開幕を目前に控える大規模イベント“BlizzCon 2015”と注目作の続報に大きな注目を集めるBlizzard Entertainmentですが、新たにスタジオの公式キャリアページにて“Classic Games”部門の開発者募集が開始され、“StarCraft”や“Diablo II”、“Warcraft III”といったクラシックタイトル向けの新たな機能拡張が進められているのではないかと注目を集めています。
大量の新要素を導入する大規模な2.3.0パッチとシーズン4の始動を経て、穏やかな状態が続いている「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たに今週末の“BlizzCon 2015”開幕に向けた本作の出展情報がアナウンスされ、新レジェンダリ/セット品や追加機能を含む来る次期パッチの紹介を予定していることが明らかになりました。
昨晩、海外版の“Gorgon”配信と“Ultimate Edition”の発売、無料の新アダプテーション“Rogue Val”と“Blitz Markov”に関する話題とご紹介したTurtle Rockの4vs1アクション「Evolve」ですが、先ほど2Kが国内向けに日本語版の新モンスター“ゴーゴン”の配信開始を正式にアナウンスし、ゴーゴンの概要やシーズン2コンテンツの配信スケジュール、無料アダプテーションの概要を分かりやすくまとめたリリース情報を公開しました。
先日、PvPマルチプレイヤーを実装する最後のストレットゴールを達成したJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの新生「BattleTech」ですが、9月29日スタートしたKickstarterキャンペーンが本日無事に終了し、PayPal分を含めた最終的な資金調達が最終ゴールを大きく上回る286万5,422ドル(約3億5,000万円)に達したことが明らかになりました。
昨日、国内向けのファンイベント“Ubiday 2015”の開催に併せて日本語版の発売決定が報じられたUbisoftの人気シリーズ最新作「ファークライ プライマル」ですが、先ほど石器時代の過酷な自然環境や主人公グループ、巨大なマンモスやサーベルタイガーの姿を映した国内向けのティザートレーラーが正式に公開されました。
日本語版“ファークライ プライマル”は、2016年春リリース予定で、対応プラットフォームはPS4とXbox One、PCとなっています。
恒例の超豪華な実写トレーラーも公開され、日本語版を含む11月6日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Black Ops III」ですが、新たにTreyarchが本作のいかついプレステージアイコンのお披露目を開始し注目を集めています。
今回は、凶悪なデザインが並ぶプレステージアイコンのイメージに加え、PC版のプリロードとFoV、実物大のJuggernog冷蔵庫が当たるPS4版のキャンペーンに関する話題をまとめてご紹介します。
11月10日の海外ローンチに向けて、昨晩女性と男性主人公の後ろ姿を描いた新しいイメージが公開された「Fallout 4」ですが、本日デジタル版が発売を迎えたGame Informer最新号には、10ページに及ぶ本作のメイキングが特集記事として掲載されており、“Fallout 4”の本格的な開発がXbox One版“Skyrim”の移植作業を経てスタートしたことが明らかになりました。
これは、Game Informerのインタビューに応じたTodd Howard氏が、PS4とXbox Oneが発売される以前、まだ各ハードウェアの仕様すら明らかにされていなかった2012年後半の取り組みに言及したもので、次世代機ローンチに向けたSonyとMicrosoftの思惑やBethesda Game Studiosのスタンスなど、非常に興味深い経緯が記されています。(※ 余談ながら、“Fallout 4”のコンセプトを含む最初期の開発自体は2009年9月に始動している)
今回は、この初期開発に関する話題に加え、Bethesdaが海外でリリースしたチャット用絵文字アプリ“Fallout C.H.A.T.”とBest Buyが主催する“Fallout 4”パーティの話題をまとめてご紹介します。
10月中旬にEpicが新プロジェクトのお披露目を予見させるイベントの招待状を送付した話題をご紹介しましたが、新たにEpicがPC向けの新作「Paragon」の公式ページをオープンし、2016年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Paragon”が一体どんな作品なのか、今のところ詳細は不明ですが、公式サイトには“Twinblast”と呼ばれるプレイアブルヒーローの外観を収録したフッテージが掲載されているほか、4カテゴリに分類されたインゲームアイテムのアンロック、さらに11月12日から12月に掛けて順次解禁される4人の未発表ヒーローが解禁を控えており、具体的なディテールを含む続報が待たれる状況となっています。
また、“Twinblast”のアイテムアンロックは、ベータテストのサインアップを兼ねていますので興味がある方は今のうちに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。
公式ページのオープンに併せて公開された“Twinblast”のフッテージやインゲームアイテムのラインアップ、残るヒーローの名称と解禁スケジュールは以下からご確認下さい。
11月17日の海外ローンチと19日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る期待作「Star Wars Battlefront」ですが、先ほど本作の予約特典“Battle of Jakku”(ジャクーの戦い)を紹介するティザートレーラーが公開され、映画“スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還”のエンディングを経て、惑星ジャクーで展開していた大規模な戦闘を収録した壮絶な映像が登場しました。
11月10日の海外ローンチが目前に迫るBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにBethesdaが本作の男性主人公を演じる俳優ブライアン・T・ディレイニーと、女性主人公を演じる女優コートニー・テイラーをゲストに招いた40分強のインタビュー音声を公開。マイアミのBlindlight Studiosで約2年半に渡って行われた1万3,000行を超えるダイアログの録音について振り返っています。
また、インタビューの公開に併せて“Vault 111”のジャンプスーツを着用した男女のSole Survivorと2人をボイスアクターを並べて写した新しいスクリーンショットが公開され、マガジンが追加されたハンティングライフルと10mmピストル、ホルスターを装備した主人公の興味深い後ろ姿が確認できます。
10月末に新トレーラーがお披露目され、DLC全部入りの完全版“Ultimate Edition”と同じ11月3日に配信されることが報じられた「Evolve」の新モンスター“Gorgon”ですが、本日予定通り“Gorgon”を含む第6弾タイトルアップデートが配信され、強力な酸性の唾液やスネア/捕獲系の罠、脱皮を特色とする不気味な蜘蛛型モンスターがプレイ可能となっています。
また、“Meteor Goliath”に続く無料のバリアントとなる“Rogue Val”と“Blitz Markov”が正式にアナウンスされ、近く導入を予定していることが明らかになりました。
2065年の不穏な未来を描くシリーズ最新作“Call of Duty: Black Ops III”のローンチがいよいよ3日後に迫るなか、本日Activision Blizzardが2015年第3四半期の業績報告を実施し、最新作のリリースに向けて再び大きな盛り上がりを見せていた前作「Call of Duty: Black Ops II」の月間アクティブユーザー数(MAU)がなんと1,200万人規模に達していることが明らかになりました。
今年4月23日に中国でRoSを含むローンチを果たしたBlizzard Entertainmentの人気RPGシリーズ最新作「Diablo III」ですが、本日2015年第3四半期の業績報告を実施したActivision Blizzardが中国市場における本作の販売動向をアナウンスし、製品版ローンチから半年を経た中国語版の販売が200万本を突破したことが明らかになりました。
先日、アメリカとヨーロッパ向けのクローズドベータが始動し、“StarCraft II”との奇妙なクロスオーバーを実現する謎の新キャラクター“D.Va”がアナウンスされたBlizzardのヒーローシューター「Overwatch」ですが、本日Activision Blizzardが2015年第3四半期の業績報告を実施し、開催規模のさらなる拡大が待たれるクローズドベータの応募規模(※ 中国を除く)が700万プレイヤーを突破していることが明らかになりました。(参考:プレスリリース)
また、ヒーロー達が多彩なアニメーションを見せるキャラクター別のエモート映像が登場しているほか、今年1月に米国特許商標庁が“Overwatch”の商標を一時的に保留としたInnovis LabsとBlizzardの裁判が終了し、無事問題が解決に至ったことが判明しています。
本日、前作の3倍に及ぶサウンドトラックや女優リンダ・カーターの起用を含む新情報をご紹介した「Fallout 4」ですが、今年6月のサプライズ発表から僅か5ヶ月でローンチを果たす一方で、具体的な新要素や改善の情報が必要最低限に抑えられた前代未聞のプロモーションは、見事にコミュニティの期待とハートを鷲掴みにしており、熱心なファンの情熱はこれまでに以上にクリエイティブな方向に傾けられる状況となっています。
という事で、今回は昨日に続いて最新作に対するパトスをあらぬ方向に進化させた素晴らしいファンメイド作品の数々をご紹介。“Half-Life 2”で見事にそれっぽくリメイクした“Fallout 4”のパロディトレーラーや、エンクレイブ兵とセクシーグールのごっついコスプレ、ハロウィン用の可愛い101 Lone Wandererコスプレ、Thacruddさんがレストアした素敵なヌカコーラ冷蔵庫は以下からご確認下さい。
また、Pete Hines氏が“Fallout 4”のローンチに向けた取り組みについてファンの質問に答え、今週中にファンを楽しませるクールな何かのお披露目を予定していることも判明しています。
2012年11月に記念すべき第1回目のイベントが開催され、昨年はBioWareの主要な開発者達が集うラウンドテーブルが実施されたほか、次回作“Mass Effect: Andromeda”の新たな舞台な新種族の拠点、シタデルの一部、主人公の外観を含むコンセプトアートをお披露目した「Mass Effect」シリーズのファンイベント“N7 Day”ですが、新たにBioWareが今年の“N7 Day”開催を正式にアナウンスし、11月7日[土]に例年通り多数のオンライン企画を用意していることが明らかになりました。
BioWareの報告によると、動向に注目が集まる次回作“Mass Effect: Andromeda”に関する大きな続報は用意されていないものの、幾つか注目すべきサプライズが控えているとのこと。
先日、傭兵要素を拡張するステージ3のゴールを全て完了し、PvPマルチプレイヤーの実装を果たす最後のストレッチゴールを残すのみとなっていたJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの新生「BattleTech」ですが、新たにKickstarterキャンペーンの終了がいよいよ明日に迫るなか、遂に資金調達が250万ドルを突破し、ステージ4の最終ゴールを達成したことが明らかになりました。
PS4とXbox One版の11月12日発売がいよいよ目前に迫る日本語版「ニード・フォー・スピード」ですが、新たにEAが本作の目を見張るようなインエンジンフッテージで構成した字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。