アパーチャサイエンス社の創業者Cave Johnson社長が自ら宣伝を行ってきた一連の「Portal 2」CM群に新トレーラーが登場、前作の主人公でもあるChellが遂に映像で姿を表し、素晴らしいアクロバットでアパーチャサイエンス印のブーツをアピールしました。
また、19日のリリースまで1週間と迫りSteamでは遂に本日からプリロードが開始、この後紹介するARGの超展開も相まって、リリースに向け凄まじい盛り上がりを見せています。コミックの登場でさらに謎が深まった感の強いPortal 2、リリースは4月19日、対応プラットフォームはPCとMac、PS3、Xbox 360となっています。
トリロジーの最後を飾る「Mass Effect 3」が動き始め、そのプレイディテールに注目が集まる昨今ですが、最終作でも重要人物として登場するイルーシブマンを主人公に据えたスピンオフのコミック「Mass Effect: Evolution」が展開しており、既にリリース済みのRedemptionとIncursion、Inquisitionと併せ、相当量のエピソードが公式サイトに用意されています。
現在進められているMass Effect: Evolutionは4エピソードからなる短編で、すでに3エピソードが発売済みですが、いよいよ4月20日に最終エピソードがリリースされることが明らかになりました。
Evolutionは2157年にトゥーリアンと人類の間に起こったファーストコンタクト戦争(トゥーリアンではリレイ314事変)を描いたもので、まだイルーシブマンを名乗っていないJack Harperがトゥーリアンとの戦いを通じ、ゲーム本編で見られる行きすぎた民族主義を唱えるイルーシブマンの誕生と、サーベラス結成に至るバックグラウンドが描かれています。
プレビューとして公開されたアートワークからは本編では感情を全く表に出さないイルーシブマンが愛する者を奪われた悲しみに満ちた表情をはっきりと浮かべており(しかもコミック内では熱血漢……)、英語の敷居は高いものの、来る最終作Mass Effect 3を楽しみにしているファンにはきっと素晴らしいカタルシスをもたらす補足コンテンツになることは間違いありません。
なお、プレビューイメージの続きは以下からご確認ください。
Irrational Gamesが開発を進めているBioShockシリーズ期待の続編「BioShock: Infinite」、凄まじい華やかさで行われたプレスイベント以降、開発は水面下で進められており、続報が待たれる状況が続いていましたが、本日GametrailersがPAX Eastで行ったKen Levine氏のインタビュー映像を公開、久しぶりにゲーム内容への言及が行われました。
公開されたインタビュー映像には、既に登場済みのプレイシーンが盛り込まれ、以前に制作過程をお届けした巨大なコロンビアの獄吏と、見目麗しいエリザベスのコスプレお姉さんもたっぷり収め、新しい舞台である空中都市コロンビアや物語におけるエリザベスとの関係性などについてKen Levine氏が語っています。
ここ最近ではKen Levine氏がビデオゲームにおける昨今の性的な表現に対する見解を語ったり、Take-Twoとの良好な関係性をアピールする発言などが報じられていますが、いよいよ開催が迫るメジャーなゲームイベントに向けて新たな続報の登場に期待が高まるところです。
これまで3本のトレーラーが登場し、いずれも驚愕のクオリティで世界中のシューターファンが期待するタイトルに昇り詰めたDICEの新作「Battlefield 3」ですが、前回のトレーラーでは4月17日に12分に及ぶ新トレーラーの登場が予告され、巨大な規模の破壊表現やビークルの登場に期待が集まっています。
そんな中、EAが次回トレーラーの公開をBattlefield 3公式Facebookページ上で100万”いいね!”を獲得すると公開を早めるキャンぺーンをスタート、早くも49万4000程度の”いいね!”が集まっています。Battlefield 3が楽しみでFacebookアカウントをお持ちの方はいち早くトレーラーを体験できるよう是非キャンペーンに参加してみてはいかがでしょうか。
また、今回公開が予定されているトレーラーは予告された12分のゲームプレイだけではなく、プロデューサーPatrick Bach氏によるオーディオコメンタリが含まれたバージョンも用意されているとのことで、こちらも非常に楽しみなトレーラーとなりそうです。
先日Steamが”The Potato Sack”と題したインディータイトル詰め合わせのセールを開催、このパックに含まれたタイトルに用意されたアップデートから大量の暗号や怪しげなイメージが発見され、これが大規模なARGプロモーションであることが判明しました。
早々に発見されていたイメージからはAIスフィアの姿などが確認され、「Portal 2」絡みの謎であることは間違いないと思われいましたが、暗号は先日公開されたPortal 2の新トレーラーにまで登場し、海外のファン達が起ち上げたWikiを中心に連日解析が進められていました。
そんな大量の暗号解析が進む中、遂にPortal 2関連のイメージが発見、初期のコンセプトアートと思われるChellやAtlas、P-boy、パッケージデザインなどのイメージ、さらにはAsimoを想起させる類の人型ロボットまで興味深い内容が大量に登場しています。
また、先日から公開が始まっている初代PortalとPortal 2を繋ぐ物語が描かれるコミック”Portal 2: Lab Rat“からはバールのようなものでお馴染みの”あれ”とのクロスオーバーを想起させるイメージも発見され注目を集めています。なお、Portal 2: Lab Ratは素晴らしいコンパニオンキューブ萌えマンガにも仕上がっていますので、そちら方面の方にも大変オススメです。
大リーグの名投手として、そして生粋のゲームオタクとしても知られたカート・シリング氏率いる38 StudiosのRPGタイトル「Kingdoms of Amalur: Reckoning」、なかなか具体的な続報が登場しない本作ですが、”Spawn”を産んだトッド・マクファーレン氏や、”アイスウィンド・サーガ”や”ダークエルフ物語”或いは英雄ドリッズトの産みの親として知られるR.A.サルバトーレ氏、そして”The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーを務めたKen Rolston氏等が開発を手掛ける夢のようなファンタジーRPGとして大きな注目を集めています。
そんな本作の新トレーラーが遂に公開、以前に公開されていたトレーラーよりもかなり開発は進んでいる様子で、アクション性が強そうなテンポ良い戦闘やど派手な魔法エフェクト、QTEを思わせるトドメのシーンなど、続報が楽しみな内容となっています。
先日はロードアイランドに建てた新スタジオへの引っ越しも始まったと報じられた38 Studiosにはビジネス的な注目も多く集まっており、こちらの動向にも注目です。
本日Codemastersが4月26日のヨーロッパリリースが迫るCodemastersのリアル系シューター最新作「Operation Flashpoint: Red River」の新トレーラーを公開、今回はCo-opモードにスポットを当てたプレイ映像が紹介されています。
今作におけるCo-opプレイは4プレイヤーに対応しており、途中参加/退場も可能で、より手軽に協力プレイが楽しめるよう設計されています。また、プレイヤーは経験値を得ることで、武器やスキル、クラス用のカスタマイズなどをアンロックでき、それぞれのプレイスタイルに併せたカスタマイズが可能とのこと。
映像にはCo-opプレイでの”CSAR”(捜索救難)ミッションが収められ、敵勢力を協力して排除しながら、倒れたパイロットを救出に向かうプレイヤー達の様子がEGO Engineによる美しい映像表現と共に描かれています。
2013年のタジキスタンを舞台に、中国人民解放軍の残存勢力との戦いを描くOperation Flashpoint: Red Riverの北米リリースは6月7日、それ以外の地域では4月26日リリースで、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
BioWareが3月にリリースを果たしたシリーズ続編”Dragon Age II”が2週間で100万セールスを突破する好調な販売が報じられていますが、OPM誌が早くも次回作に関する噂を掲載、「Dragon Age III」はマルチプレイヤーを搭載し、より多くのエルフとセクシーな時間を用意し、既に開発がスタートしているというもの。
噂としては非常に現実味の薄い内容で、まだDragon Age IIのDLCすら発表されていない段階で時期尚早と言える内容ではありますが、ビジネス的な側面から見ると、前作Dragon Age: Originsが2009年の11月リリースで、Dragon Age IIが2011年3月にリリースされたことを考えると1年半弱しか経っておらず、スムースな3作目のリリースはBioWareの選択肢として十分に有り得る内容だとも言えます。
しかし、Dragon Age IIはセールスとメディアのレビュー評価が高いながらも、ユーザーからは高品質なタイトルを連発するBioWareにおいて、最低のタイトルと酷評されるシーンもしばしば見られる状況が続いており、素晴らしい改善要素と何とも擁護しかねる要素が同居する難しい仕上がりになっていることは事実で、BioWareには今後のDLC展開も含めた来る続編へのしっかりした地均しを期待したいところです。
5月17日のリリースが近づくRPGファン期待のシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」の冒頭10分間のプレイを収めた映像が登場しました。映像には非常にエピックなゲームプレイやカットシーンが確認できますが、強いネタバレ要素も含みますので、閲覧にはくれぐれも注意して続きからご確認下さい。
“狂オシキ鬼”の登場やアーケードエディションのDLCリリースなどに注目が集まる「スーパーストリートファイターIV」ですが、かねてから要望の多いPC版にも遂に動きがあるかもしれません。これは北米ESRBのレーティング情報ページが先日更新され、対応プラットフォームに”Windows PC”が加えられたことから噂になっているもの。
さらに先日にはカプコンのプロデューサー小野氏が海外ファンからPC版スパ4はいつ?との質問に対して、そのトピックについては話すことが出来ないので、どうか4月12日まで待って下さいと回答しています。
待望のPC版が遂に登場となるか、近く登場するであろう続報に期待!です。
Enemy Territory: QUAKE WarsやWolfenstein: Enemy Territoryでお馴染みのSplash Damageが開発を手掛けているBethesdaの新作シューター「Brink」のリリース日が変更されました。プレスリリースによると今回は延期では無く、1週間近い前倒しとなり新しいリリーススケジュールは北米が5月10日、ヨーロッパが5月13日となっています。
深いカスタマイズ性に独特のデザイン、パルクール的なアクションも盛り込みハイテンションなマルチプレイヤーゲームが楽しめるBrink、シューターを新しいレベルに導くとも謳われた本作がどのような仕上がりとなっているかSplash Damageファンにも期待の一作です。
先ほどGfKによるイギリスの週間ソフトウェアセールスランキングが発表、今週は2週連続首位をキープしていたCrytekの”Crysis 2″を押さえ、先週初登場2位にランクインしていた「Zumba Fitness: Join the Party」(参考:公式サイト)がトップに輝きました。
全く聞き覚えのないZumba Fitness: Join the Partyですが、開発はカルトなもっさり変態格ゲーとして知られる”Deadliest Warrior: The Game”を手掛けたPipeworks Softwareが担当し、Majescoが販売を担当しています。
イギリス人ゲーマーはまだ踊り足りないのか、お国柄がありありと現れた興味深い結果ながら、首位を明け渡したCrysis 2やShift 2: Unleashed、さらにはHomefrontもまだまだ健闘を続けており、Just Dance並のロングセールスを実現できるか、来週以降の結果にも注目です。今週のUKセールスチャート上位20タイトルは以下からご確認下さい。
- 1位:Zumba Fitness: Join the Party
- 2位:Crysis 2
- 3位:LEGO Star Wars III: The Clone Wars
- 4位:Tiger Woods PGA Tour 12: The Masters
- 5位:Shift 2: Unleashed
- 6位:Homefront
- 7位:WWE All Stars
- 8位:Pokemon Black
- 9位:Pokemon White
- 10位:Dynasty Warriors 7
- 11位:Art Academy
- 12位:FIFA 11
- 13位:Call of Duty: Black Ops
- 14位:Just Dance 2
- 15位:Dragon Age II
- 16位:Fight Night Champion
- 17位:Bulletstorm
- 18位:MotorStorm Apocalypse
- 19位:Killzone 3
- 20位:Assassin’s Creed: Brotherhood
先日サンフランシスコのGrand Hyatt Hotelで開催されたMI6 ConferenceにTHQのVPを務めるDanny Bilson氏が出席、同会場にて先日リリースを果たし好調なセールスが伝えられる新作シューター「Homefront」の今後について言及しました。
Bilson氏はDICEのBattlefield 3を指しシュータータイトルの新たな”バー”をセットしたと評価、自身もプレイを楽しみにしていると述べた上で、この新しいバーに向けてTHQのシューターを前に進める計画があると発言、Homefrontが他のタイトルに比べより前に進むタイトルになるだろうと今後も継続してフランチャイズの展開を行っていく旨を示唆しています。
また、氏は軍隊を演じたいという欲求を持つ潜在的で巨大なオーディエンスが存在していると語り、シューター市場が1800万から2000万セールスが可能なポテンシャルを秘めているとの見解を述べ、今後への意欲を明らかにしました。
なお、先日にはHomefrontの開発を手掛けたKaos Studiosと、Saints RowやRed Factionシリーズで知られるVolitionに対して小規模なレイオフが敢行されており、フランチャイズ継続について不安の声も聞かれましたが、Bilson氏はこれがゲーム開発の終了時に行われる正規のサイクルだと発言、対象は少人数で決してイレギュラーな整理ではないと強調しています。
Bilson氏は今後のフランチャイズの展開について具体的な情報は明かせないとしていますが、想像を超えるスマッシュヒットとなったHomefrontが今後改めて磨かれる事になれば、新たに台頭するシューターフランチャイズの1つとなることは間違いなさそうです。一体どのような計画が進められているのか、今後の動向に期待です。
Funcomのモントリオールスタジオが開発を進めている新作MMO「The Secret World」、続報がなかなか聞こえてこない本作ですが、Electronic Artsとの提携後、開発は順調に進んでいる様子が公開される映像などから見受けられます。
先日のエイプリルフールではThe Secret Worldにファンタジー要素が登場するよ!とエルフや妖精、毒々しいキノコなどが描かれた一枚のスクリーンショットを公開したFuncomでしたが、もともと何でもありな雰囲気のタイトルであることと、公開したタイミングが非常に早かったため多くのユーザーに本当の情報だと受け取られ、内容も今一つだった上にエイプリルフールの嘘だからね!と釈明するシーンも見られ、相変わらずキュートなFuncomぶりを発揮していました。
前置きが長くなりましたが、先週末The Secret Worldの新トレーラーが公開、1つのタイトルに用意される舞台とは到底思えない豊かなバリエーションを見せるゲームの環境とともに、”時間と空間を超えるポータルが世界には存在する”、”ソロモンの鍵は地獄の門を開く”、”バベルの塔は破壊されていない”、”旧支配者が目覚める”、”アトランティスが浮上する”、”パンドラの箱は開かれた”など、聞き慣れたオカルト話が”全て真実だ”と語り、The Secret Worldの良い意味で混沌とした闇鍋ぶりを強調しています。
これまで何度か可能性が模索されていることが示唆されていたThe Secret Worldのコンソール展開ですが、先日ライタ兼ディレクターのRagnar Tornquist氏がEurogamerに対してコンソール展開に関する現状を語り、現在はPC版の開発に注力しコンソール展開の予定は無いと改めて明言しました。
Tornquist氏はPCで楽しむMMOと同じゲーム性をコンソール上で正確に再現することは叶わないと述べ、PC版が上手く運びコンソール対応が果たされる際には別のゲーム体験を提示する必要があるとの見解を明らかにしています。
さらに、Tornquist氏はXbox 360版The Secret Worldを専門に手掛けるチームが存在すると発言、しかしこれはあくまでチャレンジで実験的な側面が強いものだと語っており、微妙な距離感でのコンソールに対する意欲を顕わにしています。
正直なところ未だにどのようなタイトルになるのか良く判らないThe Secret World、この混沌ぶりが吉と出るか凶と出るか、リリーススケジュールも含め、今後の動向に注目です。
先日、ピンク・フロイド”Animals”のジャケットや、”Call of Duty: Black Ops”のローンチイベントが行われたことでも知られるイギリスのランドマーク”バタシー発電所跡”にてCodemastersの人気ラリーシリーズ最新作「DiRT 3」のイベントが開催、発電所前にジムカーナ用のコースを設置し、Ken Block氏が実車でデモンストレーションを行う豪華なイベントとなりました。
さらに会場ではオンラインで気軽に楽しめる3種類のミニゲームを含めたパーティモードの搭載が発表、殺人ロボットから地球を守る(という設定の)”Invasion”モード、Capture The Flagに似た”Transporter”モード、ゾンビ感染風な鬼ごっことも言える”Outbreak”モードの登場が明らかになりました。
今回はイベント会場の様子や、各種新モードのプレイ映像、そしてハイクオリティなスクリーンショットなどをまとめてお届け、購入予定或いは検討中の方必見の内容となっています。
“Invasion”モードは殺人ロボットから街を守るという設定のミニゲームで、コース上に設置されたダンボールの殺人ロボットを車両で倒しポイントが得られますが、ダンボールで作られた街を破壊すると減点され、そのポイントを他のプレイヤーと競います。
2008年のE3で発表されたUbisoftのサバイバルアドベンチャー新作「I Am Alive」、アナウンス当初はDarkworksが開発を進めていた本作ですが、現在はUbisoft上海に開発が移行しています。度重なる延期と極端な続報のなさに存在自体が忘れられそうな可愛そうタイトルです。昨年のE3にも一応新トレーラーが登場したものの、KinectとMoveでカジュアル一色に会場が染まる中、ほとんどニュースとしても取り上げられずひっそりとした出展で業の深さをブーストしました。
案の定昨年のE3以降、ほとんど続報は無く、1ヶ月ほど前から数枚のリークイメージと思われるスクリーンショットが登場し始めていました。そんな中、新たに海外情報サイトのSystemLinkが最近のリークを含んだスクリーンショット群を匿名の情報筋から入手し掲載しました。
SystemLinkによると今回登場したイメージはインゲームの画像で、災害によって破壊されたシカゴの街や、良好な品質に見えるライティングなどが確認できます。一応2008年以降のE3には必ずトレーラーが登場しているI Am Alive、去年のトレーラーには”2011年春”の表記が見られた本作でしたが、春になっても続報はまったく登場しない上に延期のニュースも聞こえてきません。今年のE3ではもう少し具体的なスケジュールやゲームプレイに関する情報が登場するか、続報に期待です。
CD Projekt REDが開発を進めている期待の続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、リリースまでついに1ヶ月強を残すところとなった本作のプレビューをGameSpotが掲載、大きく変更されたスキルツリーのUIを含む大量の新スクリーンショットが登場しています。
また、今月14日にはCD Projektのお膝元ポーランドの首都ワルシャワにてCD Projektカンファレンスが開催、オールドゲーム販売でお馴染みのGOG.comとThe Witcher 2: Assassins of Kingsに関する大きな発表が行われるとのこと。カンファレンスの様子はGOG.comにてライブ配信される予定で、GOG向けの新パブリッシャやタイトル、サイトアップデートなどの発表と共に、The Witcher 2のショーケースイベントも行われます。
前作The Witcherではスタイルと武器の切り替えが重要となる独特な戦闘システムに基づいたユニークなスキルツリー構造を持つレベルアップシステムが用意されていましたが、これら独特の戦闘システムは今一つ不評な要素として前作の敷居を上げた原因でもありました。
今作の戦闘ではスタイルの変更がなくなり、左クリックが軽打、右クリックが強打に変更され、組み合わせによるコンボ攻撃が登場、スペースキーで行われる回避動作なども含め、非常に直感的で一般的な戦闘システムへと改善されています。
そんな中、GameSpotが掲載したプレビューにて遂にスキルツリーの管理画面が登場、今作におけるキャラクタースキルはSwordsmanship(剣術)、Training(トレーニング)、Magic(魔法)、Alchemy(アルケミー)の4系統に大きく分類されていることが明らかになりました。
また、プレビューにはデモビルドの最後にドラゴンが登場し、映画のようなシーケンスで戦闘が行われたとの報告もあり、いよいよ迫る5月17日のリリースが待ちきれません。遠景描写やリアルなキャラクター表現がたっぷりと描かれた新スクリーンショットは以下からご確認下さい。
先日から大手情報誌に特集記事の掲載が報じられ、遂に動き始めたトリロジーの最終作となる「Mass Effect 3」ですが、先週末にGame Informer誌に掲載された特集記事の内容が海外情報サイトや公式フォーラムに掲載され話題となっていましたが、本日さらなる新情報が判明、より詳細な概要が明らかになりました。今回は先週海外フォーラムなどに登場した情報も加え、新たに判明したプレイディテールをまとめてお届けします。
なお、今回の情報には大きなネタバレ要素が含まれており、内容には誤りがある可能性がありますので、閲覧には十分にご注意下さい。
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