“The Witcher 3: Wild Hunt”の第2弾拡張パック“血塗られた美酒”や“Cyberpunk 2077”の続報に大きな注目が集まる「CD Projekt」、本日2015会計年度の業績報告を実施し、“The Witcher”シリーズの販売動向やGOGの取り組みに加え、2017年から2021年までの5年間を視野に入れた中期的なビジネス戦略について発表。The WitcherとCyberpunkに続くさらなるAAARPGの開発や、CD Projekt Redのスタジオ拡張など、非常に興味深い取り組みの数々を明らかにしました。
本日、日本時間の午後3時から行われたサーバメンテナンスを経て、ローンチ以降問題となっていた再序盤のセーフハウスにおける行列が解消されたとご紹介した「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftがメンテナンス明けに導入された変更点の詳細をアナウンスし、行列問題が実際に解決されたことが明らかになりました。
昨年は“Destiny”がGOTYに相当するベストゲームを獲得し、お馴染み“Monument Valley”と“The Last of Us: Left Behind”が最多受賞を果たした英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2016」全17部門のノミネート作品がアナウンスされ、The Chinese Roomの最新作“Everybody’s Gone to the Rapture”が10部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、今年は“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Her Story”が7部門ノミネートを記録しており、“Batman: Arkham Knight”と“Life is Strange”、“Rocket League”が5部門に選出されるなど、2015年の豊作ぶりが感じられる興味深いラインアップとなっています。
なお、授賞式は4月7日にロンドンのTobacco Dockで執り行われ、人気コメディアンでゲーマーでもあるダラ・オブリエンがホストを務めるほか、当日はTwitchを利用したライブ配信も行われるとのこと。
本日待望の日本語版ローンチを果たし、海外の大きな盛り上がりと併せて、大量のニュースが報じられている「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、海外では愉快なプレイ映像や各種ファンメイド、多彩なイースターエッグ、技術系の検証からロケーションの比較まで、多数の関連映像やイメージも注目を集めています。
という事で、今回は本日登場した“The Division”関連の映像をまとめてご紹介。コンソール版の張り付くような30fps動作が確認できるDigitalFoundry謹製のパフォーマンス検証から、ブルックリンエリアの美しいタイムラプス、ゲーム内のグラフィティを手掛けたアーティストL’Amour Suprimのインタビューを含む現実とゲームのニューヨーク比較映像、Fury Fingersの愉快なファンメイド映像など、何れも必見の内容となっています。
スタジオの大きな再編を経て、Torchlightシリーズを一旦休眠させたRunic Gamesが新IPとして開発を進めている新作アクションアドベンチャー「Hob」(PS4/PC)ですが、新たに絵本のような本作のゲーム世界に暮らす可愛らしい“Duck Deer”と、これを襲う巨大なクリーチャーを映した新トレーラーが公開されました。
本日ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントがプレスリリースを発行し、3種のDLCを同梱するPS4向けの廉価版「バットマン:アーカム・ナイト スペシャル・エディション」の発売を報告。併せて1939年の“Detective Comics #27”に初めて登場したバットマンの象徴的なバットスーツ“初登場時のバットスーツのスキン”の配信が開始されました。
ストーリーDLCコード3種を同梱した“バットマン:アーカム・ナイト スペシャル・エディション”は、通常版が3,980円、ダウンロード版が3,480円で、初回生産限定の封入特典として“バットマン トレーディング・カード”用意したお得な新エディションとなっています。
昨年7月中旬にYager DevelopmentとDeep Silverが袂を分かったことで計画が頓挫し、一時はTechlandが再び開発を手掛けたいと名乗りを上げていた人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、新たに数々の移植や開発協力で知られるイギリスの名門“Sumo Digital”が“Dead Island 2”の新たな開発スタジオに決定したことが明らかになりました。
先日、海外版の発売日が5月24日決定、予約購入者向けの先行アクセスを含むオープンベータテストの実施がアナウンスされた“Overwatch”ですが、先ほどスクウェア・エニックスが国内向けに日本語PS4版「Overwatch」の5月24日発売決定を正式に発表。海外と同日リリースを実現したうえ、さらに海外の一般アクセスよりも2日早い、5月3日からPS Plusの加入を必要としないオープンベータテストを実施することが明らかになりました。
また、発表に併せて発売日の決定を知らせる新トレーラーが登場しています。
最新の吹き替えトレーラーとベータテストの開催スケジュールを含むリリース情報は以下からご確認下さい。
本日、サーバメンテナンスの実施に関する話題をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほど予定よりも30分ほど早くサーバメンテナンスが終了し、ローンチ以降問題となっていたセーフハウスの行列問題がどうやら解消されたことが明らかになりました。
UPDATE:3月10日14:30
第1弾メイキング映像を国内向けの字幕入り映像に差し替えました。以下、更新前の本文となります。
昨日、シリーズの中心人物達が最新作について語るメイキングのティザー映像をご紹介した「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、先ほどNaughty Dogの開発者達が“Uncharted”フランチャイズの進化や“The Last of Us”の功績を振り返り、最新作の挑戦について語る興味深い第1弾のメイキング映像“The Evolution of a Franchise”が公開されました。
先日、フェイスの流れるような戦闘とムーブにスポットを当てるゲームプレイ映像がお披露目された「Mirror’s Edge Catalyst」ですが、新たに国内外の公式サイトにプロデューサーJeremy Miller氏のインタビューが掲載され、フェイスが新たに使用するデバイス“MAGロープ”(Manifold Attachment Gear Rope)に関するディテールが明らかになりました。
本日、待望の日本語版ローンチを果たしたUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、海外版のローンチ以降、チュートリアルエリアのセーフハウス内に用意されたPCを利用し、ミッションを有効化する最序盤の展開において、エージェント登録用のPCが1度に1人のプレイヤーしか受け付けないことから、ゲーム内で長大な行列が生じる状況となっています。
さらに、このPCを利用したミッションが有効化できない不具合が一部で生じているほか、本作のプレイヤーモデルに用意されたコリジョンの干渉に伴い、行列の現場によっては、最前列で登録を済ませた(或いは有効化できなかった)プレイヤーが移動できないといった状況も発生しています。
このプレイヤーのコリジョンは小さなドアを経由した移動を妨げる場合もあり、意図的に悪用するケースも見られる状況となっていましたが、新たにUbisoftがGameSpotの確認に応じ、他のプレイヤーに移動が阻害される場合については、容易にこれを回避できることが明らかになりました。
遂に国内外でローンチを果たし、Ubisoft史上最大のDay1販売を達成したことが報じられた「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにサーバメンテナンスの実施がアナウンスされ、日本時間の10日午後3時から約2時間のダウンを予定していることが明らかになりました。
3月1日に海外PC版向けの配信が開始され、国内向けのアナウンスとコンソール版の続報が待たれる状況となっていた「Fallout 4」の1.4アップデートですが、本日Bethesda Game Studiosの公式Twitterが海外PS4とXbox One版1.4アップデートについて報告し、今週末の配信を予定していることが明らかになりました。
本日、待望の国内ローンチを果たした「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftが本作の販売動向について報告し、新規IPである“Tom Clancy’s The Division”がなんとUbisoft史上最大の初日販売を達成したことが明らかになりました。
先ほど待望の国内解禁を果たした「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftが本作の多彩なグループ作成機能を紹介する第1弾のチュートリアル映像を公開しました。
ゲーム内のマッチメイキングステーションを利用したグルーピングや対象のプレイヤーを直接招待する方法、ミッション開始時のメニューから募集可能なマッチメイキング、メガマップ経由でアクティビティ(ミッション/フリーローム/ダークゾーン)に併せて募集可能なオートマッチ、ダークゾーン内部のグルーピングまで、プレイヤーの状況に応じて容易且つ気軽なマルチプレイを可能にする“The Division”のグルーピング機能の概要は以下からご確認下さい。
先日、代替カバーアートがクラシックの名シーンに決定したidの新生「DOOM」ですが、先ほど本作の新たなマルチプレイヤートレーラーが公開され、四肢と血が舞う激しい銃撃戦や、強力な地獄の悪魔の戦闘能力を紹介する素晴らしいゲームプレイ映像が登場しました。
また、新トレーラーの解禁に併せて、Wolfenstein: The New Orderの予約購入者を対象とするクローズドベータ(PS4/Xbox One/PC)の実施が3月31日から4月3日に決定し、来るベータが先だって発表されたWarpathモードに加え、2つのマルチプレイヤーマップを導入することが判明しています。
待望の日本語版発売がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たに数々のオープンワールド作品を対象に、マップの横断に必要な時間を計測し発表している“Across the Map”が本作の横断計測映像を公開。ローンチ前に実装されるエリアが大きく狭められたのではないかとも噂された本作ですが、実際には“Far Cry 4”よりも少し小さく、SkyrimやH1Z1よりもやや大きいというなかなかの広さを実現していることが明らかになりました。
今回の検証はマンハッタンの南東アベニューCあたりから、南西のチェルシー(ハドソン)・ピアまで、現実世界の直線距離でおよそ3km強の区間を徒歩で横断したもので、35分で到着しているあたり、ゲーム内のスケール的にも非常にリアルに近い再現を果たしている様子が窺えます。また、“The Division”の都市環境はビルの屋上/屋内から地下鉄まで、高さのある迷路のようなレベルデザインを特色としており、体感的にはさらに広く感じられることも大きな特徴だと言えそうです。
という事で、今回は街並みの変化も印象的なAcross the Mapの第29弾映像に加え、IGNが天候と昼夜の変化を撮影したタイムラプス映像、銃撃に驚いて部屋の灯りを落とすNPC市民のリアルな挙動をまとめてご紹介します。
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