前作Sonic UnleashedではWerehogと夜ステージのあまりのスピード感の無さに多くのファンの失望と喧々囂々の大変な大騒ぎでしたが、ソニックが「スピードが帰ってきた」とスピードアップを強調し、そして2Dで!さらにHD対応になって帰ってくる事が明らかになりました。今度こそ本当のソニックが復活するのか、期待が高まります。
対応プラットフォーム等はまだ明らかになっていませんが、HD対応と言う事である程度限定は出来そうですね。
Project Gotham Racingシリーズを手掛けたお馴染みBizarre Creationsの新作レースゲーム「Blur」、Bizarreらしい美しいリアルな映像やエフェクトが印象的で、一見シミュレータ系かと思うリアルさですが、ゲームプレイは懐かしいアーケードライクな爽快感溢れる対戦ゲームに近い物になっています。
クライスラー社のダッジ・バイパーやBMW、果てはフォードのTRANSIT VANまで多くの車体が登場し、ダメージ表現等も実現されています。レースの舞台も過激にアレンジされたロサンゼルスやロンドンといった、よく知られている市街地が用意されています。
さらにコース上にはパワーアップが用意されており、これらを用いてレースというよりもむしろバトルに近いプレイを楽しむ事ができます。先日Bizarre CreationsがUnder the Hoodと名付けた5部構成の映像を発表、第一弾としてパワーアップの解説映像が公開されました。
映像ではNitro・Shunt・Shock・Barge・Minesのパワーアップについて紹介され効果が判りやすく解説されています。なお、それぞれのパワーアップ効果の詳細は次の様になっています。
Nitro:名前の通り強力な加速が得られます
Shunt:前方のライバルをよろめかせる事が出来る、発射するタイプの武器です
Shock:一番近いライバルに電気ショックを放ちスピードを低下させます
Barge:エネルギー波を発射しライバルのコントロールを奪います
Mines:車体の後方に地雷を設置します
映像ではスピード感溢れたプレイの様子が描かれており上記のパワーアップも併せて、かなりカオスなバトルが繰り広げられそうです。残り4つの映像の公開時期等はまだ明らかではありませんが、車体とコースの解説、ソーシャルゲームプレイに関する内容が予定されているようです。
派手なバトルが楽しめるBlurは北米では11月3日、ヨーロッパでは11月6日にリリース予定で、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。
原作有りのキャラクターゲームとしては異例の高評価をたたき出しているBatman: Arkham Asylum、昨日インゲームのニュースティッカーから無料のダウンロードコンテンツが来週リリースされる事が判りました。
内容に関する詳細はまだ明らかになっていませんが、Eidosによるとこのダウンロードコンテンツは全てのプラットフォームに対してリリースされるとの事。詳細等わかり次第続報をお知らせいたします。
先月Game Informer誌が読者を対象に行った家庭用コンソールの調査でXbox 360の故障率が50%を越えるという結果が発表され、世界中のニュースサイトやユーザー達を賑わせました。この調査結果にはマイクロソフトも正式にコメントを発表するなど、まだ騒動の余波は続いている様です。
電化製品の保証業務を行う最大手のSquareTrade社が8月28日に発表した「ゲームコンソールの故障率」に関する調査(※PDFが開きます)によると、Xbox 360の故障率は23.7%、PS3が10%、Wiiが2.7%との結果が出たとの事。この調査は2007年の第2四半期から2009年の第1四半期にかけて同社がサービスを行った16,000台以上を対象に調べた物とされています。
やはりGame Informer誌が伝えたようにXbox 360の故障率は他機種に比べてはるかに高い事が判ります。さらにXbox 360の故障率23.7%の内訳はレッドリング・オブ・デスが12%、そしてE74エラー等を含む他の問題が11.7%となっており、やはりXbox 360の不具合の特徴とも言えるレッドリング・オブ・デスが多く占められている事が判ります。マイクロソフト自身はこれらの不具合の保証のために10億ドル以上のコストが必要であった事も明らかにしています。
対照的にWiiは2.7%の故障率しかなく非常に安定しているように見えますが、こちらは別の見解があり今年の4月に米国の調査会社ニールセンが行った各コンソールの稼働率調査(※PDFが開きます)ではWiiの一ヶ月あたりの稼働時間が516分で、Xbox 360とPS3がそれぞれ1,000分を越えているという結果も故障率の低さの要因ではないかと分析しています。
さらにXbox 360の故障率に関する詳細をみていくと、Xbox 360の基盤によって故障率が変わってきている事がわかります。CPUとGPUともに90nmプロセスだったXenonとZephyr世代から65nmプロセスに移行したFalconモデルのリリース以降に、レッドリング・オブ・デス問題が突然倍近くまで急増、しかしCPUとGPUともに65nmプロセスに移行したJasperモデルは品質が改善されたのか、2008年の第3四半期以来劇的な改善が実現されている事がわかります。SquareTrade社によると2009年に発売されたXbox 360ではレッドリング・オブ・デスはすでに1%未満に低下している事も明らかにしています。
また先日行われたXbox 360の大幅な値下げに際してマイクロソフトの役員はグリンバーグにコンソールの品質管理に大きな改善を実現しており、現在もプロダクトの質を上げるために熱心に働いているとアピールしています。
コンソール機全体の故障内容を眺めてみると、Xbox 360とPS3ではディスク読み取りと出力の問題が一般的に多く見られ、Wiiでは電源周りとリモコンの問題が多く見られたようです。
いよいよリリースまで2ヶ月を切ったハードコアRPGファン期待の「Dragon Age:Origins」ですが、なんともう続編を開発しているとの噂が聞こえてきました。
先日Mass Effect 2の公式掲示板において、ユーザーからの今何に取り組んでいるの?という質問に、ライターのPatrick Weekes氏が「今はMass Effect 2のテストプレーとバグフィックス、DLCも進めてるよ」と返答、さらに何人かのライターがDragon Age 2とMMO(恐らくStar Wars: The Old Republic)に移動したとの事。ちなみにDestructoidがこの件についてBioWareへ質問した所、正式な回答は得られなかったようです。
さて、久しぶりのBioWare社製のハードRPGでバルダーズゲートシリーズの後継とも名言されているDragon Age:Originsですが、実のところ種族紹介やUIの見られないプレイ映像等はこれまで紹介されていますが、肝心のゲームシステム等については情報があまり出ていないのが現状です。先日行われたPAX 2009ではプレアブル展示が行われていた模様で、その様子を撮影した動画が公開されています。直撮りで非常に画質も悪いですがUIが確認でき、思ったよりもすっきりとまとめられている事が判ります。仲間が熊に変身しているのはMageの特殊能力Shapeshifterでしょうか。
さらにゲームシステムについてはつい先日公式のwikiがオープンしました。まだ情報量は多くないですが、各種族の歴史や主要人物の解説、Mage・Rogue・Warriorの3クラスのステータスや特殊能力、スキルの成長等が確認できます。また武器や鎧、魔法についてもまだ出来上がっていないものの解説が用意されており、これから充実していく物と思われます。また魔法にはD&Dライクなスクールも用意されている模様、さらに生産も用意されている様で、薬草学、ポイズン作成、罠作成の項目が用意されています。
若干リリース延期されてしまったDragon Age:OriginsはPCとXbox 360が北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日に、PS3版のリリース日はまだ決定しておらず11月中の発売とされています。
2006年のE3で発表されたDigi-Guysが開発を進めているWarDevil: Unleash the Beast Within、Digi-Guysが開発した独自エンジンRTE1080によるプリレンダーかと思わせる程の表現力の高さも併せて大きく話題を呼びました。
当初マルチプラットフォーム対応とされていたものの、途中でXbox 360版がキャンセルされPS3独占タイトルとなりましたが、それ以降すっかり情報が途絶えていました。しかし、先月に入りXbox 360のキャンセルが取り消されて再度マルチ対応に戻されるなど、なかなか波瀾万丈な開発が進められています。
昨日とうとう公式サイトがリニューアルされ、来月10月に何らかの発表が行われる模様です。しかしこのflashの予告サイトも若干投げやりな作りで……一体どうなってしまうのか一抹の不安を感じずには居られません。無双タイプのアクションゲームとなる予定のWarDevil: Unleash the Beast Within、今後どのような展開が待っているのか要注目です。
PS3専用タイトルとして注目を集めている大規模戦闘を実現したFPS「MAG」、今月の4日からシアトルで開催されていたPAX 2009においてMAGの最大の参加人数である256人でのゲーム対戦のイベントが行われました。
インタビューも兼ねた映像になっておりプレイは直撮りの映像ですが、大人数の参加でもかなりスムースに遊べている事が判ります。また、パラシュートで戦地に降りるシーンも見られ、マップの広さが想像以上に大きな物である事が判ります。上空から戦局をざっと見ながら着地点を選ぶのは戦略的にも色々と面白い事ができそうですね。
256人対戦と聞いて少しはプレイヤー達が団子になってる様子を思い浮かべましたが、マップがかなり広いおかげか想像以上にゲームとして完成度が高い様子で、美しい映像もあってか非常にプレイが楽しそうな印象を受けます。
物凄い映像編集機能は搭載されるは、販売されない限定版は超クオリティだわ、技術も労力もデータサイズもSPEの有効活用も桁外れで、一体どこへ向かっているのか?凄すぎてなんだかよくわからなくなってきた期待の続編Uncharted 2: Among Thieves。
すでにクローズドなマルチプレイのテストが行われ、9月15日からはGameStopでの予約者に対するデモの公開、そして9月末に一般ユーザーへのマルチプレイデモの公開が予定されていましたが、本日パブリックデモの公開日が9月29日に始まるとのアナウンスが行われました。
なお、今回のデモは6月から行われていたクローズドなマルチプレイデモとは違った物になるとの事で、発売も目前に迫りワクワクが止まりませんね。PS3専用タイトルとしてリリースされるUncharted 2: Among Thievesは10月13日に発売の予定となっています。
発売を目前に控えたマーベルヒーロー勢揃いのアクションゲームMarvel Ultimate Alliance 2にさらに新しいキャラクターが参戦する事がPAXで明らかになりました。
Xbox 360とPS3にはアイスマンが、Wii版ではサイクロプスとサイロックになんとブレイドまで登場。これでプレイアブルな登場キャラクターは29名になり、かなり賑やかなお祭りゲーになりそうですね。
さらに本作ではスタン・リー御大も重要キャラクターとして登場するという事で、これもファンにはたまらないポイントと言えそうです。しかし、やはりアメコミは日本での人気は低いのか国内でも情報が乏しいこのタイトル、プレイアブルキャラクターも多くなってきたので以下にリストをまとめておきます。 (続きを読む…)
PAX 2009で発表されたUncharted 2の販売されない本当の限定版Fortune Hunter Editionですが、会場に展示された実物の映像が公開されました。付属するレプリカのPurba Daggerのクオリティが高い!古い書物の様なケースも素晴らしい出来で、まさにプレミア物のお宝といった感じになっています。
Insomniac Gamesが開発を手掛ける息の長いラチェット&クランクシリーズ、現在開催中のPAXで最新作の「Ratchet & Clank Future: A Crack in Time」の新トレーラーが公開、チャイコフスキーの1812年に併せて演出された楽しげな映像では新登場の武器などが確認できます。
明らかになった武器は二つ、”Chimp-O-Matic”は敵を可愛らしい小さな猿に変化させ、”Rift Inducer 5000″は別世界から触手を召還します。今度はクランクを助けるために奮闘する事になるラチェット、シリーズ最新作Ratchet & Clank Future: A Crack in TimeはPS3で10月27日にリリースの予定となっています。
このページでは9月4~6日までワシントン州のシアトルWashington State Convention Centerと同Trade Centerで開催されたゲームショー、Penny Arcade Expo 2009の関連情報のまとめを掲載しています。
まとめ詳細は(続きを読む)よりご覧ください。 (続きを読む…)
現在開催中のPAXでは256人対戦のイベントが予定されているPS3ユーザー期待の大規模MMOFPS「MAG」に新しいトレーラーが登場しました。映像ではこれまでと雰囲気を変えてぐっと渋い感じに仕上がったスタイルに併せて、だいぶ完成度も高まってきたように見えるマルチプレイの様子が非常に楽しそうに思えます。やはり単純に人の数が多い光景はシンプルながらインパクトが高いですね。
SOCOMシリーズやCrimson Skiesなどを手掛けてきたZipper Interactiveが開発を手掛けるPS3専用タイトル「MAG」は2010年1月26日にリリースの予定です。
現在シアトルで開催中のPAX 2009において、Naughty Dogのクリエイティブディレクターを務めるAmy Hennig氏が「Uncharted 2: Among Thieves Fortune Hunter Edition」を発表しました。Fortune Hunter Editionにはゲームに登場する秘宝”Phurbaダガー”のレプリカとスタンド、アートブックにノーティのサイン入りのコレクターケース、そしてダウンロードコンテンツが多数用意されています。
が、しかしこのFortune Hunter Editionは販売される物ではなく、入手方法についてはPlayStation.Blog等で近日明らかにされる予定となっています。
PAX 2009にプレイアブルで出展されている鉄拳6、オンラインでのCo-opプレイが可能になったTekken Fourceモードのプレイ映像が公開されました。
が……キャラクターが吉光とアリサ・ボスコノビッチという鉄拳6最狂コンビ。さらに吉光はGameStopの予約特典になっているPenny Arcade作の”Cardboard Tube Samurai(パックマン道着!!!)”衣装を着ており、肝心のCo-opが目に入らない素敵な出オチ映像に仕上がっています。逆にみなぎってきた!
先日から開催中のIFA 2009(国際コンシューマエレクトロニクス展)でSONYのCEOを務めるHoward Stringer氏が今後多くの製品で3D映像への対応に取り組むと発表、まず2010年に3D対応のBRAVIAをリリースする事を明らかにしました。さらに来年にはPS3のゲームがソフトウェアアップデートによって全て3D対応されるとの事。
会場では3Dテレビと3D出力に対応したWipeout HDがプレイアブルで展示されており、実際に体験する事が出来るようです。映像ではシャッター式のメガネを通して見た様子も写されており、想像以上に120Hz(片目)のシャッター動作がスムースで違和感が無い事が判ります。
一刻も早く遊んで見たい所ですが、JoystickがSONYにリリースについて問い合わせた所、現在は技術的な調査を行っている最中で、ローンチに関する計画は今はありませんとの事。しかし、こういった技術がもう手の届く距離に近づいていると思うと隔世の感が大きいですね。
Rock BandにGuitar Heroにバンドゲームが花盛りですが、アーティストの取り合い戦争もなかなか激しい所。そんな中Rock Band: Radioheadが出たらどうなるのか?というパロディ映像が公開されました。なかなか酷い仕上がりでガチで真面目なファンの方だと少し機嫌を損なうかもしれません。トム・ヨークもいい感じによれよれで描かれていて微笑ましい限りなんですが、ちょっと内容的にはRadioheadと言うよりSigur Rosではないかという感じ。と言う訳で笑って許せる方だけ続きを見るからご覧ください! (続きを読む…)
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