次期DLCやレベルキャップの解放に関する続報が待たれる「Borderlands 2」ですが、本日新たにMechromancerやDLCに関する問題の修正と調整を含む小規模なHot Fixがリリースされました。
先月からPTRでのテストが行われていた「Diablo III」の1.0.7パッチが本日正式リリースを迎え、2人から4人で楽しめるFFA形式の対人戦“Brawling”が遂に導入されました。
Geoff Keighley氏が手掛けるThe Final Hoursシリーズの最新コンテンツとして、お馴染みザッカリー・リーヴァイがホストを務め紹介を重ねている新生「Tomb Raider」の開発映像ですが、本日Crystal DynamicsによるQAプロセスとブラッシュアップにスポットを当てたエピソード5“The End of the Beginning Part 1”が公開されました。
先日遂にゴールドを迎えた開発の最終フェーズにおけるQAチームの熱心な取り組みと重要性や、テストの難しさについて語るKarl Stewart氏など、興味深い開発舞台裏に加え、絶体絶命の未公開シーンも収録した最新の開発映像は以下からご確認下さい。
先日、GameStopと北米Amazonに商品ページが登場し2月末の配信が噂されていた海外PS3とPC版の「Call of Duty: Black Ops 2」“Revolution”DLCですが、本日Activisionが正式に“Revolution”のリリーススケジュールを発表し、PS3とPC共に2月28日に配信を迎えることが明らかになりました。
3月5日に授賞式が開催される“BAFTA Games”全18部門のノミネート作品が本日発表され、先日開催されたD.I.C.E. Awardsを席捲したthatgamecompanyの「Journey」が8部門に選出され、最多ノミネートを記録したことが明らかになりました。
また、Telltale Gamesの「The Walking Dead」が7部門ノミネートを達成、“Far Cry 3”が6部門、インディー作品として昨年大きな注目を集めた“Dear Esther”が5部門に選出され、賞レースをリードしています。全18部門におけるノミネート作品の詳細は以下からご確認下さい。
先日8日、The Longest JourneyシリーズのクリエイターRagnar Tornquist氏率いる新スタジオ“Red Thread Games”が、同シリーズの最新作となる「Dreamfall Chapters」のKickstarterキャンペーンを開始したとお伝えしましたが、当初は調達が達成されずとも優先順位を調整しながらでも開発を継続したいと悲壮な発言を見せていたTornquist氏とRed Threadの心配を余所に、開始から僅か3日で1万人を超えるファンが総額66万ドル(約6,222万円)にもおよぶ資金を提供する事態となっています。
初期ゴールである85万ドルの達成が早くも見えてきたこの大盛況ぶりには、Red Thread自身が誰よりも驚いた様子で、ファンへの感謝がTwitterやアップデートを通じて伝えられ、当初準備されていなかったストレッチゴールや追加特典等に関する新情報が昨晩から徐々に登場し始めました。
今回はこれらの新情報をまとめてご紹介します。
昨年発売されたハイクオリティな“ポータルガン”レプリカを始め、Half-Life 2の“グラビティガン”レプリカの制作も進めているお馴染みのトイメーカーNECA社が、現在ニューヨークで開催中の“Toy Fair 2013”に「Portal 2」の“Atlus”と“P-Body”フィギュアを出展していたことがfigures.comの報告から明らかになりました。
今回展示されたのは何れも未塗装で全高18センチ程度の“Atlus”と“P-Body”フィギュアで、発売は夏頃を予定しているとのこと。
2人のプロポーションやディテールに加え、“グラビティガン”の展示パネルも確認出来るToy Fair 2013の会場写真は以下からご確認下さい。
BioShock Infiniteの開発でお馴染みKen Levine氏が設立したIrrational Gamesと、氏の古巣である名門Looking Glass Studiosが開発を手掛けたShockシリーズの傑作「System Shock 2」ですが、シリーズのIPをEAが持つことから長年入手が困難な状況が続いている本作のデジタル版がGOGとSteamで発売されるとの噂が登場し、その出自と真偽に大きな注目が集まっています。
これまで一部ヨーロッパ地域のCodemasters作品に絡むディストリビューションを担当していたNamco Bandaiが提携内容の拡張と更新を発表し、新たにイギリスとアイルランドを対象地域に加え、来る新作「Grid 2」を含む主要なタイトルにおけるヨーロッパとオーストラリア全域の流通を担当することが明らかになりました。
先日、国内版の4月25日発売と数量限定の初回生産特典も発表されたCrystal Dynamicsの新生「Tomb Raider」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが本作のゲームプレイを11分に渡って収録したシングルプレイヤーのウォークスルー映像を公開しました。
今回のプレイはララが仲間を助けるために山岳部の僧院エリアを脱出し、スカベンジャー達が暮らす貧民街エリアに侵入する様子を描いたもので、環境の利用やギミックに満ちた戦闘を始め、目も眩むような落下シーケンス、時折挟まれるQTEイベント、ディテール感溢れるレベルデザインなど、興味深いゲーム内の様子やプレイ要素の数々が確認できます。
なお、今回の映像には落下シーケンス時の残酷なゲームオーバーシーンも収録されていますので、閲覧には十分ご注意下さい。
2011年に開催された大規模イベントに登場し“The Elder Scrolls V: Skyrim”のローンチを大いに盛り上げたフードトラックが来る新作MMO「The Elder Scrolls Online」のプロモーションに復活を果たし、なんと全米11箇所に及ぶツアーを行うことが明らかになりました。
毎週お馴染みGfK調べによる2月3日週のUKセールスチャートが発表され、2月8日に欧州ローンチを迎え大手メディアで一定の評価を獲得したVisceralの人気ホラーシューターシリーズ最新作「Dead Space 3」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。なお、イギリスでの初週販売は前作“Dead Space 2”に比べ26.6%のダウンとなった模様。
なお、先週1位を獲得した“Ni No Kuni: Wrath of The White Witch”は6位にランクを落としたものの、FIFA 13とBlack Ops 2、Far Cry 3、Hitman: HD Trilogyが並ぶ上位5作品に動きは見られませんでした。上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨年末に開催されたVGAへのキャラクター部門ノミネートや数々の舞台裏映像など、Gearbox自身によるセルフパロディ的な悪乗りがとても楽しい「Borderlands 2」ですが、(本家のクオリティが高すぎるせいか)これまで余り見かけることの無かったファンメイドの“Borderlands”マシニマシリーズが新たに誕生し話題となっています。
日本刀を手にしたサイコなClaptrap“W4DE”やオーストラリア訛りの“RO5CO”、今にも壊れそうな年寄り“CL4NKY”達が荒野を生き抜く様を描いた可愛らしいマシニマ“TR4PVILLE”のエピソード0は以下からご確認下さい。
1月中旬からPTR向けの1.0.7テストが実施されているBlizzardの「Diablo III」ですが、来る1.0.7アップデートにて実装予定の対人戦コンテンツ“Dueling”の名称が新たに“Brawling”へと変更されたことが明らかになりました。
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