先日、未見の新エリアを紹介する3分弱のE3ゲームプレイトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たに4A Gamesがヴォルガ川周辺に広がる広大なオープンエリアのゲームプレイを収録した18分弱のデモ解説映像を公開しました。
アルチョムの妻となったアンナの救出やゾンビのような新種のミュータント“Humanimal”との戦闘、本格的な武器カスタマイズとクラフトシステム、ステルス、前作からさらに進化した圧倒的なビジュアルなど、最新作の興味深いディテールが確認できる最新映像と、Digital Foundryによるシリーズの包括的な技術解説映像は以下からご確認ください。
先日放送された“PC Gaming Show”にて、Gregorios Kythreotis氏とDaniel Fineberg氏からなるイギリスのインディーユニットShedworksが予てから開発を進めていたプロジェクトのプレゼンテーションが実施され、正式タイトルが「Sable」に決定し、KingdomやGoNNERといった個性的な作品で知られる“Raw Fury”がパブリッシングを担当することが明らかになりました。
また、“Sable”初の美しいE3トレーラーがお披露目され、なんとJapanese Breakfast(※ Little Big Leagueのボーカルで、熱心なゲーマーでもあるMichelle Zaunerのソロプロジェクト、2016年のPsychopompと2017年のSoft Sounds from Another Planetで非常に高い評価を得た)が本作のアンビエントサウンドを含むコンポーザーを務めることが判明しています。(トレーラーの楽曲はSable向けに用意された新曲“Glider”)
“Sable”は、寂寞とした砂漠のオープンワールド環境を旅する少女と、古代のモニュメントや廃墟となった構造体、落下した宇宙船といった発見を通じて描かれる歴史の物語を描く探索ゲームで、PCとコンソール向けの新作として2019年に発売される予定となっています。
昨日、MOD対応やオフラインプレイの非対応、プライベートサーバ等に関する情報をご紹介した期待作「Fallout 76」ですが、新たに本作の誕生と開発にスポットを当てるNoclipのドキュメンタリー「The Making of Fallout 76」が遂に公開され、かつてBattlecry Studiosとして知られたBethesda Game Studios AustinとメリーランドのBethesda Game Studios本部による開発の分担やそれぞれの役割、プロジェクトの出自、ゲームプレイの具体的なディテールなど、非常に興味深い数々の新情報が明らかになりました。
今回は、見応えのあるドキュメンタリーと共に映像から判明した主要な新情報をまとめてご紹介します。
新スタジオ“Foam Sword”のデビュー作として2016年2月にKickstarterキャンペーンを実施し、12万6,000英ポンドを超える資金調達を果たした新作「Knights and Bikes」ですが、新たにパブリッシャを務めるDouble Fineが、未見の新キャラクターや舞台となるPenfurzy島のマップ、スピード感溢れる敵との戦闘を収録したE3トレーラーを公開しました。
“Bethesda E3 2018 Showcase”での本格的なお披露目を経て、連日多彩な新情報が報じられている「Fallout 76」ですが、本日開幕したE3 2018のBethesdaブースに、限定版“Fallout 76 Power Armor Edition”に同梱される着用可能な“T-51パワーアーマーヘルメット”が展示されており、ヘルメットのディテールが確認できる複数のイメージが登場しました。
先日、待望のゲームプレイトレーラーがお披露目され、北米ローンチが2018年11月6日に決定したOverkillの期待作「OVERKILL’s The Walking Dead」(PS4/Xbox One/PC)ですが、E3の開幕に伴い本作のハンズオン情報と本格的なゲームプレイ映像が登場し、ゾンビ版Payday的な最新作のディテールが幾つか浮上しています。
先日、待望の新トレーラーがお披露目され、“The Witcher 3: Wild Hunt”のアナウンス時に続いてCD Projekt Redの熱いメッセージが仕込まれていた“Cyberpunk 2077”ですが、本日E3の開幕に併せて、CD Projekt Redが国内向けに日本語版「サイバーパンク2077」の概要をまとめたプレスリリースを発行し、期待の新作がストーリードリブンな一人称視点のオープンワールドRPGとなることが明らかになりました。
また、トレーラーにも登場した主人公“V”(ヴィー)の性別や外見、生い立ちに関する自由なカスタマイズやクラスに関する仕様、本格的な会話システム、舞台となるナイトシティの概要など、興味深いディテールが判明しているほか、対応プラットフォーム(PS4とXbox One、PC)を含む商品情報、多数の新スクリーンショットとアートワークが登場しています。
先日、PC版の発売時期が報じられたNew World Interactiveの新作シューター「Insurgency: Sandstorm」ですが、新たにNew World InteractiveとFocus Home Interactiveが、多彩な銃器やリアルな破壊表現、高品質なビジュアルとエフェクトを含むハードコアな銃撃戦を収録したE3ゲームプレイトレーラーを公開しました。
ブタが統治する町を導入する最新拡張パックとして昨年9月にアナウンスされた「Don’t Starve: Hamlet」ですが、新たにKlei Entertainmentが昨日放送された“PC Gaming Show”にて初のゲームプレイを収録した本DLCのE3トレーラーをお披露目し、Hamletの発売時期が2018年12月に決定したことが明らかになりました。
“Don’t Starve: Hamlet”は、貴族風のブタが統治する町を舞台とするシングルプレイヤー専用DLCで、ブタが経営する店や家、新アイテム、バイオーム、古代のブタ寺院、トレジャーハントといった要素を特色としています。
先日、E3向けの続報解禁を予告するティザートレーラーをご紹介したFrogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、新たにBigbenとFrogwaresが本作の発売日をアナウンスし、2019年3月21日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、E3の開幕に併せて超自然的な状況に呑み込まれていく主人公Reedの姿を描いた新トレーラーが公開されたほか、昨日放送された“PC Gaming Show 2018”にてお披露目されたものと同じビルドを撮影した約15分のゲームプレイ映像が登場しています。
主人公の私立探偵“Reed”が、行方不明の夫を探す(どう見てもダゴン絡みの人にしか見えない)女性の頼みで港湾地区の小屋を探索し、そこで見つけたシンボルの出自を図書館で知り……といったクエストの流れや明らかにインスマウス化が進んでいる市民、怪物との戦闘、ボートを利用した街の移動やファストトラベル、正気度に関係する視覚的な演出、“The Division”のECHOに似た調査システムなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、若々しいデザインに生まれ変わった“吉光”の参戦が報じられた人気格闘シリーズ最新作「ソウルキャリバー VI」ですが、先ほど海外向けにE3ストーリートレーラーがお披露目され、本作の海外ローンチ(PS4/Xbox One/PC)が2018年10月19日に決定したことが明らかになりました。
先日行われた「Destiny 2: 孤独と影」のお披露目配信にて、大きな新要素としてアナウンスされた4v4のPvPvEモード“ギャンビット”(Gambit)ですが、新たにBungieが本モードの進行と概要を分かりやすくまとめたゲームプレイトレーラーを公開しました。
蘇った古代の邪悪から王国を救うために究極のシェフを目指す壮大な旅を描いた超ハードコアな料理アクションパズルとして高い評価を獲得したGhost Town Gamesの“Overcooked”ですが、先ほど放送がスタートした“Nintendo Direct: E3 2018”にて、オンラインマルチプレイヤーに対応する待望の続編「Overcooked 2」が正式にアナウンスされ、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2018年8月7日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて目が回りそうな新キッチンやロケーション、新しいワールドマップ、多彩な新シェフ、蒸し物やパスタ、ケーキ、寿司、パンケーキを含む新レシピ、可愛いケビンを紹介する素敵な新トレーラーが登場しています。
本日放送された“PC Gaming Show at E3 2018”にて、Killing FloorやRising Stormシリーズでお馴染みTripwireがパブリッシャーを務めるBlindside Interactiveのデビュー作「Maneater」が正式にアナウンスされ、プレイヤーがサメとなって人間を襲うシングルプレイヤーのオープンワールド“人食いサメ”アクションRPGの大変なゲームプレイトレーラーが登場しました。
“Maneater”は、巨大なオオジロザメとなって、広大な沿岸の水域を舞台に海岸で遊ぶ人間を襲う異色のアクションRPGで、プレイヤーの機知と強力な顎、食べることで成長する能力をフルに活用し、殺すか殺されるかの過酷なオープン海域で生き延びることを目的とするほか、沈没船や潜伏可能な湿地、捕食可能なクジラといったオープン海域の探索要素、UE4を採用した美しいビジュアル、多彩なStatsで駆動し体の異なる部位を特化して強化可能な柔軟なカスタマイズに基づくRPG要素など、アイデア一発の出オチではない奥深いシステムを特色としています。
先日のお披露目に併せて、T-51パワーアーマーのヘルメットを同梱する超豪華な“Power Armor Edition”がアナウンスされた「Fallout 76」ですが、新たにThinkGeekとBethesda Softworksが本作の旧型Pip-Boy“Model 2000 Mk VI”(※ Fallout 4に登場したPip-Boyは“3000 Mark IV”だった)を再現するレプリカ組み立てキット「Fallout 76 Pip-Boy 2000 Construction Kit」をアナウンスし、149.99ドルで予約の受付を開始しました。
ThinkGeekとGameStop、Bethesdaストア専売となる原寸大の“Fallout 76 Pip-Boy 2000 Construction Kit”は、ゲーム内の3DモデルとBethesdaの初期コンセプトスケッチに基づく“Pip-Boy Model 2000 Mk VI”を150種超のパーツで再現するThe Wand Company謹製の組み立てキットで、スプリングを備えたボタンや回転可能なノブ、動作するラジオ用ダイヤル、ホロテープのイジェクト機構を特色とし、ホロテープやフェイクレザーのケース、Vault-Tec社製の工具とインストラクションマニュアルを同梱するファン垂涎のレプリカとなっています。
先日、“The Sacrifice”アップデートの概要をご紹介した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesがプレスリリースを発行し、シネマティックなクエスト“サクリファイス”を今週Steam向けに配信すると報告。PS4とXbox One版については今夏のリリースを予定していることが明らかになりました。
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