先日、PC版“Grand Theft Auto V”向けの“iCEnhancer”対応を予告したHayssam Keilany氏が現在開発を進めているPC版「Grand Theft Auto IV」向けの最新MOD“iCEnhancer C”ですが、本日氏が公式Facebookにてデフォルトに近いPC版GTA4に開発段階の“iCEnhancer C”を適用したプレビュー映像を公開。そのとんでもないクオリティに注目が集まっています。
前回、“Advanced Warfare”と“FIFA 15”を抑えた「Grand Theft Auto V」が通算6度目の首位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが1月18日週の最新データを発表し、“Grand Theft Auto V”が7度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、先日ローンチを果たした次世代機向けリマスターとスタンドアロンDLCを同梱する“Saints Row IV Re-Elected/Gat Out of Hell”が初登場4位でTOP5入りを果たしたほか、Big Benの“Rugby 15”が初登場8位を獲得しています。
小売のプロモーションにより4倍近く販売を伸ばした“Call of Duty: Ghosts”が突如5位に浮上した18日週の上位20作品は以下からご確認下さい。
オープンワールドの広さ比べにおいて、しばしば他の追従を許さない圧倒的な作品として今もその名が挙げられる96年の“The Elder Scrolls II: Daggerfall”ですが、新たにDaggerfallを専門に掘り下げるツールの開発を手掛けるDaggerfall WorkshopのGavin Clayton氏が“Daggerfall”のバイナリデータとUnity3D間のブリッジを果たすツール「Daggerfall Tools for Unity」の機能紹介トレーラーを公開。Unity内に再構築され、様々な要素が編集可能となるばかりか、ダンジョンの仕掛け周りや戦闘まで実際に機能する余りのサンドボックスぶりが大きな注目を集めています。
先日、ポイント&クリック型のアドベンチャーとクラシックなシューティングを組み合わせた壮大なレトロSci-fiテイストが印象的な新作「Starr Mazer」のKickstarterキャンペーンが開始され、Serious Sam: Random Encounterで知られるAlex Mauer氏やShovel KnightのVirt、ロックマンを含む多数の名曲を生んだ松前真奈美氏、The Protomenを含む豪華なサウンドトラックのコラボレーションが海外で話題となっていましたが、週末に開催されたPAX South会場には本作の小規模なブースが出展されており、開発を率いるDon Thacker氏のインタビューに加え、熱いゲームプレイを収録した新トレーラーが登場しています。
本日開催されたPAX Southの“Inside Gearbox”にて、発売日の決定と生まれ変わった初代のオープニングフッテージやインゲームフッテージを含むティザー映像が公開された「Homeworld Remastered Collection」ですが、新たに冒頭のカットシーンとゲームプレイを5分半に渡って収録した出自不明のフッテージが登場。素晴らしいリマスターぶりが話題となっています。
今回は、未見のプレイ映像に加え、オリジナルとリマスター版を同一シーンで音声まで比較した非常に興味深い新旧比較映像をご紹介します。
1月29日の日本語版発売がいよいよ3日後に迫るUbisoftの人気シリーズ最新作「ファークライ4」ですが、新たに本作の舞台となるキラットやバリエーション豊かなロケーション、多彩な武器と乗り物、謎のシャングリラ世界を含む探索に協力プレイ、対戦に至るまで、膨大なコンテンツを内包する最新作の概要を8分弱にまとめてわかりやすく紹介する“101”トレーラーが公開されました。(※ 101は基本や入門を意味する)
プレイを予定している方は、発売に向けて勢力間の対立や主要キャラクター達、多彩なシステムと要素、ゲームモードをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、スコットランドとサンフランシスコ、シドニー、ワルシャワで実施された大規模なプレビューイベントの情報解禁と新たなプレイ映像のお披露目が迫るCDPRの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにプレビュー用のものと思われる未見のスクリーンショットが複数登場し、クオリティの高さに注目が集まっています。
“Spec Ops: The Line”の開発を手掛けたドイツのYager Developmentが“Dead Island 2”と並行して開発を進めているF2PのSci-Fi戦艦アクション「Dreadnought」ですが、先ほど無事閉幕した“PAX South”会場では本作の大規模なプレイアブル出展が行われており、アステロイドベルトを舞台とする宇宙マップでマッシブな戦艦が戦うエピックなゲームプレイ映像が登場しました。
重厚な戦艦同士の一斉射撃やマップを飛び交う大量のホーミングミサイル、洗練されたデザインとUIが印象深い最新ビルドの映像は以下からご確認下さい。
先日、オーストラリアにおけるレーティング審査の中止に伴う発売禁止措置に対して、興味深い見解を提示したCactusの発言が大きな話題となった期待作「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、本日最終日の開催を迎えた“PAX South”会場にはプレイ可能な本作のビルドが出展されており、4分強のゲームプレイを収録した直撮り映像が登場しています。
レベルは以前に出展されたものながら、素敵なBGMと試行錯誤を繰り返しながら徐々に上達するプレイが印象深い最新映像は以下からご確認下さい。
本日PAX Southの“Inside Gearbox”パネルにて、Telltaleが開発を手掛けるスピンオフ「Tales from the Borderlands」のエピソード2に関するプレゼンテーションが行われ、スクーター(Scooter)が元気な姿を見せるティザー映像が公開されました。
また、Fitchと呼ばれるならず者風の新キャラクターと“Borderlands: The Pre-Sequel”のプレイアブルキャラクターである“Athena”の登場を知らせるスクリーンショットもお披露目され、詳細なスケジュールは不明ながら、“まもなく”とされる配信に大きな期待が掛かる状況となっています。
Fionaにビークルの修理を依頼されたScooterがキメキメの新しいポーズ(カメラ目線)で登場し、相変わらず下品なジョークを披露する素敵なティザー映像と数枚のイメージは以下からご確認下さい。
本日最終日を迎えたPAX Southにて、Cryo(氷)属性を使いこなすスナイパークラスBaronessの“Lady Aurelia”DLC配信決定がアナウンスされた「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、“Inside Gearbox”パネルでは待望の第4弾DLCに関する予告も行われ、ティナちゃんの感動的な追加キャンペーンで一先ずシーズンパス分のフィナーレを迎えた“Borderlands 2”に続いて、“Borderlands: The Pre-Sequel”の最終DLCがみんなのアイドル“Claptrap”の内面に迫るキャンペーンミッションとなることが明らかになりました。
先ほど、PAX South会場にて恒例の“Inside Gearbox”パネルが開始され、“Handsome Jack Doppelganger Pack”と“The Holodome Onslaught”に続く「Borderlands: The Pre-Sequel」の第3弾DLC“Lady Hammerlock Pack”を紹介するトレーラーがお披露目され、新たなDLCキャラクター“Lady Aurelia the Baroness”の配信が1月27日に決定したことが明らかになりました。
さらに、彼女がお馴染みSir Hammerlockの姉であることに加え、Cryo(氷)属性の攻撃を得意とするスナイパーキャラクターであることも判明。Craptrapのスキルと興味深いシナジーを発揮するというスキルツリーを含め、明日の配信が待ち遠しい状況となっています。
先日、初代のカットシーンを描き直した美しい比較イメージをご紹介したGearboxの「Homeworld Remastered Collection」ですが、先ほど“PAX South”のInside Gearboxパネル開幕に併せてSteamの商品ページがオープンし、Relicの傑作RTSを現代に復活させる期待のリマスターバンドルが2月25日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて著しいビジュアルの進化が確認できるデビュートレーラーとスクリーンショットが公開され、価格が34.99ドル/3,480円(2月24日まで29.74ドル/2,958円となるスペシャルプロモーションが適用)に決定したことが判明しています。
先日、Mac向けのタイトル販売と数々の移植で知られる(一部PCやモバイル作品を含む)パブリッシャー“Aspyr”が「Indigo Prophecy」(一部地域と国内では“Fahrenheit”)関連と思われるカウントダウンサイトをオープンし話題となりましたが、新たに海外Amazonが本作のPC向けリマスターとなる“Fahrenheit: Indigo Prophecy Remastered”の商品ページを公開し注目を集めています。
昨年9月の“Wasteland 2”ローンチを経て、“Torment: Tides of Numenera”の開発にフォーカスする一方で、小規模な開発チームが“多くのファンから強く復活を求められたRPG作品”の開発をスタートしたと報じられたBrian Fargo氏率いるinXile Entertainmentですが、本日“PAX South”のパネルに登壇したBrian Fargo氏が大方の予想通り“The Bard’s Tale”シリーズの新作を発表。2004年に失敗したリブートの血統ではなく、88年にリリースされた“Thief of Fate”以来となる正式なナンバリング作品となることが明らかになりました。
先日、Kickstarterキャンペーンの資金調達が60万ドルを突破し、新ランナー“Gaichu”のサイドクエスト実装が決定したHarebrained Schemesの“Shadowrun”シリーズ最新作「Shadowrun: Hong Kong」ですが、現時点で65万4,000ドルの調達を超え、70万ドルのマトリックス空間拡張の達成が目前に迫るなか、Kickstarterページが更新され、100万ドルのストレッチゴールとして、本編のその後を描くミニキャンペーン“Shadows of Hong Kong”がアナウンスされました。
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