先日、遂に自力で飛行可能なジェットパック付ウィングスーツを装備したリコさんと巨大な空中要塞を紹介する初のトレーラーが公開された「Just Cause 3」の第1弾DLC“Sky Fortress”ですが、新たにOutside Xboxが本DLCのゲームプレイを収録した14分弱のプレビュー映像を公開。地上からすっと飛び立つリコさんや巨大な空中要塞の内部で繰り広げられる戦闘など、非常に楽しそうな戦闘が確認できる興味深い内容となっています。
先日、Ubisoft Clubのリワードから3番目のゲーム内通貨“Phoenix Credit”が発見されたことを受け、マイクロトランザクションやPay2Winの類いを導入しないことが改めて明言された期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、件のUbisoft Clubリワードは既に日本語情報も公開されており、3月10日のローンチに先駆けて一部特典のアンロックが可能となっています。(参考:日本語版のリワードページ、要ログイン)
“The Division”のUbisoft Clubリワードは、Uplay時のリワードを含め過去最も豪華な特典を含むもので、壁紙や一部衣装を含む無償のリワードから、ダークゾーンの鍵や件のフェニックスポイント、クラフト材料、専用のブローカー衣装といったアンロックにUポイントを必要とする多数のインゲーム特典が用意されています。
衣装やクラフト素材、ダークゾーンの鍵等はローンチ直後から利用可能となっていますので、参戦予定の方は特典のラインアップを確認した上で、無償分のアンロックとお目当ての解除に必要なUポイントの取得を他のUbisoft作品で済ませておいてはいかがでしょうか。
先日開催されたSteamのフリーウィークエンドに続いて、超豪華な“Humble Indie Bundle 16”のラインアップにも登場したFailbetter Gamesの海洋サバイバルアドベンチャー「Sunless Sea」ですが、新たに本作の第1弾DLCとして海底エリアを導入する“Zubmariner”の新トレーラー“The Zee Floor”が公開され、未見のゲームプレイフッテージが登場しました。
2016年初頭のベータリリースに大きな期待が掛かるWarhorse Studiosのハードコアな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに第13弾のアップデート映像が公開され、“三銃士”を想起させるような近代のいわゆるスタイリッシュ且つ競技的なフェンシングではなく、中世においてディフェンシブな戦闘スタイルの1つだったフェンシングの正確な再現を図る本作の野心的な試みや最新のインゲーム戦闘が収録されています。
フェンシングを専門に扱うプロの振り付け師や俳優として数々の映画や舞台で活躍するPetr Nusek氏や、ヨーロッパの古い戦闘技術の歴史やトレーニングを専門とするスタジオDům Rytířských CtnostíのRobert Waschka氏といった専門家を招き、鎧毎に異なる効果的なアプローチや剣を手にしていない側の手を利用したアクションが実際に実装された未見のフッテージなど、非常に興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、PS4とXbox One対応が正式にアナウンスされ、PC版を含む発売が2016年夏に変更となったHarebrained Schemesの野心的なCo-op対応ローグライクアクション「Necropolis」ですが、新たにPolygonが本作のデモビルドを収録した10分弱のゲームプレイ映像を公開しました。
また、未見のプレイ映像公開に併せて、パーマデスやプロシージャル生成されたレベル環境を特色とする本作の新たなディテールが幾つか明らかになっています。
先日から、シングルプレイヤーキャンペーンの概要や最新作の多彩な魅力、新要素として導入される消費アイテム“Hack Module”やKing of the Hill系のマルチプレイヤーモード“Warpath”といった新情報の公開が続いているidの新生「DOOM」ですが、本日公式サイトがインゲームエディタ“SnapMap”の概要を紹介する特集記事を掲載し、専門知識や外部ツールを必要とすることなく、レゴブロックで遊ぶように多彩なコンテンツが作成できるというエディタの興味深いディテールが明らかになりました。
本日の休憩動画は、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が女優ミラ・マルンベルグとスウェーデン王立男声合唱団をゲストに迎え制作したビデオゲームアルバム“The Greatest Video Game Music: Choral Edition”に収録された「The Elder Scrolls V: Skyrim」“侵略の時代”(Age of Oppression)のコンサート映像をご紹介します。
ストックホルムの歴史あるドイツ教会で行われたアルバムライブの一部を収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先月中旬に、Eurogamerのインタビューに応じたクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏が(DLCとシーズンパスを除いて)マイクロトランザクションが存在しないことを明言していた「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに通常のゲーム内クレジットとダークゾーン用のDZファンドに続く3つめのゲーム内通貨として浮上した“Phoenix Credit”の詳細に注目が集まるなか、UbisoftのコミュニティマネジャーNatchai Stappers氏がTwitterでファンの質問に応じ、件の“Phoenix Credit”がいわゆるマイクロトランザクション通貨ではないことを明言。予てからの主張通り“The Division”には、マイクロトランザクションやP2Wの類いが存在しないことを改めて強調しました。
今年は6月14日から16日にかけてロサンゼルスで開催される大規模イベント「E3 2016」ですが、新たにESAがイベント公式サイトを更新し、現段階で出展が決まっているBethesdaやCD Projekt Red、Take-Two、Telltale Games、Warner Bros. Interactive Entertainmentなど、馴染み深いスタジオ/パブリッシャを含む75社分の出展リストが明らかになっています。
気がつけば、もう3ヶ月半後に開催が押し迫るE3ですが、既に海外では大手各社が今年の開催に向けて大きな発表を示唆する状況が続いていますので、今後の動向が気になる方は一先ず現段階の暫定リストをチェックしておいてはいかがでしょうか。
かつて、Kaosで初代“Homefront”のシングルプレイヤーキャンペーン開発を率い、その後Ubisoftでアメリカ国内で生じるテロとの戦いを描く(はずだった)問題作“Rainbow 6 Patriots”のナラティブディレクターを務め、2012年以降はMicrosoftで“State of Decay”や“Quantum Break”、“Sunset Overdrive”の開発に深く貢献したベテランRichard Rouse III氏の新スタジオParanoid Productionsが新作「The Church in the Darkness」を発表。
70年代のカルト宗教が南米のジャングルに建設したコミューンを舞台とする潜入アクションという特異な設定と、このカルト宗教の教祖をPortalのGLaDOS役で知られるエレン・マクレインとTeam Fortress 2のスナイパー役で知られるジョン・パトリック・ローリー夫妻が演じる驚きのキャストが大きな注目を集めています。
先日、シロアリが巣くう小さな木の星を撮影した素敵な直撮り映像をご紹介したJakub Dvorsky氏の人気シリーズ最新作「Samorost3」ですが、先ほどAmanita DesignがPC/Mac版の3月24日発売決定を正式に発表し、Tomas Dvorak氏率いるお馴染み“Floex”の素晴らしいサウンドトラックと、驚くほど緻密に描き込まれた美しい世界を収録した素晴らしい新トレーラーがお披露目されました。
本日、Focus Home Interactiveのショーケースイベントにて撮影された写真と、昨年8月の段階で開発が“Frogwares”からフランスの“Cyanide”に変更となっていた話題をご紹介した新作「Call of Cthulhu」ですが、新たにFocusがプレスリリースを発行し、本作初のイメージとゲームの背景に絡む一部具体的なディテールをアナウンスしました。
先日、“アルバニー ルーズヴェルト”の新モデルや敵対モード“死が二人を分かつまで”を導入するバレンタインテーマの追加コンテンツ“Be My Valentine”が配信された「Grand Theft Auto Online」ですが、新たにRockstar Gamesが公式サイトにて新たな敵対モード“Rhino Hunt”(ライノ狩り)の導入をアナウンス。粘着爆弾のみを装備したハンターのグループがライノ戦車を追う新コンテンツが本日よりプレイ可能となっています。
先日、直感的な戦闘や資源回収、キャラクターカスタマイズ、世界を移動するポータルといった要素を紹介するプレビュー映像が公開された505 Gamesの新作「Portal Knights」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、最大4人プレイ可能なオンラインCo-opやプレイヤークラス、柔軟な建築システム、巨大なボスとの戦闘といった本作の特徴を紹介するローンチトレーラーと、新たなプレビュー映像が公開されました。
また、Steam Early Access版の発売を祝う20%オフセールもスタートしており、3月4日まで1,184円で購入可能となっています。
先日、プレイヤープログレッションを大幅に刷新し、多彩なキャラクターカスタマイズを導入した最新ビルドのベータテストが再始動を果たしたBlizzardの新作ヒーローシューター“Overwatch”ですが、新たにスクウェア・エニックスが日本語版「オーバーウォッチ」の公式サイトをリニューアルし、海外公式に準拠した大量の新情報を解禁しました。
また、公式サイトの大幅リニューアルに併せて、日本語の吹き替え音声を再収録した新トレーラーと全く新しい第2弾のゲームプレイトレーラーが登場しています。
新たな公式サイトには、各ヒーロー達の多彩な出自や奥深いストーリー的な背景、スキルに関する情報が網羅されていますので、新たなプレイ映像と併せてお気に入りのヒーローに目星を付けておいてはいかがでしょうか。
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