2014年6月の正式アナウンスと複雑な紆余曲折を経て、2023年4月21日のローンチがいよいよ10日後に迫る続編「Dead Island 2」ですが、本日大手メディアのプレビューが解禁され、IGNが本作の冒頭11分を収録したゲームプレイ映像を公開しました。
本日は、この映像に加え、GameSpotが公開した「Dead Island 2」の(セミオープンワールド構造やリニア進行、プレイアブルキャラクターのラインアップ、スキルカードシステムといった)概要紹介映像をまとめてご紹介します。
DOOMやMarathonにインスパイアされたBoom採用DOOMトータルコンバージョンMODとして、2009年にプロジェクトが始動し、その後GZDoomへの移行や一部主要メンバーの別プロジェクト参加を経て、2020年にはスタンドアロン作品として開発が本格化していたMekworxのレトロシューター「Supplice」ですが、先日遂に早期アクセス版の販売が開始され、パブリッシャーHyperstrangeが本作のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
「Supplice」は、人類が宇宙に進出した未来の植民地惑星でテラフォーミングに従事する主人公とミュータントの戦いを描く90年代スタイルのFPSで、工業用ドリルや火炎放射器を含む多彩な武器、様々なロケーションで展開するストーリーキャンペーンとオリジナルストーリーといった要素を特色としており、著名なDOOMマップModder Brett ‘Mechadon’ Harrell氏をはじめ、SigilやProdeusのサウンドトラックを手がけたコンポーザーJames ‘Jimmy’ Paddock氏、Ion Furyのリードアーティストを務めたAleksander ‘Cage’ Kowalczyk氏、Russian OverkillやThe Guncasterで知られるModder Maciej ‘PillowBlaster’ Banowski氏といったDoom MODシーンのベテラン達が開発を担当しています。
先日、CD PROJEKT REDがDLSS 3とパストレーシングの技術的な解説を行う公式映像をご紹介したPC版「サイバーパンク2077」の“Ray Tracing: Overdrive Mode”ですが、本モードの技術プレビューを含む4月11日のパッチ1.62配信が迫るなか、新たにDigital Foundryが本モードの品質やパフォーマンスを検証する本格的なプレビュー映像を公開しました。
ラスタライズの最高設定と既に素晴らしい品質だった(ただしラスタライズと1パスレイトレーシングのハイブリッドである)旧レイトレーシングのサイコ品質、さらに完全なパストレーシングを実現したOverdriveレイトレーシングを並べて比較し、従来のサイコ設定でさえ過去のものと思わせるOverdriveモードの統合ライティングによる驚くべき品質(特にこれまでアンビエントオクルージョンを用いていた環境光の遮蔽や物理的にリアルな影、間接照明と大域照明等)、RTX 4090による4K解像度動作で18fpsしか出ないOverdriveモードを90fps以上で動作させるDLSS 3の圧倒的なパフォーマンス、そして屋内外を問わずどんな環境でも息を呑むような描写を実現するパストレーシングの見事な表現力が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Bohemia Interactiveが2016年に始動した早期アクセスレーベル“Bohemia Incubator”初のサードパーティタイトルとしてアナウンスされた新作「Silica」ですが、かつて“Take On Mars”の開発を率いたMartin “Dram” Melichárek氏の独創的なFPSとRTSのハイブリッド作品に期待が掛かるなか、新たにBohemia Interactiveが本作の誕生やインスピレーション、開発に焦点を当てるメイキング映像を公開しました。
Martin “Dram” Melichárek氏がかつて2008年にプロジェクトを始動し、15年越しでリリースが実現する“Silica”誕生の経緯をはじめ、“Bohemia Incubator”による手厚い支援、スターシップ・トゥルーパーズやStarcraftの影響、3種のゲームモード、RTSとFPSのシームレスな融合など、興味深い取り組みと出自が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年9月中旬の正式アナウンスを経て、先日から参戦キャラクターの発表が続いている期待の人気シリーズ最新作「鉄拳8」ですが、新たに原田勝弘氏が自身のTwitterを通じて最新作に関するファンの質問に応じ、待望のクロスプレイ対応とロールバックネットコードの搭載を明らかにしました。
昨年12月に、505 Gamesを傘下に置くDigital Bros GroupのインディーパブリッシングレーベルHOOKの新作ポーション醸造シムとして発表された「マジカル★ポーション工房」(The Magical Mixture Mill)ですが、新たに505 Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、Steam Early Access版“マジカル★ポーション工房”の配信開始をアナウンスしました。
多彩なポーションの調合や旅で出会うキャラクター達を陽気な歌に乗せて紹介する日本語版の新トレーラーと、ゲームプレイの概要を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、PC版の動作要件をご紹介した期待の続編「Star Wars Jedi: Survivor」ですが、2023年4月28日の発売がいよいよ目前に迫るなか、現在開催中の“Star Wars Celebration”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、逞しく成長したカルの姿を描く最終ゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
“Escape from Tarkov”のシステムを踏襲するアリーナFPSとして、昨年6月にアナウンスされたスタンドアロンの新作スピンオフ「Escape from Tarkov Arena」ですが、リリースに向けた進捗と続報が待たれるなか、新たにBattlestate Gamesが本作のゲームプレイを紹介するティザートレーラーを公開しました。
昨年10月に放送された“Age of Empires”シリーズ誕生25周年記念ライブ配信にて、「Age of Empires II: Definitive Edition」向けのDLCとしてアナウンスされた「Return of Rome」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにシリーズの公式Twitterが本DLCのリリース日を発表。2023年5月16日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Spicy Horse Games”の上海スタジオ閉鎖を経て、2017年9月に“Alice”トリロジーの最終章となる最新作「Alice: Asylum」の(pdfで414ページにも及ぶ)構想と開発計画をEAに提案していたお馴染みAmerican McGee氏ですが、Virtuos Gamesと提携し資金調達に望んだ計画の動向に注目が集まるなか、新たにAmerican McGee氏がプロジェクトのPatronページを更新。最新の進捗を報告し、EAから良好な回答と協力が得られなかったことから、今回の報告を以て「Alice: Asylum」のプロジェクトを断念したことが明らかになりました。
先日、主人公の1人レイラ・エリソンに焦点を当てる吹き替えトレーラーをご紹介したArkane Austinの期待作「Redfall」ですが、2023年5月2日の発売が迫るなか、新たにIGNが本作のCo-op映像を公開。強力なヴァンパイアの1人“Rook”との激しい戦闘が確認できる興味深いゲームプレイ映像が登場しました。
“Rook”の強靭な体力と雷撃のようなAoEを含む多彩な能力、討伐後の戦利品、インベントリ画面も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、デラックス/アルティメット版予約購入者向け早期アクセスを含む地域別の解禁日時をご紹介した「ディアブロ IV」ですが、6月上旬のローンチに期待が掛かるなか、新たにBlizzard Entertainmentが本作のゲームプレイに焦点を当てる解説映像シリーズを始動。第1弾として、ビルド構築の基本と全体像を分かりやすくまとめた興味深い解説映像が登場しました。
今回の映像は、ハクスラ系ARPGを専門に扱うコンテンツクリエイター“Wudijo”氏が解説を行ったもので、ソーサラーやローグといったクラスの概要をはじめ、スキルツリーとアビリティシステムの基本、メインアビリティを軸にシナジーや能力の補完を考えるビルド構築の基本的なアプローチ、装備が持つバフとビルドの関係、ブーツに付与される移動速度に顕著な固有/希少ステータスの重要性、ソケットやレジェンダリー特性の付与等を含む装備強化など、多岐に渡る情報がまとめられていますので、プレイ予定の方は製品版の発売に向けてビルド作りの準備を始めてはいかがでしょうか。
昨年11月にPS4とPS5、Nintendo Switch版の発売時期が2023年夏に決定したPawel “Panstasz” Kozminski氏の傑作ジャパニーズホラー「WORLD OF HORROR」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにPawel Kozminski氏がPC版のアップデートを予告、来週初めに大型コンテンツアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
先日、90年代の精神を宿すレトロFPSをまとめた新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たに幾つかの“Vampire Survivors”風ローグライク/ローグライトアクションをまとめた「Best of Survivors-Like」バンドルの販売を開始しました。
Huard Ouadiが手掛けたローグライトアクション「Rogue : Genesia」やゴシックホラーなオートバトルローグライク「Boneraiser Minions」、タイムベースのオートアタックローグライト「Nomad Survival」、ローグライクとRPGを組み合わせたゴシックホラーなカジュアルゲーム「Scarlet Tower」、ローグライクなアクションオートバトラー「Just King」といったタイトルを同梱する“Best of Survivors-Like”のラインアップは以下からご確認ください。
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