エミリーとコルヴォが表紙を飾ったGame Informer6月号の発売を経て、特集情報の部分的な解禁が続いているArkaneの期待作「Dishonored 2」ですが、先ほど海外でGI誌の特集と同等の内容を含む海外メディアのハンズオフプレビューが解禁され、一部未見のスクリーンショットやアートワーク、コンセプトボードを含む大量のイメージが登場しました。
なお、今回のプレビューは冒頭ミッションのプレイスルーに基づくもので、互いに対立する3勢力の関係を利用したオブジェクティブの多彩なアプローチを始め、女性の暗殺対象やギャングの増加といった取り組みを除けば、ほぼ先だってご紹介したディテールと同様の内容となっています。(参考:過去記事その1、その2)
という事で、今回はVoidエンジンの描画力が確認できるスクリーンショットや新しい舞台カルナカのロケーション、プレイヤーの拠点となる船、新能力の使用シーン、新キャラクターを含むコンセプトアートの数々、Arkaneのスタジオ内部も確認できるお馴染みHarvey Smith氏のインタビュー映像をまとめてご紹介します。
ビデオゲームや映画関連の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”が、新たにSpicy Horseの傑作「Alice: Madness Returns」に登場するアリスの武器ボーパルブレードを再現する最新エピソードを公開しました。
植物のつるをあしらった美しい装飾まで見事に再現されたボーパルブレードの美しい外観と、異様な切れ味が確認できる恒例の試し切り映像は以下からご確認下さい。
5月17日の海外ローンチと19日の国内発売が目前に迫るDambuster Studiosの人気シリーズ最新作「HOMEFRONT the Revolution」ですが、先ほどスパイク・チュンソフトが1972年に端を発するAPEXとKPAの台頭、アメリカの崩壊、巧妙に仕組まれた再建と言う名の支配を描いた実写吹き替えトレーラー“アメリカ陥落”を公開しました。
今回は、この最新映像と共に、昨日公開されたAPEX社のプロモーション映像をまとめてご紹介します。
4月下旬に待望のゲームプレイ映像が公開され、不気味な集落に迷い込んだジャーナリストを主人公に描く最新作のゲームプレイやプロットの僅かなディテールが明らかになった期待の続編「Outlast 2」ですが、新たに開発を手掛けるRed Barrelsがファンの質問に応じ、続編のボリュームに言及。およそ5時間程度で濃密なホラー体験を描いたオリジナルから、20~30%増のボリュームを視野に入れていることが明らかになりました。
来る5月(1.2)アップデートの改善と新要素に期待が掛かる「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほど今週のウィークリー任務が更新され、先週LMBによってJTFの積荷から奪われたコンピューターデバイス“XD47”を巡る新たな脅威が浮上する最新の“Operation ISAC”映像が公開されました。
今週の“Operation ISAC”は、強力なデバイス“XD47”を入手したLMBが、Divisionエージェントの命綱とも言えるISACローカルノードの位置を特定する前にこれを阻止するというもので、LMBの追跡を回避するための取引に必要な素材を収集するといった内容となっています。
昨晩、海外版の映像が公開された「オーバーウォッチ」の第3弾短編アニメーション“DRAGONS”ですが、先ほどスクウェア・エニックスが早くも国内向けに感動的な最新エピソードを公開。今回もこれまでと同じく見事な吹き替えを収録した端的に言って最高の映像に仕上がっています。
強大な力を持つシマダの兄弟2人を巡る過去と現在、そして新たな危機を前に実現した2人の劇的な再会を描く最新映像は以下からご確認下さい。
1ヶ月後に迫るE3の開催に向けて、新作のお披露目に向けた大手各社のプロモーションやアナウンスが続いていますが、本日「Sony」がE3プレスカンファレンス“E3 2016 PlayStation Press Conference”の開催日時を発表、6月13日PT午後6時(日本時間6月14日午前10時)の開始を予定していることが明らかになりました。
今年の“E3 2016 PlayStation Press Conference”は、2014年の会場となったロサンゼルスの“Shrine Auditorium”で行われる予定で、2年続けて行われた北米の映画館で行われる同時配信に関する発表は行われていません。
今回は、現状のまとめとして、既に判明しているEAとBethesda Softworks、Microsoft、Ubisoft、PC Gaming Showのカンファレンス開催日時を含む現行の最新スケジュールをご紹介します。
先日、解禁時刻がアナウンスされた「Overwatch」の第3弾短編アニメーション“Dragons”が、先ほど予定通り公開され、シマダ家のハンゾーとゲンジに纏わる対立とその過去、自らの弟を手に掛けた兄の心情を軸に、ヒーロー2人の壮絶な決闘を見事に描いた8分弱に及ぶ素晴らしい映像が登場しました。
先日、ISICのシールドやミコの回復キノコに絡む検証を行った“Myths”第1弾エピソードが公開された「Battleborn」ですが、先ほどDefendTheHouseが早くも新たな検証を収録した第2弾エピソードを公開しました。
ミニオンに対するサポート系スキルの効果や、気化したケルビンの当たり判定など、実際のプレイに影響する6つの検証が収録されていますので、気になる方は日本語版の発売に向けて小ネタの予習を済ませておいてはいかがでしょうか。
前回、Gearboxの新作ヒーローシューター“Battleborn”が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが5月8日週の最新データを発表し、海外で著しく高い評価を獲得したNaughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
GfK Chart-Trackの発表によると、“Uncharted 4: A Thief’s End”は前作“Uncharted 3: Drake’s Deception”の初週を66%上回る販売を達成し、シリーズ最大のローンチ記録を更新したとのこと。
また、同じく初登場となるid渾身の新生“DOOM”が2位でTOP3入りを果たしており、同じく好調なスタートを切ったことが判明しています。
“Call of Duty: Black Ops III”や“Tom Clancy’s The Division”が未だ好調な販売を続ける最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
5月19日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る「Battleborn」ですが、新たに宇宙最後の星を守るべく集結したヒーロー達の姿と海外メディアの高評価を紹介する45秒のTVスポット映像が公開されました。
Gearbox謹製の個性的なヒーロー達とこれに立ちはだかる強大な敵を描いた熱い最新映像は以下からご確認下さい。
5月31日の配信がいよいよ2週間後に迫る「ウィッチャー3 ワイルドハント」の第2弾拡張パック“血塗られた美酒”ですが、先ほどスパイク・チュンソフトが新たな旅の舞台となるトゥサンの美しい景観と不穏な兆しを収録した吹き替えティザートレーラーを公開しました。
先日、国内外で待望のローンチを果たし、実際にその目で見てもなお、これが現行のコンソールで動作しているとはにわかに信じがたい瞬間とディテールが詰め込まれた人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)ですが、新たにDualShockersがプレイ中にともすれば見落としがちな驚くべき物理表現の数々をまとめた映像を公開。ここでは詳細を控えますが、文字通り今後のAAAゲームにおける物理表現の新たな指標、或いはショーケースとも言うべき見事な内容となっています。
なお、今回の映像にストーリーに関する直接的なネタバレは含まれていませんが、未プレイの方にとってはフッテージそのものが最新作の楽しみを僅かにスポイルする可能性がありますので、閲覧には十分ご注意下さい。
今月2日に正式アナウンスが行われ、シリーズで初めて本格的な舞台として宇宙や地球以外の惑星を導入することが判明した「Call of Duty: Infinite Warfare」ですが、新たにGameStopの店頭で撮影された(ものとされる)マーケティング資料のイメージが登場し、キャンペーンの拠点となる巨大な宇宙戦艦“Retribution”と宇宙空間でも航行可能な小型戦闘機“Jackal”、宇宙空間での戦闘可能にするマッシブな戦闘服の外観が登場しました。
初代のショーン・S・カニンガム監督がプロジェクトを率い、俳優ケイン・ホッダーがゲーム内のジェイソンを演じる“13日の金曜日”シリーズの公式ゲーム化作品として注目を集める「Friday the 13th: The Game」ですが、新たに13日の金曜日到来に併せて、プロジェクトの新情報がアナウンスされ、映画“13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!”のトム・マクローリン監督が開発チームに参加することが明らかになりました。
また、シリーズのコンポーザーを務めたハリー・マンフレディーニによるビデオゲーム版の新曲が公開されたほか、先日ご紹介したヒギンズ山荘における“ドアキル”の開発映像も登場しています。
先日、Game Informer誌6月号に掲載された特集記事の興味深いディテールをご紹介したArkaneの人気シリーズ最新作「Dishonored 2」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として最新作の主人公を務めるお馴染みコルヴォ・アッターノとエミリー・カルドウィンのキャラクター情報を公開し、2人の姿を描いた未見(GI誌掲載分)のキーアートが登場しました。
2007年のQuakeCon開催時にカーマックがその存在を示し、“DOOM 4”時代の変遷や作品の完全な刷新など、10年近い難産を経て、遂に待望のローンチを果たしたid渾身の新生「DOOM」ですが、新たにお馴染みDigitalFoundryがPS4とXbox One版のパフォーマンスを計測した検証映像を公開。コンソール版のシングルプレイヤーキャンペーンが、共に60fps近いソリッドな動作と高品質なビジュアル/エフェクトの両方を共存させる見事な仕上がりとなっていることが明らかになりました。
また、コンソール版は死亡時のローディング短縮を特色とするほか、モーションブラーや色収差エフェクト、FoV(90~110)といったPC風のオプション設定を導入するなど、歴史的な人気フランチャイズの完全復活にふさわしい野心的な取り組みを多数導入しています。
今回は、コンソール版の検証映像に加え、PC版のShadows QualityとVirtual Texturing Page Sizeに用意された“Ultra”を超える“Nightmare”設定(※ プリセットは無く、5GB以上のVRAMが必要となる)を適用した比較用のスクリーンショットをまとめてご紹介します。
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