6月3日にXbox 360版がリリースされた「Modern Warfare 2」の第2弾DLC”Resurgence Pack”のPCとPS3版が7月6日にリリースされる事が明らかになりました。前作からVacantとStrikeが復活し、遊園地マップのCarnival、狭い通路が特徴的なTrailer Park、スナイプマップFuelの5つのマップが同梱され、価格は15ドルとなっています。
先ほどGametrailersにて「Marvel Vs Capcom 3: Fate of Two Worlds」のE3トレイラーが公開、これまで登場した戦闘の組み合わせに加えて、とうとうダンテとデッドプールも映像に登場しました。さらにモリガンが無数の触手を伸ばす新技?に、映像の最後には何やら怪しげなエネルギーの渦が……。エネルギーの塊がこの後具現化すると考えるとやはりドーマムゥなのか……?!さらにロゴのシルエットも刷新、より特徴的なキャラクターのシルエットが登場しています。
映像に登場するダンテはエボニー&アイボリーとリベリオンを手にしている事が確認でき、コートの形状や黄色い帯部分からはやはり3バージョンのダンテである事が見て取れます。映像の特徴的な箇所とロゴシルエットの補正画像は以下でご確認下さい。
UPDATE:6月11日21:25
スクリーンショットとコンセプトアートを追加しました。
昨年のE3で発表されたTHQの「Homefront」、2027年を舞台に北朝鮮が国力を増しアメリカ本土への侵略を行うという恐ろしくチャレンジングな本作のシナリオは、映画「地獄の黙示録」の脚本で知られるJohn Milius氏が手掛けており、今回ご紹介する映像を見ても判る通り只の突飛なアイデアではない緻密さを見せています。
映像に描かれた歴史のifは次の様になっており、この年表の後2027年からゲーム本編が描かれる事となります。
2008年にリリースされ、あまりの斜め上具合にゲーマー達の度肝を抜いたカニ漁シミュレーション”Deadliest Catch: Alaskan Storm”が大きくパワーアップを果たして帰ってきました!Crave Gamesは本日続編となる「Deadliest Catch: Sea of Chaos」を正式発表、Xbox 360とWii、PS3でリリースされる本作は今月15日から開催されるE3のCrave Gamesブースにてデモンストレーションが行われます。
本作はディスカバリーチャンネルの人気ドキュメンタリーテレビ番組”Deadliest Catch”をベースにしたタイトルで、プレイヤーはドラマチックかつ世界でもっともタフな仕事”カニ漁”を体験する事となります。
今作ではベーリング海を舞台にズワイガニとタラバガニを得る為の針路決定をシミュレーションとしてプレイし、怒れる海からカニ捕り用のカゴを引き上げる際にはアクションを楽しむ事が可能となりました。また、プレイヤーは現実の漁と同じくカゴの設置や船の修理、氷塊の破砕や船外に落ちた船員のレスキューなどを行う必要があります。
新たにTV番組を忠実に再現する様々な要素を盛り込んでおり、実際に番組で発生したイベントや巨大な波、攻撃的な氷塊、頻繁に発生する船体の故障、巨大な嵐などのイベントが発生します。さらにライバル船との争いやオンラインリーグでの競争、シナリオのカスタマイズ、6つのユニークなキャンペーン、そして驚いた事にPS Moveへの対応も果たしモーションコントロールによるプレイも実現しています。
という事でどういうテンションでお知らせしたものかいささか迷う程のパワーアップ!E3でのデモが非常に楽しみなダークホースの登場となりました。Moveでカニをつり上げたい!
先日発表された「Battlefield: Bad Company 2」に4人Co-opプレイが追加される”Onslaught”モードが、PSNとXbox Liveで6月22日にリリースされるが明らかになりました。価格は10ドルと800マイクロソフトポイントとなっています。なおサーバに絡む問題でリリースが見送られているPC版について詳細は明らかにされていません。
先日からリーク画像などが登場していたMotorStormの最新作でしたが、昨晩正式にアナウンスが行われ「MotorStorm Apocalypse」が発表されました。シリーズ最新作のとなる本作では環境の破壊要素に焦点が当てられ先日リリースされたばかりのSplit/Secondとはまた違った崩壊や破壊が描かれています。
PlayStation.Blogでは、本作がアポカリプスそのものだと述べ、世界が崩壊するその直中で生き残りを掛けて行われるサバイバルレースである事が明かされています。
開発はこれまでのMotorStormシリーズやWRCシリーズを手掛けてきたEvolution Studiosで画面分割プレイや16人のオンラインプレイ、車両のカスタマイズやPerkも登場、ゲームモードの作成なども行える事が明らかにされています。またE3ではプレアブル展示されているそうなので、プレビューなどの登場に期待です。
当サイトではお馴染みのHipHopGamerShowのキュートなおっちゃん、このE3前でく○忙しい時にこの勢いなら言える!的な感じで全力投球のご神託を投げつけてきました。
という事で今回のご神託はなんと「God of War IV」に関する情報……はやっ!なんと来る4作目では主人公が新しいキャラクターとなり、そしてStig Asmussen氏とサンタモニカスタジオに、GoWの物語を終えていないと感じているデイビッド・ジャッフェが参戦するとの事。いやいやwwwwどこソース……。
とはいえ有り得ない!と誰もが笑い飛ばす様な予言をじわじわとしっかり回収しつつあるHipHopのおっちゃん、当たるも八卦当たらぬも八卦、ばかばかしい!とは思いつつも実現したらこれほど燃えるシチュエーションもありません。なるほどおっちゃんは夢見る心、そして強く願えば夢は叶う事をみんなに届けているに違いありません。願いというより電波に近い感じもしますが……念じてたらほんとになるかも?
連日新要素等をお届けしているObsidian開発のシリーズ最新作「Fallout: New Vegas」ですが、昨晩有力販売サイト4社のプレオーダー特典が発表されました。どこで買うか……選びきれない魅力的なラインアップとなっています。
■ GameStop:The Classic Pack
- Vault 13スーツ:もうお馴染みのVaultスーツに幾分かアーマー補強がなされた物
- Vault 13水筒:このハンディ水筒があればMojave Wastelandの冒険で不用意な脱水を避けられるかも
- Weathered 10mm Pistol:使い古された10mmピストルで通常サイズながら拡張済みの物
- 5 Stimpaks
■ Amazon:The Tribal Pack
- Tribal Raidingアーマー:スクラップをつなぎ合わせて作られたアーマーで、機動性に大きな影響を与えず防御力を提供する
- Broad Machete:近接戦闘用のヘビーブレード、四肢に大きなダメージを与える
- 5 Bleak Venom doses:近接戦闘に用いる武器に塗る毒
- 10 Throwing Spears:投擲の槍
■ SteamとWalmart:The Caravan Pack
- Lightweight Leather Armor:Mod済みの軽量スーツ
- Sturdy Caravan Shotgun:外観は粗いショットガンだが20ゲージ弾を使用可能
- 4 Repair Kits:防具や武器のリペアに役立つ修理用キット
- Binoculars:双眼鏡はMojave Wastelandでの危険をいち早く知る事が出来る
■ Best Buy:The Mercenary Pack
- Lightweight Metal Armor:長旅を目的にモディファイされたメタルアーマー、移動性と全重量の為に防御力が低め
- Mercenary’s Grenade Rifle:40mmグレネードを使用するライフルでリロード動作が早い
- 3 Super Stimpaks
- 3 Doctors Bags
昨日”Trine”で知られるFrozenbyteの新作が発表される事をお知らせした所でしたが、昨晩AtlusがE3への出展リストを公表、Frozenbyteの新作が「Trine 2」である事が明らかになりました。さらにPSNとPCで登場していたオリジナルの”Trine”のXBLA版も発表されるとの事!
さらにもう1つの未発表タイトル「Rock of Ages」も登場し、これがあのFPS格闘ゲーム”Zeno Clash”を手掛けたAce Teamによるタイトルである事が明らかになりました。ちらっとだけ見えるイメージもかなりカオスな様子が見て取れ、E3が非常に楽しみです。
UPDATE:6月12日6:40
先日お知らせした「Medal of Honor」のベータテストに関するお知らせですが、Play.comの商品ページからベータテストの記載が削除されました。アナウンスが早すぎたのでしょうか。続報あり次第改めてお知らせいたします。
以下アップデート前の本文となります。
Electronic ArtsのLAスタジオとDICEが開発を進めているシリーズ最新作「Medal of Honor」、先ほど本作のマルチプレイベータテストが7月5日から開始される事がPlay.comの商品ページから明らかになりました。
Play.comによるとベータテストは予約購入者向けの物で、期間は7月5日から7月17日まで。アクセスコードは購入者に対してベータ開始日にメールで送られるとの事。ベータテストの詳細については変更の可能性がある事が記載されています。なお、同サイトではPS3版のみ案内が行われており、Xbox 360とPC版には記載は見られません。現在の所確認出来るのはPlay.comのみとなっていますが、E3などで詳細の発表が行われるでしょうか。
先日登場したモータルコンバットの映像がフェイクだった事をお知らせしたばかりでしたが、先ほどWarner Bros.がモータルコンバットシリーズの最新作となる「Mortal Kombat」を発表、ナンバリングが外れ原点回帰を思わせる映像が併せて公開されました。残虐描写にも磨きが掛かって……掛かりすぎているようです。
これまで進化してきたシリーズをリセットするかの様に、戦闘は3Dモデルによる2D格闘へと変化、スピード感も初代のスピーディさを取り戻した様に感じられます。さらに今作ではCo-opアーケードモードを搭載、オンラインで2人ペアの4人対戦が可能との事。
また今作では初代モータルコンバットの共同開発者でもあるEd Boon氏とWB Games Chicagoが前身のNetherRealm Studiosが開発を担当、リリースは2011年で対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。あれ?ソニアの姿が見あたらない……。
E3で何体かのキャラクターとプレイ映像が公開される予定のvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、先ほどE3用の物と思われるポスターイメージが登場、海外情報紙の特集から明らかになったダンテやデッドプールの姿が確認できます。登場が確認できるキャラクターは以下。
■ カプコンサイド
- リュウ
- モリガン
- ダンテ(デビルメイクライ)
- フェリシア(ヴァンパイア)
- クリス・レッドフィールド(バイオハザード)
■ マーベルサイド
- キャプテン・アメリカ
- アイアンマン
- ウルヴァリン
- ハルク?(クリスの後ろ)
- デッドプール
イメージからは、先日映画版の衣装が明らかになったキャプテン・アメリカのデザインがこれまで通り羽付きの物である事、デッドプールさんがポーズもばっちりに愉快なキャラクターとして見事に描かれている事、そして当サイトではドーマムゥと予想したキャラクターのシルエットがかなり重要度が高い様子で描かれている事が見受けられます。さらに何やら左上あたりに見た事がないシルエットもあるようなないような……。右上のシルエットは春麗に見えますね。
さて、E3ではこの中から誰が姿を現す事になるのか、今から楽しみです!
マイクロソフトのXboxプロダクトディレクターを務めるAaron Greenberg氏が自身のTwitterにて所謂”Fanboy”を刺激する様な発言を行い、注目を集めています。
これは氏が「Halo 3」のセールスについてtwitした物で、「NPDの調査チームの情報だとHalo 3の売り上げはResistanceの1と2、アンチャーテッドの1と2、Killzone 2とGod of War IIIのセールスを合わせた数より売れてるよ、わお」と、PS3の専用タイトルとのセールス差を揶揄した内容となっています。
恐らく来る「Halo: Reach」のセールスを示唆する様な内容を伝えたかったのかと想像されますが、正確な販売数等については触れられて折らず、現在海外の情報サイトがNPDとマイクロソフトに確認を進めている事が伝えられています。ちなみにVGchartzでざっくりと確認した所、上記の内容はHalo 3とHalo 3: ODSTを合わせた数が比較されたタイトルの合計と釣り合う様に見受けられました。
E3を前に様々なプロレスが仕掛けられる様子が散見され、E3前のお祭りとも言える最近のあれこれですが、喧嘩は仲良く!楽しみたい物です。
今月始めに”PS4″の名前が記された映像が登場し、何らかのティザーかと注目を集めていました。さらに、昨日この”PS4”の新映像が登場しModern Warfare 2が3D立体視対応になる?と海外情報サイトで注目が集まっていましたが、この一連の映像がフェイクである事がソニーのハードウェアPRを務めるAl de Leon氏により明らかにされました。
この映像は”SCELabs”と名付けられたYoutubeチャンネルで公開され、PS4の開発を過激な人体実験を以て行う緊迫した様子が描かれた後に”PS4″の文字列が登場する物。海外ではこれがPS3の立体視対応のプロモーション展開ではないかとの推測がされていましたが、公式に否定された事で解決となりました。
しかしこんな手の込んだ映像を誰が何の為に作ったのか、当サイトでは時期的に真偽の程が疑わしい内容であった事からご紹介せずにいましたが、フェイクだと理解頂いた上でこれらを見ると、また別の興味深い何かが見えてくるかもしれません。
今年5月にLucasArtsのCEOを務めていたDarrell Rodriguez氏が朝のスタッフミーティングで突然辞職、理由の解らないままルーカスフィルムのJerry Bowerman氏が一時的な統括に当たっていましたが、昨日新たな社長が正式に決まりました。
新社長はEpic Games ChinaのCEOを務めていたPaul Meegan氏で、6月中旬にスタジオを引き継ぐ事となる模様です。E3の時期とも重なりかなり大変な状況が想像できますが、期待作の発表が相次ぐLucasArtsだけにほっと一安心といった所でしょうか。
LucasArtsが開発を進めている「Star Wars: The Force Unleashed II」、10月26日にリリースされる本作の豪華なコレクターズエディションがアナウンスされました。なお、Xbox 360とPS3に向けた物である事が併記されており、内容は以下の様になっています。
- 3レベルのチャレンジモード
- Star WarsアーティストRalph McQuarrie氏によるオリジナルの”Deak Starkiller”スキン
- lightsaber crystal
- Steelbookパッケージ
- Force Unleashed IIのアートブックが同梱された2GBの”Mimobot”USBストレージ
なお、フォースを使用するスターキラーの様子が納められた新しいスクリーンショットも登場。Star Wars: The Force Unleashed IIのリリースは10月26日、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、Wii、DS、PSP、iPhoneが予定されています。
先日突如登場し、あまりのクオリティとシリーズ再生を匂わす内容に大きな注目を集めたモータルコンバットの映像ですが、出演していた女優のJeriLRyanさんがこの映像の出自についてtwit、これがワーナーに対する売り込み用のテスト映像で実際に進められている映画では無い事が明らかになりました。
twitではこの映像がゲームトレイラーでは無い事が述べられ、売り込み用の映像であった事、後述のTancharoen氏の友人として好意で出演した事、そしてワーナーはこの映像に対してまだ具体的なアイデアをもっていない事が明らかにされています。
また、この映像はTVシリーズのDancelifeやFameと言ったダンス物の制作を手掛けてきたKevin Tancharoen氏による物で、戦闘シーンの振り付けは来る映画版”グリーン・ランタン”のスタント・コーディネーターも手掛けるLarnell Stovall氏による物である事が明らかになっています。
どうやら今後のまだ実現の可能性が残されたプロジェクトではあるようですが、現時点では映画化やゲーム化を意味する物では無い事から”フェイク”という判断で良さそうです。残念……。
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