先日、初期トリロジーのリマスターバンドル“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”のNintendo SwitchとXbox One、Steam対応がアナウンスされた“クラッシュ・バンディクー”シリーズですが、新たにNaughty Dogが手掛けたオリジナル版“クラッシュ・バンディクー”の公式ハードカバー本「The Crash Bandicoot Files: How Willy the Wombat Sparked Marsupial Mania」のサンプルイメージが公開され、Andy Gavin氏とJason Rubin氏が手掛けた“クラッシュ”の原型とも言えるキャラクター“Willy”に関する記述をはじめ、製品版に登場していない敵や景観のスケッチを含む興味深いイメージが登場しました。
人気Sci-FiサンドボックスアドベンチャーStarboundを生んだ“Chucklefish”が、魔法学園RPGシム“Witchbrook”と平行して開発を進めている期待の新作ストラテジー「Wargroove」ですが、新たにEurogamerがChucklefishの開発者と直接対戦した33分の1vs1映像を公開しました。
今回のデモビルドは、プレイアブルな3勢力(人類とアンデッド、植物族)と4人の司令官、3種のモードを用意した開発中のもので、ターンベースの進行や収入をもたらす建築物パネル、マップ上で使用可能な特殊スキル、ユニットの雇用、シンプルで分かりやすいUI/HUDなど、開発の順調な進捗と楽しそうなゲームプレイが確認できる必見の内容となっています。
先日、“バットマン・アーカム”シリーズや“レゴ バットマン”を含むWarner Bros.タイトル6作品の取り扱いがスタートしたEAのPC向けサブスクリプションサービス「Origin Access」ですが、新たにJonathan Blow氏が生んだ傑作オープンワールドパズル“The Witness”やinXile Entertainmentの“Wasteland 2”、ローグライク要素を含むアクションアドベンチャー“Lost Castle”、スポーツストラテジー“Out of the Park Baseball 19”がVault入りを果たしたことが明らかになりました。
先日、MicrosoftのDirectX Raytracingを用いたNvidiaのリアルタイムレイトレーシング技術“RTX”の採用が報じられた4A Gamesの期待作「Metro Exodus」ですが、新たに4A Gamesが予告通りRTXを利用した“Metro Exodus”の技術デモ映像を公開しました。
今回のデモは、昨年6月に公開されたアナウンスゲームプレイトレーラーと同じロケーションを用いて、事前コンピュートではないリアルタイムのグローバルイルミネーション表現(完全リアルタイムのアンビエントオクルージョンと間接光表現)を導入したもので、タイトルの性質上レイトレーシングと言えば期待されがちな所謂ツルツルピカピカの一見派手な効果は見られないものの、暗所や屋内の描画に大きな差が見られる非常に興味深い内容となっています。
昨日、ハイエルフの故郷であるサマーセット島を導入する新たな拡張パック“Summerset”がアナウンスされた「The Elder Scrolls Online」ですが、新たにSteamにて本作のフリーウィークエンドがスタートし、3月28日[水]PT午前10時(日本時間3月29日[木]午前2時)まで本編が無料でプレイ可能となっています。
宇宙船の建造をテーマ描く独創的なタワーディフェンス風ストラテジーアクション“Space Run”シリーズを生んだPasstech Gamesの新作として、昨年10月にアナウンスされたFocus Home Interactiveの新作「Masters of Anima」ですが、新たに本作の発売日が決定し、2018年4月10日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、最大で100体に及ぶ配下を召喚するタクティカルな戦闘と作品の概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、待望の海外ローンチを果たしたRareの野心的なサンドボックス海賊アクション「Sea of Thieves」ですが、新たにスタジオのボスCraig Duncan氏と本作の製作総指揮Joe Neate氏がローンチ後の問題や今後の改善について報告する開発映像を公開し、発売から僅か2日で100万ユニークユーザーを記録したことが明らかになりました。
先日、ネットワーク技術やバックエンド周りのツールを専門に扱う“MadGlory”の買収が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに国内外の公式サイトが更新され、PC版のPUBGテストサーバにイベントモードと呼ばれる新コンテンツを実装したことが明らかになりました。
本日GDC会場で行われた“IGF 2018”の授賞式に続いて、“2018 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
続いて、“Cuphead”と“Gorogoa”が2部門を制し、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)や“Nier: Automata”といった注目作が受賞した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
3月25日に迎える発売5周年に先駆けて、登録者数が3,800万人を突破した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けにPrime Access版“Zephyr Prime”のリリースをアナウンスし、新型フレームやプライム武器、Zephyrの強化に関するディテールを公開しました。
現在サンフランシスコで開催中の“GDC 2018”にて、第20回“Independent Games Festival”の授賞式が執り行われ、疎外感を感じながら大人になりきれないネコと友人達の無軌道な日常やモラトリアムを描いたInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」が見事最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ部門を含む2冠を達成したことが明らかになりました。
ゲームのルールとロジックを物理的なオブジェクトとしてステージに配置する独創的なパズルゲーム“Baba is You”が2部門を制し、Amanitaの新たな傑作“Chuchel”やQWOPを生んだBennett Foddy氏の壺男ゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”、TowerFallを生んだMatt Thorson氏の超高難度アクション“Celeste”といった注目作が受賞を果たした全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
昨晩、GDC 2018会場で行われた「Epic Games」のキーノートにて、ボリューメトリックキャプチャーを特色とする3LateralのメタヒューマンフレームワークとUnreal Engineを用いたリアルタイムのデジタルキャラクター技術に関するデモンストレーションが行われ、お馴染みアンディ・サーキスがマクベスの台詞を読み上げる様子を撮影したリアルタイムレンダリング/キャプチャー映像が登場しました。
実物と見分けるのが困難なアンディ・サーキスとそのキャプチャーデータを用いたエイリアンの演技、女優Bingjie Jiangを起用したリアルタイムデジタルキャラクター“Siren”の驚くべき映像は以下からご確認ください。
本日、Bethesdaが「The Elder Scrolls Online」の新たな拡張パック“Summerset”をアナウンスし、遂にハイエルフの故郷であるサマーセット島を導入することが明らかになりました。
新章“Summerset”は、サルモールが覇権を握る以前、デイドラの脅威に晒されていたサマーセット島が舞台となる新コンテンツで、アルテウム島や謎のサイジック会、新スキルやクラフト、12プレイヤー向けのトライアル“Cloudrest”、新たなPvEチャレンジといった新要素を特色としています。
なお、PC/Mac版“Summerset”の早期アクセスは5月21日に解禁されるほか、PS4とXbox One版は6月5日発売予定とのこと。
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