今年4月末に、MOBA人気やF2Pタイトルの台頭により、PCゲーム市場の売上げがコンソールの市場規模を超えたとの調査結果を報告した米調査会社DFC Intelligenceが、新たに2013年におけるPCゲームの販売プラットフォームに関する調査結果を報告し、世界的な市場全体の実に92%がデジタル販売によるものだと明らかにしました。
UPDATE:8月19日10:55
新たに発表された「Middle-earth: Shadow of Mordor」シーズンパスの価格についてGame InformerがWarner Bros.に確認を行い、価格が24.99ドルとなることが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
先日、重要な役割を果たすゴラムとケレブリンボールの関係に関する興味深い情報が明らかになったMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにWarnerが本作のシーズンパスを正式にアナウンスし、霊体化していない生前のケレブリンボールがプレイアブルキャラクターとして登場するストーリーミッションや、チャレンジモードなど、計5種のDLCとその概要が明らかになりました。
この時期特有の変化に乏しい静かな状況が続いているイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月10日週の最新販売データを発表し、“The Last of Us”のPS4向けリマスター「The Last of Us Remastered」が先週に続いて“Watch Dogs”を抑え、見事3週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今月15日にヨーロッパ向けのローンチを果たしたPiranha Bytesの人気RPGシリーズ最新作“Risen 3: Titan Lords”はPS3とXbox 360向けフルプライスタイトルのランキングで初登場12位をそれぞれ記録したものの、総合ランキングのTOP40入りを逃す結果となっています。
本日、強化外骨格の特殊能力を排した伝統的なプレイリストの導入が報じられた「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにSledgehammerのMichael Condrey氏がファンの質問に答え、“Combat Readiness Program”と呼ばれる練習用のBOT戦モードを実装していると明らかにしました。
先日、SDCC開催に併せて公開された蜘蛛型の新ボス“Infiltrator Lord”との激しい戦闘を収録したSDCC映像をご紹介したTomasz Gop氏とDeck 13のハードコアな新作アクションRPG「Lords of the Fallen」ですが、本日閉幕したgamescom会場には未見の新レベルを収録したプレイアブルなビルドが出展されており、計25分を越えるゲームプレイを収録した映像が登場しています。
今回のゲームプレイは、巨大な橋が架かる廃墟となった古代の遺跡を舞台とする屋外環境を進むもので、困難な雑魚戦を経て、未見の新ボス“Guardian”と戦うプレイヤーの姿が確認できます。
先日、RoS初のコンテンツアップデートとなる2.1.0パッチに導入されるトレジャーゴブリンの巣窟“The Vault”に関する情報をご紹介したPC/Mac版「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにgamescom会場でドイツメディアのインタビューに応じたBlizzardのディレクターJohn Hight氏が2.1.0パッチの配信スケジュールに言及し、今月末に配信日をアナウンスすると明らかにしました。
また、公式サイトが新たに更新され、ラダー的なコンテンツとして導入される新要素“Seasons”に関する概要が改めてアナウンスされ、シーズン向けの実績やハードコアとノーマルの両方に用意されるスコアボードといった情報に加え、来るシーズン1に実装される10種のレジェンダリー品のうち3種のアイテムとHelmの外観を紹介しています。
お馴染みJonatan “Cactus” Soderstrom氏とDennis Wedin氏が開発を進めている期待の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにゲーム序盤の2レベルと3レベル目のゲームプレイを収録した出自不明の配信映像が流出し話題となっています。
今回は血みどろのゲームプレイとどろどろのBGMが印象的なプレイ映像をご紹介しますが、序盤ながら一部新キャラクターに関するネタバレが含まれていますので閲覧には十分にご注意下さい。
gamescom開催直前に行われたお披露目イベントにて、マルチプレイヤーに関する大量のディテールが報じられ、強化外骨格と未来技術を利用した戦闘の全体像が明らかになったSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たに本作のマルチプレイヤーがブーストダッシュやクロークといった強化外骨格能力を排したトラディショナルなプレイリストを導入することが明らかになりました。
本日、無事イベントの幕を閉じたgamescomにて、前作に引き続き登場する精神世界やマルチプレイヤーに関するディテールが報じられたUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たに精神世界“シャングリラ”を舞台に展開するゲームプレイやチベットの険しい山岳地帯を滑空するウイングスーツの使用シーンを収録した9分強の映像が登場しました。
また、gamescom会場で実施されたハンズオン情報からシャングリラ世界のゲームプレイに関する幾つかの新情報が判明しています。
先日開催されたEAのgamescomプレスカンファレンスにて、ドラマチックなシングルプレイヤーキャンペーンとマルチプレイヤーの新モード“Hotwire”と“Rescue”のお披露目が行われたシリーズ最新作「Battlefield Hardline」ですが、新たに公式サイトが更新され、競技性の高い5vs5の“Rescue”モードに関する幾つかの具体的なディテールが明らかになりました。
今回は、“Rescue”モードのディテールに加え、プレイアブル出展が行われているgamescom会場から浮上した新情報と、ファンコミュニティによるVisceralのインタビューから浮上したPlayStationとXbox、PC向けの新たなオープンベータテストに関する情報、数枚のスクリーンショットをまとめてご紹介します。
先日、ホークと新たなワーデンの登場をご紹介したBioWareの人気シリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たにIGNのgamescon配信にて上演された未見のゲームプレイ映像が公開され、3人の顧問(カレンとジョゼフィーヌ、レリアナ)に関係する審問会メンバーの派遣システムを含むメニュー画面や、薄暗い屋外エリアでフェイドの裂け目を閉じるために探索するゲームプレイを収録した13分に及ぶ未公開フッテージが登場しました。
また、新たに公式サイトが更新され、“The Enemy of Thedas”トレーラーにその姿を見せた本作のヴィランと“Elder One”に関する幾つかの興味深いディテールが浮上しています。
昨日ラスベガスで開催を迎えた恒例のファンイベント“SOE Live”(旧SOE Fan Faire)にて、PS4対応が正式にアナウンスされたSOEゾンビサバイバルMMO「H1Z1」ですが、新たに本作の新要素として導入される補給物資の投下や、動的な天候の変化が確認できる新ビルドのプレイ映像、イベントのハイライト、John Smedley氏が登壇したキーノートの様子など、多数の新情報を含む複数の映像が登場。これに伴い幾つかの新情報が明らかになっています。
昨日、ヴィラン側のプレイヤーキャラクター“Shadowlord”のゲームプレイが確認できる直撮り映像をご紹介したBioWareの「Shadow Realms」ですが、新たにIGNが本作の直撮りではないゲームプレイ映像を収録した16分の配信映像を公開しました。
クラス固有の多彩なスキルを使いこなす人類側のプレイに加え、罠の設置や配下を先導しプレイヤー達を襲う“Shadowlord”のプレイも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、全13部門のノミネート作品をご紹介した“gamescom Award 2014”ですが、本日部門別の受賞作品がアナウンスされ、Turtle Rock Studiosと2Kの新作「Evolve」が見事5部門を制し、E3の“Game Critics Awards”に続いて最多受賞を記録しました。
なお、“Evolve”はXboxとPC、アクション、オンラインマルチプレイヤー部門に加え、総合ベストである“Best of gamescom”を獲得しており、続いて“LittleBigPlanet 3”が2部門を受賞する結果となっています。
今年6月に胸を打つエモーショナルな開発映像がお披露目されたHello Gamesの期待作「No Man’s Sky」ですが、新たにgamescom会場で本作の開発を率いるSean Murray氏がIGNのインタビューに応じ、プロシージャル生成されるゲーム宇宙の規模に言及。宇宙に存在する惑星を1秒ずつ全く休憩無しで見て回った場合、約50億年のプレイを要すると語り、全てを見終わる前に恐らく本物の太陽が先に燃え尽きるだろうと、文字通り天文学的な“No Man’s Sky”世界の広大さをアピールしました。
先日、初のスクリーンショットをご紹介したLimbic Entertainmentのシリーズ最新作「Might & Magic Heroes VII」ですが、新たにIGNが本作初のゲームプレイをお披露目する配信を行い、5作目に似たUIを採用し、従来通りのトラディショナルなメカニクスが確認できるデモレベルの映像が登場しました。
シリーズのファンには馴染み深いシステムと大幅に強化されたビジュアルが印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
先日、プレイアブルキャラクターの1人として登場する“Claptrap”の戦闘シーンを収録した新トレーラーが公開され、“Claptrap”が小ネタ山盛りのランダムな効果を付与するアクションスキルを特色とすることが判明した「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たに“Claptrap”と“Nisha”のゲームプレイを15分弱に渡って収録したIGNのプレビュー映像が公開され、カオスなアクションスキルの効果やスキルツリーの一部概要が明らかになりました。
仲間がハイタッチに応じてくれると味方を含め強力なBuffを発動し、ハイタッチしてくれない場合にはDebuffが掛かる“High Fives Guys”といったグループ向けの能力が並ぶスキルツリー“I Love You Guys!”や、Claptrapの射撃と爆発系の攻撃力を中心に強化する“Boomtrap”ツリー、Claptrapに新しいプログラムを導入しアクションスキルの能力を改善する“Fralmented Fragtrap”ツリーなど、多彩なスキル構成に加え、アクションスキル発動時に“Factors”と呼ばれる複数の要因をランダムに選出し、サブルーチンを生成することで様々な効果が発動する“VaultHunter.exe”の豊富すぎるエフェクトなど、実にClaptrapらしい愉快なゲームプレイが確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
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