先日、ラバーバンディングやスタッタリングの軽減を含むアップデートが配信された「Battlefield 2042」ですが、週末にDICEが次回のアップデートにて導入される幾つかの修正や調整を報告し、蘇生バグの修正や一時無効化されていたUAV-1の再導入、ホバークラフトとナイトバードのNerfを含む変更を計画していることが明らかになりました。
なお、次回のアップデートは今週末の配信を予定しているとのこと。
先日、“Warzone Pacific”を含むシーズン1の開幕が延期となった「Call of Duty: Vanguard」ですが、新たにDefendTheHouseが本作のマルチプレイヤーを検証する最新のMythbusters映像を公開。Combat Shieldの防御力にのみ焦点を当てる興味深いエピソードが登場しました。
今年6月にお馴染みの4人が参戦するTMNTコラボイベントが実施されたBlue Mammoth Gamesの人気F2P対戦格闘アクション「ブロウルハラ」(Brawlhalla)ですが、週末にUbisoftが新たなエピッククロスオーバーイベントをアナウンスし、11月22日より“ストリートファイター”のリュウと春麗、豪鬼が“ブロウルハラ”に参戦することが明らかになりました。
Brawlhallaのストリートファイターイベントは、新たなゲームモード“Street Brawl”に加え、追加のK.O.エフェクト、朱雀城にインスパイアされた1v1マップを導入するとのこと。また、キャラクターについては、リュウが“Petra”を、春麗は“Wu Shang”、豪鬼は“Val”をそれぞれ継承することが判明しています。
前回、Sledgehammer Gamesが開発を率いたシリーズ最新作“Call of Duty: Vanguard”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて11月14日週の販売データを報告し、Nintendo Switch向けのリメイク新作「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」が、同じく今週初登場となる“Battlefield 2042”を抑え見事チャートのトップ2を独占したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール”は、DS作品のクラシックなNintendo Switch向けリメイクタイトルとして、2021年2月に世界的なローンチを果たした“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”を上回る、今年最大の販売数を記録したほか、“Call of Duty: Vanguard”を超え、今年2番目に大きなリテール販売を達成したとのこと。
また、3位には前作から59%の販売減となったEAの人気シリーズ最新作“Battlefield 2042”がランクインし、内訳はPS5版が50%、PS4版が20%、Xbox One版が17%、Xbox Series X|S版が13%だったとのこと。(※デジタル販売を含まず)
ブラックフライデー前の早期セールやPS5の在庫増に伴い、幾つかのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
昨日、マルチプレイヤーのフリーアクセスが解禁された人気シリーズ最新作「Call of Duty: Vanguard」ですが、12月3日のシーズン1開幕と“Call of Duty: Warzone Pacific”解禁が迫るなか、新たにSledgehammer Gamesがスケジュールの変更をアナウンスし、“Vanguard”のシーズン1開幕を12月8日に延期したことが明らかになりました。
2018年6月の正式アナウンスと幾度かの延期を経て、PlayStationとXbox、Nintendo Switch(クラウド)、PC向けの世界的な発売日が2022年2月4日に決定したTechlandの人気シリーズ最新作「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」(Dying Light 2: Stay Human)ですが、先日からロザリオ・ドーソンの起用を含む続報の公開が続いている注目作の動向と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにスパイク・チュンソフトが国内で本作のデモビルドを用意したハンズオンイベントを実施し、見事な進化を遂げた続編を実際にプレイすることができました。
今回のハンズオンイベントは、序盤と中盤頃のものと思われる2つの異なるメインクエストを実装したPC版ビルドを用意したもので、ストーリーが把握できるようダイアログを中心に暫定的な日本語ローカライズが適用されており、広大なオープンワールド環境の探索や各種アクティビティ、メインクエストをみっちり4時間近くプレイ。さらに、ハイエンドなPC版だけでなく、旧世代機での動作も確認できるようPS4版のデモも用意されていました。
来る“ダイイングライト2 ステイ ヒューマン”がどんな進化を果たした、もしくは果たすのか、そしてなぜ世界的に注目を集める作品なのか、その詳細について言及する前に、まずは前提となる初代“Dying Light”はどんなゲームだったのか、開発を手がけているTechlandの出自を含め簡単に振り返ってみましょう。
昨晩、キャンペーンCo-opとForgeの導入時期に関する話題をご紹介した「Halo Infinite」ですが、2021年12月8日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たに343 Industriesが本作のゴールドを報告。ナンバリング最新作を無事完成させたことが明らかになりました。
先日、来るシーズン6のキーアートが公開された人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、新たにMediatonicが人気ロックバンド“レディオヘッド”とのコラボレーションをアナウンスし、新衣装“泣き虫ミノタウルス”の配信を開始しました。
新たなコラボ衣装“泣き虫ミノタウルス”は、11月21日まで利用可能で、価格は上下それぞれ5クラウンとなっています。
疫病をテーマに描くPC向けのソウルライクなアクションRPGとして、今年3月にアナウンスされたOverBorder Studioの新作「Thymesia」ですが、新たにパブリッシャを務めるTeam17がプレスリリースを発行し、本作のコンソール対応とPC版の発売延期をアナウンス。PCとXbox Series X|S、PS5を含む新たなリリース時期が2022年に決定したことが明らかになりました。
また、延期の発表に併せて激しい戦闘やダークなビジュアル、多彩なロケーションを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、レイトレーシングを利用したグローバルイルミネーションの美しいデモ映像をご紹介したRocketWerkzのSci-Fiサンドボックスサバイバル「ICARUS」ですが、新たにRocketWerkzがプレスリリースを発行し、PC版の最小/推奨動作要件をアナウンスしました。
発表を行ったDean Hall氏によると、本作はベータテストの実施を通じて20万本以上の予約と参加者を獲得したとのこと。
また、12月4日のローンチに先駆けて11月20日と21日に最後のベータウィークエンドが実施される予定となっています。
かつて、Battlefield: Bad Company 2やBattlefield 3、Payday 2の開発を率いたDavid Goldfarb氏が設立したThe Outsidersの新作として、2020年6月にアナウンスされたリズムFPS「Metal: Hellsinger」ですが、新たにパブリッシャを務めるFuncomがプレスリリースを発行し、当初2021年を予定していた本作の発売を2022年に延期したことが明らかになりました。
先日、本格的なクロスオーバーイベント“An Eye for An Eye”の開催が11月18日に決定した「Don’t Starve Together」と「Terraria」ですが、本日予定通り両タイトル向けのコンテンツアップデートが配信され、遂にそれぞれのコンテンツが互いに作品世界を浸食するクロスオーバーイベントが始動しました。
また、発表に併せてテラリウムの破壊により2つのユニバースが繋がる様子やコラボコンテンツのゲームプレイを紹介する素敵なトレーラーが公開されたほか、“Don’t Starve Together”が503円、“Terraria”が490円で購入できる期間限定セールがスタートしています。
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