ニューヨークで開催されているBMO Capital Marketsの第18回Annual Digital Entertainment Conference関連のニュースが続きますが、今度はActivisionのプレゼンテーションからBungieの次期タイトルの情報が登場、PCとコンソールに対応するオンラインタイトルである事が明らかになりました。
HaloのPC版はこれまで外部デベロッパが担当しており、今回明らかになった資料が真実であれば、2001年のOni以来のBungieによるPCタイトルがリリースされる事となります。事前情報ではオンライン要素の強い宇宙物のSFタイトルになると噂されているBungieの新作、アナウンスが今から楽しみでなりません。
来月開催されるSpike TVのゲームアワードVGAにて発表される事が示唆されたTHQとギレルモ・デル・トロ監督がタッグを組んだ新作ゲームタイトルですが、これまでの情報ではラヴクラフトテーマの物である事が囁かれており、監督がついに映画化に取り組む事となった”狂気の山脈にて”に関連するとの噂も聞こえていましたが、なんとSFテーマの三部作からなるRPGタイトルになるとの噂が登場しました。
これは海外情報サイトMMOMFGが報じた物で、プロジェクトに近い匿名の情報筋から得たという内容には、このタイトルが1作に限定されず、Mass Effectの様なSFテーマの三部先になる事、しかし事前情報の通り外見にはラヴクラフト的な要素を持つ事、そしてポータルをくぐることで次元トラベルを行う要素を持つ事が記されています。
なんとも胸躍るこの設定、Mass Effectでも烏賊物萌えは登場していましたが、ポータルを超えて旧支配者の次元に飛び込んだり、外なる神の次元に行ったり……キリが無いので置いておいて、ギレルモ・デル・トロ監督がゲームでどんな変態ぶりを発揮するのか、VGAの発表が今から本当に楽しみです!
マーベルヒーロー達が登場するMMOタイトル”Super Hero Squad Online”の開発や、子会社であるNetDevilによるMMOタイトル”Lego Universe”も先月末に無事リリースを果たしたGazillion Entertainmentが新たに6000万ドルの資金調達を得た事が明らかになりました。
あまり国内では馴染みのないGazillionですが、ジョン・ロメロが共同創設者を務め、ロメロが率いるSlipgate Ironworksの親会社としても知られています。
今回明らかになった6000万ドルはシンガポールの非公開投資会社Temasek Holdingsが投資を行った物で、今後Gazillionが重要な局面を迎える段階にある事が情報元には記されています。
今後の動向として、MMOタイトルLEGO UniverseをリリースしたばかりのNetDevilは現在スペースコンバットMMOタイトル”Jumpgate Evolution”の開発に加え、新規IPの開発も進行しており、Gazillion本体は2本のマーベルテーマのMMOタイトルを保持、かつてビル・ローパーと共にDiabloを生んだデイビッド・ブレヴィック氏を迎え入れ、コミカルではない方の”Marvel Universe”も進行中です。
Gazillionの創設者でCEOを務めるRob Hutter氏はMMOゲームが世界的な市場で最も有益なエンターテインメントフォーマットの1つになったと述べ、Gazillionが今後もMMOにリソースとクリエイティブを集中させる事を明言しています。
続報が聞こえてこないSlipgateも何か進めている筈ですが……、なるほど最近ロメロが元気な理由はこれか!
多くのアナリストやユーザーの予想、そしてActivision自身の予想さえ超え世界最大のエンターテインメントローンチを果たした「Call of Duty: Black Ops」ですが、昨日ニューヨークで開催されたBMO Capital Markets Annual Digital Entertainment Conferenceの会場にてActivisionのThomas Tippl氏がプレスリリースに先駆けてBlack OpsがModern Warfare 2のセールスを超えた事を発表、さらに来年登場するDLCの存在についても言及しました。
Thomas Tippl氏はエンターテインメントの世界において2年連続で世界的な記録を更新するフランチャイズはこれまでに存在しないとアピール、2011年に登場するデジタル販売によるCall of Dutyの支援について「過去最大級のデジタルオファー」を提供すると発言、さらにActivisionはCall of Dutyの中国展開を行うためのパートナーを見つけるため進歩し続けると今後の動向について語りました。
これまでのDLCを考えるとマップパックの登場が妥当だと思われますが、兼ねてからActivisionは加入ビジネスの導入を行いたいと明言しており、この史上最大のローンチを果たした”Call of Duty: Black Ops”の存在をActivisionはどう見ているか、”中国”の名前も具体的に挙げられた事もあり、まずはXbox 360に先行配信されるDLCの動向に注目が集まります。
Double Fine3作目のタイトルとなる「Costume Quest」もついに10月19日にローンチを果たし、ついにルーカスアーツ時代の盟友ロン・ギルバートをスタジオに迎え、ActivisionのボスBobby Kotick氏との壮絶な舌戦でも絶好調のティム・シェーファーですが、いよいよ次回作の具体的な情報が登場、なんとDouble Fineの記念すべき1作目のタイトルである「Psychonauts」の続編が作られる可能性が明らかになりました。
これはイギリス版のゲーム情報誌PSM3に掲載されたインタビューで明らかになった物で、Psychonauts続編の可能性を問われたティム・シェーファーは、続編開発を自分自身が熱望しており、すでに準備は整ったと発言、残っているのは興味を示すパブリッシャーを見つける事だと語りました。
また、ティム・シェーファーはPsychonautsがSteam上で2ドルセールが行われていた事を挙げ、海賊版で手に入れた人も多いだろうと発言(自分で言うか……)、興味を示す人は多いだろうし、これらの人達が続編を買ってくれれば大きな成功になるよねと、まぁ呑気というか相変わらずのテンションで意欲を表しています。
大作リリースの影響でお知らせが遅れていますが、前述のBobby Kotick氏との喧嘩は小学生レベルの言い合いが続く愉快な状況になっているので、Sierra時代からの因縁に興味がある方は続報をお待ち下さい。
先ほど「Call of Duty: Black Ops」の各プラットフォームに発生している様々な問題点をまとめて記事にしたばかりではありますが、早くもPC版のラグ及びパフォーマンス問題を修正するパッチがリリースされました。
公式フォーラムに投稿されたパッチのアナウンスには修正内容に加えて、現在修正を進めている問題点にも言及されており、Treyarchの素早い対応に今後の残る問題への改善にも大きく期待が持てそうです。なお、パッチの詳細は以下の様になっています。
■ 11/11日適用
- 進行中のゲームへのフレンド参加、サーバーブラウザのフレンドタブを修正
- デュアル(2コア)・クアッド(4コア)用のパフォーマンス改善
- Black Ops Rconツールの接続性の改善
■ 現在作業中の問題
- 特定のGPUに発生する”ひっかかり”の改善
- サーバブラウザの検索結果が不完全な問題
- Pingやラグに関するクイックマッチング接続の改善
- Zombiesに発生していた”The game session is no longer available”(ゲームセッションが存在しません)エラーの修復
Modern Warfare 2の記録を大幅に超え、史上最大のローンチを実現した「Call of Duty: Black Ops」ですが、現在昨日お知らせしたキューバからの強い批判や、アメリカ国内での退役軍人からの批判など、社会的な問題点も登場し始めており、同時にゲーム内のプレイに関する問題も様々明らかになり始めています。
現在PC版では大きなラグや細かいフリーズによる所謂”ひっかかり”がかなりの頻度で発生する状況が続いており、単なるスペック不足により起こる問題ではない事が世界中のPCユーザーから報告されています。cfgファイルの調整等でいくらか軽減は出来るものの、PC版の最適化が十分に行われていない状態にある事は間違いない模様です。
なお、この原因について現在はサーバ側の問題だけでは無く、PC側のリソース問題である可能性が指摘されており、高いCPU使用率と併せて発生するメモリリークや、マルチスレッド処理などに原因がある事などが報じられています。
すでに問題はTreyarchも認識しており、マルチプレイデザインディレクターのDavid Vonderhaar氏やお馴染みJosh Olin氏もこれについて言及しており、既にパッチの準備が進められている事が明かされています。
すでに膨大な数のプレイヤー達が楽しんでいるマルチプレイですが、プレイヤーの母数が多い事もあり相当数のバグや悪用可能なグリッチが登場、大きな問題となっていますが、すでに幾人かのプレイヤーがマルチプレイのハックに成功した事も報告が行われており、今後増えるであろうチートへの早急な対応が求められています。
David Vonderhaar氏は重度の問題に関する修正を用意する事を明言していますが、このグリッチやチートを動画サイトやネットのコミュニティ上で広めるべきでは無いとも語っており、チーターやグリッチ利用者に対する批判を激しい口調で述べています。
FPSや解像度、Ben Hack氏も協力するラグ解析でお馴染みの”digitalfoundry”がCall of Duty: Black OpsのXbox 360とPS3のフレームレートや解像度の違いを解析、ここではPS3版の最適化についていくつかの問題が明らかになっています。なお、解析内容に入る前にこの内容はあくまで技術的な事象にスポットを当てる物で、Black Opsのゲーム性に強く影響する物では無い事を記しておきます。
まずdigitalfoundryのピクセル解析では、Black Opsの解像度はフレームレートの担保を優先、Xbox 360とPS3共にサブHDとなっており、Xbox 360は1040×608サイズの2x MSAA、PS3では960×544サイズの2x MSAAと分析、近年のCoDタイトルが両プラットフォームとも1040×600前後の2x MSAAだった事を鑑みると、PS3への最適化に問題がある事が判ります。(※ 参考リンク:digitalfoundryによる同カットシーンを並べた比較映像)
さらにフレームレートは両プラットフォームとも60フレーム/秒をベースにしているものの、同一シーンでのフレームレートの落ち込みはPS3版の方が大きくなっており、後述の解析映像でもフレームレートの維持に差がある事が明確に見て取れ、解像度の件も含めて技術的な面では残念ながら退化と言える状況にある事が判ります。(※ 参考リンク:digitalfoundryによるフレームレート比較映像その1、比較映像その2)
また、digitalfoundryはこの他にPS3版での影生成に関する問題や、両機種が対応した3D立体視対応に関するフレームレートの問題についても言及しています。
上記の様な問題が山積するCall of Duty: Black Opsですが、母数の多さに比例し問題も重大さを増しており、これまでユーザーの意見を取り入れる事や、頻度の高い丁寧なパッチや改善を続けてきた事で知られるTreyarchの腕の見せ所といった所でしょうか。まずはグリッチやハックへの対処、そしてネットワーク絡みの問題の早急な対応に期待です。
昨日はVGChartzが「Call of Duty: Black Ops」の初日セールスを700万本と予想した事をお知らせしましたが、昨晩Activisionが北米とイギリスでの初日販売が約560万セールスに到達し、3億6000万ドルの売上げとなった事をプレスリリースにて発表しました。
これまで多くのアナリスト達がModern Warfare 2のセールス記録を越える事は無いと予想し、先日にはActivision自身がModern Warfare 2を20%程度下回るだろうとの見解を発表していましたが、結果として北米とイギリスだけでこれまでの記録をはるかに超えるセールスとなり、Infinity Wardの騒動当時に”Call of Dutyシリーズは終わった”とも揶揄されたフランチャイズの威光をTreyarchが見事に上書きした結果となりました。
これにより、Call of Duty: Black OpsのローンチはアバターやHalo: Reach、Modern Warfare 2といった巨大なエンターテインメントローンチを超え、史上最大の記録を樹立、今後カナダ(現在35万との推定値がVGChartzにより発表)やイギリス以外のヨーロッパ各国でのセールス、そして注目度の高いプロモーションが開始された国内でのセールスを含め、どこまでこの初日記録を伸ばす事になるのか、今後の動向に期待が高まります。おめでとうTreyarch!
日本を除く世界各国でのローンチを遂に迎えた「Call of Duty: Black Ops」、海外ではローンチ初日を終え、セールス規模に関するニュースも登場し始めており、どうやらとんでもないセールスを達成したのではないかとの予想も登場しています。
そんな中、様々なタイトルやハードウェアの販売データなどを集計しているVGChartzが初日セールスの推定値を発表、なんとModern Warfare 2の持つ初日470万本の記録を大幅に更新する初日700万セールスと予想している事を明かしています。
VGChartzは根拠としてXbox Liveに400万ユーザーが接続したとの報告があった事、そしてPSNもそれに近い数字を表しているとの予想に依拠している旨を記していますが、併せて記載されている販売エリア別の内訳や各プラットフォームの割合の計算は700万に合わない内容となっており、真偽の程が気になる所。
歴史的な初日セールス記録を持つModern Warfare 2を200万本以上も上回る販売が現実的に起こりえるのか、あまりにも想像を超える数値に疑問を感じる所ですが、これが事実なら史上最大のローンチとなる事は間違い無く、Activisionによる正式な発表が待たれます。
先月末、ファンタジーストラテジーの鉄板タイトルKing’s Bountyシリーズの開発元として知られる1C Companyが初のMMOタイトル「Royal Quest」を発表した事をお知らせしましたが、本日本作のファーストトレーラーが公開、1Cらしい独特のアートスタイルに加え、かなりカジュアルなMMOタイトルである事が見受けられる内容となっています。
Royal Questはファンタジー世界”Aura”を舞台に、暗黒の錬金術師により危険に晒される王国の平和をプレイヤー達が守るという、所謂”ベタ”な王道ファンタジー物で、公開されたトレーラーにはカジュアルプレイヤーに受けが良さそうな流行のキャラクターをふんだんに、ある意味節操なく貪欲に盛り込んだ多く要素が見受けられ、これまでのハードコアなイメージから一転した様にも見えるゲーム性が逆に気になる所です。
海外でのローンチを迎えた「Call of Duty: Black Ops」、今作ではマルチプレイの履歴が保存され映像編集や投稿が簡単に行えるシアターモードが新要素として盛り込まれており、多機能な編集ツールは戦術的な分析などにも利用出来る非常に便利なツールとなっています。
という事で海外ではリリース翌日にも関わらず驚愕のナイスプレイ映像や愉快なリプレイなど、多くの映像が既に公開されています。本日はこの中から厳選した5本の映像をご紹介。いずれもCall of Duty: Black Opsの懐の深さが感じられる楽しい映像となっています。
ローンチのお祝いムードで華やかなニュースが多い「Call of Duty: Black Ops」ですが、既に海外では何故Call of Duty: Black Opsが失敗したのか?といった主旨の記事や、不具合やバグなど様々な問題点についても噴出しています。そんな中、キューバが強くCall of Duty: Black Opsに対し、これまでの対米関係の歴史的な問題をベースに、Black Opsがアメリカの子供達の反社会的な姿勢を増長させる物だと強く批判しました。
国内版が発売前であり、キューバの主張にはCall of Duty: Black Opsの導入序盤のネタバレが含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
まだ正式な発表が行われていませんがどうやらとんでもない初日セールスとなった事がちらほらと伝えられ始めている「Call of Duty: Black Ops」、バグやチートに特定プラットフォームでの不具合に加え、賛否両論の各所のレビューやユーザー達の反応、さらには国際的な騒動も起こり、ローンチを迎え改めて新情報が山ほど報じられています。
これら新情報は順次お知らせしていきますが、本日は一先ずローンチイベント関係からスタート。先日のイギリスを始めとしたオランダやイタリアなどで見られた驚愕のイベント規模に続いて、北米では国中の小売店で深夜販売が開催、販売自体が大きなイベントとなり、TreyarchのJosh Olin氏やMark Lamia氏などスタッフ総出で各地の販売店を回り、販売開始を待つファン達と共にローンチを祝いました。
ローンチに先立って行われたアメリカでのイベントを始め、ヨーロッパでのど派手なイベントの盛り上がりも相当な物でしたが、所謂セレブ達が多く集まるお祭り的な派手さと比べて、Best BuyやGameStopでの深夜販売の映像には店舗のスタッフを始めBlack Opsを購入するプレイヤー達それぞれにフィットした”楽しさ”が垣間見え非常に興味深い内容となっています。
なお、以下の動画はヨーロッパでのローンチイベントを派手にまとめたGTの映像です。国内版のローンチも間近に迫る今、テンションを上げて待つには最適の”上がる”映像となっています。素晴らしい!
これまでの3部作も一段落、今年8月には新エンジンを用いたマルチプラットフォーム対応となる”S.T.A.L.K.E.R. 2″も発表され、続報が待たれる状況が続いています。
そんな中、GSC Game Worldがなんと「S.T.A.L.K.E.R.」のTVドラマ化を発表、驚きのフランチャイズ展開が行われる事が明らかになりました。まずはロシアで放送が開始される模様ですが、すでに公式サイトもオープンしており、どうやら英語圏での放送も視野に入れている事が窺えます。
公開されているトレーラーには、まさにS.T.A.L.K.E.R.的な人々が登場し、ライティング等の雰囲気も抜群、AnomalyやArtifactの表現やBlowoutの様子まで見られ、Factionもウクライナ正規軍やDutyらしき舞台など複数の団体が登場、Strelok君ぽい?人まで思わせぶりに登場しており、TVシリーズの開始に大きく期待が高まります。
最近様々な所で見かけるロックマン風8bitキャラクターアイコンですが、その多くのアイコンを手掛けるChris Bringhurst氏が書きに書きまくった200体のキャラクターが大集合するイメージがPikiGeekにて公開されました。
PikiGeekにはChris Bringhurst氏へのインタビューも掲載、好きなキャンディーバーの味からお気に入りのゲーム、作品の制作に関するあれこれまで、様々な質問に応えています。
今回の大集合イメージにはみんな大好きな有名どころから、グリム・ファンダンゴやMedievil、Outlaws、果てはMARATHONまで、ありとあらゆるニーズに答えるキャラクター達が登場。しかもみんなが一目でこれ!と判る素晴らしいクオリティで再現、パックマンやサックボーイなどネタもしっかり用意している周到さとなっています。凄い!
一人称視点で狙ったターゲットを撃つという完成されたゲーム性を持つFPSジャンル、その単純なゲーム構造とは裏腹に近年ますます多様化の一途を辿っている人気ジャンルでもあります。
国内でも所謂”洋ゲー”の普及が目につき始め、国内の大手パブリッシャーの多くがシュータータイトルに着目している様子もあちらこちらから見受けられます。しかし、いざ興味を示したプレイヤーがマルチプレイなどに挑戦してもベテランプレイヤーに蹂躙され、あまりの差にモチベーションを保てずフェードアウトするという状況もしばしば見かけます。
と、そんな初心者FPSプレイヤーの福音となるか、遂にFPSを学び、訓練するブラウザ用無料FPSタイトル「FPS Trainer」がアナウンス、数々のFPSテクニックやスキルを身につける為の訓練用ミニゲームに加え、オンラインコーチングの機能も有する興味深い内容となっています。
開発を進めているのはPlay2Improveというデベロッパで、このFPS Trainerはかつてコンソール用に作られていたタイトルだったとの事。今後来年の1月にベータテストが行われ、2011年4月のフルリリースを目標にしているようで、一体どんなタイトルに仕上がるのか、ある意味メタゲームとも言える不思議なタイトルの今後に注目が集まります。
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