今週配信予定のクライアントアップデートに関する続報が待たれる「Tom Clancy’s The Division」ですが、既に多くのエージェントが30レベルの上限に達し、各々エンドゲームのプレイを模索するなか、公式Twitterがブレットキングを繰り返し狩る“Loot Cave”(※ 国内ではキングマラソンとして知られる)ファーミングに言及。既に開発チームが修正に向けた対応を進めていることが明らかになりました。
先日、コンセプトアートからモデリング、アニメーションが出来上がるまでの様子を撮影した素敵なタイムラプス映像をご紹介した英Frontier Developmentsの新作遊園地シム「Planet Coaster」ですが、先ほど本作のハンズオンプレビューが解禁され、インゲームの柔軟な建築ツールを利用した編集機能や多彩なアトラクションなど、非常に楽しそうなゲームプレイを収録したハンズオン映像が多数登場しました。
なお、今回のプレビューはアルファビルドの早期アクセス版発売に先駆けて解禁されたもので、公式ストアで販売中の“Early Bird Alpha Edition”購入者は3月22日より早期アクセス版がプレイ可能となります。
先日、エクストリームな数々のロボット達とメカニストが姿を見せる実に楽しそうなトレーラーが公開された「Fallout 4」の第1弾DLC“Automatron”ですが、3月22日の海外配信が迫るなか、新たに公式Twitterが対応プラットフォームと地域別の詳細なDLC配信時刻をアナウンスしました。
前回、イギリス史上最大のQ1ローンチを果たし、その後Ubisoftの新フランチャイズにおける初週販売記録を更新した「Tom Clancy’s The Division」が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月13日週の最新データを発表し、好調な販売を続ける“The Division”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となるEAの“EA Sports UFC 2”が2位、“Pokkén Tournament”(ポッ拳)が3位でそれぞれTOP3入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、PS4とPS Vita、PC/Mac/Linux版の海外ローンチが3月22日に決定した傑作アドベンチャーのリマスター「Day of the Tentacle Remastered」ですが、明日の発売(国内Steamは23日)が目前に迫るなか、本作のレビューが解禁され、多数のハイライトを収録したIGNのレビュー映像と冒頭15分のゲームプレイ、Eurogamerによる新旧の興味深い比較映像が登場しました。
マニアック・マンションの直接的な続編として1993年にリリースされ、今なおアドベンチャージャンルのオールタイムベストに挙げられる機会も多いお馴染みティム・シェーファーとデイブ・グロスマンの傑作が遂に復活を果たす最新作の素敵な映像は以下からご確認下さい。
今月初めに(シリーズで初めて)人間的な感情を露わにするシャーロックと謎の少女を描いた不穏なトレーラーがお披露目されたFrogwaresのシャーロック・ホームズシリーズ最新作「Sherlock Holmes: The Devil’s Daughter」ですが、パブリッシャーが前作のFocus Home Interactiveから仏Bigben Interactiveに変更となった件を含め、新作の変更点やプロット、システムに注目が集まるなか、GamingBoltがFrogwaresのCEO Wael Amr氏のインタビューを公開。一部ではシリーズ最後の作品ではないかとも噂された“The Devil’s Daughter”のディテールが遂に明らかになりました。
レベル環境の大幅な拡張に伴う動的な事件システムや、シャーロックの超人的な思考力を見事に体験させた前作から一点、彼の人間的な面と感情にフォーカスするアプローチ、ノンリニアなゲームプレイなど、最新作の興味深い情報は以下からご確認下さい。
昨年8月にLionsgateとStarbreezeが発表した映画“ジョン・ウィック”のVRシューター化ですが、先日GDCに先駆けて本作のデモイベントが実施され、「John Wick: The Impossible Task」と銘打った正式タイトルと幾つかの新情報、インプレッションと共に、MP5のDuel Wieldやランス・レディック扮するマネージャーが姿を見せるコンチネンタルホテル内部を含む本作初のスクリーンショットが登場しました。
先日、GDC 2016の開幕に併せてUbisoftが発表したパーティゲーム“人狼”(Mafia/Werewolf)のVR化タイトル「Werewolves Within」のディテールをご紹介しましたが、新たにIGNが“人狼”の一夜版とも言える本作の実に楽しそうなゲームプレイを映像を公開しました。
今回の映像は、キャラクターの臨場感溢れるモーションやフェイシャル、ひそひそ話ができるプライベートチャット、役割や能力が記された本といった要素が確認できるハイライトと、5分間の議論から狼を決める投票まで、一晩の展開が確認できるプレイスルーの2本を用意したもので、シンプルにまとめられたルールやデザイン、アバターの豊かな感情表現が確認できる非常に興味深い内容となっています。
先日、サンフランシスコで開催された“GDC 2016”にて、Blizzard Northと“Diablo”を生んだBIG 4の1人で、“Marvel Heroes”を手掛けたお馴染みDavid Brevik氏が初代「Diablo」のポストモーテムパネルを開催し話題となっていますが、新たにGDCの講演を終えたDavid Brevik氏がBlizzard Northの前身である“Condor, Inc.”時代に作成された“Diablo”の開発資料(注:PDF)を公開し注目を集めています。
これは、Blizzard Northが誕生する2年前、1994年に作成されたゲームコンセプトをまとめた資料で、ターンベースのローグライクなRPG作品として開発が進められていた最初期のディテールを記したファン必見のドキュメントとなっています。
昨今、音楽や映画、ゲーム全般を含むインタラクティブコンテンツを包括する大規模な総合イベントと台頭著しい“SXSW”(※ South by Southwest)にて、今年で第3回目となる“SXSW Gaming Awards 2016”の授賞式が本日開催され、全22部門の受賞作品が発表。CD Projekt Redの傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」が今年のGOTYを含む3冠で最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“Undertale”(クラウドファンディングとイノベーション部門)と“Bloodborne”(アートとデザイン部門)、“Rise of the Tomb Raider”(アニメーションとキャラクター部門)がそれぞれ2冠でリードした全22部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
3月22日の“Outer Rim”先行配信がいよいよ目前に迫る「Star Wars Battlefront」ですが、新たに第1弾DLCと併せて配信される無料アップデートの新機能として、プライベートマッチ向けのスペクテーター(観戦)モードが導入されることが明らかになりました。
初代のプリクエルを描いた“Serious Sam 3: BFE”よりもさらに以前の時代を描くシリーズ最新作の開発が進められているCroteamの「Serious Sam」シリーズですが、先日リリースされた初代“Serious Engine”(1.10)の配信に続いて、シリーズ誕生15周年を祝う新たな取り組みがアナウンスされ、6年前に発売された初代のHD版“Serious Sam HD: The First Encounter”と“Serious Sam Classic: The Second Encounter”にSteamトレーディングカードを導入することが明らかになりました。
先日、現状かなり平和なダークゾーンのPvPを激化させる方向の調整を検討していることが報じられた「Tom Clancy’s The Division」ですが、週明けの新パッチに関する続報に注目が集まるなか、遂にダークゾーンランクが99に達したエージェントが登場し大きな話題となっています。
本日、Greg Miller氏がホストを務め、Kevin Bruner氏やJob Stauffer氏を含むスタジオの中心人物達が登壇するTelltaleの新作「Batman – A Telltale Games Series」のSXSWパネルが予定通り実施され、45分に渡って語られた来る新作のコンセプトや新たな取り組み、質疑応答から、僅かながら幾つかの新情報が明らかになっています。
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