“E.Y.E: Divine Cybermancy”を生んだフランスのStreum On Studioが開発を手掛けるW40kベースの新作FPS「Space Hulk: Deathwing」ですが、新たにドイツのGameProが本作のプレビュー映像を公開し、初の直撮りではない本格的なプレイ映像が登場しました。
Unreal Engine 4を採用するW40k作品“Space Hulk: Deathwing”は、スペースハルク内部でアーティファクトの回収任務にあたるデスウィング部隊とジーンスティーラーの戦いを描くPS4とXbox One、PC向けの分隊アクションシューターで、映像には広大なスペースハルクの内部と美しいレベル環境、能力選択/分隊コントロール用のホイールメニュー、ジーンスティーラーとの戦闘など、13分強の映像に対して実際のフッテージは少なめながら、来る続報に期待が掛かる興味深いゲームプレイが確認出来ます。
先月中旬にダートやサイコシスクローンに関する検証を行った第4弾エピソードが公開されたDefendTheHouseによる「Call of Duty: Black Ops III」のMythbustersシリーズですが、新たにサイコシスクローンのさらなる挙動やピュリファイヤーの性能、オーバードライブの仕様など、興味深いトピックを検証した第5弾エピソードが公開されました。
本日プレミアムメンバー向けの先行配信を迎える「Battlefield Hardline」の第4弾拡張パック“Betrayal”ですが、新たに本作のシニアマルチプレイヤーレベルデザイナーMichael Roloson氏がアルカトラズ刑務所を舞台とする新マップ“Alcatraz”を紹介する開発映像が公開されました。
サンフランシスコ湾に浮かぶ監獄島の再現ぶりが分かる比較映像や、現在は国立公園として一般公開されている現地の様子、未見のインゲームフッテージなど、楽しそうなゲームプレイやアセットが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、期待作“Quantum Break”のWindows 10対応が正式にアナウンスされ、Microsoft作品のPC対応がさらに強化されるのではないかと見られる状況が続いていますが、先だってメディア向けに開催されたXboxプレビューイベントの情報解禁が待たれるなか、先ほどシアトル・タイムズ紙がWindows 10向けの新作「Forza Motorsport 6: Apex」のアナウンス情報を一時的に公開し注目を集めています。
今月上旬に“Medal of Honor”や“Call of Duty 2”、“Day of Defeat”といったクラシックにインスパイアされたWW2シューター“Battalion 1944”のKickstarterキャンペーンが開始され話題となりましたが、新たに同様のクラシックなアプローチで第二次世界大戦を描くオンラインマルチプレイヤーFPS「Days of War」のKickstarterキャンペーンがスタート。既にアルファ入りを目前に控える状況にあるゲームプレイ映像やトレーラー、プロモーション映像が登場しています。
先日、マッシブな近接ヒーロー“Attikus”と剣盾スタイルの“Galilea”に続いて、アイスゴーレム“Kelvin”、巨大なペットを従えた10代のパンク少女“Shayne”、さらにオスカー・マイクのクローン“Whiskey Foxtrot”と、5体のヒーロー参戦が報じられたGearbox Softwareファン待望の新作「バトルボーン」ですが、新たに2Kがプレスリリースを発行し、本作の国内発売予定日が2016年5月26日に決定したことが明らかになりました。
また、国内でも開催されるオープンベータのスケジュールが近くアナウンスされるほか、限定フィギュアを同梱する限定特典付きのPS4版を含む国内Amazonの予約がスタートしています。
先日、PS4対応が正式にアナウンスされた“Foam Sword”の素敵なデビュー作「Knights and Bikes」ですが、予てから進められていたKickstarterキャンペーンの終了が3日後に迫るなか、遂に調達規模が10万英ポンドを突破し無事初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
また、初期ゴールの達成に併せて、オンラインCo-op対応やボイスアクトを含むストレッチゴールもアナウンスされ、最後のラストスパートに期待が掛かる状況となっています。
先日、豪華なUbisoft Club向け特典の詳細がアナウンスされ、3月8日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにNvidiaがGeForce GTX GPU向けのGameWorks機能を紹介する解説映像を公開。HBAO+による高品質なアンビエントオクルージョンや高さのあるマンハッタンに適したリアルな影の表現を実現するPCSS(投射距離によって影のエッジがソフトに変化する)など、PC版固有の美しいビジュアルが確認出来ます。
来る第1弾DLCやサバイバルモードの刷新、“Creation Kit”の導入に大きな期待が掛かる「Fallout 4」ですが、本日第1弾DLCの登場に向けた対応やワークショップ向けの追加要素、多数の修正を導入するPC版の1.4パッチが配信されました。
Bethesda Game Studiosの報告によると、コンソール版パッチの情報は改めてアナウンスされるとのこと。
今のところ、1.4アップデートの正式なパッチノートが公開されていませんので、一先ず2月23日に配信されたベータ版のパッチノートを参考に掲載しておきます。こちら、正式な変更点がアナウンスされ次第最新の情報に差し替えますので続報をお待ち下さい。
ダークソウルに強い影響を受けた“Lords of the Fallen”で知られるDeck13がFocus Home Interactiveと提携し開発を進めている新作Sci-FiアクションRPG「The Surge」ですが、先日Focusが開催したショーケースイベントの情報が先ほど解禁され、本作初のスクリーンショットとイベント会場で行われたプレゼンテーションの様子を撮影したイメージが登場しました。
昨年10月に正式アナウンスが行われ、先月上旬には舞台をマウントマッシブ精神病院から移すことが明言された傑作ホラー“Outlast”の続編「Outlast 2」ですが、今月上旬にIndie Games Level Up!が公開したRed Barrelsのインタビューにて、スタジオの共同創設者Philippe Morin氏が新作の取り組みについて言及し、来る新作が1978年11月14日に活動の拠点としていた“ジョーンズタウン”で914名の信者が自ら命を絶ったキリスト教系カルト“人民寺院”の集団自殺事件にインスパイアされた作品であることが明らかになりました。
先日、EAのFY16Q3報告にて2017年3月までをターゲットとするリリース目標が掲げられ、既に動作するビルドが存在することも判明した次期「Titanfall」ですが、マクファーレントイズのアクションフィギュア展開にも注目が集まるなか、先ほどGameStopの店頭にはっきり「Titanfall 2」と記した予約用のパッケージが並び始めたことが確認され、いよいよ発表が近いのではないかと注目を集めています。
先日、ワールドマップを軸に展開する帝国のキャンペーン映像をご紹介したCreative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、新たに“皆殺しの”アズハッグ率いるグリーンスキン勢力のプレイ映像を紹介する13分弱のプレビュー映像が公開され、久しく見られなかった戦闘フェーズの本格的なゲームプレイが登場しました。
今回の戦闘は、グリーンスキンのクエスト戦闘を収録したもので、ビガンズやボアボーイ、アーチャーといった初期Tierのユニットを軸に、ユニークワイバーン“スカルマンチャ”に乗る“皆殺しの”アズハッグが小さな川を挟んでオーク達を包囲する帝国軍と戦う内容となっています。
再び導入されるガードモードで戦うオーク達や幾つかの魔法、単体で帝国のトレビュシェットを蹂躙するスカルマンチャの雄姿、表情豊かなキャラクターのアニメーションなど、2ヶ月後のローンチに向けて興味深いゲームプレイを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
前回、“Call of Duty: Black Ops III”が通算11回目の首位を獲得し、これまで“Modern Warfare 2”が保持していたイギリスにおけるCoDシリーズの首位記録を更新したことが判明した英小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2月21日週の最新データを発表し、2月23日に海外コンソール版がローンチを果たしたUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」が“Call of Duty: Black Ops III”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
さらに、膨大な新要素を盛り込んだPopCapの人気シリーズ最新作「Plants vs. Zombies Garden Warfare 2」が前作から初週31%増の販売を記録し、初登場2位でトップ3入りを果たしたほか、“Call of Duty: Black Ops III”が4位まで順位を下げるなど、久しぶりに大きな動きが見られる週となっています。
日本語版の3月3日発売が迫る傑作“Life is Strange”を生んだフランスの“Dontnod”がFocus Home Interactiveと提携し開発を進めている新作RPG「Vampyr」ですが、新たにFocus Home Interactiveが開催したショーケースイベント“#WhatsNext”の一部情報が解禁され、プレゼンテーションの様子に加え、暗いロンドンの街並みを写した初のスクリーンショットが4枚登場しました。
第一次世界大戦の終戦直後、スペイン風邪によるパンデミックが吹き荒れる1918年のロンドンを舞台とする新作“Vampyr”は、戦場で軍医として活躍し、ある事件で吸血鬼化した優秀な外科医Jonathan E. Reidの物語を描くアクションRPG作品で、吸血鬼としての本能とドクターでもある人間的な理性の狭間に揺れる選択を特色とすることが報じられていました。(参考:過去記事)
先日、第2弾の開発映像が公開され、新たに3月の情報公開が予告されたクローズドアルファテストの続報が待たれる状況が続く「Escape from Tarkov」ですが、週末にBattlestate Gamesが本作のデジタル限定版を賞品として用意したARGプロモーションを始動し、本日その解答を公開しました。
デジタル限定版は文字列の謎を解いた最初のユーザーにのみ与えられる特典ですが、今後も同様のプロモーションが行われる予定となっていますので、興味がある方はどの程度の内容だったか、第1弾の概要と解法の過程を確認しておいてはいかがでしょうか。
今回は、ARGプロモーション第1弾の概要と併せて、Battlestateがロシアのスナイパーライフル専門メーカー“Lobaev Arms”を訪問しDVL-10やTwilightことSVLK-14S、TSVL-8といったライフルのリファレンス撮影や射撃を行ったレポート映像をまとめてご紹介します。
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