先日、80万販売突破が報告されたSteam Early Access版「DayZ」ですが、本日公式Blogが更新され、リリースから3週間の簡単な経緯に加え、アルファ版の運用に併せて浮上したクリティカルな問題修正とは別に、2014年末以降とされるベータフェーズ入りに必要な優先度の高い問題と追加要素を整理した最新のToDoリストが公開されました。
なお、短期的なスパンの更新については、現在発生している問題の改善にフォーカスすることが明言されており、1月後半のロードマップ計画の再評価を進めていることが明らかにされています。
また、今回の報告では、本作の販売が早くも87万5,000本を越えたことが報告され、改めてBohemiaが本作の開発に力を注ぐ状況となっていることが強調されました。
先ほど、第一陣の正式パートナー14社をご紹介した「Steam Machine」ですが、Gigabyteが本日CESにてアナウンスしたコンパクトなPCキット“BRIX Pro”を利用したSteam Machineの外観と概要が明らかになりました。
UPDATE:1月7日15:40
CES会場で行われた発表を元に、「Steam Machine」のパートナー第一陣が計13社とお伝えしましたが、先ほどSteamにてパートナーの正式アナウンスが行われ、Maingearを加えた計14社が正式なサードパーティとなったことが明らかになりました。
この発表に併せて、14社のパートナーをまとめたリストを記事に追加しました。以下、更新前の本文となります。
昨日、海外Engadgetの報告から浮上した12社のサードパーティをご紹介したValveの「Steam Machine」ですが、先ほどCES会場でゲイブがパートナーや各社のマシンをお披露目するプレゼンテーションを行い、計13社のパートナーと販売各社のSteam Machineに関する興味深い概要が明らかになりました。
今回発表されたパートナーは、AlienwareやFalcon Northwest、iBuyPowerといったメーカーを含む13社で、Steam Machineの具体的な発売スケジュールは明示されておらず、ゲイブによると発売時期は各パートナーの判断に任せられるとのこと。
また、会場ではSteam Machineのパートナーに独自のコントローラー開発が認められていることがアナウンスされたほか、各パートナーのSteam Machineスペックや価格帯の概要を記した資料が配付されており、Alienwareを除く12社の情報が明らかになっています。
なお、サードパーティが販売する個別のSteam Machineに関する具体的なディテールについては、13社がそれぞれ個別に発表を進めていますので、順次続報をお伝えします。
12月中旬に公開されたオーガTitanトレーラーと共に2014年3月13日の発売が明言され、年明けに正式発表が行われる予定となっていた国内版の「タイタンフォール」ですが、本日国内の公式サイトが更新され、Xbox 360とPC版の2014年3月13日発売決定が正式にアナウンスされました。(※ Xbox One版については未定)
また、正式アナウンスに併せて国内ではXbox 360版の予約も開始され、2ヶ月強と迫る“タイタンフォール”の登場にますます期待が高まる状況となっています。
Valveの正式アナウンスを経て、各社パートナーの発表が続いている「Steam Machine」ですが、国内向けの販売にも期待が寄せられるAlienwareの“Steam Machine”に関する概要と外観が発表され、具体的なスペックと価格のアナウンスこそ行われなかったものの、多数の映像やイメージ、幾つかの気になるディテールが判明しています。
本日CES会場で行われたValveの「Steam Machine」に関するプレスカンファレンスを経て、パートナー各社の発表が続いていますが、新たにZotacが発売するSteam Machineの概要と外観がアナウンスされました。
本日、Valveが発表した13社のパートナーと、CyberPowerが販売するモデルの概要をご紹介した「Steam Machine」ですが、新たにMateriel.netが販売を手掛けるSteam Machineのディテールと外観がアナウンスされました。
先ほど45%ものパフォーマンス向上を謳った“Battlefield 4”のプレイ映像をご紹介したAMDのローレベルAPI「Mantle」ですが、CES会場で行われたプレスカンファレンスでは、Mantleの更なる対応タイトルやエンジンがアナウンスされ、新生“Thief”や“Star Citizen”といった注目タイトルが含まれていることが明らかになりました。
昨年末に延期が発表され、2014年1月に配信を迎えることが判明した「Battlefield 4」のMantleパッチですが、まもなく本開催を迎えるCESにてAMDがプレスカンファレンスを実施し、Mantleに関する幾つかの発表と共に、DirectX版から45%ものパフォーマンス向上を実現すると謳ったMantle版「Battlefield 4」初のゲームプレイ映像がお披露目されました。
肥大化したDirectXを経由せず、直接ハードウェアを実行可能なローレベルAPIを用意するAMDのMantle技術ですが、今回お披露目されたプレイ映像にはフレームレートも表記されており、パーティクルエフェクトが多く用いられている甲板レベルで安定して100fpsを越えるMantleの動作が確認できます。
先ほどValveが13社の第1弾パートナーを正式にお披露目した「Steam Machine」ですが、早速各社のラインアップに関する発表が開始されており、499ドルと699ドルの2モデルが用意されたCyberPower Inc.の「Steam Machine」に関するスペックの詳細が正式にアナウンスされました。
また、CPUやグラフィックス機能については購入時のカスタマイズが可能で、発売は2014年後半の予定となっています。
先ほど12月22日週の販売データをご紹介したイギリスの週間セールスチャートですが、新たにUKieが12月29日週の最新販売データを発表し、「FIFA 14」が6度目の首位で見事2014年の第1週を制したことが明らかになりました。
12月29日週は年末年始ということもあり、順位に目立った動きはほとんどありませんが、ローンチから3週間でGTA4の累計販売本数を越え、英史上12番目に売れたタイトルとなっていた「Grand Theft Auto V」が遂に英史上4番目まで順位を上げたことが判明。UKieの報告によると、この好調が続く場合、約3ヶ月以内にイギリス史上最も売れたタイトルとなる可能性が高いとのこと。
先週月曜日は年末でアナウンスがずれていたイギリスの週間セールスチャートですが、年明けに12月22日週のランキングが発表されており、前週にCall of Duty: Ghostsを抑え首位に返り咲いていた「FIFA 14」が見事5度目の首位を獲得していたことが明らかになりました。
なお、まもなく12月29日週の最新データも発表されるようなので、続報あり次第改めてご紹介します。
昨年9月にKickstarterキャンペーンを実施したものの、残念ながら初期ゴールの達成に至らなかったYEI TechnologyのフルボディVRデバイス「PrioVR」ですが、まもなく開催を迎えるCES会場にてYEIが本デバイスの新たなデモを行い、FPSタイトルを思いのまま操作する興味深いプレイ映像が登場しました。
1月7日に迫るCES 2014の本開催前日のお披露目が予定されている「Steam Machine」のサードパーティと価格帯やスペックに関する情報ですが、先ほど海外Engadgetが第1弾のサードパーティに含まれる12社のリストを報告し、そのラインアップに注目を集めています。
報告によると、現段階で判明しているサードパーティには、以前にプロトタイプのイメージが公開されたiBuyPowerに加え、AlienwareやGigabyteといった馴染み深い企業が並ぶ以下の12社が含まれているとのこと。
2012年後半に人気アーティストSkrillexの楽曲をフィーチャーし、ゼルダの伝説とSwords and Sworceryをインスパイアした世界観をベースに、埃でバグだらけになってしまったゲーム世界を救う不思議なアクションRPG“Skrillex Quest”をリリースしたブルックリンの開発者Jason Oda氏が、ビデオゲーム内で死亡したキャラクターの運命をテーマにした異色の異色の新作アクションアドベンチャー「Continue?9876543210」をリリースし、その不思議な世界観とシステムが注目を集めています。
昨年前半にプロジェクトが始動し、9月には数枚のスクリーンショットと40秒程度の短いテスト映像が公開されていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」に“The Elder Scrolls III: Morrowind”をゼロから再構築する大型MOD“Skywind”ですが、新たに昨年9月から驚く程開発が進んだプロジェクトの進捗状況や興味深い開発アセット、アートワーク等を紹介する第1弾の開発映像が公開されました。
アナウンス当初、8人のMOD開発者が製作に参加していた“Skywind”ですが、現在の開発規模はなんと70名近くにまで膨れあがっており、今回の映像にはリアルに生まれ変わったクリーチャーや装備品の数々、豪華なハイポリモデルが用意されたDagoth Ur、Morrowind地方特有の地形を再現する岩や建造物、黒々とした噴煙を上げるVvardenfell(Red Mountain)など、今後の進捗に期待が募る興味深いフッテージが多数収録されています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。