレイトレーラーが公開されたほか、対戦の様子が確認できるGhostモードの興味深いゲームプレイ映像が登場しています。
10月30日のローンチが迫る“クトゥルフの呼び声”の公式ビデオゲーム「Call of Cthulhu」ですが、新たにCyanideが本作の第3弾開発Blogを公開し、本作の不気味なサウンドデザインにまつわるダイエジェティック(物語世界に実在する要素を指す)なアプローチやランダム生成、狂気を表現するボイスエフェクト等に関する興味深いディテールとサウンドのサンプルがお披露目されました。
“Call of Cthulhu”のサウンド開発は、ビデオゲームのサウンドデザインを専門に扱うスタジオG4Fが担当しており、ゲーム内で耳にするサウンドの多くは、前述通り物語世界に実在する音をベースに構築されているものの、さらにダイエジェティックなサウンドと(ノンダイエジェティックな)楽曲をあえて混乱するように調和させ、プレイヤーが耳にする音像が環境音か、それとも音楽、或いは幻聴か分からないようなデザインに挑戦しているとのこと。
今年5月、ストックホルムで行われたPDXCON 2018にてアナウンスされ、従来のファンタジー設定から一転、未来のSci-Fi世界を描くことが明らかになったTriumph Studiosの人気4xストラテジーシリーズ最新作「Age of Wonders: Planetfall」ですが、新たにParadox Interactiveが本作の新たなプレイアブル勢力“Kir’Ko”をアナウンスし、かつて集合意識に属していた奴隷階級の昆虫型外骨格生物達を紹介する新トレーラーを公開しました。
過去に対する報復と和解でプレイスタイルや特性が異なる“Kir’Ko”の概要に加え、敵ユニットの捕食や地中への潜伏といった多彩なスキルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、古代の掟に基づいて天と地獄、地上世界の秩序と調和を維持する“焦炎評議会”の話題をご紹介した人気シリーズ最新作「Darksiders III」ですが、2018年11月28日の発売が迫るなか、新たに THQ NordicとGunfire Gamesが本作のDLC情報を解禁し、ローンチ後にリリースされるDLC2種のラインアップと概要が明らかになりました。
なお、DLCのリリース時期についてはアナウンスされておらず、続報が待たれる状況となっています。
2018年11月13日(日本語版は15日)の発売がいよいよ1ヶ月後に迫る人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、新たにIo-Interactiveが続編にも引き続き登場するエルーシブターゲット(一定期間のみ出現し、一度だけ挑戦できる標的)の第1弾を予告。なにやら豪華ゲストの起用を予定していることが明らかになりました。
今のところ、第1弾エルーシブターゲット“The Undying”の正体は不明ですが(とにかく死ぬ俳優としてお馴染みショーン・ビーンではないかとの噂も)、2018年10月17日にお披露目が予定されているとのこと。
10月17日の“死者の祭り”イベント開幕がいよいよ目前に迫る「Destiny 2」ですが、本日Bungieが10月11日分の“今週のBungie”を更新し、10月16日以降の“孤独と影”拡張購入にYear1の拡張パック“オシリスの呪い”と“ウォーマインド”を無料で同梱することが明らかになりました。
これは、(初代の“降り立ちし邪神”発売後における“地下の暗黒”と“ハウス・オブ・ウルブズ”の同梱と同じく)プレイヤーベースの分断やパーティメイキングの問題を解決するための取り組みで、既存の“孤独と影”拡張購入者には、最前線で戦ったプレイヤーに対する感謝として、エモートやエンブレム、シェーダー、消費アイテムを含む特典バンドルが配布される予定となっています。
先日、ダークゾーンの報酬が増加するダブルウィークエンドが実施された「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、本日タロンに続く第8弾ディビジョンシールド“レヴェル”が実装され、今回はウエストサイドピアーズのレジスタンスにまつわるチャレンジを導入したことが明らかになりました。
今回の目標は、ウエストサイドピアーズに3つ存在するレジスタンスアリーナ“発電所”と“ピアー93”、“キャリア”のいずれかで15ウェーブに到達するというものですが、従来の一部シールドとは異なり、遡及する目標ではないため、解禁後改めて15ウェーブに到達する必要があります。
10月下旬のB.E.T.A.実施と日本語版を含む11月15日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにBethesda Softworksとウェストバージニア州のJim Justice知事と州観光局が提携を発表し、Bethesdaの協力に基づく“Fallout 76”テーマの公式な観光キャンペーンを実施することが明らかになりました。
先日、PC版ベータの実施が2019年Q4に決定した期待の新作アクションRPG「Atomic Heart」ですが、新たにMundfishがピエロの姿を模した不気味な機械式の罠を紹介する短いティザー映像を公開しました。
作品の異常さを如実に表す、夢に出そうなピエロのデザインと動作が印象的な最新映像と一部未見のイメージを含むスクリーンショットは以下からご確認ください。
先日、Nintendo Switch向けの“アサシン クリード オデッセイ – CLOUD VERSION”に続いて、Googleの新たなストリーミング技術“Project Stream”向けの採用が報じられた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」ですが、新たにGameSpotが実際にGoogle Chrome上で動作するProject Stream版“Assassin’s Creed Odyssey”のプレビュー映像を公開。ブラウザ上でスムースかつ高品質なグラフィックで動作する様子が確認できる、文字通りゲーミングの未来を感じさせる驚きの映像が登場しました。
ラグやレイテンシによる遅延の詳細は不明ながら、入力にラグは感じられないとGameSpotが語る操作周りのインプレッション、グラフィックス設定が存在しないオプション画面も確認できる非常に興味深い最新映像は以下からご確認ください。
2015年から毎年ホリデーシーズンにおける期待作のラインアップを発表している大手調査会社“Nielsen”が今年のホリデーシーズンにおける期待作と指標をまとめたレポート“Holiday 2018: The Most Anticipated Video Games”を発表。「Call of Duty: Black Ops 4」が「Red Dead Redemption 2」を抑え、マルチプラットフォームで最も期待値の高い作品となったほか、Insomniac Gamesの傑作「Marvel’s Spider-Man」が全体で最も高い期待値(最高値の100)を獲得したことが明らかになりました。
これは、Nielsenが7歳から54歳まで、6,000人のアクティブゲーマーを対象に行った意識調査や関心度、消費者によるレーティング、その他のデータに基づいて算出した独自のゲームランクを集計したもので、マルチプラットフォームタイトルのランキングに加え、PS4とXbox One、Xbox One、Nintendo Switchの各専用タイトルがまとめられています。
前述の上位作品に加え、「Battlefield V」や「Fallout 76」、「Assassin’s Creed Odyssey」、「Forza Horizon 4」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」といった今年の象徴的な期待作が並ぶラインアップは以下からご確認ください。
9月中旬にNintendo Switch版の販売が開始されたColossal Orderの人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、先ほどParadox Interactiveが本作の新たな拡張パック“Industries”をアナウンスし、2018年10月23日のPC版ローンチを予定していることが明らかになりました。
“Industries”は、本格的な工業地帯の建設や運用を導入する拡張パックで、異なる天然資源を用いる4つの産業エリア(農業と林業、鉱業、石油)や産業エリア固有のサプライチェーン、工場の建設等に基づく製品の取り扱い(収穫から加工、保管、生産、商業地域への輸送、別の都市への輸出等)、新たな物流管理、労働組合やオートメーションを含む産業政策といった要素を特色としており、新コンテンツのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
10月16日の北米ローンチと日本語版の10月25日発売(その他地域は10月19日)がいよいよ目前に迫るTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO DC Super-Villains」(レゴ DC スーパーヴィランズ)ですが、新たにWB Gamesが来る発売に先駆けて、レックスやジョーカーを含むお馴染みのヴィラン達と、“ジャスティス・シンジケート”を名乗るウルトラマン達、そしてシリーズ初となるクリエイト可能な主人公ヴィランを描いた素敵なローンチトレーラーを公開しました。
本日、多数の新情報を紹介するライブ配信が実施された人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、10月12日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにTreyarchがゾンビモードの“Blood of the Dead”を紹介する新トレーラーを公開。アルカトラズ刑務所を訪れたプリミス4人の命を賭した壮絶な戦い、そして溶岩から何かを手にするリヒトーフェンの姿を5分強に渡って描いた必見の映像となっています。
先日、製品版ローンチが2019年1月31日に決定したFailbetter Gamesの期待作「Sunless Skies」ですが、昨晩予定通り“Reach”領域の大規模な刷新を導入するアップデートが配信され、美しく生まれ変わった“Reach”を紹介するトレーラーが公開されました。
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