先ほど、ラスベガスの“CES 2015”会場で開催されたSonyの基調講演にお馴染みトニー・ホークが登壇し、新作ビデオゲームの存在を明言。今年後半にPS4向けの発売を予定していると明らかにしました。
昨年末にブランドの誕生20周年を祝う大規模な独自イベント“PlayStation Experience”が開催され、“Uncharted 4: A Thief’s End”や“No Man’s Sky”といった注目作を擁する豊富なラインアップが大きな話題となった「プレイステーション 4」ですが、本日SCEがホリデーシーズンの動向を含む最新の販売データを発表し、“プレイステーション 4”の世界的な累計販売台数が遂に1,850万台を突破したことが明らかになりました。
発表によると、2014年の年末・年始商戦期におけるPS4の実売は410万台を超える規模に達したほか、多数の特典を用意したメンバーシップサービス「プレイステーション プラス」(PS Plus) の累計加入者数が1,090万を超えるなど、歴代PS史上最速の販売が現在も続く状況となっています。
2014年最後のクリスマス週を「Call of Duty: Advanced Warfare」が制したイギリス週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月28日週の最新データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: Advanced Warfare”が6度目となる1位を獲得。首位を5回獲得した“Call of Duty: Ghosts”の記録を超えたことが明らかになりました。
なお、28日週は上位5作品の顔ぶれが変わらないなど、目立った動きは少なく、7位の“Destiny”と10位の“Minecraft: Xbox Edition”の差が僅か3,000本程度だったことが報じられています。
2015年3月のローンチが迫るSlightly Madの次世代レーシングシム「Project CARS」ですが、新たに公式Twitterが本作の興味深い要素を紹介し、以前にご紹介した毎秒600回に及ぶ物理演算の実行と秒間250回の入力取得に加え、製品版に実装される路面の累計距離が250マイル(約402.3km)もの長さに達していることが明らかになりました。
また、直近のPC版ベータビルドに導入された激しい雨を含む動的な天候表現と時間の変化を撮影した数本のプレイ映像が登場しており、目を見張るような臨場感溢れるビジュアルとコンディションの変化が大きな話題となっています。
かつて“Gears of War”や“Unreal Tournament”、“League of Legends”といった作品のアートディレクションに参加したFabio Ilacqua氏をはじめ、数名のベテラン開発者が昨年設立したイタリアの新スタジオ“Rimlight Studios”が初タイトルとなる新作アクション「Zheros」を昨年末に発表し、ゲームプレイを収録したアナウンストレーラーを公開しました。
“Book of Cain”や“Book of Tyrael”といった“Diablo III”関連の資料本や先日日本語版も発売された“Destiny”の公式アートブック、アブスターゴ社(Abstergo Entertainment)の社員向けハンドブックなど、多数のビデオゲーム関連書籍を手掛けるInsight Editionsが、2月10日の“Evolve”ローンチに併せて発売を予定している公式アートブック「The Art of Evolve」ですが、新たに海外Amazonの商品ページが更新され、掲載される内容の一部ディテールが明らかになりました。
先日、イタリアのファンコミュニティが公開した出自不明の流出画像から、パッケージ販売を思わせる大規模拡張パック“Comet: Plague of Darkness”や未発表DLC2種の存在が浮上し、真偽の確認が待たれる状況となっている「Destiny」ですが、新たにYoutuber LittleBigOkey氏が可読性の低いイメージを手直しし、現状読み取れる情報を記載したイメージを公開しました。
昨年12月に開催されたPlayStation Experienceイベントにて、PS4向けに生まれ変わった“Tearaway Unfolded”のライブデモと可愛らしい60fpsトレーラーをお披露目したお馴染み「Media Molecule」ですが、先日スタジオのクリエイティブディレクターMarcos Healey氏が2015年の抱負をTwitterで表明し、“Media Molecule”が未発表新作の開発を進めているのではないかと注目を集めています。
本日の休憩動画は、PC版ローンチが迫る「Grand Theft Auto V」の著名なランドマーク“Del Perro Pier”(デル・ペロ・ピア)と、モデルとなったカリフォルニア州サンタモニカの“Santa Monica Pier”(サンタモニカ・ピア)をそれぞれ一人称視点で比較したBrett Rosenberg氏の映像作品“GTA 5 Santa Monica VS Real Life POV”をご紹介します。
お馴染みの遊園地とビーチを中心に、ベイシティーアベニュー周辺や桟橋下の再現度など、都市環境の構築に対するRockstarの常軌を逸した熱意がありありと感じられる興味深い作品は以下からご確認下さい。
第1弾拡張パック“The Dark Below”(地下の暗黒)が12月9日にローンチを果たし、新年の運用と来る第2弾DLC“House of Wolves”の動向に注目が集まる「Destiny」ですが、新たに“House of Wolves”以降の展開として、“Comet: Plague of Darkness”と呼ばれる大規模拡張パックとDLC2種の存在を示す出自不明のイメージが登場し大きな注目を集めています。
1月22日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たに夜間の敵拠点を舞台に、見事な投げナイフ捌きでPagan Minの兵士達を音もなく殺害し、捕らえられた市民達を救う、まるで忍者のように正確無比なプレイ映像が公開され話題となっています。
1月27日の北米ローンチがいよいよ目前に迫るTechlandの期待作「Dying Light」ですが、新たに多数の未公開シーンと共にゾンビや生存者達が今年の抱負を掲げる“新年の抱負”トレーラーが公開されました。
今回は、釣りや武器のクラフトを楽しむキャラクターの姿が確認できる新トレーラーと共に、主人公Kyle Craneの外観と情報を記したイメージをまとめてご紹介します。
昨年1月に正式アナウンスが行われ、Chaosiumの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をベースにした新作となることが判明したお馴染みFrogwaresの「Call of Cthulhu」ですが、未だ具体的なディテールが報じられない状況が続くなか、公式TwitterやFacebook(現在閉鎖)にてコンセプトアートの公開が続けられており、雪山らしきキャンプ地や何らかの実験/研究施設、儀式の場、禍々しい謎の構造物など、クトゥルフ感満載の素敵なコンセプトアートが多数登場しています。
例年、好調な販売が長期に渡って続く“FIFA”シリーズの最新作“FIFA 15”とSledgehammer Gamesの“Call of Duty: Advanced Warfare”が一進一退の首位争いを数週間に渡って繰り広げているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2014年のイギリス小売市場における映画とビデオゲーム、アルバムの販売数ランキングを公開。ディズニーの大ヒット映画“アナと雪の女王”(DVD/Blu-ray)が2位の“FIFA 15”を130万本近く引き離し、見事1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、ビデオゲームとして最も売れた“FIFA 15”は266万3,296本を販売したほか、3位となった“Call of Duty: Advanced Warfare”は183万7,025本を記録。さらに今年PS4/Xbox One版のローンチを果たした“Grand Theft Auto V”が改めて134万1,472本を売り上げる一方で、“Destiny”がミリオンを割るなど、英市場の興味深い動向が確認できます。
先ほど、第2回“PlayStation Experience”イベントの開催に絡む気になる予告と噂をご紹介したお馴染み“SCE Santa Monica”ですが、本日更新された公式サイトの2015年の抱負記事にて、次回作の動向にも注目が集まる「God of War」に関するアナウンスが行われ、2015年3月後半にフランチャイズの誕生10周年を祝う特別なイベントの開催を予定していることが明らかになりました。
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