先ほどはQuakeCon 2011のパネルディスカッションにて上演されたテンションのおかしい30分弱のライブデモをご紹介したBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、会場には上演されたデモとは別のパートがプレイ可能なビルドも用意されており、プレスなどを対象に45分程度のハンズオンデモが行われました。
このプレイアブルデモはキャラクター作成を含めた序盤のゲームプレイが可能なもので、多くのインプレッションと共に、登場種族や新たに判明したPerkなど幾つかの新情報が判明、さらにはTodd Howard氏からDark Brotherhoodの登場も明言されています。今回はこれらの大手メディアのプレビューなどから判明した新情報をまとめてお知らせします。
遂に47が復活を果たすIO InteractiveのHitmanシリーズ最新作「Hitman: Absolution」のXbox World誌最新号に掲載された新情報と数点のイメージが登場、ワイヤーの再登場、銃のカスタマイズ要素が示唆されるなど、興味深い内容が明らかになっています。
QuakeCon 2011会場では45分程度のハンズオンデモが行われた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、イベント会場ではTodd Howard氏による30分弱のライブデモと解説が行われ、E3でも見られたエリアでのゲームプレイが上演されました。
なお、眼前で繰り広げられるThe Elder Scrolls V: Skyrimのデモプレイに会場のテンションは最高潮に達しており、歩くだけでうおおおおお!、狼と戦闘してもうおおおおおお!、盾やサケの切り身がインベントリUIで回るだけでいえええええ!と、かなり愉快な状況なっています。
しかし映像には観客の超テンションも納得の気になるプレイ要素がこれまでの映像よりもたっぷりと収められており、滑らかなUIやリアルな景観、ダイナミックでバリエーション豊富な戦闘の様子、馬での移動などThe Elder Scrolls V: Skyrimファンは必見!の内容となっています。なお、映像は削除される可能性がありますので、早めの閲覧をお勧めします。
現実には有り得ないコースでの大ジャンプや一回転など、アクロバティックなレースが特徴のTrackmaniaシリーズの最新作として、さらにNadeoが取り組む大規模な統合UCCプラットフォーム“ManiaPlanet”の第1弾タイトルとしても注目を集める「Trackmania 2 Canyon」のハイクオリティなプレイ映像が遂に登場しました。
映像にはTrackmaniaらしいスピード感とアーケードライクなゲーム性、そして相変わらず非現実的なコースが確認でき、まさに正統進化といった様子が窺える内容となっています。なお、ゲームプレイはベータ版ビルドで行われているとのことで、以前に7月からの開催が予告されていたクローズドベータテストがどうやら開始された模様です。
先日「Battlefield 3」公式blogにて最新のBattleblogが公開され、プレイヤーが達成した記録に与えられる各種アワードに関する新情報が掲載、Battlefield 3には実にBattlefield: Bad Company 2の10倍を超えるアワードが用意されていることが判明しました。
さらに勲章やリボンなど(※ BFBC2では勲章とピン)アワードに関する詳細も登場し、中には取得に年単位のプレイ時間が必要とされそうなハードコアファンへの挑戦とも言える困難なものが用意されていることが明らかになっています。
今週の土日はお休みを頂いてますので更新少なめです。ということで、今回のトピックスは日曜夜まで更新して2日間のニュースまとめてご紹介。今日はMega64の新作にTwisted Metalの延期、Dishonoredの素晴らしい新スクリーンショット、そしてDiablo IIIのDRM問題に関するBlizzardのレスポンスなどが登場しています。
先日遂に正式発表を迎えたGearboxの人気タイトル続編「Borderlands 2」ですが、カバーアートを飾ったGame Informer誌最新号に掲載されたゲームの詳細が早くも海外サイトに登場し注目を集めています。今回はこの詳細をお知らせしますが、内容には誤りが含まれる場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
現在開催中のQuakeCon 2011にてBethesdaがドラゴン(Alduin)の彫像など豪華な特典を同梱した「The Elder Scrolls V: Skyrim」の限定版“Collector’s Edition”を発表しました。Collector’s Editionの価格は北米149.99ドル/ヨーロッパ149.99ユーロ/イギリス129.99英ポンド/オーストラリア199.99ドルで、以下の様な特典を同梱しています。
本日は遂にスタートしたQuakeCon絡みのニュースが大量に報じられている状況ですが、Ninja Theoryによるデビルメイクライ新作「DMC Devil May Cry」の新イメージ公開が間近との予告や、「Resistance 3」の開発完了、ピーター・ムーア氏がEAのCOOに就任するなど、様々なニュースが登場しています。
先日Blizzard本社にて「Diablo III」のプレスイベントが開催され、NDA解禁から多くの新情報が登場したのも記憶に新しいところですが、イベントに参加したGamesradarが豪華なBlizzard社内のフォトツアーを公開。開いた口が塞がらないような驚愕の社内風景が広がる写真が大量に登場しました。
先日リリースが近いとお知らせしたドイツのデザイナーKrystian Majewski氏が手掛けるポイント&クリック型アドベンチャータイトル「Trauma」のリリースが8月8日に決定しました。
Traumaは昨年3月に行われたIndependent Games FestivalアワードのGrand PrizeとVisual Art部門、Audio部門にノミネートされた注目作で、夢とも幻ともつかない幽玄の世界で主人公となる少女の自我を描くアーティスティックなアドベンチャータイトルとなっています。
価格は5ユーロで、WindowsとMac、Linuxに対応しており、SteamではWindowsとMac版の販売も行われるとのこと。
なお、リリースに併せて公式サイトにブラウザ上でプレイ出来る無料の体験版も用意されることが報告されていますので、気になる方は是非一度体験してみてはいかがでしょうか。
本日Bungieがスタジオ設立20周年を祝うドキュメンタリー映像“O Brave New World”を公開、1時間弱に渡るインタビューや過去タイトルの映像をたっぷりと収めたファン向けの映像ですが、この中でActivisionとのパブリッシング契約を結んだマルチプラットフォーム対応の新プロジェクトに関する言及が行われ注目を集めています。
遂に日本語版“バットマン アーカム・シティ”のリリースが発表され、コトブキヤ製フィギュアを同梱したコレクターズ・エディションが早くも入手困難な状況となっている「Batman: Arkham City」ですが、今作には各種プレオーダー特典として多くのバットマンスキンが用意されており、Batman: The Animated SeriesやBatman: Earth Oneを始め、中の人が違うビヨンドまで登場する状況となっています。
そんな中、IGNがBatman: Arkham Cityに登場して欲しい!とばかりに新たなバットマンスキンの候補をまとめ発表しました。今回はこのチョイスが実に素晴らしく愉快なものだったので、既に登場済みスキンの元ネタと共にご紹介します。
かつてArx FatalisシリーズやDark Messiah of Might and Magicを手掛けたArkane Studiosの実に5年ぶりとなる新作タイトル「Dishonored」、本作はArx Fatalisを手掛けたRaphael Colantonio氏と初代Deus ExのリードデザイナーHarvey Smith氏、さらにHalf-Life 2の“City 17”を手掛けたデザイナーViktor Antonov氏達が開発を率いているステルスアクションタイトルで、豪華な面子に加えBethesdaの新作タイトルとしてリリースされることもあり大きな注目を集めています。
そんな中、本日からスタートしたQuakeCon 2011の開催に合わせてDishonoredの新スクリーンショット2枚とコンセプトアート1枚が公開。スチームパンク風のテイストやトラディショナルなロンドン風の雰囲気に魔法的な要素も織り交ぜる独特の世界観と、Deus ExやThief的なステルス性の融合に今後の続報が楽しみなタイトルの1つだと言えそうです。
今朝方QuakeConの開催と共に行われたジョン・カーマックによる基調講演ではもう2年以上前から存在が示唆され、去年以降はidからも存在や進捗がある程度提示され始めていたシリーズ最新作「Doom 4」の正式発表がいよいよ行われるかと注目を集めていましたが、キーノートに登壇したカーマックは「今年はRageの年」と語り、残念ながらDoom 4の正式発表は行われませんでした。
今朝方から始まった今年のQuakeConですが、2009年6月のZeniMaxによるid買収以来QuakeConではBethesda関連タイトルの発表も多く行われています。そんな中、年内のBethesdaタイトルとして最も注目を集めるTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」のハンズオンデモが早速QuakeCon会場にて行われていることが明らかになりました。
さらに、BethesdaのプロモーションVPを務めるPete Hines氏は今日の内に幾つかのメディアからハンズオンデモのインプレッションが登場するだろうと予告、その後デモを体験していた13人がそれぞれ全く違う方法でプレイしている様子が素晴らしいとデモの状況を報告しています。
ということで、本日中に色々と新情報が登場することになりそうなThe Elder Scrolls V: Skyrim、続報在り次第お知らせいたしますので、お楽しみに!
今朝方遂にカーマックの基調講演でイベントが開始された“QuakeCon 2011”ですが、残念ながら今年も“Doom 4”の発表は行われず、カーマックは「RAGE」の年だと語りました。基調講演では3プラットフォームそれぞれの調整に関するエピソードを始め、Rageの技術的なあれこれやローンチ後の新しい取り組みなどについて明かし、idが15年ぶりの新IPとして世に送り出すRage一色のキーノートとなりました。
また、QuakeConの開催に合わせてポストアポカリプスなRage世界に関する物語の導入や世界感などにスポットを当てた迫力の新トレーラー“Uprising”が公開されています。
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