12月12日の開催と放送に向けて、プレミアやゲストの予告がスタートした年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、先ほどGeoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介する映像を公開し、今年はRemedyの新たな傑作「Control」と小島監督の新作「DEATH STRANDING」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「バイオハザード RE:2」、そしてObsidianの野心作「アウター・ワールド」を含む5作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、“DEATH STRANDING”が最多となる8部門9ノミネートを果たしたほか、次いで“Control”が7部門8ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
さらに部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、年末の放送を楽しみにしている方は、予めお気に入りの作品に投票しておいてはいかがでしょうか。
人気ホラー映画“ブレア・ウィッチ・プロジェクト”から2年後のメリーランド州バーキッツビルで発生した少年の失踪事件を描くビデオゲームとして、8月末にPCとXbox One版のローンチを果たしたBloober Teamの新作ホラー「Blair Witch」ですが、新たにBloober Teamが本作のPS4対応を正式にアナウンスし、海外メディアの高い評価をまとめた新トレーラーを公開しました。
PS4版“Blair Witch”は、愛犬Bulletの新スキンやアニメーション、ミニゲーム、壁紙といったコンテンツを同梱する“Good Boy Pack”を同梱し、価格は29.90ドルで、2019年12月3日にデジタルダウンロード版が発売されるほか、その後リテール版のリリースも予定されているとのこと。(※ “Good Boy Pack”はPCとXbox One向けにも配信予定)
先日、禍々しい日本の古い家屋と鬼の面を描いたティザートレーラーをご紹介した「Dead by Daylight」ですが、先ほどBehaviour Interactiveがチャプター14“呪われた血統”のトレーラーを公開。新たな殺人鬼“ONI”と生存者“Kimura Yui”、新マップ“Sanctum of Wrath”を2019年12月に導入することが明らかになりました。
11月8日に国内外でローンチを果たし、新生NFSや前作のPaybackに比べ一定の評価を得た人気シリーズ最新作「Need For Speed Heat」ですが、新たに本作の開発を手掛けたGhost GamesがTwitterを通じて初週のプレイ規模に言及。2013年に発売されたGhost Gamesのデビュー作である“Need for Speed Rivals”以降の現世代向けNFSとして、早くも最大規模のプレイ時間を達成したことが明らかになりました。
本日、Psyonixとiam8bit、カナダの人気EDMレーベルMonstercatが提携を発表し、ファン投票によって選ばれた20トラックを収録する“Rocket League”の素敵な2枚組アナログサウンドトラック「Rocket League x Monstercat: Greatest Hits」をアナウンス。併せて、iam8bitの海外公式サイトにて予約の受付けがスタートしました。
10月4日の海外版ローンチを経て、12月12日にPS4とNintendo Switch向けの日本語版発売を迎える「Ghostbusters: The Video Game Remastered」ですが、新たにH2 Interactiveがプレスリリースを発行し、国内PlayStation StoreにてPS4向けの体験版配信を開始したことが明らかになりました。
2009年に発売された名作のリマスターが気になる方は、来る発売に先駆けて本作の冒頭をプレイしておいてはいかがでしょうか。
先日待望のローンチを果たし、高い評価を獲得したRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、本日RespawnがPC向けのパッチを配信し、ロード時間の短縮を含む幾つかの修正と改善を導入したことが明らかになりました。
なお、PS4とXbox One版については今週中にパッチの配信を予定しているとのこと。
先日、Tim Cain氏が語った今後の改善に関する話題をご紹介した「アウター・ワールド」ですが、先だって僅かな延期が報じられていた1.1.1.0パッチの配信が予定通り全プラットフォーム向けに開始され、フォントサイズの切り替え機能を含む変更点の詳細が明らかになりました。
昨年1月にPS4とXbox One向けの新エディションとして発売された「Kerbal Space Program Enhanced Edition」ですが、新たにSquadとPrivate Divisionが第2弾拡張となる“Breaking Ground”のコンソール版配信日をアナウンス。PS4とXbox One向けに2019年12月5日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、第2弾拡張となる“Breaking Ground”の新コンテンツを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
前回、“Call of Duty: Modern Warfare”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月10日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「ポケットモンスター ソード」が見事初登場1位を獲得。さらに、「ポケットモンスター シールド」が3位、「ポケットモンスター ソード・シールド ダブルパック」が7位で何れもTOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
報告によると、“ポケットモンスター ソード”は単独で英小売市場における今年最大の独占タイトルとなり、FIFA 20とCall of Duty: Modern Warfareに次ぐ3番目に大きなリテール販売を達成。さらに“ポケットモンスター シールド”および“ポケットモンスター ソード・シールド ダブルパック”を合算したシリーズの初週販売は、英小売史上2番目に大きなポケモンゲームのローンチとなり、2010年のブラック・ホワイトに比べ33%増(デュアルエディションを考慮すると43%増)、昨年のLet’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイに比べ53%増(同じくデュアルエディションを考慮すると64.6%増)となった一方で、2016年のサン・ムーンには届かず39%減(34.5%減)となったことが判明しています。
2位となったRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」の初週販売は“Star Wars Battlefront II”から33%減となったほか、内訳はPS4版が66%、Xbox One版が34%を占めたとのこと。
かつて、Blizzard NorthやFlagship Studios、Runic Gamesを設立し、DiabloやTorchlightを生んだ中心人物の一人として知られるMax Schaefer氏の新スタジオ“Echtra Games”のデビュー作として、昨年8月上旬にアナウンスされた人気アクションRPGシリーズ最新作「Torchlight Frontiers」ですが、2019年内の発売を掲げアルファテストを実施している最新作の動向に注目が集まるなか、ExileConのパネルディスカッションに出席したMax Schaefer氏が最新作の進捗に言及し、リリースの延期を報告しました。
先日、ショットガン725のNerfを含むアップデートが配信された「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにDefend The Houseが本作のMythbustersエピソード4を公開。今回は両開きのドアやRIOT SHIELD、投げナイフ等に関する興味深い検証が行われています。
先日、第2弾拡張パック“テラーマニア”のリリース日が2019年11月14日に決定した「RAGE 2」ですが、昨日予定通り国内外で“テラーマニア”の配信が開始され、Bethesdaが多彩な新コンテンツのハイライトを紹介する吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
ウェイストランドのパラレルワールドである新たなロケーション“デッドランド”やグーン・スカッドとイモータル・シュラウド、リバーホッグ、アバドン・ミュータントといった敵がアンデット化し登場する“死者の軍団”、新武器“トランシトゥスの剣”を紹介する“テラーマニア”DLCの最新映像は以下からご確認ください。
先日、会話と字幕のフォントサイズ増を含むアップデートの詳細をご紹介した「アウター・ワールド」ですが、今週中を予定していたパッチの配信が待たれるなか、新たにObsidianがアップデートの僅かな延期を報告し、11月18日(月)に1.1.1.0パッチの配信を予定していることが明らかになりました。
先日、5週目のスカルのシーズンが始動し、期間限定イベント“氷雪”の準備も進められている「Anthem」ですが、既に多くのゲーマーが興味を失い、一部メディアでは終わったとも語られる一方で、体制の立て直しを伴う新コンテンツの開発や改善が継続的に続けられている本作の今後に期待が掛かるなか、新たにKotakuのJason Schreier氏が複数の匿名情報筋から得た“Anthem”の開発状況について報告。なにやらBioWareが“Anthem 2.0”や“Anthem Next”と呼ばれる(“No Man’s Sky”に匹敵するような)完全なオーバーホールを進めていると報じ話題となっています。
今年37回目の開催を迎えたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が昨晩ロンドンで開催され、今年1月にローンチを果たし高い評価を獲得した「バイオハザード RE:2」が見事今年の総合GOTYを獲得したことが明らかになりました。
IGF 2015で最優秀賞を獲得した宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」がインディー部門を制し、「サイバーパンク2077」が昨年に続いて最も期待される作品に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
12月12日の放送が迫る年末恒例のビデオゲームアワード“The Game Awards”ですが、新たにイベントの公式Twitterが、イベント中に上映される作品のラインアップを報告し、ターンベースストラテジーとなるスピンオフ「Gears Tactics」と、Moon Studiosが開発を進めている“オリとくらやみの森”の続編「Ori and the Will of Wisps」の独占映像をお披露目することが明らかになりました。
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