80年代初頭、黎明期のSierraがOn-Line Systems時代に手掛けたソフトポルノ作品に登場し、その後87年に発売された第1弾“Leisure Suit Larry in the Land of the Lounge Lizards”以降、多数のシリーズ作品が誕生し、2013年6月には“風ノ旅ビト”のAustin Wintory氏がコンポーザーを務める初代のHEリメイクが発売されたアダルトなポルノアドベンチャーシリーズ“Leisure Suit Larry”ですが、新たにドイツのパブリッシャーAssemble EntertainmentとデベロッパCrazy Bunchがシリーズ最新作「Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dry」を発表。PC向けの新作として2018年Q4の発売を予定していることが明らかになりました。
数ある過去シリーズの中でも最も下品なサブタイトルを冠した“Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dry”は、80年代後半から90年代を過ごしたちんちくりんなLarry Lafferが爽やか?に成長した21世紀の現代が舞台となるポイント&クリック型の2Dアドベンチャーで、スマートフォンやInstagram的なソーシャルアプリ“Instacrap”、デート用アプリ“Timber”、30人を超えるキャラクターを特色としています。
今のところ“Leisure Suit Larry – Wet Dreams Don’t Dry”のプロットに関するディテールは不明ですが、発表に併せて頭身が大きく伸びたLarryの姿や可愛い女性キャラクター、現代的なモチーフや小道具の数々が確認できる素敵なスクリーンショットに加え、Larryの華麗な復活を告げる実写トレーラーが登場しています。
昨年2月下旬にあの“Punch Club”を生んだLazy Bear Gamesの新作としてアナウンスされ、先日本格的なゲームプレイトレーラーをご紹介したXbox OneとPC向けの新作「Graveyard Keeper」ですが、本日Lazy Bear Gamesが公式サイトを更新し、アルファ版の販売を開始。あの手この手で墓場を繁盛させる不謹慎かつ罰当たりなStardew Valley風の生活シムがプレイ可能となりました。
“Graveyard Keeper”は、死体の部位売買やコスト削減、魔女の処刑、恐怖を利用した近隣住民の教化など、モラルなどどこ吹く風と、あの手この手で中世の墓場を繁盛させる不謹慎な墓地経営シミュレーションで、多数のカテゴリが用意されたクラフトや町の施設を利用したアイテムの売買、作物の育成、異端審問による処刑、クエスト、モンスターとの戦闘など、多彩なアクティビティを特色としており、本日公開されたアルファローンチトレーラーには、ある日突然中世の墓場を切り盛りする墓守に転生することとなった主人公の出自が描かれています。
先日、多彩なペットアイテムを導入する新DLCの配信が開始された「The Sims 4」ですが、新たにEAが動的に変化する天候や季節ごとのイベントを導入するPC/Mac向けの最新拡張パック「The Sims 4 Seasons」をアナウンスし、6月22日の配信を予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、雷雨や雪、秋の落葉、冬に楽しむアイススケートや夏のプールパーティー、ホリデーのお祝いをはじめとする季節のイベント、ガーデニングキャリア、多彩な新アイテムや衣装といった“The Sims 4 Seasons”の新コンテンツを紹介するトレーラーが公開されています。
昨年末の大規模イベント“The Game Awards 2017”にて、マックス・ブルックスの“ワールド・ウォーZ”(映画版を含む)をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、夥しい数のゾンビが都市を覆い尽くすトレーラーがお披露目された「World War Z」ですが、新たに本作初のゲームプレイトレーラーが公開され、素早い動きで押し寄せるゾンビの群れとの戦闘が確認できる興味深い映像が登場しました。
先日行われた待望のお披露目を経て、ゲームプレイに直接影響を与えない外観アイテムのみ扱うマイクロトランザクションの導入が報じられた人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにEAがPolygonの確認に応じ、最新作が(一部のバトルパックやショートカットキットを直接現金で販売していた)“Battlefield 1”とは異なり、(“Star Wars Battlefront II”におけるクリスタルのような)有料のゲーム内通貨を導入することが明らかになりました。
先日、プロシージャル生成された地獄を生き延びるパーマデス有りのハードコアモードやマルチエンディングに関するディテールをご紹介したサバイバルホラー「Agony」ですが、5月29日の発売が迫るなか、新たにMadmind Studioが未見のロケーションで展開するゲームプレイ映像“Fractal”を公開しました。
今回は、本作の鍵となる肉体を乗り移る主人公の憑依能力や乗り移った強力な悪魔の能力、囚われの天使らしき何かが確認できるプレイ映像に加え、Liane Silvaの“Once Again”を収録した新たなミュージックビデオを併せてご紹介します。
2月13日のローンチを経て、初週100万本を超える大ヒットとなったWarhorse Studiosの野心的なデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、ローンチ後の改善と拡張に注目が集まるなか、Warhorse Studiosが2018年内と2019年初頭の取り組みをまとめたロードマップを公開。ハードコアモードやMODサポートを含む無料アップデートに加え、DLC4種のラインアップが明らかになりました。
先日、パークエリアの作成が確認できるゲームプレイ映像がお披露目された「Cities: Skylines」(シティーズ:スカイライン)の新拡張パック“Parklife”ですが、本日予定通り本DLCの販売が開始され、Paradox Interactiveが多彩な新コンテンツを紹介するリリーストレーラーと園内を案内する360度ガイドツアー映像を公開しました。(参考:Steam商品ページ)
先日、最新ビルドの射撃シーンやデモビルドの映像公開予告、都市環境の自動生成ツールを含むMOD対応に関する話題をご紹介したFrogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresが本作の舞台となる架空の都市Oakmontで起こる謎の出来事を描いたティザートレーラーを公開。来る6月のE3にて新情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
水没したOakmontの都市環境や海中で蠢く巨大な怪物、ダゴン教団の存在をうかがわせる亜人の一部など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日行われた待望のお披露目配信を経て、大量の新情報が明らかになった人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにDICEとNvidiaが本作のPC版に関する提携を発表し、GeForce GTXが“Battlefield V”のPCプラットフォームだとアナウンスしました。
先日、日本語ローカライズ対応が正式にアナウンスされたメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」ですが、新たに開発を手掛けるAttu Gamesが、本作のインベントリや多彩な装備品、スキルツリーといった要素が確認できる1分強のティザートレーラーを公開しました。
先日、国内外で待望のローンチを果たし高い評価を獲得したダンジョンアクション「Wizard of Legend」ですが、新たにContingent99がプレスリリースを発行し、本作の初週販売がなんと累計20万本を突破したことが明らかになりました。
Contingent99によると、今後は無料DLCやアップデートを含む“Wizard of Legend”の拡張を進める予定で、今年後半には1Pと2Pモード向けの新チャプターをはじめ、バーサスモード用の新アリーナ、既存ダンジョン向けの追加エリアマップといった新コンテンツが導入されるとのこと。
先日正式アナウンスが行われ、海外ローンチが2018年8月24日に決定したCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 2018」ですが、新たにCodemastersが“MAKE HEADLINES”と銘打ったトレーラーを公開し、アルファロメオ・ザウバーのシャルル・ルクレール選手が出身地でもあるモナコのモンテカルロ市街地コースを走行する初のプレイ映像が登場しました。
先日、薬物で市民の幸福を管理するディストピアを描く「We Happy Few」がオーストラリアのレーティング審査を通過せず、事実上の発売禁止処分となった話題をご紹介しましたが、元々2015年6月にKickstarterキャンペーンを実施した経緯で、従来の単なる発禁処分よりも事情がやや複雑となっている本作の動向に注目が集まるなか、本作の開発を手掛けるカナダのCompulsion Gamesが公式サイトを更新し、オーストラリアでの発売に向けた取り組みを続けると明らかにしました。
これは、オーストラリアの公的なレーティング審査機関Australian Classification(以下ACB)が本作のセックスやドラッグ、暴力にまつわる表現が成人向けコンテンツの枠におさまらないとして、レーティング拒否の“RC”(Refused Classification:分類拒否)扱いとしたもので、ACBの判断に伴い、これまでオーストラリアで問題なく購入可能だったXbox Game Preview版の販売が中止される事態となっていました。
今年3月中旬、Netflixの人気TVドラマシリーズ“ナルコス”をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされたCurve Digitalの「Narcos」ですが、新たに本作の開発を手掛けるイギリスのデベロッパ“Kuju Entertainment”がNarcosチームの拡張をアナウンスし、3人の著名な開発者を雇用したことが明らかになりました。
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