Silicon & Synapse時代を含む90年代のBlizzard Entertainment作品を同梱する新作コレクションとして、今年2月に国内外でローンチを果たした「Blizzard Arcade Collection」(ブリザード・アーケードコレクション)ですが、本日Blizzardが公式サイトを更新し、The Lost Vikingsの続編“Lost Vikings 2”とRock N Roll Racingのプリクエル“RPM Racing”の新作2本をはじめ、デザイン資料ギャラリーや“Rock N Roll Racing”向けの配信モードと最大4人プレイに対応するローカルマルチプレイヤー、QoL改善を導入する最新アップデートの配信開始をアナウンスしました。
先日、配信時期が2021年4月に決定した「Warhammer: Vermintide 2」の第4弾キャンペーン無料拡張“Chaos Wastes”ですが、先ほどFatsharkが“Chaos Wastes”のトレーラーを公開し、4月20日に待望の無料アップデート配信を予定していることが明らかになりました。
“Chaos Wastes”は、オールドワールド北部に広がるケイオスの地が舞台となるキャンペーン拡張で、Citadel of Eternityの探索を目指すローグライクなミッションや15種の新ロケーション、ケイオス四大神が支配する呪われたエリア(コーンとティーンチ、ナーグル、スラーネッシュによってプレイ方法が大きく変化する)といった要素を特色としています。
多彩なロケーションとCitadel of Eternity、激しい戦闘が確認できる“Chaos Wastes”の新トレーラーは以下からご確認ください。
2019年1月末の早期アクセス入りを経て、先日PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの製品版ローンチが2021年5月14日に決定した海洋探索サバイバル「Subnautica: Below Zero」ですが、新たにUnknown Worlds Entertainmentが来る発売に先駆けて、次々と襲い来るトラブルにも負けず惑星4546Bの探索を続けるおじさんの奮闘ぶりを描いたスラップスティックなシネマティックトレーラーを公開しました。
先日、待望のゴールドが報じられたSumo DigitalのNewcastleスタジオ(旧:CCP Newcastle)が開発を手掛けるロビン・フッドテーマのダークなPvPvE中世アクション「Hood: Outlaws and Legends」ですが、2021年5月10日発売が迫るなか、新たにFocus Home Interactiveが本作の概要を分かりやすくまとめた5分弱の解説映像を公開しました。
圧政を敷く政府の拠点から財宝を盗み出そうとする義賊的な無法者達、財宝の獲得を争う4人プレイヤー構成の2チーム、城や要塞を守るAI兵士と財宝の鍵を持つ守衛の強力なリーダー、宝の奪い合い、4種のプレイアブルクラス(BrawlerとHunter、Mystic、Ranger)、多彩な武器やキャラクターカスタマイズに焦点を当てる最新映像は以下からご確認ください。
本日、ポーランドの新スタジオ“Covenant.dev”がデビュー作となる独創的なストラテジーアドベンチャー「Gord」をアナウンスし、PC向けの新作として2022年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Gord”は、スラヴ神話にインスパイアされたダークファンタジー世界が舞台となるシングルプレイヤー向けのストラテジーアドベンチャーで、部族を率いて砦を築き、集落から堅固な要塞へと成長させる“Frostpunk”的なサバイバル要素を持つ都市建設・運用シミュレーションをはじめ、多彩なサイドクエストやランダムエンカウントを含むAI主導のクエストシステム、リプレイ性の高いプロシージャル要素を持つカスタムシナリオ、住民の行動を左右する本格的な正気度と負担システム、信仰に基づく呪文といった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、刷新された小惑星帯と大規模なチーム戦に焦点を当てる解説映像をご紹介した期待のSci-FiサンドボックスMMO「Starbase」ですが、新たにFrozenbyteがさらなる解説映像を公開。今回は燃料や電力の供給、パーツや各種ケーブルの接続、装甲とボルト止めなど、細かな設計を気にすることなく、出来合いのモジュールを組み合わせるだけで簡単に宇宙船が建造できるイージービルドモードの興味深い映像が登場しました。
多彩なモジュールを組み合わせながら視覚的にデザインを作り上げ、溶接を施すことで宇宙船を完成させ、スラスターやコンピューターモジュールを取り付け、実際に飛行するまでの様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年3月26日にApple Arcade向けのローンチを果たしたMad About Pandasの新作ロードトリップアドベンチャー「Hitchhiker – A Mystery Game」(Hitchhiker – ミステリーゲーム)ですが、新たにMad About PandasとパブリッシャVersus EvilがPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC Steam版“Hitchhiker”の配信日をアナウンスし、2021年4月15日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、記憶を無くしたヒッチハイカーと旅の途中で出会う運転手とのやり取りを描いた新トレーラーが登場しています。
先日、かわいいショベルナイト衣装の販売がスタートした人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、新たにMediatonicが3種の衣装をまとめた“Devolverクロスオーバー”パック(Devolver Redux Pack)の販売を開始し、かわいい衣装を紹介するトレーラーを公開しました。
先日、“ニューフロンティア・パス ~ 新たな世界への誘い”向けの第6弾DLC“ポルトガルパック”が配信された「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たにFiraxis Gamesが4月分アップデートの開発映像を公開し、2種の史実マップや既存文明向けの多彩な変更と調整を導入する無料アップデートを2021年4月22日に配信することが明らかになりました。
2つの史実マップ“地中海”と“巨大”に加え、海軍関連AIの改善、全文明で使用できる新ユニット3種(戦列歩兵とメンアットアームズ、トレビュシェット)、ユニットの全体的なバランス調整、フィードバックに基づく既存文明の広範囲なバランス調整といった変更のディテールを紹介する最新の日本語字幕入り解説映像は以下からご確認ください。
昨年4月、脚部に仕込んだチェーンソーでショットガンの銃身を切り詰めるティザー映像が一部で話題となったTrigger Happy Interactiveのデビュー作「Turbo Overkill」ですが、先日Trigger Happyが5分半に及ぶ初の本格的なゲームプレイ映像を公開。PC Steam向けの新作として近日中(※ SOON™)のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Turbo Overkill”は、肉体と機械が融合した危険なAI殺人マシーンによる犯罪が急速に増加しているサイバーパンク都市“ネオパラダイス”を舞台に、ストリートの一掃を請け負った半分人間/半分機械の掃除人を描くSci-Fi FPSで、セカンダリモードを備えた豊富な武器や過剰なゴア描写、ダブルジャンプや空中制御、チェンソーを利用したスライディング等を含む身体改造といった要素を特色としています。
アウトランとヴェイパーウェイヴ、サイバーパンクにインスパイアされたビジュアルに、DoomやDuke Nukem、Quakeに代表されるクラシックのメカニズムを融合させた大胆なコンセプトと現代的な立体軌道アクション、外連味あふれる大味な武器やガジェットの組み合わせが独特の疾走感を生んでいる“Turbo Overkill”の楽しそうな最新映像は以下からご確認ください。
2004年に発売されたシリーズ第3作“Rome: Total War”のリマスターとして、3月下旬にアナウンスされたCreative Assemblyの新作「Total War: ROME REMASTERED」ですが、2021年4月29日の発売が迫るなか、新たにCreative Assemblyがガリアでローマに攻め入る様子を紹介する7分弱のゲームプレイ映像を公開しました。
各種情勢が視覚的に確認できるマップオーバーレイ画面や基本的な進行、生まれ変わったリアルタイムバトル、新要素となる商人の運用、ローマを陥落させる攻城戦など、多数のディテールが確認できるリマスターの最新映像は以下からご確認ください。
本日、ロンドンとカナダで活動するインディデベロッパ“Mongoose Rodeo”が予てから開発を進めていたデビュー作「Crowsworn」を正式にアナウンスし、まもなくKickstarterキャンペーンを実施することが明らかになりました。
“Crowsworn”は、Hollow KnightやDevil May Cry、Bloodborneといった作品にインスパイアされたアクション重視のダークなメトロイドヴァニアで、Hollow Knightのアートスタイルとゲームプレイを強く想起させるKickstarterトレーラーが登場しています。
Dean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作として昨年6月にアナウンスされ、先日本格的な実写モキュメンタリーと4分強のゲームプレイ映像がお披露目されたSci-Fi Co-opサバイバル「ICARUS」ですが、週末にRocketWerkzが本作のディテールを紹介する初のライブ配信を実施し、冒頭の展開やクラフトが確認できる30分近いゲームプレイ映像が登場しました。
“ICARUS”は、未開の惑星に着陸した宇宙飛行士達の任務を描くセッションベースのサバイバル作品で、プロシージャル生成を用いない手作りのオープンワールド環境や多彩な目標を用意した契約ミッション、回収した資源を利用する宇宙ステーションや各種装備の改善、着陸船や地上ビークルの改造、新技術や兵器のアンロックといった要素を特色としています。
周辺を探索しながら材木や石を収集し、小さな木造の小屋を建築してたき火や各種作業台、保管庫、石炉といった設備を整える、馴染み深い序盤のサバイバルや技術ツリーを含む各種UI、美しいビジュアル(今回は配信の問題でフレームレートが著しく低下している)など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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