先日、海外ローンチが5月17日に決定した人気シリーズ最新作「Homefront: The Revolution」ですが、先ほど“Resistance”モードと呼ばれる未発表コンテンツをお披露目する新トレーラー“Freedom Fighters”が公開され、新たにストーリーベースの4人Co-opモードを導入することが明らかになりました。
また、2月中の実施が報じられていたXbox One版クローズドベータの開催期間が2月11日から14日に決定し、前述した4人Co-opモードの実装が判明しています。
この発表に併せてハンズオンプレビューも解禁されており、4人Co-opモードのゲームプレイを収録した初の映像に加え、インゲーム装備の即時アクセスやスキンを同梱する予約特典コンテンツのイメージも登場しています。
近年、開催規模の大幅な拡大を経て、音楽や映画、ゲーム全般を含むインタラクティブコンテンツまで包括する大規模な総合イベントとしてますます存在感を増している“SXSW”(※ South by Southwest)ですが、新たにSXSWが2014年にスタートしたビデオゲームやボードゲームを含む「SXSW Gaming Awards 2016」の部門別ファイナリストを発表。年末から数々のアワードを席巻しているCDPRの傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」がGOTYを含む最多ノミネート(8部門)を達成したことが明らかになりました。
今年のGOTY候補には、“The Witcher 3”を筆頭に、フロムとSCE Japanスタジオが生んだ野心作“Bloodborne”とお馴染み“Fallout 4”、小島プロダクションの遺作となった“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、そして国内外で大きな注目を集める傑作RPG“Undertale”が選出。さらに“The Witcher 3”に次いで“Bloodborne”が6部門、“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”と“Undertale”が5部門でそれぞれノミネートを果たしたことが判明しています。
今回アナウンスされたノミネート作品を元に、イベントの出席者が各部門の受賞作品を決定する“SXSW Gaming Awards 2016”の授賞式は3月19日開催予定で、イベントの会場にはノミネート作品から選ばれた40ものタイトルがプレイアブル出展されるとのこと。
予てから登場がまことしやかに噂され、昨日公式サイトのカウントダウンもスタートしたことから、正式アナウンスが待たれていたActivisionのTMNTシリーズ最新作「Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutants in Manhattan」ですが、先ほどActivisionがカウントダウンの終了に先駆けて本作のアナウンストレーラーをお披露目。シュレッダー率いるフット団と激しい戦いを繰り広げるタートルズ達を描いた素晴らしいインゲームフッテージが登場しました。
G1ゲームの傑作となった“Transformers Devastation”に続いてお馴染みプラチナゲームズが開発を手掛ける期待作の熱い最新映像は以下からご確認下さい。
既存のコンテンツを丸ごと“The Elder Scrolls V: Skyrim”に移植する大規模MODプロジェクトや魔改造に近いバニラの拡張が現在も続いている「The Elder Scrolls III: Morrowind」ですが、新たに本作のシェーダーや遠距離描画、UIといった要素を大きく改善する人気MOD“MGE XE”がなんと物理ベースレンダリングとノーマルマップ対応を進めていることが判明。開発中のアルファビルドを撮影した非常に興味深い映像が登場しました。
何らかの追加コンテンツを含む1月アップデートの続報が待たれる「Star Wars Battlefront」ですが、先ほど本作の公式Twitterが1枚のイメージ公開し、明日何らかの続報が控えていることを予告。待望の第1弾DLCに関する情報が解禁されるのではないかと注目を集めています。
先日、前作の人気マップ“Hijacked”を豪華な飛行艇にアレンジしたリメイクマップ“Skyjacked”の映像がお披露目された「Call of Duty: Black Ops III」の第1弾マップパック“Awakening”ですが、新たに放棄されたウォーターパークを舞台とする“Splash”の鮮やかなロケーションを収録した未見のプレビュー映像が公開されました。
“Splash”は、ウォータースライダーや難破した海賊船、忘れ去られた架空の街を流れる川など、楽しげなウォーターテーマパークを舞台とする新マップで、多くの水中を含むオープンフローな戦闘を目指すデザインを特色とすることが報じられていました。
昨年11月末に第2弾エピソードをご紹介したDefendTheHouseによる「Call of Duty: Black Ops III」のMythbustersシリーズですが、本日待望の第3弾エピソードが公開され、Reaperのサイコシスクローンやパワーコアの効果、Safeguardのロボット等に関する興味深い検証が行われています。
先日、PC版のプレオーダーが開始され、1月27日のPS4とPC版ローンチが目前に迫るJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、先ほど海外メディアによる本作のレビューが解禁され、IGNが“Undertale”に続いて与えた10点のマスターピースを筆頭に、9~10点代のスコアが多く並ぶ見事な評価を獲得したことが明らかになりました。
パズルプラットフォーマーの金字塔“Braid”を生んだJonathan Blow氏が6年以上に渡って開発を進めてきた“The Witness”は、650種を超える無数のパズルがちりばめられた謎の無人島を舞台とする一人称視点のノンリニアなオープンワールドパズルで、島に点在するオーディオログと島全体の構造を通じて何らかの大きな物語を描くことが報じられていました。
謎の島で展開する未見のゲームプレイと大手海外メディアのレビュースコア、一部の評価概要は以下からご確認下さい。
ビデオゲームドラッグとでも言えそうな“Sluggish Morss”や、手作りの暖かなアートスタイルが印象的なアドベンチャーRPG“Beeswing”といった作品で知られるイギリスのデザイナーJack King-Spooner氏が、架空のイスラム教国家を舞台とする非常に個性的なアドベンチャー作品「Dujanah」を発表。6,000英ポンド(約100万円)の資金調達を目指しKickstarterキャンペーンを開始し、現実と悪夢のような非日常が溶け合うように混じる奇妙な世界観やビジュアル、Jack King-Spooner氏が自ら作曲を手掛ける素晴らしいサウンドトラック、ゲーム内の世界に登場するカオスなアーケードゲームといったディテールが話題となっています。
12月中旬から、人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」の独走が続くイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月17日週の最新データを発表し、前週からほとんど販売規模を落とさなかった“Black Ops III”が見事7週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
また、17日週初登場の新作として、初代とバイオハザード0のHDリマスターを同梱する“Resident Evil Origins Collection”(バイオハザード オリジンズコレクション)とリテール版“Life is Strange”が見事TOP10入りを果たしています。
大手小売りのBethesdaセールにより“Dishonored: Definitive Edition”と“The Evil Within”も上位に再浮上した17日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、1時間に及ぶベータビルドの配信映像をご紹介した傑作“Planescape: Torment”の精神的後継作品「Torment: Tides of Numenera」ですが、新たにPolygonが傑作の後継に恥じない本作の異常とも言えるテキスト量とアドベンチャーブックのようなインタラクションを擁するターンベース戦闘を収録した8分弱のプレビュー映像を公開しました。
昨年9月に2016年初頭のリリースが予告され、続報が待たれる状況が続いている「Fallout 4」のDLCと公式MODツール“Creation Kit”ですが、新たにBethesda Softworksがファンの質問に応じ、DLCやコンソール版のMOD対応に関する続報が近いと明らかにしました。
日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチに向けて、先日ハンズオンプレビューをお届けしたFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、発表済みの基本クラスとは全く出自が異なる5番目の兵士クラス“サイキック兵”や、先日ご紹介した“Long War Studios”の“XCOM 2”向けMOD開発に関する情報が正式にアナウンスされました。
ゲーム開始当初から任意に雇用でき、ランクの上昇に併せて多彩なスキルを獲得する既存の4クラス(遊撃兵、グレネード兵、狙撃兵、技術兵)とは異なり、アヴェンジャー内部に建設可能なラボでの訓練を経て登用可能となる“サイキック兵”固有のシステムや一部能力のディテールは以下からご確認下さい。
今年6月の国内リリースがいよいよ半年後に迫る期待の日本語版「エルダー・スクロールズ・オンライン」ですが、本日DMMが日本語版の進捗を報告するプレスリリースを発行し、日本語化されたUIやチュートリアルを含む初のスクリーンショットが公開されました。
また、このスクリーンショットに加え、完全日本語化に向けて音声収録を進めているといった進捗や、タムリエルに登場するプレイアブル種族の情報、多彩な早期予約/初回生産分特典のラインアップが報じられています。
月末のクローズドベータ開幕がいよいよ目前に迫る期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに英Xboxの“Xbox On”最新エピソードに出演したMassive EntertainmentのクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏とJulian Gerighty氏が本作の物語について言及。ウイルスの人為的なアウトブレイクによって崩壊したマンハッタンを描く本作のストーリーに関する興味深い構成が明らかになりました。
今回は、来る“Tom Clancy’s The Division”のストーリー構成に加え、海外で配布が始まったベータコードの情報と、週末に記録的な大雪を記録したアメリカ東海岸においてすっかりリアル“The Division”化したニューヨークの風景をまとめてご紹介します。
本日の休憩動画は、レオナルド・ディカプリオがジョーダン・ベルフォートのとんでもない人生を演じたスコセッシ監督の映画“ウルフ・オブ・ウォールストリート”のトレーラーを「Grand Theft Auto V」で見事に再現した“Powerlight-13”のファンメイド映像をご紹介します。
あれこれと工夫を凝らしたアイデアの数々やレスターが演じるドニー(ジョナ・ヒル)も愉快な再現映像とオリジナルの素晴らしいトレーラー、再現度の高さが確認できる比較映像は以下からご確認下さい。
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