“Brutal Legend”を成功させたDouble Fineが新IPを準備中!

2010年6月26日 14:15 by katakori
sp
「Double Fine」

いくつになっても悪ガキなティム・シェーファーと古き良きヘビーロック(とメタル)の権化である我等がジャック・ブラックの迷コンビで大成功を収めた”Brutal Legend”、比類無いメタル愛に満ちたBrutal Legendが多くのゲーマーの心を打ったのも記憶に新しい所ですが、やはり気になるのはDouble Fineの次回作!どうやら新IPのタイトルに取り組んでいるようです。

これは公式サイトの求人情報から明らかになったもので、シニアゲームプレイプログラマーの欄にサンフランシスコのスタジオで開発が行われているオリジナルIPタイトルの即戦力を求めている事が記されています。まだこれがティム・シェーファーの次回作であるかどうかは不明ですが、とりあえず次期プロジェクトは進んでいる様子。続報が楽しみです!

情報元及びイメージ:That VideoGame Blog

先に番外編、GTが選ぶ「BEST of E3 2010 Awards」”最も困った瞬間”賞!

2010年6月26日 11:38 by katakori
sp

先日からGameTrailersで「BEST of E3 2010 Awards」の発表が開始され、ベスト○○の様々な映像が出始めています。そんな中”最も困った瞬間”賞が発表、UbiSoftのおもちゃや宮本氏のゼルダデモでのトラブルなどのシーンが収められていますが、やはり大方の想像通りほぼコナミのターン!当然の如くコナミのプレスカンファレンスが圧倒的なクオリティの差で受賞しました。

良い意味で今年の、いやここ数年のE3で一番面白い新しい”何か”を発明したと言える今年のコナミ、謎の寸劇や色々頭に?マークが浮かんで仕方ない組み合わせの妙に、名言の数々!早くも来年のプレスカンファレンスが楽しみで仕方ありません。ファンクラブが出来るのも納得!どうか今年のクオリティをこじゃれた感じに起動修正などせず、来年もどうか1つ体当たり精神で全部笑い飛ばす様な素晴らしいものにして欲しい所。

「Kane & Lynch 2: Dog Days」のXbox 360版デモが7月1日に登場、PS3とPC用は後ほど

2010年6月26日 11:08 by katakori
sp
「Kane & Lynch 2: Dog Days」 ケイン アンド リンチ 2 ドッグデイズ

IO Interactiveが開発を進めているシリーズ続編「Kane & Lynch 2: Dog Days」、8月24日のリリースまでいよいよ2ヶ月を切った本作ですが、7月1日に北米とイギリス及び北アイルランドでXbox 360用のデモがリリースされる事が明らかになりました。北米でのデモは公式サイトの登録が必要で、イギリス及び北アイルランドのプレイヤーはYoutubeチャンネルから生年月日とゲーマータグをemailで現地時間6月30日の午前中に送る必要があります。

これらの登録に対してデモ用のトークンが発行される事になりますが、数には限りがあるようで先着順と記されています。さらにデモは起動回数に制限が設けられているとの事。応募基準を満たす幸運なプレイヤーは急いで応募してみてはいかがでしょうか。

なおPS3とPCのデモも後ほど登場する予定があるとの事、続報があり次第改めてお知らせいたします。

情報元及びイメージ:Joystiq

救助へと向かうその先には……「Crysis 2」の”Marine Salvage”トレイラーが登場

2010年6月26日 9:59 by katakori
sp

Crytekが開発を進めている「Crysis 2」、ゲームとしての注目度以外にも技術的な表現力やCrytek初のプラットフォーム対応など大きな注目が集まるタイトルです。そんな本作の新トレイラー”Marine Salvage”が登場、E3でも見られた印象的なシーンが繋がれ、”Nanosuit 2″のSTEALTHやPOWERといった特徴的な機能の利用シーンも見られる内容となっています。

情報元:VG247

「Beyond Good & Evil 2」は確かに生存!Michel Ancel氏本人から確認、新情報も登場

2010年6月25日 16:23 by katakori
sp
「Beyond Good & Evil 2」

先月レイマンやラビッツ、そしてBeyond Good & Evilを手掛けたUbisoftのデザイナーMichel Ancel氏が退社したとの噂が流れたものの、その後Ubisoftフランスがこれを否定、E3ではレイマンの素敵な新作も発表され、ファンの心配は一先ず解消されました。

しかし表舞台に姿を現す事が意外と少ないMichel Ancel氏から直接語られる機会が無く、Beyond Good & Evil 2の現状など今一つもやもやした状態が続いていました。が!先日Montpellierで開催されたゲームカンファレンスにMichel Ancel氏が登場、とうとう本人の口から「Beyond Good & Evil 2」が今も開発中である事が明らかにされました。

ただ、Ancel氏はBeyond Good & Evil 2に関して大きな計画を持っているものの、開発は小さなチームで行っている事を明かし、登場まではまだしばらく待つ必要がある事を示唆しています。また、Ancel氏は小さなチーム体制の理由として、クリエイティブを促進する事を目的に、家族の様なチームを編成していると語っています。

またBeyond Good & Evil 2のゲームプレイについても発言、本作が多くの分岐を有するストーリーラインを持っている事、そしてゲームをクリエイトする為の無料ツールをリリースする計画がある事を明かしました。

やっとMichel Ancel氏本人の口から開発の進捗が明らかにされたBeyond Good & Evil 2、登場はまだまだ先の様ですが、Rayman Originsとラビッツ新作Raving Rabbids Travel in Timeが控えている事もあって、Ancel氏ファンはしばらく目が話せない状況が続きそうです。良かった!

情報元:VG247

モリニュー氏がWiiとPS Moveを「区別する事が難しい」と発言、Kinectは1ステップ上と評価

2010年6月25日 15:07 by katakori
sp
「Kinect」 キネクト

現在Fable IIIとMilo and Kateの開発を進めているピーター・モリニュー氏率いるLionhead Studios、これまで意欲的なタイトルを多く手掛けてきたモリニュー氏が、今年のE3で本格的に出揃った各社のモーションコントロールについて触れ、WiiとPS Moveが同じ種類の物で「区別する事が難しい」と発言しました。

UGOのインタビューに登場したモリニュー氏は、WiiとPS Moveを区別する為に熱心に観察してみた事を述べ、結果非常に類似した物に見えたと発言、氏は”ソニーと任天堂が違いに異なる物である事を主張する事は理解している”と付け加えた上で、やはり同じに見えると意見を述べています。

ここまで来るとこの後の反応はお見通しだ!と言いたい所ですが、モリニュー氏は”マイクロソフトの従業員としてではなく、デザイナーとして”と念押しした上で、Kinectはマイクロソフト自身が想定していたクオリティを1ステップ超えたと評価、さらにWiiに似た物をつくるのはマイクロソフトにとって簡単な事だとモリニュー節全開でKinectを賞賛しています。

このモーションコントロール戦争がどういった着地を見せる事になるのか……結果が出るのは来年以降となりそうですが、各社のタイトルラインアップなども含め今後の動向に注目です。

情報元:CVG

格闘ゲームにおける12の偉大な発明

2010年6月25日 12:57 by katakori
sp
「格闘ゲームの歴史」

ストリートファイターIVのまるで不死鳥の様な見事な復活は、ストリートファイターフランチャイズのみならず、格闘ゲームジャンル自体のその物の復興まで実現してしまった感があります。

これに近年のオンライン対戦の品質向上やオンラインで拡がるユーザーコミュニティとソーシャル要素、そしてウメハラ氏を代表するヒーローの存在など、まさに新しい時代に到達した言える格闘ゲーム。昨晩放送されたGodsgardenのsako氏とときど氏の対戦などは5000人を超える視聴者が集まり、その盛り上がりと劇熱の駆け引きは最早1つの完成されたエンターテインメントと言って過言では無いクオリティに達しています。

そんな格闘ゲームがここに至る歴史の中で大きなターニングポイントとなった12の偉大な発明を本日はご紹介、懐かしいタイトル達が山盛りですが、これらの上に今の格闘ゲーム達が存在すると考えるとなかなか感慨深い物があります。

■ Mortal Kombat:Reptileは格ゲー初のシークレットキャラクター

今ではお馴染みのシリーズ登場キャラクターのReptileですが、初代に登場した時はかなり厳しい条件をクリアする事で登場するシークレットキャラクターでした。Reptileは格闘ゲームにおける最初のシークレットキャラクターとして近年のアンロックキャラクター等の始祖とも言える存在です。

■ ストリートファイター:必殺技の誕生

懐かしの初代ストリートファイターでは、今では格闘ゲームに無くてはならないコマンド入力による必殺技が初めて登場しました。今作で登場したのはお馴染みの昇竜拳と波動拳、そして竜巻旋風脚。当時は必殺技が出せれば勝てる!とも言える強力な物でした。

(続きを読む…)

ジャッフェがSweet Tooth主演のPSN向けスラッシャームービーを作りたがっています

2010年6月25日 11:37 by katakori
sp
「Twisted Metal」

無事「Twisted Metal」のサプライズ発表も終わりサプライズの為の嘘を付く必要も無くなったDavid Jaffe氏、これまでの我慢が一気に噴火するかのようにTwisted Metalに関する様々なアイデアや情報が、……主にTwitterから溢れ出ています。

昨日はTwisted Metalの名物キャラクターSweet Tooth主演の低予算スラッシャーフィルム(※ 13日の金曜日や悪魔のいけにえ、バーニングなどが代表的なホラージャンル)を作って”THE TESTER”の様にPSN上で売りたいと発言しました。

その後もこれについてCG映像よりライブアクションが良い等とあれこれ語っており、かなりやる気に満ちている様子。Sweet Toothがアイスクリームトラックでアイスを売りにやってくる低予算スラッシャー……。見て見たいすぎる!是非実現して欲しい所。むしろ”THE TESTER”での成功も考えると意外と無くもない話なのかも?

昨晩はとうとう……ファッ○でメッシーなキャットファイトに俺の中の14歳が……と、リアル中二病発言まで飛び出し謎の全力疾走を続けるジャッフェ氏、この素晴らしいスピリッツから生まれるTwisted Metal本編への期待が高まらない道理がありません。是非Sweet Toothのスラッシャーフィルムも実現に期待したい所です。ゴー!ジャッフェゴー!

情報元:Twitter

コナミが「Saw II: The Game」でUnreal Engine 3を採用、開発はZombie Studios

2010年6月25日 10:53 by katakori
sp

昨日コナミは「Saw II: The Game」の開発においてUnreal Engine 3のライセンスを得た事を発表しました。開発を手掛けるのは、古くは”Zork Nemesis”から、最近では”Blacklight: Tango Down”で知られるZombie Studiosが担当しています。

今作では新しい戦闘システムや環境を利用した罠、そしてUnreal Engine 3の採用によるリアルはグラフィックが特色で、やはりSawシリーズらしい残酷な表現もまた大きな特徴と言えます。Unreal Engine 3での開発には手慣れたZombie Studios、リアルさがさらなる恐怖を演出するか、仕上がりに期待です。

情報元:Epic

Infinity Wardがユーザーからのフィードバックと支援を求めている

2010年6月24日 20:23 by katakori
sp
「Infinity Ward」.

今年3月に突如起こったActivisionとInfinity Wardの確執に続くRespawn Entertainmentの誕生や、Electronic Artsも巻き込んだ騒動はまだ皆さんの記憶に新しい出来事かと思います。Modern Warfare 2を大成功に収めたInfinity Wardは現在スタジオの再建と次回作の開発体制を整える為の求人活動などを行っています。

そんな中、ActivisionのThomas Tippl氏がInfinity Wardの為の新しいコミュニティを用意する計画がある事を明らかにしました。さらにフロントマンとしてお馴染みのRobert Bowling氏が質問や物申したい事などのフィードバックをGoogleVoiceで募集している旨をtwitしています。

ゲーム史上最大のローンチを成し遂げた後に大量のリードを含む人材を失ってしまったInfinity Ward、外部のみならず内部問題からの訴訟問題も並行し抱えている両社ですが、再び栄光を掴む為にユーザーに対して直接的な意見と支援を求める事は一先ずスマートな方法と言えるかもしれません。

情報元:IndustryGamers

「PixelJunk Racers: 2nd Lap」の国内リリースが7月1日に決定、価格は500円

2010年6月24日 17:50 by katakori
sp
「PixelJunk Racers: 2nd Lap」

Q GamesのPS3用のダウンロードタイトル「PixelJunk Racers: 2nd Lap」が日本国内で7月1日にリリースされる事が明らかになりました。前作PixelJunk Racersにトロフィー要素やダウンロード可能なゴーストデータを利用したゴーストモード等が追加、さらにYouTubeへの動画アップロードもサポートしています。

情報元:VG247, イメージ:andriasang

ゲームデザインをカードゲームで学ぶ「Game Seeds」の解説ビデオの可愛さが破壊的

2010年6月24日 16:02 by katakori
sp

ユトレヒトのデザイン学校Utrecht School of the ArtsとMonobandaMetagamaが協力し、ゲームデザイナー達が行うブレインストーミングを支援する為のカードゲーム「Game Seeds」が制作されました。これはカードに描かれたゲームを構成する要素を様々組み合わせる事によって、新しいアイデアを生み出したり、整理したりと言ったデザインの重要なプロセスをカードゲームを通じて楽しく学べるという物。

このGame Seedsが世界的なロンチを果たし、10ユーロで販売が開始されました。これに併せて本ゲームの解説映像が公開されました。この映像がもう悶絶する程に可愛らしい!ぼっこぼこの人形がゲームデザインやカードゲームのルールについて説明してくれますが、もう間と顔が素晴らしすぎて内容が頭に入らない!というか判ってない約1名のおざなりなイェエエエエ!が素晴らしいテイストを生み出しています。

“Sam & Max”のマックスのおざなりさや、セサミストリート、そしてジョー・スパークスのラディスカルとデビルドール等がストライクの人にはきっとたまらないはず!

また、キャラクターの可愛さのみならず、この”Game Seeds”のカードに描かれたゲームの構成要素が非常に興味深い内容となっています。下記のシンボル一覧(※ 画像をクリックすると大きな図で確認できます)では、”探す”、”教える”、”守る”、”組み立てる”、”交換する”、”逃げる”、”戦う”などゲームを構成する基本的な要素が非常に理解しやすいイラストで描かれており、ブレインストーミングを進めていく作業がとても楽しく進められそうなシンプルで洗練されたアイデアに満ちています。

「Game Seeds」
画像をクリックすると大きな図で確認できます
情報元及びイメージ:Boing Boing, Boing Boing

ホワイトハウスがFBIによる著作権侵害への対応を強化する計画を発表

2010年6月24日 14:53 by katakori
sp
「著作権侵害」

昨日アメリカのホワイトハウスが知的財産被害などに関する長期的な計画を発表し、FBIにおける著作権侵害の調査や抑制をさらに強化する事を明らかにしました。

発表を行った知的財産執行調整官を務めるVictoria Espinel氏は、映画・ゲームを初めとする著作権侵害の対策強化を前提に、現在5人存在する知的財産専門のスタッフに加え、2010会計年度内にFBIのIP専門の特別捜査官を50人以上雇用する計画がある事を明らかにしました。

2008年ブッシュ大統領時代に知的財産執行調整官のポストが誕生して以降、年を追って体制強化が図られてきた米国の著作権侵害に関するFBIの動きですが、今回の大きな拡大を以て数十兆円規模とも言われる著作権侵害の被害に一定の効果を期待したい所です。

なおE3の運営やESRBレーティングの管理などを行うEntertainment Software AssociationのMichael Gallagher社長はこの体制強化について、国外の市場も含め産業の成長に重大な決定であると強く評価する意向を明らかにしています。

情報元及びイメージ:Joystiq

「Deus Ex : Human Revolution」のダイアログは20万行オーバー、ライターはSplinter CellのMary Demarle氏

2010年6月24日 12:31 by katakori
sp
「Deus Ex : Human Revolution」

Eidosのモントリオールスタジオが開発を進めている「Deus Ex : Human Revolution」、トリプルAタイトルとしての期待値、そしてウォーレン・スペクター氏が作り上げた初代の高い完成度などから、かなり大きなプレッシャーがのし掛かるタイトルである事が容易に想像できます。

しかしE3でのプレビューやリーク映像などからはEidosモントリオールが予想以上のDeus Exを作り上げている事が垣間見られ、さらに大きな期待と注目が本作に集中しています。

そんな中、7月末には本作のスクリプトが完成する予定である事をプロデューサーのDavid Anfossi氏がVideoGamer.comに語り、スクリプトが電話帳にも似た巨大な物で、なんと20万行を超えるボリュームである事を明らかにしました。

ウォーレン・スペクター氏率いるIon Stormが開発を行い、Eidosがパブリッシャーを務めた2作のDeus Exは、ユニークで懐深いゲームシステム以外に、知的で注意深く織り上げられたダイアログの高い完成度でも知られており、今作のリードデザイナーを務めるJean-Francois Dugas氏はモントリオールチームがこの遺産に応える為に努力していると語っています。

Dugas氏はこの難度の高い開発について「魔法のレシピは無い」と語り、専門的なリードライターの存在こそがこれを解決するただ1つの方法であると述べ、リードライターのMary Demarle女史がこれに大きな役割を果たしている事を明らかにしました。

Mary Demarle氏はMystシリーズやSplinter Cell: Conviction等を手掛けたベテランのライターで、過去のDeus Exの全てを調査し、非常に細かい所までこだわった作業を重ねているとの事。

上海のブレードランナー的な街並みやオブジェクティブに対する多くのアプローチなど、既に所謂Deux Ex的な要素を上手くリメイクしている気配が見られる今作は、初代Deus Exの25年前が舞台とされ、ナノテクノロジーやUNATCO結成、そしてDenton兄弟の誕生前夜が描かれるとされています。初代Deux Exを超える素晴らしいタイトルの誕生が実現される事になるか、期待して完成を待ちたいと思います。

情報元:Videogamer

多くのゲームが追従する近年のトレンドを作る17のデベロッパ

2010年6月24日 11:16 by katakori
sp
「17 Developers」

1967年にRalph H Baer氏が開発したBrown Boxの登場以来、ビデオゲームが誕生して早40年が過ぎ、現在は第7世代のビデオゲーム時代とされています。各世代毎に様々な流行や人気メーカの隆盛と衰退、そして世代交代が行われてきました。現在の第7世代ではハードウェアや映像技術の表現も格段に進化し、モーションコントロールや3D技術など大きな変革の時代を迎えています。

そんな近年のゲーム産業の中で、ゲームのトレンドを自ら創出し多くのフォロワーを産むオリジナルとも言える17社のデベロッパを海外情報サイトのGames Thirstが選び発表しました。並んだデベロッパと代表的なタイトルを見れば確かに納得の布陣で、とても興味深いラインアップとなっています。

■ Sonyサンタモニカスタジオ:God of War

「17 Developers」

■ 小島プロダクション:Metal Gear Solidシリーズ

「17 Developers」

■ Bungie:Haloフランチャイズ

「17 Developers」

■ 任天堂:スーパーマリオギャラクシー

「17 Developers」

■ Infinity Ward:Modern Warfareシリーズ

「17 Developers」

■ Naughty Dog:Unchartedシリーズ

「17 Developers」

■ Epic Games:Gears of Warシリーズ

「17 Developers」

■ Ubisoft:Assassin’s Creedシリーズ

「17 Developers」

■ Polyphony Digital:Gran Turismoシリーズ

「17 Developers」

■ 2K:Bioshockシリーズ

「17 Developers」

■ Bethesda:Falloutシリーズ

「17 Developers」

■ スクウェア・エニックス:ファイナルファンタジーシリーズ

「17 Developers」

■ Rockstar:Red Dead Redemption

「17 Developers」

■ Media Molecule:LittleBigPlanetシリーズ

「17 Developers」

■ Valve:Steam及びPortalシリーズ

「17 Developers」

■ Capcom:ストリートファイターシリーズ

「17 Developers」

■ ICOチーム:人喰いの大鷲トリコ 、ワンダと巨像

「17 Developers」
情報元:Games Thirst

新生「Mortal Kombat」には26キャラクター+DLC追加キャラが登場、現在は8名の存在が判明

2010年6月24日 10:45 by katakori
sp
「Mortal Kombat」 モータルコンバット

ゴア表現がとんでもない事になっている新生「Mortal Kombat」、リアルな3D表現を実現しつつもスピード感のある2D格闘に戻り、原点回帰を目指すタイトルとなりそうです。そんな本作のキャラクター選択画面が登場、本作が26名のキャラクターとDLCでの追加キャラクターから構成される事が明らかになりました。

なお、E3でのプレイアブル展示に登場したキャラクターは以下の8体で、Scorpion、Milleena、Reptile、Sub-Zero、Kung Lao、Johnny Cage、Night Wolf、Sektorとなっています。という事で今の所はいつもの顔ぶれ、今後登場するキャラクターにサプライズは待っているか、続報に期待です。

情報元及びイメージ:CVG

「ゲームセールスの停滞を経済状況が理由だとすべきではない」任天堂の岩田社長が発言

2010年6月24日 10:29 by katakori
sp
「3DS」「ニンテンドー3DS」

3DSの発表と豊富なラインアップでE3で大きな注目を集めた任天堂ですが、海外メディアのVenture Beatにて任天堂の岩田社長が近年世界的な経済状況などと併せて囁かれるゲームセールスの低迷について発言、「私はビデオゲームのセールス低迷を世の経済状況を理由にすべきではないと確信している」と語り、「セールスの低迷は誰もが購入したくなるような偉大なソフトウェアが不足している事に違いない」と分析しています。

岩田社長はさらにこれが任天堂だけの問題ではなく、ビデオゲーム産業全体の問題だとのべ、「結局の所フレッシュな”何か”が産業を成長させる」と大きな自信を覗かせ、任天堂の重要な取り組みが魅力的なゲームを作り、年末にそれを十分に売る事と述べました。

情報元:CVG

PS3版「Portal 2」はMoveと3D立体視への対応計画無し、Valveが発言

2010年6月23日 19:06 by katakori
sp
「Portal 2」 ポータル 2

E3のサプライズでは”最もオープンなコンソールだ!”とPS3への愛を高らかに歌い上げた我等がゲイブですが、全てを愛してる!という訳でも無さそうで、PS3版の「Portal 2」ではモーションコントロールMoveと3D立体視への対応は行われない様子。

これは会場で新技術の採用について質問されたValveの担当者が、Portal 2に3D立体視とMove両方の計画が無い事を発言した物。あの態度の変え様なら全部サポートでもおかしくない勢いにも見えましたが、少しだけ残念なニュースとなりました。

情報元:CVG
sp

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.