先日、128人ブレークスルーの廃止や一部スペシャリストのバランス調整を含むアップデート4.1が配信され、シーズン1の開幕時期が6月上旬に決定した「Battlefield 2042」ですが、開発プロセスを抜本的に見直すと報じられた今後の改善と拡張に期待が掛かるなか、新たにDICEが海外公式Answers HQを更新し、今後の改善に関する多彩な取り組みと最新のロードマップを公開。シーズン1の実施を6月から8月に掛けて予定していることが明らかになりました。
また、様々な改善が進められる一方で、2042に相応しい場所を見つけることができなかったとして、(The DivisionのダークゾーンやEscape from Tarkovにインスパイアされた野心的な新コンテンツとして導入された)“ハザードゾーン”の開発終了が決定しており、今後もプレイはできるものの、新たな改善やコンテンツが導入されることはなく、来るシーズンマップについてもハザードゾーンはサポートされないとのこと。
先日、シーズン2“Lone Wolves”が始動した「Halo Infinite」ですが、本日予定通りテンライに続くマルチプレイヤーの新たなフラクチャーイベント“エントレンチト”がスタートし、343 Industriesが多彩なイベント報酬を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
30tierの報酬を用意した“フラクチャー: エントレンチト”は、超科学的なエーテル爆弾や錬金術によって強化された兵士が存在するディーゼルパンク世界(※ フラクチャーは通常のHaloユニバースとは異なる平行世界を舞台とするイベント)が舞台となるイベントで、荒廃した国土で2つの勢力Unified Nations Security Confederationと狂信的なコヴナントが対立する設定を描いています。
UPDATE:5月25日12:00
新たにPLAYISMが販売を手掛ける国内向けPS5/Nintendo Switchパッケージ版「Temtem」の商品情報を追加しました。
以下、プレスリリースを追加した更新前の本文となります。
2018年5月に実施されたKickstarterキャンペーンの大きな成功を経て、2020年にはSteamとPS5向けの早期アクセスローンチを果たしたポケモン風MMOアドベンチャー「Temtem」ですが、新たにCremaとHumble BundleがコンソールとPC製品版1.0のリリース日をアナウンスし、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC(Steam/Humble Store)向けに2022年9月6日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、1.0のコンテンツを紹介する新トレーラーが登場しています。
StasisやCayne、Beautiful Desolationといった独創的過ぎるSci-Fiホラーで知られる南アフリカのデベロッパ“Brotherhood Games”の次回作として、2020年3月にアナウンスされ、クラウドファンディングが行われていた「Stasis: Bone Totem」ですが、2022年の発売を予定していた次回作の進捗に期待が掛かるなか、新たにBrotherhood Gamesが本作のハイライトを紹介するティザートレーラーを公開しました。
2020年2月のアナウンスと2020年6月のSteam Early Access入りを経て、先日待望の製品版1.0リリースが5月24日に決定したBlackbird Interactiveの独創的なサンドボックス宇宙船解体サルベージゲーム「Hardspace: Shipbreaker」ですが、本日予定通り1.0アップデートの配信が開始され、Focus Entertainmentが超ブラックなメガコープに搾取される労働者とゲームプレイの多彩なハイライトを描くローンチトレーラーを公開しました。
“Hardspace: Shipbreaker”は、超ブラックな宇宙船サルベージ企業LYNX Corpに10億クレジットの借金を負った作業員となり、大小様々な宇宙船の解体契約を受注し、借金の完済を目指すサンドボックスゲームで、高度な物理シミュレーションによる宇宙船の解体システムや作業ツールのアップグレード、ストーリーキャンペーンといった要素を特色としています。
本日、吹き替えトレーラーが公開され、多数の新要素が明らかになった「Destiny 2」の“幻影のシーズン”ですが、新シーズンの開幕がいよいよ数時間後に迫るなか、新たにBungieが幻影のシーズンの新要素となる“ソーラー3.0”の日本語字幕入り開発映像を公開。タイタンとハンター、ウォーロックそれぞれの多彩なスキルが確認できる興味深い映像が登場しました。
先日、ホグワーツやホグズミード村の景観が楽しめる4k/ASMR映像をご紹介したAvalanche Softwareの期待作「ホグワーツ・レガシー」ですが、新たにSIEがアダプティブトリガーやライトバーといったPS5版固有の機能に焦点を当てるトレーラーを公開。多数の未公開シーンやロケーション、美しいビジュアルが確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
“ホビットの冒険”と“指輪物語”における最重要キャラクターの1人“ゴラム”に焦点を当てる新作として、2019年3月にアナウンスされた「The Lord of the Rings: Gollum」ですが、来る2022年9月1日の発売が迫るなか、先だってDaedalic Entertainmentがメディア向けに実施したハンズオフプレビューに参加することができ、一足先に期待作の本格的なゲームプレイを実際にこの目で確認してきました。
「The Lord of the Rings: Gollum」は、まだ互いの人格がある程度拮抗していた頃のゴラムとスメアゴルに焦点を当てるストーリー重視のステルスアクションアドベンチャーで、時期的には“ホビットの冒険”の終わりから数十年の時と紆余曲折を経て、“指輪物語”が始まる1年前頃までの数年間、つまり“ホビットの冒険”と“指輪物語”の架け橋となる物語を描く作品だと言えます。
本作は、原作小説シリーズの空白と僅かな余白を補間し(それが蛇足かどうかは一旦置いておいて)、あまり広く知られていない同時期のゴラムの動向を掘り下げる一方で、予め決められた結末に向かって過去を綴り直すような性質の作品でもあります。
こういった特殊な背景から、映画“ロード・オブ・ザ・リング”や“ホビット”を観た方には、ゴラムの知られざる旅と数奇な運命の物語が楽しめ、原作の熱心なファンは、既に大筋と足跡、事の顛末が分かっている出来事をDaedalicがどう描写し、どんなツイストを加えるか、その余りに野心的な挑戦をスリリングに味わえる、本作はそんな二つの異なる側面を持つ非常に興味深いタイトルだと言えるでしょう。
本日、Daedalic EntertainmentとNACONが国内向けのプレスリリースを発行し、指輪物語の象徴的なキャラクター“ゴラム”の知られざる過去を描く期待作「The Lord of the Rings: Gollum」の発売日を発表。2022年9月1日にPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC版のローンチを予定していることが明らかになりました。(Nintendo Switch版は今年後半発売予定)
なお、この記事に続いて、当サイトのハンズオフプレビューをご紹介しますので、気になる方はこちらも是非ご確認ください。
本日、バンクーバーのデベロッパIronOak GamesとパブリッシャCurve Gamesが2018年にリリースされたローグライクな傑作ストラテジーRPG“For The King”の続編「For The King II」を発表し、PC Steam向けに2023年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、進化したビジュアルと幾つかのレベル環境、TRPG風のターンベース戦闘を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
昨年6月に海外ローンチを果たし、年末には国内PS5版が発売された人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior Contracts 2」ですが、新たにCI Gamesが本作の世界的な販売規模を報告し、累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。
先日、国内を含む世界ローンチが5月25日に決定したUbisoftの新作スポーツゲーム「ローラーチャンピオンズ」(Roller Champions)ですが、まもなく迎える本作のリリースに先駆けて、本日国内メディアを対象に行われた本作の先行プレイイベントに運良く参加することができた……のですが、残念ながらこちらの不手際でインストールが上手くいかず、恥ずかしながらプレイすることができませんでした。
という事で、本来は「ローラーチャンピオンズ」のプレイレポートを颯爽とお届けする予定だったのですが、参加した皆さんの試合を観ることも叶わなかったため、今回はイベント中に行われたプレゼンテーションの情報と併せて、まもなくリリースを迎える本作の概要をご紹介します。
先日、2022年6月3日のリリースとPC対応が決定した「ディアブロ イモータル」ですが、世界的なローンチがいよいよ目前に迫るなか、Blizzard Entertainmentが国内向けに最新作の概要を分かりやすく紹介する解説映像を公開しました。
2018年11月の発表から3年半の歳月を経て、遂に登場する“ディアブロ”シリーズ最新作を楽しみにしている方は、来週のローンチに向けて今一度新作の全体像を振り返っておいてはいかがでしょうか。
本日、Games Workshopが国内向けのプレスリリースを発行し、“ウォーハンマー”関連のビデオゲームをお披露目する恒例のイベント「Warhammer Skulls」をアナウンス。今年は6月1日から8日の開催を予定していることが明らかになりました。
また、6月1日にはオンラインのショーケースも実施され、VermintideシリーズのFatsharkが開発を進めている「Warhammer 40,000: Darktide」やファン待望の続編「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」のお披露目に加え、「Total War: Warhammer III」や「Warhammer: Vermintide 2」、「Warhammer 40,000: Battlesector」に関する最新情報が解禁される予定となっています。
1週間に渡って開催されるイベントの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、遂にガーディアン・ゲーム2022が終了し、見事ウォーロックが優勝を果たした「Destiny 2」ですが、“甦生のシーズン”終了がいよいよ目前に迫るなか、新たにBungieが明日25日に始動する“幻影のシーズン”の日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
待望のソーラー3.0をはじめ、侵入者や絢爛の武器を含む幾つかの新装備、リヴァイアサンの帰還、月の奥深くで目覚める新たな脅威の存在を示す最新映像は以下からご確認ください。
先日、続編の更なる延期が報じられた傑作宇宙開発シム「Kerbal Space Program」ですが、現地時間5月20日にISSへのドッキングに成功したボーイング社の商用有人宇宙船CST-100 スターライナーに、なんと本作の人気キャラクターの1人Jebediah Kerman(愛称“Jeb”)が搭乗していたことが判明し話題となっています。
これは、ソ連の宇宙飛行士だったユーリイ・ガガーリンが、人類初の有人宇宙飛行を成し遂げた際に、無重力インジケーターとしてくまの人形を持ち込んだことから始まった伝統を踏襲したもので、今回スターライナーに搭乗するダミー人形として、JebがISSへと到着したとのこと。
先日、屋内遊園地建設シム“Indoorlands”やゾンビテーマの2Dローグライク“Deadly Days”を生んだフランクフルトのインディースタジオPixelsplitが、ストーリーやパズル、探索に焦点を当てる新作サイコスリラー「REVEIL」をアナウンスし、PC向けに2023年内発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、60年代のサーカスにインスパイアされた不気味なレベル環境が確認できるティザートレーラーが登場しています。
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