昨年11月末に、スタジオ内部で実施されたプレイテスト企画の興味深い結果や進捗がアナウンスされたObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、2015年初頭とされるローンチスケジュールの決定が待たれるなか、今月23日から25日に掛けてテキサス州サンアントニオで開催される“PAX South”にて、本作のプレビューと質疑応答を含むパネルディスカッションの実施が明らかになりました。
昨年末にシーズン1の終了スケジュールと各種プログレッションの移行に関する情報がアナウンスされた「Diablo III」ですが、昨晩Blizzardのコミュニティマネジャー“Tyvalir”ことBlake Hall氏がパッチ2.1.2とシーズンの刷新について説明し、来るパッチ2.1.2配信の3週間後に“Season Rollover”(※ シーズン1の終了に伴い実施されるシーズン1プログレッションの非シーズンなノーマル/ハードコアへの統合)を実施することが明らかになりました。
この“Season Rollover”と“シーズン2の開始”、さらに“パッチ2.1.2の配信”はそれぞれ別のタイミングで実施されるため、やや複雑な状況となっていますが、今回は順を追ってシーズン2始動に向けた時系列をご紹介します。なお、Blake Hall氏はシーズン2以降はよりスムースなシーズン間の移行を実施すると強調しており、今後Blizzardが目標としているシーズンとメジャーアップデートの関係も明らかになっています。
昨年6月に行われたKickstarterキャンペーンにて、目標額の倍を超える資金を調達し、“The Path”以来の大作として注目を集めるお馴染み“Tale of Tales”の新作アドベンチャー「Sunset」ですが、本日Tale of Talesがプレスリリースを発行し、本作の舞台となるペントハウスの屋内と主人公Angela Burnesの姿を写した6枚の新スクリーンショットが公開されました。
昨年、Lucas Pope氏の傑作“Papers, Please”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む3部門を制し話題となったインディーゲームの祭典“Independent Games Festival”ですが、本日公式サイトにて、3月2日から6日に掛けてGDCと併催される“IGF 2015”の部門別ファイナリストがアナウンスされ、ヴェルヌの“八十日間世界一周”をゲーム化したinkleの傑作“80 DAYS”が最多ノミネートを果たし、戦時下における市民の無慈悲なサバイバルを描いた“This War of Mine”やCroteamの意欲的な新作“The Talos Principle”が同じくSeumas McNally Grand Prizeにノミネートされたことが明らかになりました。
今回は、各部門賞にノミネートされたファイナリストのラインアップに加え、“Seumas McNally Grand Prize”にノミネートされた6作品のトレーラーをまとめてご紹介します。
2012年10月の正式アナウンスを経て、CD Projekt REDのBlackチームが水面下で開発を進めている期待の新作RPG「Cyberpunk 2077」ですが、新たにCDPRのマーケティングとPRを率いるMichal Platkow-Gilewski氏がGameSpotのインタビューに応じ、“Cyberpunk 2077”の進捗に言及、幾つかの興味深い現状が明らかになりました。
昨年9月にコンソールを含む全プラットフォームを対象とするベータテストの実施を予告していたVisceral Gamesの新作「Battlefield Hardline」ですが、昨晩公式サイトにて毎週水曜に新情報をアナウンスするプロモーション企画“This Season on Battlefield Hardline”が開始され、来週14日水曜に来るベータテストの第1弾情報がアナウンスされることが明らかになりました。
先日、新年の幕開けが目前に迫る2014年の大晦日に予告もなくSteamでの取り扱いが中止され、権利関係の問題ではないかと見られていたGearboxの「Aliens: Colonial Marines」とRebellionの「Aliens vs. Predator」(2010)ですが、本日海外Steamにて両タイトルの販売が再開(参考:Colonial Marines、AvP、国内からアクセス不可)され、DLC等を含む全てのコンテンツが再び利用可能となったことが明らかになりました。
昨年12月に開催された“PlayStation Expeience”のキーノートにて、PS4とPS Vita対応が正式にアナウンスされたDouble Fineの傑作アドベンチャー「Broken Age」ですが、PC版Act2のローンチに注目が集まるなか、新たにNordic GamesがDouble Fineとの提携を発表。Act2のローンチと併せてリテール版の“Broken Age”を発売することが明らかになりました。
昨年末にシリが一部パートでプレイアブルキャラクターとして使用可能になることが報じられたCDPRの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、先ほど公式サイトが更新され、PC版の最小/推奨動作要件が正式にアナウンスされました。
なお、PC版は最小要件でCore i5-2500K(3.3GHz)や6GBのメモリを必要とするかなりハードルの高い構成となっていますので、PC版の購入を検討している方は5月19日のローンチに向けて予め自身のPCスペックと比較しておいてはいかがでしょうか。
先日、1月27日の海外ローンチに向けた新年の抱負トレーラーが公開されたTechlandの期待作「Dying Light」ですが、新たに本作のゲームプレイを1時間45分に渡って収録した配信映像のアーカイブが正式に公開されました。
今回の映像は、12月20日に放送されたストリーミングのアーカイブで、スキルツリーの解説や多彩な攻撃アクション、子供達や老人の生存者NPCが登場する未見の屋内エリア、アイテムの売買、銃を持った敵との戦闘、プレイヤーの死亡とリスポーン、鍵開け用のミニゲーム、夜間のロケーション、バリエーション豊富なマップのギミックやオブジェクトのインタラクションなど、製品版の仕上がりに期待が高まる興味深いゲームプレイをたっぷり収録しています。
2012年9月にリリースされた美しいアドベンチャー作品“The Light”で注目を集めたモスクワの映像クリエイター/プログラマーSergey Noskov氏の新作「35mm」が先日Steam Greenlight入りを果たし、荒廃したロシアの都市環境や厳しい自然環境を淡々と描いた素晴らしいトレーラーが話題となっています。
昨年1月16日にシアトルで開催され、SteamのサービスやSteam Machine関連の発表、VR向けの取り組みに関する多数のプレゼンテーションが行われたValveの開発者イベント「Steam Dev Days」ですが、新たにGamasutraがValveに新たなイベント開催について確認を行い、今年は“Steam Dev Days”の開催を見送り、3月2日から6日にかけてサンフランシスコで開催される“GDC 2015”向けに例年よりも大きな規模の出展を予定していることが明らかになりました。
先日、キラットの神秘的なロケーションを描いた新トレーラーと共に1週間の発売延期が報じられたUbisoftの人気シリーズ最新作「ファークライ4」ですが、新たに本作の主要な登場人物や代表的なロケーション、ゲームプレイの概要を紹介する2本の解説トレーラーが公開されました。
来る最新作の概要を日本語ナレーションで判りやすく紹介した最新映像は以下からご確認下さい。
昨年末にPC版に高品質な反射やSSS表現を導入するNvidia GameWorks機能の概要とスクリーンショットをご紹介したTripwireの人気Co-opサバイバルホラー続編「Killing Floor 2」ですが、新たにスタジオの公式サイトが更新され、2015年のキックオフとして本作の激しいゲームプレイを写した新スクリーンショットが計14枚公開されました。
アナーキーなプレイヤーキャラクターの外観や画面を覆わんばかりの流血、個性的な武器デザインなど、多数の興味深い新要素が確認できるスクリーンショットは以下からご確認下さい。
昨年8月に開催されたgamescomのEAプレスカンファレンスにて、PC向けの“4vs1”オンラインアクションRPGとしてアナウンスされたBioWareの新作「Shadow Realms」ですが、予てから“Assassin’s Creed”や“Call of Duty”シリーズを含む確度の高い内部情報をリークしてきたKotakuが新たに複数の情報筋からEAの内部情報を得たとして、“Shadow Realms”の開発がリブートされ、ローンチが2017年に延期されたと報告し、真偽の程に注目を集めています。
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