昨日、CODポイントの導入延期とPC版アップデートの配信、幾つかの進捗情報をご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammer Gamesが最優先事項として進めていたDedicatedサーバの復旧に関する進捗を報告。全地域と全プラットフォーム上でDedicatedサーバの稼動を再開したことが明らかになりました。
先日“BlizzCon 2017”にて、F2P化がアナウンスされた「StarCraft II」ですが、本日予定通り本作のF2P運用が開始され、“Legacy of the Void”の最新アップデートを含むランクドマルチプレイヤーのフルアクセスに加え、“Wings of Liberty”のシングルプレイヤーキャンペーン、一部制限を設けたCo-opモードが無料でプレイ可能となりました。
また、既存の“Wings of Liberty”購入者(10月31日までの購入が対象)で“Heart of the Swarm”を購入していないプレイヤーについては、11月8日から12月8日までの間にBlizzard Battle.netのデスクトップアプリへログインすることで、“Heart of the Swarm”が無料で提供されますので、心当たりがある方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、“Plague Inc.”や“Cities: Skylines Deluxe Edition”といったタイトルを同梱する新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たにカリブ海とテキサス、カリフォルニア、メキシコで発生したハリケーンや山火事、地震といった自然災害からの復興を支援する「Humble Care Package Bundle」の販売をスタート。“Darkest Dungeon”や“Stardew Valley”、“Her Story”、“Psychonauts”など、27タイトルもの注目作を同梱する豪華なバンドルとなっています。
1週間限定で販売される“Humble Care Package Bundle”の価格は30ドルで、全ての売上げが慈善団体“Direct Relief”を通じて米国赤十字社やGlobalGiving、セーブ・ザ・チルドレン、国境なき医師団といった団体へ寄付されます。まずは、膨大なタイトルのラインアップをチェックして購入を検討してはいかがでしょうか。
12月5日の世界ローンチが目前に迫る「Destiny 2」の第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”(Curse of Osiris)ですが、新たにBungieが第1弾のお披露目放送に先駆けて未見のティザー映像を公開しました。
3パートに分けて“オシリスの呪い”をお披露目するTwitchの第1弾放送は11月15日PT午前11時、日本時間の11月16日午前4時から。最初の放送は“オシリスの呪い”のストーリーにスポットを当てる予定となっています。
先日、3つ存在する歴史系プロジェクトの第1陣として、元首政が崩壊した軍人皇帝時代のローマ帝国を描く“Total War: Rome II”の大規模拡張パックがアナウンスされた“Total War”シリーズですが、先ほどJack Lusted氏の新チームが開発を進めているスピンオフ“Total War Saga”シリーズの第1弾タイトル「Total War Saga: Thrones of Britannia」が正式にアナウンスされ、2018年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Total War Saga: Thrones of Britannia”は、西暦878年のブリタニア(イギリス)を舞台に、ブリトン人やバイキング、アングロサクソン、ゲール人の戦いを描く新作で、バイキングの侵略に対峙するアルフレッド大王の姿を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、豪華なゲストが出演する専門オーケストラの起用と日本を含む複数言語向けの放送が決定した年末の大規模イベント「The Game Awards 2017」ですが、先ほど予定通り今年の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」と「スーパーマリオ オデッセイ」、「PlayerUnknown’s Battlegrounds」、「ペルソナ5」、「Horizon Zero Dawn」の5本が今年のGOTY候補となったことが明らかになりました。
“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”と“スーパーマリオ オデッセイ”がGOTYを含む6部門、“Destiny 2”がGOTYを除く6部門で最多ノミネートを果たしたほか、“Horizon Zero Dawn”や“Hellblade: Senua’s Sacrifice”、“Cuphead”といった注目作が5部門に選出されたノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、部門別ノミネート作品の発表に併せて、公式サイトで全29部門を対象とするコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、放送を楽しみにしている方は、早めに投票を済ませておいてはいかがでしょうか。
10月3日にハーレイ・クインが登場するエピソード2“The Pact”が配信されたTelltale版“バットマン”「Batman: The Enemy Within」ですが、先ほどTelltaleがエピソード3となる“Fractured Mask”の11月21日配信決定を報告し、バットマンを描いたエピソード3のキーアートが登場しました。
先日、映画“マイティ・ソー バトルロイヤル”にインスパイアされた新トレーラーをご紹介したTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Marvel Super Heroes 2」(レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ 2 ザ・ゲーム)ですが、本日予定通り海外版の販売が開始され、征服者カーンが時間と空間を越え作り上げた舞台“クロノポリス”と彼に立ち向かう多彩なヒーロー達を描いた素敵なローンチトレーラーが登場しました。
アスガルドやワカンダ、ノーウェアといった馴染み深いロケーションに加え、幻の地クン・ルンや海底都市レムリア、バトルワールドのヒドラ帝国、クリーの惑星ハラまで登場する“クロノポリス”に加え、インヒューマンズ達が新たに参戦する膨大なヒーローとヴィランの顔ぶれは以下からご確認下さい。
2014年11月に発売され、サラエヴォ包囲をテーマに極限状態における無力な市民の生存を描いた傑作として高い評価を獲得した「This War of Mine」ですが、本日11 bit studiosがなんと本作にストーリードリブンな新シナリオを3種同梱するシーズンパス“This War of Mine: Stories”を発表。母親を失い悲しみに暮れる娘アメリアを戦争の恐怖から守るためにもがく父アダムの闘いを描いたStoriesの第1弾DLC“父親の約束”を発表と同時にリリースしました。(参考:Steam、GOG)
また、シーズンパスの発表とStoriesシリーズの第1弾DLC発売に併せて、PC版の80%オフセールがSteamとGOGにてスタートしており、本編が僅か396円/3.99ドルで購入可能となっています。本編と第1弾DLC共に日本語対応済みですので、まだ本作をプレイしていない方は、この機会に入手しておいてはいかがでしょうか。
なお、本日発売を迎えた“父親の約束”は、ポーランドのスティーヴン・キングとも言われる著名な作家Łukasz Orbitowskiが手掛けたもので、発売から3年を経て突如始動した新プロジェクトに大きな期待が掛かる状況となっています。
本日、PC版のテストサーバに待望のクライミング(オブジェクトのよじ登りや乗り越え)動作や新たな弾道学システムが実装された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにアップデートの内部データから未見の水上オートバイと砂漠マップのミニマップ用イメージが発掘され話題となっています。
ビデオゲームや映画の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”が、新たに数々の独創的なデザインで知られる人気アクション「Warframe」の近接武器“Hate”(Scythe)を再現する最新エピソードを公開しました。
非常に複雑な形状の“Hate”が見る見るうちに出来上がる興味深い工程と恒例の試し切りは以下からご確認下さい。
先日、新シーズンの多彩なコンテンツを紹介する字幕入りトレーラーがお披露目された「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たにUbisoftがまもなく始動するシーズン4“秩序と混沌”の開幕に先駆けて、ジップラインを備えた侍の新マップ“市場”で繰り広げられる新モード“トリビュート”を紹介するシーズン4のローンチトレーラーを公開しました。
新ヒーロー“シャーマン”と“荒武者”も登場する最新映像は以下からご確認ください。
11月23日の国内ローンチがいよいよ目前に迫る「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにBethesdaがナチスに支配されたアメリカの主な都市にスポットを当てる日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
アメリカ以外の地域に関する支配状況や都市毎に大きく異なる環境、アメリカの自由と文化的アイデンティティを奪うための巧妙なプロパガンダなど、新シリーズならではの圧倒的な背景設定と作品世界の構築が窺える興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
早期トライアルの解禁を経て、ダース・ベイダーを含む一部ヒーローのアンロックに40時間近くを要する仕様が紛糾し、EAが(ルートクレートに続いて)さらなる改善を約束していた「Star Wars Battlefront II」ですが、本日DICEの製作総指揮John Wasilczyk氏が公式サイトを通じてファンへのメッセージを公開し、今回の問題を受け、ヒーローのアンロックに必要なクレジットのコストを75%減少させたことが明らかになりました。
これに伴い、6万/4万/1万クレジットだったコストは、15,000/1万/5,000クレジットに変更となり、マイルストーンの達成や日々のプレイを通じて無理のないヒーローの解除が可能となっています。(既に変更は全対応プラットフォーム上で適用済み)
UPDATE:11月14日10:15
新たに国内公式サイトが更新され、1次テストの開幕に向けた国内向けのパッチノートとアップデートの詳細なハイライトが公開されました。
弾道学のオーバーホールに関する変更前と変更後の差も分かりやすくまとめられていますので、テストに参加する方は一度確認しておいてはいかがでしょうか。
以下、更新前の本文となります。
10月30日週に第1弾のテスト運用を開始する予定だったものの、内部ビルドに予期しない問題が発生したことから延期となっていたPC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」テストサーバ向けのv1.0アップデートですが、その後の続報が待たれるなか、先ほどPUBG CorpがSteamページを更新し、延期となっていた第1弾テストの実施スケジュールを発表。日本時間の本日11月14日午前11時から明日15日の午前11時まで、24時間のテストを予定していることが明らかになりました。
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