先日、満を持して大規模なクローズドベータがスタートしたBlizzardのMOBA新作「Heroes of the Storm」ですが、新たにBlizzardがベータアクセスと多数のインゲームコンテンツを同梱する数量限定のバンドル“Founder’s Pack”を発売し、公式ストアにて39.99ドルで購入可能となりました。
また、発表に併せて同梱されるコンテンツを紹介する可愛らしいアニメーショントレーラーも登場しています。
昨年12月上旬に94年の傑作シム“SimCity 2000”の無料配布を開始したEAのデジタル販売プラットフォーム“Origin”ですが、本日新たな“Originからのプレゼント”作品がアナウンスされ、モリニュー率いるBullfrog Productionsが97年に発売した病院運営シム「Theme Hospital」のPC版が無料で入手可能となりました。
1月27日のXbox版配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Advanced Warfare」の第1弾DLC“Havoc”ですが、新たにジョン・マルコヴィッチとビル・パクストン、ジョン・バーンサル、ローズ・マッゴーワンを起用した豪華なゾンビモード“Exo Zombies”の新トレーラーがお披露目され、Atlas社の研究施設で発生したアウトブレイクや激しい戦闘、固有のプレイ要素を収録したゲームプレイ映像が登場しました。
昨年11月にNexonとの販売提携が終了し、12月のTGAイベントにて当初の計画から大きく姿を変えた新作“Human Element”のゲームプレイ映像をお披露目した「Robotoki」ですが、TGA開催時にも未定のままだったパブリッシャーの動向に注目が集まるなか、とうとうスタジオの業務がストップし、“Human Element”の開発が中断されたことが明らかになりました。
今月上旬にPC向けの対応が正式にアナウンスされ、MOD対応やベータの実施が示唆されたNinja Theoryの新作アクション「Hellblade」ですが、新たに公式サイトが更新され、DmCの戦闘システムを手掛けたスタッフや戦闘用エンジンの開発者が参加するミーティングを撮影した開発映像が公開されました。
今回の映像は、プロトタイプの戦闘システムやモーションに関するプレビューとディスカッションを収録したもので、現段階で敵AIとの戦闘が実装されていないことから、分割スクリーンを利用した2人プレイで通常攻撃や強力なチャージ攻撃、防御など、バリエーション豊かな動作をチェックする興味深いフッテージが確認できます。
昨年10月末に“Sam & Max Hit the Road”や“Indiana Jones and the Fate of Atlantis”、“Star Wars: TIE Fighter”といったタイトルを含む「LucasArts」(Lucasfilm)の作品の取り扱いを開始したGOGが、新たに第2陣目のラインアップとしてスター・ウォーズ作品6タイトルの販売を開始しました。
昨年11月下旬に2015年初頭への発売延期が報じられていたMoon Studiosのキュートなメトロイドヴァニア系2Dプラットフォーマー「Ori and the Blind Forest」(オリとくらやみの森)ですが、本日Microsoftが海外版の発売日と価格(両プラットフォームとも19.99ドル)の決定を報じ、2015年3月11日にXbox OneとPC向けのローンチを迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せて本作のシステムやアビリティ、美しいビジュアル、エモーショナルな楽曲が確認できる5分強の素敵なゲームプレイ映像と8分強のプレビュー映像、数枚の新スクリーンショットが登場しています。
15日のXbox One版オープンベータを皮切りに、PC版とPS4版のクローズドなテクニカルテストが進められていたTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、先ほど3プラットフォームのテストが無事終了し、2KとTurtle Rockがテストの終了を正式に報告しました。
昨年12月中旬に日本への本格参入と日本語版の発売がアナウンスされたストラテジーRPG続編「ブラックガーズ 2」ですが、新たにDaedalic Entertainmentが本日深夜に迎える日本語版のローンチに向け、改めて本作の概要や特徴を判りやすく紹介する国内向けのプレスリリースを発行しました。
先日実に楽しそうな4人Co-op映像をご紹介したTechlandの新作「Dying Light」ですが、新たにGameSpotが生存者と強力なゾンビ“Night Hunter”の戦いを描く“4vs1”マルチプレイヤー“Be The Zombie”モードを13分に渡って撮影したゲームプレイ映像を公開しました。
グラップリングフック的な能力で広大なマップを縦横無尽に移動する“Night Hunter”が生存者を次々と無力化する様子や、生存者側の破壊目標となる不気味なゾンビの巣、“Night Hunter”の撃退に成功するシーンなど、興味深いプレイを多数収録した最新映像は以下からご確認下さい。
昨年12月上旬に正式アナウンスが行われ、2015年にベータテストの開催を予定していることが報じられた中国市場向けの“Borderlands”スピンオフ「Borderlands Online」ですが、新たに公式サイトが更新され、Gearboxと2K Chinaが開発を手掛ける本作の更なるディテールが判明。小さな火の鳥を召喚していたプレイアブルキャラクター“火魅”が新たな“Siren”(本編の登場はこれで5人目)であることが明らかになりました。
また、1月23日から27日に掛けて初のクローズドテストが実施される予定で、6つの関連エリアを擁する3つの街が導入される予定となっています。
Borderlandsユニバースの設定をしっかり踏襲したプレイアブルキャラクターのディテールや武器、新作のオリジナル要素と思われる組織の存在も確認できる興味深いイメージは以下からご確認下さい。
今月上旬に元DICEの開発者を含むベテラン4人が設立した新スタジオ“Fugitive Games”がシングルプレイヤー専用のオープンワールドSFスペースシム「Into the Stars」を発表し、85,000ドルの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンを開始したとご紹介しましたが、週末に無事初期ゴールをクリアし、PS4対応を含む複数のストレッチゴールがアナウンスされました。
本日、Gambitious Digital EntertainmentがPS4とXbox One、PC向けの一人称パズルアクション「Magnetic: Cage Closed」を発表し、今週末に開催されるPAX Southイベントにプレイアブル出展されることが明らかになりました。
昨年末に開催された“TGA 2014”にて見事GOTYを獲得し、BioWareの新たな金字塔となった人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、昨年12月10日に配信された第2弾パッチに続くPC向けパッチ1.03の変更点詳細を記したパッチノートが公開され、来る新パッチにて、ドリアンやセラ、ソラス関連のクエストで一部発生していた進行関連の問題をはじめ、新ルート(Destruction)の追加やバランス調整を含むマルチプレイヤー向けの改善を予定していることが明らかになりました。
なお、コンソール版のアップデートについては改めてアナウンスが行われるとのこと。
昨年末、Early Alpha Access 0.2ビルドに実装されたアルケミークエストのプレイスルー映像が登場したたWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに本作の開発を率いるベテランDaniel Vavra氏が同じくAlpha 0.2のクエストを自ら紹介するプレビュー映像を公開しました。
薬の調合にリアルな手順を必要とする“Kingdom Come: Deliverance”の興味深いプレイ映像は以下からご確認下さい。
2011年10月のアナウンス以降、長期に渡るコミュニティベータの運用と拡張を経て、2015年3月のローンチがいよいよ目前に迫るSlightly Madの次世代レーシングシム「Project CARS」ですが、新たに本作の目を見張るようなビジュアルを収録した新トレーラー“Start your engines”が公開されました。
また、新トレーラーのお披露目に併せて本作に実装される幾つかの新たなディテールが判明しています。
現在、Xbox One版のオープンベータテストとPC/PS4向けのクローズド(且つ大規模)なテクニカルテストが行われている「Evolve」ですが、先週木曜に2Kが開催した国内メディア向けのハンズオンイベントにスタッフ2人で参加し、オープンベータに先駆けてPC版とXbox One版の最新ビルドを5時間に渡って舐めるようにプレイしてきました。
今回のハンズオンは3体目のプレイアブルモンスター“レイス”と新ハンター4人、さらにダイナミックなキャンペーンモードとして導入される“脱出”(Evacuation)モード、多数の改善や調整を施した最新ビルドのお披露目を行うもので、製品版にかなり近い状態のゲームプレイを確認することが出来ました。
本来であれば、これらの新要素を改めて細かく紹介するべきところですが、当サイトではIGNの独占情報や海外プレビュー、ライブ配信等の公開を含めゲームのフローやディテールについてはある程度の紹介を終えていることから、今回は少々趣向を変えて、従来のファクト寄りなお知らせではなく、個人的な見立てによる“Evolve”の本質的な魅力に迫りたいと思います。
ざっくばらんに言ってしまうと、“Evolve”は高い前評判と“4vs1”と呼ばれる新ジャンルのパイオニアであること、さらに“Left 4 Deadを生んだTurtle Rockが5年ぶりに手掛ける新作”という点において、既に“買う人は迷わず買う”作品です。しかし、その一方でその本質的なコンセプトや魅力は(L4Dの登場時と同じく)やや曖昧模糊としており、購入決定済みのファンから様子を窺っている方、話題作として耳にしているゲーマーまで、“Evolve”が本当はどんなタイトルなのか、そのゲーム性や対戦バランスを含め、今一つ計りかねているのは筆者だけではないはず。
一部内外で報じられるモンスターハンター的という表現は余りにもかけ離れているし、所謂スポーツ系シューター作品のようにキル/デス比を気にするような作品でもありません。大量のコンテンツとアンロック、プログレッションを楽しむ作品かと思いきや、定期的に行われるゲームプレイの公式ライブ配信はe-Sports的なコンペティティブさを臆さず前面に打ち出していて、FPSとTPSまで混在するEvolveの正体は依然不明のままです。
という事で、今回はBig AlphaをLV30を超えるまでやり込んだ上で、最新ビルドをみっちりプレイし、オープンベータも継続する中でようやく見えてきた派手なコンボや置いておく系の連携、1hitキル、ヒット確認に似た要素まで孕む“格闘ゲーム”的な“Evolve”の魅力についてご紹介します。
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